侮辱的チャントを歌ったアルバニア代表FWダクに2試合の出場停止処分…

2024.06.24 06:30 Mon
2試合停止処分科されたダク
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2試合停止処分科されたダク
アルバニア代表FWミルリンド・ダクが、クロアチア代表戦後の不適切な振る舞いによって2試合の出場停止処分を受けた。

ダクは19日に行われたユーロ2024グループC第2節のクロアチア戦(2-2)の試合後、アルバニアサポーターの前で拡声器を手に持ち、反北マケドニア、反セルビアのチャントを先導したことが大きな問題に。
その後、同選手は自身のインスタグラムのストーリーズで自身の振る舞いを謝罪したが、欧州サッカー連盟(UEFA)が調査を開始していた。

そして、UEFAは23日、「ダクは、本来出場資格があるUEFA代表チーム戦の合計2試合の出場停止処分を受ける。彼は、行動の一般原則に従わず、礼儀正しい行動の基本ルールに違反し、スポーツイベントを非スポーツ的な性質の表現に利用し、フットボールというスポーツの評判を落とした」と、ダクへの処分を発表した。

現在、1分け1敗のアルバニアはスペイン代表とのグループ最終節で勝利した場合、史上初のベスト16進出の可能性があるが、ダクはスペイン戦に加え、勝ち上がった場合も決勝トーナメント初戦でプレーすることができない。
また、アルバニアvsクロアチアの一戦に関しては花火の打ち上げ、ピッチへの侵入、スポーツイベントにふさわしくない挑発的なメッセージの送信を行ったとして、アルバニアサッカー連盟に4万7500ユーロ(約810万円)、花火の打ち上げと投げ込みを行ったとしてクロアチアサッカー連盟に2万8000ユーロ(約475万円)の罰金が科されている。

加えて、両国のサポーターは団結して反セルビアのチャントを歌っていたことが確認されており、セルビアサッカー協会の事務総長ヨバン・スルバトビッチ氏は、UEFAがこの件に対処しなければ、セルビアはユーロ2024から撤退すると通告していた。

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アルバニアサッカー連盟(FSHF)は27日、ユーロ2024に臨むアルバニア代表候補メンバー27名を発表した。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、マンチェスター・シティなどで活躍したシウヴィーニョ監督率いるアルバニア。ワールドカップ(W杯)出場はないものの、ユーロは2016年に初出場。今回が2大会ぶり2度目の出場となる。 今回のメンバーには、GKシモン・シモニ(フランクフルト)、MFメドン・ベリシャ(レッチェ)が初招集。また、セリエAでプレーする選手が多く、DFマラシュ・クンブラ(サッスオーロ)、DFエルセイド・ヒサイ(ラツィオ)、MFクリスティアン・アスラニ(インテル)などの他、FWアルマンド・ブロヤ(フルアム)、GKトーマス・ストラコシャ(ブレントフォード)らプレミアリーグでプレーする選手たちも招集されている。 アルバニアは本大会でグループBに入り、スペイン代表、クロアチア代表、イタリア代表という強豪揃いのグループを戦うこととなる。 今回発表されたアルバニア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆アルバニア代表候補メンバー27名 GK エトリト・ベリシャ(エンポリ/イタリア) エルハン・カストラティ(チッタデッラ/イタリア) トーマス・ストラコシャ(ブレントフォード/イングランド) シモン・シモニ(フランクフルト/ドイツ) DF マリオ・ミタイ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) ナセル・アリイ(FCヴォルンタリ/ルーマニア) アルリンド・アイエティ(CFRクルージュ/ルーマニア) エネア・ミハイ(ファマリカン/ポルトガル) イバン・バジウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) アルディアン・イスマイリ(エンポリ/イタリア) マラシュ・クンブラ(サッスオーロ/イタリア) ベラト・ディムスティ(アタランタ/イタリア) エルセイド・ヒサイ(ラツィオ/イタリア) MF カジム・ラチ(スパルタ・プラハ/チェコ) アミル・アブラシ(グラスホッパー/スイス) エルネスト・ムチ(ベシクタシュ/トルコ) クラウス・ギャスラ(ダルムシュタット/ドイツ) メドン・ベリシャ(レッチェ/イタリア) イルベル・ラマダニ(レッチェ/イタリア) ネディム・バイラミ(サッスオーロ/イタリア) クリスティアン・アスラニ(インテル/イタリア) FW アルマンド・ブロヤ(フルアム/イングランド) レイ・マナイ(スィヴァススポル/トルコ) アルベール・ホッジャ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) ミルリンド・ダク(ルビン・カザン/ロシア) ジャシル・アサニ(光州FC/韓国) タウラン・セフェリ(バニーヤース/UAE) 2024.05.28 00:10 Tue

