金沢が主力DF3選手と契約更新 庄司朋乃也は第2子誕生も併せて発表
2023.12.22 17:51 Fri
ツエーゲン金沢は22日、DF庄司朋乃也(26)、DF長峰祐斗(23)、DF井上竜太(23)との契約更新を発表した。
庄司は下部組織時代から過ごしたセレッソ大阪でプロ入り後、金沢や大分トリニータ、V・ファーレン長崎への期限付き移籍を経験。2021年は再び金沢に貸し出され、2022年に完全移籍へと移行した。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで39試合2得点を記録。また、契約更新に併せて第2子誕生も発表されている。
長峰は拓殖大学に在学中の2021年8月から同年12月まで特別指定選手として金沢でプレーし、2022年から正式入団。プロ1年目からJ2で36試合に出場し、2年目の今シーズンも主力として28試合に出場した。
井上は埼玉県出身で、武南高校や立正大学を経て今シーズンからプロ入り。開幕からいきなりデビューを果たすと、4月30日の第12節藤枝MYFC戦では規定の900分間出場を達成し、その後プロA契約を締結。最終的にJ2で23試合に出場した。
◆DF庄司朋乃也
「2024シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせてもらえることになりました。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります! 来シーズンもよろしくお願いいたします」
「元気に生まれて来てくれた赤ちゃん、元気な赤ちゃんを産んでくれた妻には感謝してます! より一層育児、サッカーを頑張っていきたいと思います!」
◆DF長峰祐斗
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーできることを嬉しく思います。まだまだ未熟な自分を脱却し、チームの昇格のため全身全霊で闘います。金沢ゴーゴーカレースタジアムで共に熱く闘ってください。『昇格』」
◆DF井上竜太
「2024シーズンも金沢でプレーさせていただくことになりました。今季は長期離脱もあり、後半戦は苦しむチームの力になれない申し訳なさと悔しさをたくさん味わいました。来季こそ金沢が昇格するための大事なピースになれるように精一杯頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」
庄司は下部組織時代から過ごしたセレッソ大阪でプロ入り後、金沢や大分トリニータ、V・ファーレン長崎への期限付き移籍を経験。2021年は再び金沢に貸し出され、2022年に完全移籍へと移行した。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで39試合2得点を記録。また、契約更新に併せて第2子誕生も発表されている。
井上は埼玉県出身で、武南高校や立正大学を経て今シーズンからプロ入り。開幕からいきなりデビューを果たすと、4月30日の第12節藤枝MYFC戦では規定の900分間出場を達成し、その後プロA契約を締結。最終的にJ2で23試合に出場した。
3選手はクラブを通じてそれぞれコメントしている。
◆DF庄司朋乃也
「2024シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせてもらえることになりました。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります! 来シーズンもよろしくお願いいたします」
「元気に生まれて来てくれた赤ちゃん、元気な赤ちゃんを産んでくれた妻には感謝してます! より一層育児、サッカーを頑張っていきたいと思います!」
◆DF長峰祐斗
「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーできることを嬉しく思います。まだまだ未熟な自分を脱却し、チームの昇格のため全身全霊で闘います。金沢ゴーゴーカレースタジアムで共に熱く闘ってください。『昇格』」
◆DF井上竜太
「2024シーズンも金沢でプレーさせていただくことになりました。今季は長期離脱もあり、後半戦は苦しむチームの力になれない申し訳なさと悔しさをたくさん味わいました。来季こそ金沢が昇格するための大事なピースになれるように精一杯頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」
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金沢のDF庄司朋乃也、FW土信田悠生が契約更新「来年はシーズンを通してフル稼働」、「今年味わった悔しさは絶対に忘れません」
ツエーゲン金沢は27日、DF庄司朋乃也(27)、FW土信田悠生(25)との契約更新を発表した。 庄司は下部組織時代から過ごしたセレッソ大阪でプロ入り後、金沢や大分トリニータ、V・ファーレン長崎への期限付き移籍を経験。2021年は再び金沢に貸し出され、2022年に完全移籍へと移行した。 今シーズンは負傷の影響もあって明治安田J3リーグで22試合2得点。金沢復帰後では最少の出場試合数となった。 一方、土信田は高川学園高校から駒澤大学へ進学し、2022年にロアッソ熊本でプロ入り。ルーキーイヤーこそ明治安田生命J2リーグで32試合1得点を記録したが、加入2年目は出場機会を得られず、契約満了に。その後、金沢への加入が決定した。加入1年目は自身初のJ3を舞台に17試合2得点の数字を残した。 J2昇格を目標に掲げて臨む来季に向けて2選手は捲土重来を期した。 ◆庄司朋乃也 「今年は怪我が多くチームに迷惑をかけたので、来年はシーズンを通してフル稼働し、J2昇格のために全力を尽くします。来年もよろしくお願いします」 ◆土信田悠生 「来季もツエーゲン金沢でプレーさせていただけることになり、とても嬉しく思います。今年味わった悔しさは絶対に忘れません。このクラブ、この街の為に覚悟を持って闘います。必ず、J3優勝J2昇格を一緒に成し遂げましょう!」 2024.12.27 19:20 Fri3
今季からJ3の金沢が大学生相手に不覚…甲南大学がPK戦制しジャイアントキリング達成! J3勢対決の岐阜vs沼津は岐阜に軍配【天皇杯】
