磐田FWジャーメイン良の広島移籍が決定! 今季19発とブレイクのストライカー…「心技体、ここから数年が自分の全盛期」
2024.12.25 10:13 Wed
サンフレッチェ広島は25日、ジュビロ磐田からFWジャーメイン良(29)の完全移籍加入を発表した。
アメリカ人の父を持つジャーメインは2017年に流通経済大学からベガルタ仙台入りし、プロ入り。横浜FCでのプレーを挟み、2022年から磐田入りした。
昨季の明治安田J2リーグで9ゴールと点取り屋の才能をうかがわせると、今季のJ1リーグで19得点をマーク。自己ベストを大きく更新する活躍を披露した。
だが、磐田は1年で降格。キャリア初の二桁ゴールを達成したストライカーは動向が注目される存在となるなか、広島行きを決断した。
新天地の広島を通じては挨拶の言葉とともに、意気込みを語る。
「心技体、ここから数年が自分の全盛期だと思っています。その全てを広島のリーグ優勝、タイトル獲得のために捧げる気持ちで来ました」
「皆さんに愛されるような選手になれるよう全力でプレーします。優勝しましょう! よろしくお願いします!」
一方の磐田では3年間の感謝を言葉にした。
「この度、サンフレッチェ広島に移籍することになりました。J2から這い上がった今シーズン、ジュビロをもう一度J1で安定して戦えるチームにするために自分の100%の力を振り絞ってプレーしましたが、力及ばす降格してしまったことに大きな責任を感じています」
「3年前、プロに入ってから大した結果も出せず、正直伸び悩んでいた自分に声をかけていただきました。ジュビロに入ってからは毎年少しずつ成長して、今シーズンはJ1でも得点王争いができるまでに育ててもらいました。本当に感謝しています」
「自分はホームヤマハでの試合が好きでした。ボールがよく走ってプレーしやすい芝生と、ピッチとの距離が近く皆様の応援で一体感が生まれるサックスブルーのスタンド。今シーズンはヤマハでなかなか勝利することができず、皆様の声援に結果で応えることはできませんでしたが、この環境をホームとしてプレーできるのは幸せだなと毎試合思いながらピッチに入場していました」
「ずっとジュビロでプレーしたいという気持ちももちろんありましたが、今シーズン結果を出して得た自信をもってJ1優勝やタイトルにチャレンジしたい、もっと成長して高みを目指したいという思いから移籍することを決断しました」
「応援していただいたジュビロに関わる全ての皆様、3年間ありがとうございました! また2026シーズンにJ1の舞台で会いましょう」
アメリカ人の父を持つジャーメインは2017年に流通経済大学からベガルタ仙台入りし、プロ入り。横浜FCでのプレーを挟み、2022年から磐田入りした。
昨季の明治安田J2リーグで9ゴールと点取り屋の才能をうかがわせると、今季のJ1リーグで19得点をマーク。自己ベストを大きく更新する活躍を披露した。
新天地の広島を通じては挨拶の言葉とともに、意気込みを語る。
「はじめまして、ジュビロ磐田から加入しますジャーメイン良です。素晴らしい歴史があり、さらに今のJリーグを代表するビッグクラブの1つである、このクラブの一員になれることを光栄に思います」
「心技体、ここから数年が自分の全盛期だと思っています。その全てを広島のリーグ優勝、タイトル獲得のために捧げる気持ちで来ました」
「皆さんに愛されるような選手になれるよう全力でプレーします。優勝しましょう! よろしくお願いします!」
一方の磐田では3年間の感謝を言葉にした。
「この度、サンフレッチェ広島に移籍することになりました。J2から這い上がった今シーズン、ジュビロをもう一度J1で安定して戦えるチームにするために自分の100%の力を振り絞ってプレーしましたが、力及ばす降格してしまったことに大きな責任を感じています」
「3年前、プロに入ってから大した結果も出せず、正直伸び悩んでいた自分に声をかけていただきました。ジュビロに入ってからは毎年少しずつ成長して、今シーズンはJ1でも得点王争いができるまでに育ててもらいました。本当に感謝しています」
「自分はホームヤマハでの試合が好きでした。ボールがよく走ってプレーしやすい芝生と、ピッチとの距離が近く皆様の応援で一体感が生まれるサックスブルーのスタンド。今シーズンはヤマハでなかなか勝利することができず、皆様の声援に結果で応えることはできませんでしたが、この環境をホームとしてプレーできるのは幸せだなと毎試合思いながらピッチに入場していました」
「ずっとジュビロでプレーしたいという気持ちももちろんありましたが、今シーズン結果を出して得た自信をもってJ1優勝やタイトルにチャレンジしたい、もっと成長して高みを目指したいという思いから移籍することを決断しました」
「応援していただいたジュビロに関わる全ての皆様、3年間ありがとうございました! また2026シーズンにJ1の舞台で会いましょう」
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自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】
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ジャーメイン良の2ゴールで磐田が大きな勝利!後半ATにPK献上もGK川島永嗣が魂のセーブでチーム救う【明治安田J1第34節】