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セルビアサッカー協会(FSS)は20日、ユーロ2024のクロアチア代表vsアルバニア代表で起こった事件に対し、欧州サッカー連盟(UEFA)へ講義の書簡を送ったことを発表した。 事件が起こったのは、19日に行われたグループB第2節のクロアチアvsアルバニア。試合中にセルビア人殺害をめぐるチャントが聞こえてきたという。 FSSのヨバン・スルバトビッチ事務総長は、この件を受けてUEFAへ制裁を課すように訴え。セルビア国営放送『RTS』に対してコメントしている。 「起こったことは恥ずべきことであり、たとえ大会で戦い続けることが不可能になったとしても、UEFAに制裁を求めるつもりだ」 セルビアは16日に行われたグループCの初戦でイングランド代表相手に1-0で敗戦。しかし、この試合中にはコソボのジャーナリストであるアルリンド・サディク氏が、セルビアファンに向けて両手で鷲を作る民族主義的なジェスチャーを見せ、資格を剥奪されていた。 このジェスチャーは以前にも話題となり、アルバニア国旗の鷲を模したもので、セルビアの民族主義者とコソボの人口の大半を占めるアルバニア人の間の緊張を激化させるとして、禁じられている。 一方で、セルビアのファンはイングランド線で物を投げ込み1万2250ポンド()の罰金を課されることに。また、民族主義的な地図の横断幕を掲げたことで、ファンも罰金を課されていた。 スルバトビッチ氏は、今回の件で「我々はUEFAに対して、両連盟を処罰するように要求する」と激しく非難し、「我々は参加したくないが、もしUEFAが彼らを処罰しないならば、我々がどうするかを考える」とコメント。大会を去る覚悟も最悪のケースとしてあるとした。 また、自国のサポーターの行為に対しては「我々は散発的なケースで処罰を受けたが、我々のファンは他のファンよりもずっとマシな態度だった」とかたり、「あるファンが人種差別的な侮辱行為で処罰されたが、それを他人のせいにはしたくない。セルビア人は紳士であり、心が広い。だから、ファンのみんなにも紳士であり続けてもらいたい」と、恥ずかしい行動を取らないように訴えかけた。 <span class="paragraph-title">【写真】カタールW杯で一世風靡したクロアチアの美しすぎるサポーターがユーロにも登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8ZWFCaoSe4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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スペインがジョージアに4発快勝!2大会連続のベスト8進出【ユーロ2024】

ユーロ2024・ラウンド16のスペイン代表vsジョージア代表が6月30日に行われ、4-1でスペインが勝利した。 イタリア代表、クロアチア代表、アルバニア代表が同居したグループBを全勝で首位通過したスペインは、サブメンバー中心で臨んだ最終節のアルバニア戦の先発からラポルテ以外の全員を変更。ロドリやペドリ、カルバハルらが主力が先発に名を連ね、3トップはモラタ、ヤマル、ニコ・ウィリアムズを並べた。 一方、ポルトガル代表、トルコ代表、チェコ代表が同居したグループFを3位で通過したジョージアは、完勝した最終節のポルトガル戦と同じ先発メンバーを採用。守護神ママルダシュヴィリ、クワラツヘリア、ミカウタゼといった主力を起用した[5-3-2]で試合に臨んだ。 地力で勝るスペインが序盤からボールを握るなか、先にスコアを動かしたのはジョージアだった。18分、ミカウタゼのロングスルーパスで右サイドを駆け上がったカカバーゼが早いタイミングでクロスを供給すると、これがDFル・ノルマンのオウンゴールを誘発した。 先制を許したスペインはすぐに反撃を開始すると39分、ボックス左でボールを受けたニコ・ウィリアムのマイナスの折り返しをペナルティアーク内で受けたロドリがが左足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがゴール右隅に決まった。 1-1で迎えた後半、ジョージアは開始早々にチャンスを迎える。48分、自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、センターライン手前でまで持ち上がった7が飛び出したGKの位置を確認し超ロングシュート。しかし、これはわずかにゴール左に逸れた。 ピンチを凌いだスペインは直後に勝ち越す。51分、セットプレーのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、ペドリのパスをバイタルエリア右で受けたヤマルのクロスがクロスを供給。これをゴール左手前のファビアン・ルイスがヘディングで流し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、スペインが74分に再びネットを揺らす。右サイドから斜めにドリブルを仕掛けたヤマルがボックス内のダニ・オルモとのパス交換でゴールエリア右に抜け出すと、折り返しがDFグヴェレシアニのオウンゴールを誘ったが、これはVARの末にヤマルがオフサイドの判定となった。 追加点のチャンスを逃したスペインだったが、直後の75分に再びチャンスが訪れる。自陣でのボール奪取からファビアン・ルイスが左サイドのスペースへロングフィードを送ると、これを受けたニコ・ウィリアムがドリブルでボックス左まで切り込むと、ゴール中央上へシュートを突き刺した。 攻撃の手を緩めないスペインは、83分にもオヤルサバルの横パスをペナルティアーク内で受けたダニ・オルモがボックスライン付近から左足のシュートをゴール左隅に流し込み、試合を決定づける4点目を奪った。 結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。ジョージアに先制されるも、4ゴールを奪い逆転勝利したスペインが2大会連続のベスト8進出を決めた。 スペイン 4-1 ジョージア 【スペイン】 ロドリ(前39) ファビアン・ルイス(後6) ニコ・ウィリアムズ(後30) ダニ・オルモ(後38) 【ジョージア】 OG(前18) 2024.07.01 06:10 Mon