25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日には8試合が行われた。 J3勢同士の対戦となったFC岐阜(岐阜)vsアスルクラロ沼津(静岡)は、岐阜が64分に藤岡浩介がゴールを奪い、1-0で勝利し2回戦へ駒を進めた。 また、ツエーゲン金沢(石川)は甲南大学(兵庫)と対戦。今シーズンからJ3を戦う金沢だったが、大学生相手に9分に庄司朋乃也がゴールを決めてリードするも、62分に失点。その後は延長戦でもゴールが生まれずPK戦に突入すると、3-4でまさかの敗戦。ジャイアントキリングを許す展開となってしまった。 その他、J3勢では奈良クラブ(奈良)が京都産業大学(京都)と対戦。京都産業大学が3分、33分と連続ゴールで2点をリードする展開となったが、奈良は34分に西田恵、52分にオウンゴールで追いつくと、後半アディショナルタイム1分に鈴木大誠が逆転ゴールを決め、3-2でなんとか勝利を収めた。 また、テゲバジャーロ宮崎(宮崎)vs川副クラブ(佐賀)は、4-0で宮崎が勝利。前半にオウンゴールと橋本啓吾のゴールでリードを広げると、後半も阿野真拓、吉澤柊がゴールを重ね、4-0で快勝した。 SC相模原(神奈川)は山梨学院大学PEGASUS(山梨)と対戦。14分に藤沼拓夢のゴールで先制すると、前半アディショナルタイムに牧山晃政、後半アディショナルタイムには髙木彰人とゴールを重ね、3-0で勝利した。 残りの1回戦は26日に行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦組み合わせ</span> ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) ▽5/26 《13:00》 【1】カターレ富山(富山県) vs 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) vs 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) vs 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) vs ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) vs カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) vs ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) vs ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) vs 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) vs 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) vs FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) vs 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) vs 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) vs 沖縄SV(沖縄県) 2024.05.25 21:20 Sat4
金沢DF庄司朋乃也が契約更新、今季も39試合4ゴールと活躍のセンターバック
ツエーゲン金沢は18日、DF庄司朋乃也(25)の契約更新を発表した。 庄司は下部組織時代から過ごしたセレッソ大阪でプロ入り後、金沢や大分トリニータ、V・ファーレン長崎で修行を経験。2021年から再び金沢に貸し出され、今年から完全移籍に移行した。 金沢では主力センターバックとしての地位を築き、今季も明治安田生命J2リーグ39試合に出場。さらに、得点数も4ゴールと攻撃面でも高い貢献度を誇った。 契約更新を受け、クラブ公式サイトで「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせてもらえる事を嬉しく思っています!」と喜びの思いとともに決意を新たにしている。 「ツエーゲン金沢と共に成長して良い結果を出せるように努力します! ツエーゲン金沢に関わる皆様と喜び合えるよう毎試合全力でプレーします! これからも応援よろしくお願いします!」 2022.12.18 10:50 Sun5
勝てば首位浮上の大分は今季ホーム初黒星で奪還ならず…群馬とドローの徳島は開幕から11戦未勝利に【明治安田J2第11節】
23日、明治安田生命J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 2位・大分トリニータは18位・水戸ホーリーホックを今季全勝中のレゾナックドーム大分に迎えたが、0-1で敗れた。 前節はFC町田セルビアとの頂上決戦に敗れ、首位を明け渡した大分。だが、前日に町田がヴァンフォーレ甲府に黒星を喫したことで、今節勝てば再び首位浮上のチャンスが訪れた。だが、ハイプレスに屈して55分に杉浦文哉の先制弾を浴びると、粘る水戸のゴールを最後までこじ開けられずにタイムアップ。今季ホーム初黒星、初の連敗を喫し、首位浮上のチャンスを逃した。 2連勝中の8位・藤枝MYFCは、2連続ドロー中のベガルタ仙台とホームで対戦。得点ランキングトップに立つ渡邉りょうが前半終了間際に今季9点目を挙げて先制するも、63分に中山仁斗、2分後には郷家友太と、連続失点で逆転を許した。だが、86分に久保藤次郎が同点弾を決めると、試合終了間際は矢村健。2試合連続ゴールは値千金の決勝点となり、藤枝が3-2で逆転勝ちを収めている。 同じく2連勝中の9位・ツエーゲン金沢は、こちらも同じく2連続ドロー中の10位・ジュビロ磐田と顔合わせ。前半で2点のビハインドを負い、折り返して早々の50分に庄司朋乃也の今季初ゴールで1点を返すも、反撃及ばず。金沢は3試合ぶりの黒星、磐田は3試合ぶりの白星を手にしている。 19位・栃木SCと16位・いわきFCの隣県対決は、2分にセットプレーから福島隼斗が奪った先制点を守り切った栃木が勝利。5分け5敗でいまだに勝利がない最下位・徳島ヴォルティスは、前節連勝が「4」で止まった6位・ザスパクサツ群馬との敵地戦に臨むも、ゴールレスドローでまたも初勝利はお預けとなった。 ◆明治安田生命J2リーグ 第11節 ▽4月23日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">栃木SC 1</span>-0 いわきFC ザスパクサツ群馬 0-0 徳島ヴォルティス ツエーゲン金沢 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ジュビロ磐田</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">藤枝MYFC 3</span>-2 ベガルタ仙台 大分トリニータ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 水戸ホーリーホック</span> ▽4月22日 大宮アルディージャ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 清水エスパルス</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府 1</span>-0 FC町田ゼルビア ファジアーノ岡山 1-1 レノファ山口FC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">V・ファーレン長崎 4</span>-2 ブラウブリッツ秋田 東京ヴェルディ 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 モンテディオ山形</span> ▽4月21日 ロアッソ熊本 2-2 ジェフユナイテッド千葉 2023.04.23 16:30 Sunツエーゲン金沢の人気記事ランキング