明治安田J1リーグ第34節、セレッソ大阪vsジュビロ磐田が19日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの磐田が2-1で勝利した。 11日に小菊昭雄監督の今シーズン限りの退任が発表された7位C大阪。現在リーグ戦4試合無敗と好調のチームは、指揮官退任が発表されてから初めての試合をホームで迎える。 一方、前節首位のサンフレッチェ広島相手に奮闘するも力負けし、リーグ連敗となった18位磐田。厳しい残留争いが続く中で降格圏から脱出するためにも、勝利が欲しい一戦となっている。 立ち上がりから激しいぶつかり合いとなった試合は、5分に思わぬ形で試合が動く。C大阪のゴールキックから試合再開となる中で、GKキム・ジンヒョンがミスキック。ジャーメイン良にボールが当たってしまうと、ストライカーはこれを見逃さずにそのまま流し込み、貴重な先制点を記録した。 予想外の形でリードを許したC大阪は、15分にボックス中央からレオ・セアラがヘディングシュート。一方の磐田もカウンターやロングボールから追加点を狙い、オープンな展開が続く。 32分には右サイドからのクロスを受けたジャーメイン良がシュートも枠上へ。35分にはジョルディ・クルークスがボックス手前から強烈なシュートを放ったが、GKキム・ジンヒョンが好セーブで防いだ。 中々決定機を作れずにいるC大阪は、42分に左サイドから為田が思い切ったシュートを狙うも大きく枠外へ。45分にはルーカス・フェルナンデスの粘りから最後は北野がゴールを狙ったが、こちらも枠から外れた。 後半、圧力を強めるのはホームで負けられないC大阪。一方の磐田も完全に守りには入らず、58分にはクルークスがGK正面のシュートを放つなど追加点を狙う姿勢を見せる。 61分にはレオ・セアラが個人技からゴールに迫るも、磐田DFが身体を張ったブロック。徐々にC大阪が押し込む展開を作っていくも、集中した守備を築く磐田を完全には崩せない。 すると71分、磐田はレオ・ゴメスからのロングボールに右サイドを抜け出した山田がクロス。ボックス中央の高畑こそうまくミートできなかったが、こぼれ球を拾ったジャーメイン良が強烈なシュートを叩き込み、この日2点目を挙げた。 手痛い2失点となったC大阪はレオ・セアラのマークが厳しいこともあり苦戦。それでも88分、左サイドのカピシャーバが針の穴を通すような低いクロスを放つと、ボックス内でレオ・セアラがしっかりと合わせて1点を返した。 畳みかけたいC大阪は後半アディショナルタイム、ボックス内で田中駿汰がクリアを試みた松原から蹴られる形で倒されPKを獲得。同点への絶好のチャンスを迎えたが、レオ・セアラのシュートはGK川島が魂のキャッチ。試合はそのままタイムアップとなった。 悔しい敗戦となったC大阪が5試合ぶりの黒星を喫した一方で、残留争いに必死の磐田にとっては喉から手が出るほど欲しかった勝ち点3を掴み取る形に。エースと守護神の活躍により、望みをつなぐ形となった。 セレッソ大阪 1-2 ジュビロ磐田 【C大阪】 レオ・セアラ(後43) 【磐田】 ジャーメイン良(前5、後26) <span class="paragraph-title">【動画】GK川島永嗣がチーム救う魂のPKセーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xkgTD_W2C7I?si=YsqrkXEXAH8qXl0v" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.19 17:15 Sat5
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サンフレッチェ広島は19日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 継続してナイキジャパンがサプライヤーとなる広島。ホームユニフォームは、バイオレットを基調に、グローバルクリエイティブデザインのグラフィックパターンとカラーコンビネーションを採用。クラブの伝統と誇りを重んじ、クラシックな要素を融合したグローバルクリエイティブデザインとなっている。 メインデザインは1996-1999年シーズンに着用されていたユニフォームのタータンチェック柄と、広島市民の重要な移動手段として利用されている路面電車が走る軌道敷に用いられている四角い石畳と風合いを彷彿。路面電車は2025年春、生まれ変わる広島駅ビルの2階へ乗り入れもあり、新たな歴史を刻み始める広島のクラシックと進化の要素が融合している。 アウェイユニフォームは、ホワイトを基調にしたカラーコンビネーションを継承。グローバルクリエイティブデザインの中から、美しいエディオンピースウイング広島の白い屋根を彷彿させるデザインを採用した。 ホワイトのボディーに2色の異なるバイオレットを用いてクリーンで、かつ鮮やかなカラーコンビネーションで表現している。 襟のVネックは左右非対称の形状で、そこに2色の異なるバイオレットを組み合わせ、シャツとショーツのサイドパネルにもアクセントカラーとしてこの2色を使用している。 ネーム&ナンバーは2024シーズン同様にNIKEのオリジナルフォントにクラブエンブレムが印字された背番号を採用。