イングランドが敗退寸前から逆転勝利!スロバキアとの120分激闘を制し8強入りを決める【ユーロ2024】

ユーロ2024・ラウンド16のイングランド代表vsスロバキア代表が6月30日に行われ、2-1でイングランドが勝利した。 デンマーク代表、スロベニア代表、セルビア代表が同居したグループCを首位で通過したイングランドは、ゴールレスドローで終えた最終節のスロベニア戦のスタメンからギャラガーをメイヌーに変更した以外は同じスタメンを起用。最前線にケイン、2列目にサカ、ベリンガム、フォーデンを並べた[4-2-3-1]の布陣で試合に臨んだ。 一方、ルーマニア代表、ベルギー代表、ウクライナ代表が同居したグループEを3位で通過したスロバキアは、1-1の引き分けに終わったルーマニア戦と同じスタメンを採用。3トップにシュランツ、ストレレツ、ハラスリンを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりから積極的な姿勢でゴールを目指すスロバキアは12分、ハンツコのスルーパスで左サイドを抜け出したハラスリンがドリブルでボックス内まで切り込みシュート。相手DFのブロックでコースが変わったボールはゴールカバーに戻ったDFトリッピアーにクリアされた。 その後は一進一退の展開が続いたが、25分にスロバキアが先制する。ヴァヴロのロングパスを敵陣中盤でクツカが競り合うと、このボールをボックス手前で収めたストレレツのスルーパスからゴール前に侵入したシュランツがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。 前半半ば以降は、1点を追うイングランドが徐々にボールを保持する時間を増やしていく。しかし、自陣で守備ブロックを固めるスロバキアも集中を切らさず、前半は0-1で終了した。 1点ビハンドで後半を迎えたイングランドは、開始早々にネットを揺らす。ボックス中央手前でボールを受けたケインが左サイドへ展開すると、ボックス左でパスを受けたトリッピアーの折り返しをフォーデンがゴールに流し込んだが、VARの末にフォーデンのオフサイドが認められ、ゴールは取り消された。 ピンチを凌いだスロバキアは、55分に相手のミスからチャンスを迎える。中盤で獲得したFKを素早くリスタートしたベリンガムの横パスがズレると、これをカットしたストレレツがセンターサークル左から超ロングシュート。しかし、これはゴール右に外れた。 後半の主導権を握るもゴールが遠いイングランドは、66分にトリッピアーを下げてパーマーを投入。すると78分、フォーデンの左FKからケインがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これはわずかにゴール左に外れた。 さらにイングランドは、81分にもバイタルエリア中央に切り込んだライスがミドルシュートでゴールを狙うと、左ポストに弾かれた跳ね返りをケインがジャンピングボレーで合わせたが、このシュートは枠に上に外れた。 0-1のまま終盤に差し掛かり、このまま終了かと思われたが、後半終了間際にドラマが生まれる。95分、右サイドからのロングスローをニアでグエイがフリックすると、この浮き球をベリンガムが見事なオーバーヘッドシュートでゴールに叩き込んだ。そして、試合はそのまま90分が終了し、延長戦にもつれ込む。 迎えた延長戦は開始早々にスコアが動く。イングランドは91分、右サイド深くで獲得したFKのこぼれ球をボックス手前のエゼが右足ボレーで合わせると、この浮き球をボックス中央左のトニーが頭で折り返し、最後はゴール前のケインがヘディングシュートでネットを揺らした。 逆転を許したスロバキアは105分、ススロフのスルーパスでボックス左深くまで駆け上がったボジェニクの落としをトゥプタがダイレクトクロス。これをゴール前に走り込んだペカリークが右ヒザ付近で合わせたが、ボールは枠の上に外れた。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。スロバキアに大苦戦のイングランドが敗退寸前からの逆転勝利で2大会連続のベスト8進出を決めた。 イングランド 2-1 スロバキア 【イングランド】 ジュード・ベリンガム(後50) ハリー・ケイン延前1) 【スロバキア】 イバン・シュランツ(前25) 2024.07.01 03:40 Mon