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「かっけぇ...」「唯一無二の美しいデザイン」J2復帰を目指す金沢が新ユニフォーム発表! 石川県らしさ出るデザインにファンからも好評「コンセプトもめっちゃいい」
ツエーゲン金沢とデンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は26日、2025シーズンのユニフォームを発表した。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦った金沢だったが、1年でのJ2復帰は果たせず。改めてJ2復帰を目指すシーズンを戦うユニフォームが決定した。 デザインコンセプトは「楽しむ」。ヒュンメル初年度となった2021年にクラブ理念のシンボルマークをモチーフにしたユニフォームを発表し、2022年からは、クラブ理念“挑戦を、この街の伝統に。”を体現する5つの価値観(つなぐ/楽しむ/夢見る/育てる/つくる) を順番に表現。「つなぐ」「つくる」「夢見る」に続いて、2025シーズンは、「楽しむ」にフォーカスした。 ツエーゲンレッドをベースカラーに透かしで石川県を象徴する8つのデザインを散りばめることに。ツエーゲン金沢の本拠地「金沢ゴーゴーカレースタジアム」の壁面に描かれた「KANAZAWA」の文字アートにこれらの要素が描かれており、デザインの着想はホームスタジアムからスタートしている。 石川県らしさを表すのは、加賀藩主前田家の家紋「梅鉢紋」、日本一の生産量を誇る「金箔」、 金沢町家の特徴「木虫籠(きむすこ)」、和の伝統を感じる「和傘」、石垣の博物館と言われる金沢城「石垣」、北陸の冬を象徴する「雪」、 日本海の「白波」、雪から枝を守る伝統的な技法「雪吊り」の8つ。これら複数のデザインを大きさや配置などランダムに使用することで、ワクワク感を創出した。 石川県の象徴的なモチーフをユニフォーム全体にあしらうことで、県の代表として誇りを背負う決意を表現。さらに、左袖に2024年元日に発災した能登半島地震に対する復興支援ロゴ「ONE HEART!石川」もプリントすることで、石川県全体を盛り上げ、楽しんでもらえるようなシーズンにするという、ツエーゲン金沢の強い想いも込めている。 ファンは「かっけぇ...」、「唯一無二の美しいデザイン」、「金沢っぽい柄良い!」、「コンセプトもめっちゃいい」と高評価を受けている。 オーセンティックユニフォームは、FPとGKの1st、2ndを26日の18時からクラブの公式オンラインショップで予約受付開始。開幕戦に間に合う1次予約は限定300枚となっている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】金沢の新ユニフォームは石川県らしさ満載!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NLnsNfA2s7I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20241226_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20241226_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20241226_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20241226_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20241226_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20241226_tw16.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/zweigen20241226_tw17.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.26 12:10 Thu2
優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定
Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed3
ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat4
金沢が名古屋を退団したFWパトリックを完全移籍で獲得「新たな挑戦をできることに楽しみと希望でいっぱい」
ツエーゲン金沢は23日、名古屋グランパスからブラジル人FWパトリック(37)を完全移籍で獲得した。 パトリックは、川崎フロンターレやヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.などでプレー。今シーズンから名古屋でプレーしていた。 今シーズンは明治安田J1リーグで32試合に出場し5得点を記録。YBCルヴァンカップでは3試合で3得点を記録し、優勝にも貢献していたが、シーズン終了後に退団が発表されていた。 これまではJ1通算328試合101得点、J3通算3試合1得点。リーグカップで31試合11得点、天皇杯で25試合20得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で28試合13得点を記録している。 新天地の決まったパトリックはクラブを通じてコメントしている。 「神様には感謝をしています。またプレーする機会を与えてくれて、本当にツエーゲン金沢関係者の皆さんには感謝をしています。ツエーゲン金沢でプレーをできること、新たな挑戦をできることに楽しみと希望でいっぱいです。ツエーゲン金沢サポーターの皆様に少しでも早くお会いできることを楽しみにしております。目標であるJ2昇格をファン、サポーターとクラブ関係者全員で必ず果たしますので、後押し・素晴らしい声援を引き続きよろしくお願いします!」 2024.12.23 08:35 Mon5