移籍市場最終日に躍動のヴィオラ、ジェノアからクアメ&アグデロが加入!

2020.02.01 13:30 Sat
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フィオレンティーナは1月31日、ジェノアからコートジボワール代表FWクリスティアン・クアメ(22)と、コロンビア人MFケビン・アグデロ(21)の2選手を、いずれも買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
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セリエBのチッタデッラで台頭した快足アタッカーのクアメ(写真中央)は2018年にジェノアに加入。今シーズンはU-23アフリカ・ネーションズカップで左ヒザに重傷を負うまでセリエAの11試合で5ゴール3アシストを記録。リーグ屈指の若手アタッカーとの評価を得ていた。一方、母国のアトレティコ・ウイラから昨夏ジェノアに加入したアグデロ(写真左)は左利きのセントラルMF。機動力と豊富な運動量にプレーの連続性に優れる21歳は、セリエA初挑戦ながらここまで10試合1ゴール1アシストの数字以上のインパクトを残して国内上位クラブからの関心を集めていた。
また、フィオレンティーナは同日、エラス・ヴェローナからモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(23)を完全移籍で獲得した。

今シーズン、クラブ・ブルージュからヴェローナにレンタル移籍中だったアムラバト(写真右)に関しては今冬のタイミングでヴェローナが買い取りオプションを行使した後、フィオレンティーナに売却。今シーズン残りはフィオレンティーナからのレンタルという形でヴェローナに残留する。
さらに、この移籍に関連する形でフランス人MFヴァランタン・エイセリック(27)がヴェローナに今シーズン終了までレンタル移籍することが併せて伝えられている。

なお、フィオレンティーナは今冬の移籍市場最終日にSPALからブラジル人DFイゴール(21)、サッスオーロからガーナ代表MFアルフレッド・ダンカン(26)も獲得しており、セリエAで最も忙しい一日を過ごすことになった。

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