スイスが“順当に”イタリア撃破…インテル所属のゾマーは相手陣営を気遣うも余裕?「イタリアサッカーが危機的だとは思わない。ただ…」

インテル所属のスイス代表GKヤン・ゾマーが余裕たっぷりだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 スイス代表は29日、ユーロ2024・ラウンド16でイタリア代表を2-0と撃破。試合内容も素晴らしく、2大会連続のベスト8進出だ。 一方、敗れたのは前回王者・イタリア代表。グループBを実質的にギリギリ通過も、勢いに乗じて試合内容も改善…とはならず、順当に負けてしまった格好だ。 セリエA・インテル所属で、スイス代表の守護神も担うゾマーは試合後、停滞感がぶり返してきたイタリアサッカーについて、ミックスゾーンでこう語った。 「イタリアサッカーが危機に瀕しているとは思わない。実際に難しいゲームだったし、この段階(ノックアウトステージ)でイタリア代表に勝利するのは、簡単なミッションじゃない」 「僕はよくセリエAを知っている。そこからイタリア代表に素晴らしい選手が入ってきているだろう?」 「今日はひとえに、僕たちスイスが満足に値する素晴らしいパフォーマンスだったということだよ。もし次も同じパフォーマンスなら、さらなる良い結果を残せるだろうね」 記者を含めたイタリア陣営に気を遣いつつ、やはり順当な勝利だったことを窺わせたゾマーだ。イタリア代表の真の復権は、まだ先か。 2024.06.30 21:45 Sun

下剋上での8強入り目指すスロバキア、スター軍団イングランドと対戦も「自分たちのサッカースタイルを貫く」

スロバキア代表のフランチェスコ・カルツォーナ監督が、強豪とのラウンド16を前にコメントした。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024ではベルギー代表、ウクライナ代表、ルーマニア代表が同居するグループEに入ったスロバキア。1勝1分け1敗の成績で終え、グループ3位枠から決勝トーナメントに進んだ。 ベスト8入りを懸けてはイングランド代表と対戦。前日会見に臨んだカルツォーナ監督は、タレント揃いのチームを警戒した。 「イングランドはチームとして素晴らしいパフォーマンスを見せれば無敵だろう。我々は細心の注意を払う必要がある。彼らはここでの最高のチームの1つであり、フィジカルとテクニックを兼ね備えている」 「彼らは何人かのトップクラスの選手を自国に残してきた。選手を選べるだけの非常に高いクオリティがあるからだ。彼らの弱点を突く必要がある。しかし、いつ痛い目にあってもおかしくないため、用心しなければならない」 一方、自分たちのスタイルを大きくは変えないともコメント。選手たちへの信頼感をあらわにした。 「私は幸運だ。攻撃的なサッカーをしたいという非常に集中力のあるチームを率いている。しかし、守備もしっかりしたいと思っている。このような試合では細かいところまで集中する必要がある。私は選手たちを100%信頼しているし、素晴らしい試合をしてくれるだろう」 「我々には独自のプレースタイルとメンタリティがある。多少の調整はするが、劇的なことはしない。我々は自分たちのサッカースタイルを貫くつもりだ」 また、カルツォーナ監督はチームの軸となっているMFスタニスラブ・ロボツカにも言及。相対するMFジュード・ベリンガムを引き合いに出しつつ、チームとして戦うことの重要性を説いた。 「彼は3試合で2度もプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれており、我々にとって欠かせない存在だ。彼はワールドクラスのジュード・ベリンガムと対峙することになるが、ロボツカもワールドクラスの選手だ」 「彼はここ2、3年トッププレーヤーとして活躍しているし、素晴らしい試合をしてきた。明日も素晴らしいと思うが、我々は集団として素晴らしい試合をする必要がある。チームでなければならない。ロボツカ1人だけでは大きなことはできない」 2024.06.30 16:42 Sun

