岡山がいわきDF嵯峨理久を獲得! 「謙虚に、貪欲に岡山の地で頑張ります」
2024.07.07 15:45 Sun
ファジアーノ岡山は7日、いわきFCからDF嵯峨理久(26)の完全移籍加入を発表した。背番号「23」をつける。
「このたび、ファジアーノ岡山に移籍することになりました。まずはいわきFCに関わる全ての皆様、3年半本当にお世話になりました。この時期ということもあり非常に悩みましたが移籍を決断しました。自分の決断を尊重してくれたクラブに心から感謝しています」
「JFLからJ2まで、いわきFCで自分はキャリアを進めチームと共に成長させていただきました。
いわきFCに入団した日、JFL優勝、J3昇格した日、Jリーガーになった日、J3優勝、J2昇格した日、怪我で中々サッカーができなかった日、苦しかったリハビリの日。いわきFCでは自分のサッカー人生において最高と最悪の日を過ごしました」
「沢山の方のおかげで自分はいわきFCでプレーできたと思っています。このような形での移籍になりますが、自分がこれから活躍している姿を見てもらうことが1番の恩返しだと思っています。『この選択を正解にするんだ』という強い気持ちを持って、謙虚に、貪欲に岡山の地で頑張ります。いわきFCの今後の活躍を祈ってます。またどこかで会いましょう。ありがとうございました。浜を照らす光であれ」
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嵯峨はヴァンラーレ八戸U-12、ウインズFC、青森山田高校、仙台大学を経て、2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のいわき入り。チームがJリーグ参入を果たしてからもいわきでプレーを続け、今季の明治安田J2リーグでは6試合に出場中だった。新天地を通じて「はじめまして! いわきFCから来ました、嵯峨理久です。ファジアーノ岡山の勝利ために精一杯頑張ります。よろしくお願いします!」と挨拶すると、いわきでは長文にて、これまでを振り返りながら、別れの言葉を送った。「JFLからJ2まで、いわきFCで自分はキャリアを進めチームと共に成長させていただきました。
いわきFCに入団した日、JFL優勝、J3昇格した日、Jリーガーになった日、J3優勝、J2昇格した日、怪我で中々サッカーができなかった日、苦しかったリハビリの日。いわきFCでは自分のサッカー人生において最高と最悪の日を過ごしました」
「ただどんな時も自分の成長と向き合ってくれた大倉社長、雄三さんをはじめとするとするクラブスタッフの皆さん、怪我で苦しんでた時にサポートしてくれたメディカルの皆さん、ずっと応援していただいているサポーターの皆さん、いつもご支援していただいているスポンサーの皆さん」
「沢山の方のおかげで自分はいわきFCでプレーできたと思っています。このような形での移籍になりますが、自分がこれから活躍している姿を見てもらうことが1番の恩返しだと思っています。『この選択を正解にするんだ』という強い気持ちを持って、謙虚に、貪欲に岡山の地で頑張ります。いわきFCの今後の活躍を祈ってます。またどこかで会いましょう。ありがとうございました。浜を照らす光であれ」
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