神戸が東福岡高校MF浦十藏の来季加入内定を発表、鳥栖の下部組織出身
2022.10.28 14:08 Fri
ヴィッセル神戸は28日、東福岡高校のMF浦十藏(18)の来季加入内定を発表した。浦は、サガン鳥栖のU-15、U-18で育ち、2021年から東福岡高校でプレーしていた。
2019年にはU-15日本代表候補に選出されていた。
神戸は浦に関して「抜群のスピードで裏への抜け出しからゴールを狙う、サイドからドリブル突破でチャンスメイク」とプレーの特徴を紹介している。
浦はクラブを通じてコメントしている。
「小さい頃からの夢の一つであったプロサッカー選手のスタートラインに立てたこと、そしてそのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」
「これまで支えてくれたすべての方々にプレーで恩返しできるように日々努力し、一日でも早くチームの勝利、目標達成の力になれるように頑張ります」
「ヴィッセル神戸に携わるすべての方々、これからよろしくお願いします」
2019年にはU-15日本代表候補に選出されていた。
浦はクラブを通じてコメントしている。
「2023年シーズンからヴィッセル神戸に加入することになりました浦十藏です」
「小さい頃からの夢の一つであったプロサッカー選手のスタートラインに立てたこと、そしてそのキャリアをヴィッセル神戸という素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」
「これまで支えてくれたすべての方々にプレーで恩返しできるように日々努力し、一日でも早くチームの勝利、目標達成の力になれるように頑張ります」
「ヴィッセル神戸に携わるすべての方々、これからよろしくお願いします」
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J2昇格の富山が神戸MF浦十藏を育成型期限付き移籍で獲得…今季は愛媛でプレー「じゅうぞうと呼んでください!」
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PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
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神戸、吉田孝行監督が事実上の解任 アシスタントコーチの林健太郎氏を暫定指揮官に
▽ヴィッセル神戸は17日、トップチームの体制変更を発表した。 ▽吉田孝行監督(41)、ゲルト・エンゲルス ヘッドコーチ(61)、内山俊彦アシスタントコーチ(39)、公文栄次通訳兼アシスタントコーチ(41)は今後、スタッフとしてチーム強化に尽力する予定。それにより、アシスタントコーチの林健太郎氏(46)が暫定監督、アカデミースタッフのマルコス・ビベス コーチ(43)がヘッドコーチを務める。 ▽吉田監督は、2017年8月に前任のネルシーニョ氏の解任に伴い、ヘッドコーチから昇格。チームとしてAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得を狙う今シーズンは、夏にバルセロナから元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを加えたが、明治安田生命Jリーグ残り8試合の現時点で3位のFC東京を6ポイント差で追う8位に位置している。 ▽なお、吉田監督のラストマッチになった明治安田生命J1リーグ第26節は、15日にホームで行われ、17位に甘んじるガンバ大阪を相手に1-2の逆転負け。事実上の解任となる吉田監督は、クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「ヴィッセル神戸に関わる全ての皆さま、日頃よりご支援、ご声援いただき誠にありがとうございます。今シーズンは ACL 出場を目標に戦っております。私の力不足で満足のいく結果を出すことができず、クラブの成長をお見せすることができず、悔しい思いで一杯です」 「私はヴィッセル神戸が大好きで、現役時代からこのクラブでタイトルを獲ることが夢でした。現役引退後も全力で向き合ってきました。このクラブはまだまだ成長して、目標を達成できるクラブだと思います。このクラブへの愛情は尽きることはありません。今後ともご声援のほど、宜しくお願いします」<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.17 11:00 Mon3
「3試合全部勝つことを前提に」吉田孝行監督はスタメン7名変更の判断も、チグハグさ目立った神戸はACL敗退「リーグに切り替える」
ヴィッセル神戸の吉田孝行監督が、全北現代モータース(韓国)戦を振り返った。 神戸はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のラウンド16で横浜F・マリノスを3-2の打ち合いの末に破りベスト8進出。ベスト4を懸けて全北現代と対戦した。 横浜FM戦からコンディションも考慮して7名を変更。さらに、日本代表FW大迫勇也、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがベンチ外という采配を振るった。 試合はメンバー変更もあってか、チグハグなプレーの連続。パスミス、判断ミスが散見された他、前線のターゲットとして期待されたFWステファン・ムゴシャは競り合いでほとんど勝てない状況となった。 山口蛍や小林祐希がミドルシュートを狙うなど、打開策を探ったが上手くいかず。一方で、守備陣は奮闘しゼロで抑え、決定機をほとんど作らせていなかった。 そんな中、後半に状況を打破しようと選手交代。横浜FM戦で活躍した飯野七聖や汰木康也を入れ、前線を活性化。すると64分に、汰木がゴール前の混戦を決め切って先制する。 攻撃のカードを切って先制したのも束の間、2分後には高いラインの裏を取られ、カウンターからモドゥー・バロウに決められ失点。その後は武藤嘉紀を入れるも、疲れが見える守備陣を交代。試合は延長戦にもつれると、103分に一瞬の隙をつかれてグスタボにクロスをヘディンで決められ勝ち越しを許すと、最後のCKでGK前川黛也も上がった中、カウンターからムン・ソンミンにダメ押しのゴールを決められ終戦となった。 試合後、吉田監督は「選手たちは120分間本当に諦めることなく戦ってくれましたし、よくやったと思います。結果は残念ですし、神戸から駆けつけてくれたサポーターの方には申し訳ないですが、ただこの現状を真摯に受け止めて、リーグに切り替えていきたいと思います」とコメント。敗戦を悔やみながらも、J1残留に向けて集中して戦うと意気込んだ。 スタメンを7名入れ替えたことについては「まず先発メンバーを7人入れ替えたことについては、この過密日程で、勝っても2日後に試合、ましてや今日のキックオフが夏の暑さの中で16時ということを考え、3試合全部勝つことを前提に考えると、今日はスタメンを入れ替えたほうがいいんじゃないかという自分の判断です」とコメント。過密日程を考慮しての判断だとしたが、全北現代は1名の変更にとどめていた。前半からチグハグさが目立ったことを考えれば、最善の策だったかは微妙と言えるだろう。 また、イニエスタがメンバー外だった理由については「アンドレス(・イニエスタ)の件については、足の状況をみて判断しました」とコメント。こちらは負傷の状況が思わしくなかったためだという。 なんとか掴んだ先制点の直後に失点という悪い部分が出た神戸。吉田監督はそのシーンについて「もちろん1点をとって気が緩むことはなかったとは思うんですけど、気を緩める気持ちはなかったにしても、もしかしたらどこかに甘さがあったのかもしれないです」と選手のメンタル面についてコメント。「あのシーンに関しても、防ごうと思えば防げた、カバーリングにいけたら防げていたのかなと自分はみています」と、防げる失点だったとの見解を示した。 今回が3度目の指揮となっている吉田監督。ACLでの戦いを率いるのは初めてだが、チームが掲げるアジアNo.1については「5年前はタイトルを獲ったこともない、ACLに出場したこともないチームでした」と振り返り、「そういう意味では、昨年ACLの出場権を獲得しましたし、その前の年はベスト4までいったということは、この5年前からすると、成長はしているのかなと思っています」と、チームとしてはこの5年間で成長を遂げていると感じているとした。 <span class="paragraph-title">【動画】采配的中!投入直後の汰木康也が値千金の先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VZviuO8ViSA";var video_start = 110;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.23 12:05 Tue4