ラウンド16でスロバキアと対戦のイングランド、指揮官はベスト8入りに自信も「希望するレベルには5%ほど届いていない」

イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督がラウンド16の戦いに向け、コメントした。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024のグループCを1勝2分けで終え、グループ首位での決勝トーナメント進出を決めたイングランド。30日にはベスト8入りを懸けてスロバキア代表と対戦する。 前日会見に臨んだサウスゲイト監督は、一発勝負となる決勝トーナメントの恐さを強調。一方で勝ち上がりに向けた自信ものぞかせている。 「我々は大会の次のフェーズを楽しみにしている。それがここにいる目的であり、選手たちも興奮している。ノックアウト方式のサッカーが究極の危険を伴うものであることは理解している。我々はそれに慣れている」 「最初のフェーズを乗り越えなければならないし、次はその日その日を乗り切らなければならない世界だ。とにかくやるしかない。我々はこれまで何度もこういった状況を経験しているし、何が必要なのかはわかっている。この挑戦にとても興奮している」 「全員が危険だとわかっているし、誰もがノックアウトされる可能性がある。試合によって結果も異なる。過去に我々はそのような場面で力を発揮してきた。明日もそれを示さなければならない」 また、対戦相手のスロバキアについてもコメント。「優れたチーム」と警戒しつつ、グループC第3節のスロベニア代表戦のパフォーマンスがチームの指針になると語った。 「スロバキアは非常に優れたチームだ。ボールの扱いが上手いし、後方からのビルドアップも上手だ。アグレッシブにプレッシャーをかけてくるから、両サイドで攻撃に対処しなければならないし、非常に高いレベルでプレーしなければならない。ベストを尽くす必要がある。それだけだ」 「タフな相手であることはわかっているし、優秀なコーチ陣が率いるよく走るチーム相手に良いプレーをしなければならない。試合に勝つには自分たちの力を出し切らなければならない。自信は高まっているし、選手たちはスロベニア戦で見せたパフォーマンスの多くが正しい方向への一歩だったとわかっている」 さらに、チーム状態にも言及。グループステージを戦えなかったDFルーク・ショーは今回もベンチスタートと明かし、途中出場の選手が鍵になるとも考えている。 「ショーは先発できないが、メディカルチームと話し合い、部分的に出場できるかどうか検討する。他の選手は全員問題ない」 「ファイナルサードでもっと力を発揮する必要があることはわかっている。我々にはそれができる選手たちが揃っている。(攻撃が)一瞬だけで終わる必要はない。信頼を築き、選手たちが自信を持ってプレーできるようにすることが大事だ」 「チームは人々が考えるほど貧弱なものではなく、人々が考えるほど優れているものでもない。希望するレベルには5%ほど届いていない。だからこそ、全てを台無しにして、継続性と自信を失わないよう注意しなければならない」 「また、どの試合でもベンチから出場して大きなインパクトを残した選手たちがいた。ポジションを狙っている選手たちがいることは念頭に置いているし、我々には選手層の厚さが必要だ。5、6人の交代が必要になるかもしれないが、彼らが準備できていることが重要だ」 2024.06.30 15:36 Sun

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試合後に侮辱的チャントを歌ったアルバニア代表FWが謝罪…興奮状態での愚行「試合の影響が大きかった…」

アルバニア代表FWミルリンド・ダクが、自身の振る舞いを謝罪した。 ユーロ2024を戦うアルバニア代表。ダクは、初戦のイタリア代表戦は出番がなかったが、19日に行われた第2節のクロアチア代表戦では終盤に途中出場していた。 試合は2-2のドローに終わったが、問題は試合後に発生。アルバニアサポーターの前に行ったダクは、拡声器を手に持ちサポーターに対して反北マケドニアのチャントを歌い続けていた。 その様子が映像で撮影されて拡散されたことで問題が発覚。欧州サッカー連盟(UEFA)が調査を開始し、北マケドニアサッカー連盟は謝罪を要求していたという。 そんな中、ダクは21日に自身のインスタグラムのストーリーズで謝罪した。 「まず、ユーロ2024の良い時も難しい時も、僕たちをサポートしてくれた人々に感謝する」 「他の多くのサッカー選手と同じように、その瞬間の感情は特別なレベルに達しており、ピッチに立つことでのみ理解できるものだ」 「この瞬間の感情は非常に特別なレベルに達しており、それはピッチに立つことでのみ理解できるものだ」 「僕たちのモットーである『国境なきアルバニアへの愛情』をそのままに、この代表チームのためにプレーし、限りない愛を注いでくれる素晴らしいファンのためにプレーするという感情を言葉で表すことは難しい」 「クロアチア戦の後、誰かを怒らせてしまっていたら、試合の影響が大きかったと感じている。でも、僕はこれからもメンバー全員と共に、夢に向かって進んでいく」 「謝罪することは男らしく、傷ついた全ての人に対して、僕は道徳的であり、プロとしての義務を感じている」 2024.06.21 23:15 Fri
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侮辱的チャントを歌ったアルバニア代表FWダクに2試合の出場停止処分…

アルバニア代表FWミルリンド・ダクが、クロアチア代表戦後の不適切な振る舞いによって2試合の出場停止処分を受けた。 ダクは19日に行われたユーロ2024グループC第2節のクロアチア戦(2-2)の試合後、アルバニアサポーターの前で拡声器を手に持ち、反北マケドニア、反セルビアのチャントを先導したことが大きな問題に。 その後、同選手は自身のインスタグラムのストーリーズで自身の振る舞いを謝罪したが、欧州サッカー連盟(UEFA)が調査を開始していた。 そして、UEFAは23日、「ダクは、本来出場資格があるUEFA代表チーム戦の合計2試合の出場停止処分を受ける。彼は、行動の一般原則に従わず、礼儀正しい行動の基本ルールに違反し、スポーツイベントを非スポーツ的な性質の表現に利用し、フットボールというスポーツの評判を落とした」と、ダクへの処分を発表した。 現在、1分け1敗のアルバニアはスペイン代表とのグループ最終節で勝利した場合、史上初のベスト16進出の可能性があるが、ダクはスペイン戦に加え、勝ち上がった場合も決勝トーナメント初戦でプレーすることができない。 また、アルバニアvsクロアチアの一戦に関しては花火の打ち上げ、ピッチへの侵入、スポーツイベントにふさわしくない挑発的なメッセージの送信を行ったとして、アルバニアサッカー連盟に4万7500ユーロ(約810万円)、花火の打ち上げと投げ込みを行ったとしてクロアチアサッカー連盟に2万8000ユーロ(約475万円)の罰金が科されている。 加えて、両国のサポーターは団結して反セルビアのチャントを歌っていたことが確認されており、セルビアサッカー協会の事務総長ヨバン・スルバトビッチ氏は、UEFAがこの件に対処しなければ、セルビアはユーロ2024から撤退すると通告していた。 2024.06.24 06:30 Mon
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「勝つチャンスがあった」クロアチア相手に土壇場で追いついたアルバニア、シウヴィーニョ監督は激闘に「分析するのは難しい」

アルバニア代表のシウヴィーニョ監督が、クロアチア代表との激闘を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 19日、ユーロ2024グループB第2節でアルバニアはクロアチアと対戦。初戦は共に黒星スタートとなっただけに、なんとか勝ち点が欲しいところだった。 下馬評ではクロアチアが優勢とみられたが、試合は11分にカジム・ラチのゴールでアルバニアが先制。クロアチアの攻撃をしっかりと封じて時間を過ごしていく。 攻めあぐねていたクロアチアをしっかりと押さえていたが、74分にアンドレイ・クラマリッチに1点を返されると、そのまま押し切られオウンゴールを許し逆転されることに。掴みかけていた勝ち点を落とすかと思われたが、アディショナルに入り猛攻を仕掛けると95分にクラウス・ギャスラがネットを揺らし、2-2のドロー。勝ち点1を分け合う形となった。 シウヴィーニョ監督は試合後、対戦相手のクロアチアをリスペクト。最後は引き分けに値したと激闘を振り返った。 「まずは相手チームをリスペクトしなければいけない。クロアチアはここ数年、本当に調子が良かった。彼らには信じられない選手たちがいる」 「試合全体を分析するのは難しい。前半は本当に上手くやっていたが、後半は15〜20分以上苦戦した。ただ、試合の終わりには引き分けに値したと思う」 ポイントとなったのは後半。選手交代も上手くいったとし、終盤にアルマンド・ブロヤとミルリンド・ダクの起用で迷ったが、決断は間違っていなかったとした。 「試合を振り返る必要があるが、後半で大きく変わった。選手交代は上手くいったと思う。例えば、最後の10分で、ブロヤとダクを選ばなければならなかったが、ダクを選ぶことにした。彼の方が強く、より闘えるからだ。一方で、ブロヤはスペースを必要とする」 「試合全体を分析することは非常に難しいが、最後の数分で試合に勝つチャンスがあった。もっと時間があれば、よりやれたと感じている」 <span class="paragraph-title">【動画】ドラマに次ぐドラマ!大盛り上がりのクロアチアvsアルバニア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qW7HB3r7KOo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.20 09:15 Thu

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セルビアがユーロ2024から去る可能性も? クロアチアvsアルバニアのチャントが大問題に…UEFAに正式に抗議「制裁を求める」

セルビアサッカー協会(FSS)は20日、ユーロ2024のクロアチア代表vsアルバニア代表で起こった事件に対し、欧州サッカー連盟(UEFA)へ講義の書簡を送ったことを発表した。 事件が起こったのは、19日に行われたグループB第2節のクロアチアvsアルバニア。試合中にセルビア人殺害をめぐるチャントが聞こえてきたという。 FSSのヨバン・スルバトビッチ事務総長は、この件を受けてUEFAへ制裁を課すように訴え。セルビア国営放送『RTS』に対してコメントしている。 「起こったことは恥ずべきことであり、たとえ大会で戦い続けることが不可能になったとしても、UEFAに制裁を求めるつもりだ」 セルビアは16日に行われたグループCの初戦でイングランド代表相手に1-0で敗戦。しかし、この試合中にはコソボのジャーナリストであるアルリンド・サディク氏が、セルビアファンに向けて両手で鷲を作る民族主義的なジェスチャーを見せ、資格を剥奪されていた。 このジェスチャーは以前にも話題となり、アルバニア国旗の鷲を模したもので、セルビアの民族主義者とコソボの人口の大半を占めるアルバニア人の間の緊張を激化させるとして、禁じられている。 一方で、セルビアのファンはイングランド線で物を投げ込み1万2250ポンド()の罰金を課されることに。また、民族主義的な地図の横断幕を掲げたことで、ファンも罰金を課されていた。 スルバトビッチ氏は、今回の件で「我々はUEFAに対して、両連盟を処罰するように要求する」と激しく非難し、「我々は参加したくないが、もしUEFAが彼らを処罰しないならば、我々がどうするかを考える」とコメント。大会を去る覚悟も最悪のケースとしてあるとした。 また、自国のサポーターの行為に対しては「我々は散発的なケースで処罰を受けたが、我々のファンは他のファンよりもずっとマシな態度だった」とかたり、「あるファンが人種差別的な侮辱行為で処罰されたが、それを他人のせいにはしたくない。セルビア人は紳士であり、心が広い。だから、ファンのみんなにも紳士であり続けてもらいたい」と、恥ずかしい行動を取らないように訴えかけた。 <span class="paragraph-title">【写真】カタールW杯で一世風靡したクロアチアの美しすぎるサポーターがユーロにも登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8ZWFCaoSe4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8ZWFCaoSe4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ivana Knöll(@knolldoll)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8Z2wedo_V8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8Z2wedo_V8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8Z2wedo_V8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ivana Knöll(@knolldoll)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.20 23:50 Thu
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試合後に侮辱的チャントを歌ったアルバニア代表FWが謝罪…興奮状態での愚行「試合の影響が大きかった…」

アルバニア代表FWミルリンド・ダクが、自身の振る舞いを謝罪した。 ユーロ2024を戦うアルバニア代表。ダクは、初戦のイタリア代表戦は出番がなかったが、19日に行われた第2節のクロアチア代表戦では終盤に途中出場していた。 試合は2-2のドローに終わったが、問題は試合後に発生。アルバニアサポーターの前に行ったダクは、拡声器を手に持ちサポーターに対して反北マケドニアのチャントを歌い続けていた。 その様子が映像で撮影されて拡散されたことで問題が発覚。欧州サッカー連盟(UEFA)が調査を開始し、北マケドニアサッカー連盟は謝罪を要求していたという。 そんな中、ダクは21日に自身のインスタグラムのストーリーズで謝罪した。 「まず、ユーロ2024の良い時も難しい時も、僕たちをサポートしてくれた人々に感謝する」 「他の多くのサッカー選手と同じように、その瞬間の感情は特別なレベルに達しており、ピッチに立つことでのみ理解できるものだ」 「この瞬間の感情は非常に特別なレベルに達しており、それはピッチに立つことでのみ理解できるものだ」 「僕たちのモットーである『国境なきアルバニアへの愛情』をそのままに、この代表チームのためにプレーし、限りない愛を注いでくれる素晴らしいファンのためにプレーするという感情を言葉で表すことは難しい」 「クロアチア戦の後、誰かを怒らせてしまっていたら、試合の影響が大きかったと感じている。でも、僕はこれからもメンバー全員と共に、夢に向かって進んでいく」 「謝罪することは男らしく、傷ついた全ての人に対して、僕は道徳的であり、プロとしての義務を感じている」 2024.06.21 23:15 Fri
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フェラン・トーレス弾で逃げ切ったスペインが3連勝!アルバニアはGS敗退が決定【ユーロ2024】

ユーロ2024グループB最終節のアルバニア代表vsスペイン代表が24日に行われ、0-1でスペインが勝利した。 5日前に行われたクロアチア代表戦を劇的ドローで終え、決勝トーナメント進出の望みを繋いだアルバニアは、その試合のスタメンからヒサイをバジウに変更した以外は同じスタメンで試合に臨んだ。 一方、グループステージ2連勝で首位通過を決めているスペインは、4日前に行われたイタリア代表戦のスタメンからラポルテ以外の10人変更。最前線にホセルを据えた[4-2-3-1]を採用し、2列目は右からフェラン・トーレス、ダニ・オルモ、オヤルサバルと並べた。 積極的な入りを見せたアルバニアだが、先にスコアを動かしたのは地力で勝るスペイン。13分、バイタルエリア右手前で楔のパスを受けたダニ・オルモがラストパスを供給すると、ボックス右に抜け出したフェラン・トーレスがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。 その後は先制点で主導権を握ったスペインがボールを支配すると、41分には左サイド深くまで切り込んだグリマルドのクロスからフェラン・トーレスがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これは枠の上に外れた。 1点を追うアルバニアは45分、左クロスのクリアボールをゴール前でミタイとフェラン・トーレスが競り合うと、このこぼれ球をペナルティアーク手前で拾ったアスラニがミドルシュートでゴールを脅かしたが、これはGKラヤの好セーブに阻まれた。 0-1で迎えた後半、スペインはラポルテを下げてル・ノルマンを投入。すると、開始早々の47分にチャンスを作る。47分、左サイド深くまで駆け上がったグリマルドのクロスを中央のホセルが左足ボレーで合わせたが、ボールはわずかに枠の左に外れた。 対するアルバニアは、59分にマナイを下げてブロヤを投入すると、64分に中盤で獲得したFKをキッカーのアスラニが意表を突くタイミングでリスタート。これに抜け目なく反応したブロヤがボックス右からシュートを放ったが、これはGKラヤが好セーブ。 さらにアルバニアは、試合終了間際の92分にも右FKからゴール前で混戦が生まれると、最後はブロヤがシュートを放ったが、これもGKラヤのセーブに防がれ、0-1でタイムアップ。 フェラン・トーレスのゴールで逃げ切ったスペインが3連勝。一方、アルバニアは同時刻開催のクロアチアvsイタリアがドローで終わったため、最下位に転落。グループステージ敗退となった。 アルバニア 0-1 スペイン 【スペイン】 フェラン・トーレス(前13) <span class="paragraph-title">【動画】スペインが見事に3連勝! アルバニアvsスペイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="88dV2GHwiA0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 06:05 Tue
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「なんて可愛いんだ」「このパワーをもらったのか」アルバニア代表FWのスパイクが話題に! ユーロの大舞台で履いていたスパイクに描かれていたのは『スーパーマリオ』

連日熱戦が繰り広げられているユーロ2024。ヨーロッパの頂点を目指す戦いは、白熱し、ファン・サポーターも大いに盛り上がっている。 そんな中、1人の選手のスパイクが大きな話題を呼んでいる。アルバニア代表FWジャシル・アサニだ。 初戦のイタリア代表戦、2戦目のクロアチア代表戦と共に先発出場したアサニ。19日に行われたクロアチア戦では、チームの先制点をアシストしていた。 そのアサニだが、スパイクが大きな話題に。なんと、両足には人気テレビゲーム『スーパーマリオ』のキャラクターであるマリオとルイージの兄弟が描かれていた。 左のスパイクにはマリオが、右のスパイクにはルイージがデザインされたスパイク。なんともお茶目でありながら、一際目を惹くものとなっている。 アルバニアのユニフォームが黒のシンプルなデザインなだけに、より目立つことにも。ファンは「スーパーマリオだ」、「なんて可愛いんだ」、「このパワーをもらったのか」とコメントが寄せられている。 海外の選手も日本のアニメやゲームが好きな選手は多いが、ユーロという大舞台でマリオとルイージを足につけてプレーしたのは意外とも言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】マリオとルイージがその足にパワーを与える!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8Z4k3OIr4A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8Z4k3OIr4A/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「夢を見る自由がある」グループ全勝でユーロ決勝Tへ向かうスペイン、指揮官は「チームがエネルギーに満ちていた」

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、ユーロ2024でのグループ全勝に自信を示した。『UEFA.com』が伝えている。 24日、アルバニア代表とのユーロ2024グループB最終節に臨んだスペイン。すでに決勝トーナメント進出を決め、メンバーを大幅に入れ替えての一戦となったが、13分にフェラン・トーレスが先制弾を挙げると、そのままハーフタイムへ。後半はいくつかのピンチがありながらもGKダビド・ラヤの好セーブでしのぎ切り、1-0で試合を終えた。 グループ全勝と勢いに乗った状態で決勝トーナメントへ向かうこととなったデ・ラ・フエンテ監督は、チームのパフォーマンスを誇りつつ冷静な姿勢を示している。 「我々は皆、夢を見る自由がある。そして我々が最初に(グループ突破を決めたことで)その夢を見られることになった。だが、地に足をつける必要はあるだろう。どの試合も非常に厳しい試合だった。我々のように、3試合すべてに勝ち、3試合とも無失点に抑えることは非常に難しかったはずだ。それでも冷静でいなければならない」 「ベスト16で対戦する相手が誰になるかは、おそらく水曜日まで待たなければならないだろう。だが、チームの精神的には対戦する準備ができている状態だ」 「我々のゲームは計画通りだった。チームはエネルギーに満ちていたと思う。それでも、後半は状況が難しくなり、困難に直面したと思う。改善の余地はあるが、改善を望む素晴らしい世代の選手がいるのも事実だ。最高の選手と対戦するときは、最高の状態でなければならないだろう」 「ヨーロッパのベスト16に入るチームが、次のラウンドに進出する。だから、我々が優勝候補だからといってそこに重要性はない。ある日はトップにいても、次の日は何もないかもしれない。選手に余計なプレッシャーをかけないようにしたいね」 2024.06.25 11:45 Tue

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