Nameフォントも同様にNIKEのオリジナルフォントを採用している。 モデルには川辺駿、佐々木翔、中島洋太朗、東俊希ファンは「チェックかわいい」、「これは欲しい」、「購入確定」、「ぶちカッコいいやん」、「これは秀逸だな」、「かわいいのが良い!」、「カッコ良すぎる」と称賛のコメントを寄せている。 なお、1月上旬から予約販売を開始する予定とのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の新ユニフォームが発表!タータンチェックを彷彿</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/sanfre20241219_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.19 12:55 Thu2
2025シーズンの「THE国立DAY」は10試合開催! J1は開幕戦の東京Vvs清水など9試合、J2は千葉vsRB大宮が開催
Jリーグは20日、2025明治安田Jリーグの「THE国立DAY」開催試合を発表した。 「THE国立DAY」は、国立競技場でJリーグの公式戦を実施。2023シーズンから多くの試合を行い、多くのファンにJリーグに触れる機会を増やしている。 2025シーズンは明治安田J1リーグで9試合、明治安田J2リーグで1試合の開催が決定。開幕戦となる東京ヴェルディvs清水エスパルスを皮切りに、ヴィッセル神戸、FC東京、FC町田ゼルビア、鹿島アントラーズ、清水、ジェフユナイテッド千葉がホームゲームとして開催する。 開幕戦の他、連覇中の神戸は第9節でアルビレックス新潟と対戦。また、町田vsFC東京の“新東京ダービー”も開催される。J2では千葉が新チーム名となる昇格組のRB大宮アルディージャと対戦する。 <h3>◆「THE国立DAY」開催試合</h3> ●明治安田J1リーグ 【第1節】 ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 【第9節】 ▽4月6日(日) 《14:00》 ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 【第10節】 ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル 【第10節】 ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 【第12節】 ▽4月25日(金) 《19:30》 FC東京 vs ガンバ大阪 【第14節】 ▽5月3日(土・祝) 《14:00》 清水エスパルス vs 名古屋グランパス 【第16節】 ▽5月11日(日) 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 【第18節】 ▽5月25日(日) 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 【第36節】 ▽11月9日(日) 《未定》 FC町田ゼルビア vs FC東京 ●明治安田J2リーグ 【第14節】 ▽5月6日(火・休) 《未定》 ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ 2024.12.20 14:25 Fri3
浦和が原口元気の復帰後初ゴールなどでJ1残留確定! 2位広島はチャンス多数も痛恨3連敗、首位神戸と3pt差に【明治安田J1第36節】
10日、明治安田J1リーグ第36節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われ、ホームの浦和が3-0で勝利した。 現在15位の浦和はまだ残留が未確定。前節の横浜F・マリノス戦はゴールレスドローで終え、あと勝ち点「2」を積めば来シーズンもJ1での戦いとなる。横浜FM戦からは2人変更し、長沼洋一とマリウス・ホイブラーテンがスタメンに入った。 対するは2連敗でヴィッセル神戸に首位の座を明け渡し、自力優勝が消滅した2位広島。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL)との二足の草鞋にも苦労するなか、前節は京都サンガF.C.に0-1で敗れた。今節は京都戦から1人変わり、塩谷司が先発復帰した。 立ち上がりからチャンスを掴んだのは広島。右クロスから加藤陸次樹がオーバーヘッドを狙うと、セカンドボールに反応した中野就斗がボレー。わずかにゴール左へ外れる。 広島の攻撃を凌ぎつつ前に出ていく浦和だが、なかなかチャンスには繋げられず。浦和陣内での攻防が続く。 33分にはボックス手前の好位置で広島がFKを獲得。川辺駿が直接狙ったが、壁に阻まれ先制とはならない。 少ないチャンスを活かしたい浦和は43分、自陣から素早く縦に繋ぎ、ゴール前へ飛び出したのは関根貴大。長く持ち出したボールに追いつき、右足フィニッシュに持ち込んだが、シュートは枠の左に外れる。 すると45分、浦和がまたも速攻。渡邊凌磨、関根と繋ぎ最終ライン裏へ浮き球のパス。松尾佑介がGK大迫敬介との一対一を迎えると、ゴール左に落ち着いて決めた。 一方の広島もハーフタイム直前、最終ライン裏へ抜け出した加藤がシュートも、GK西川周作がビッグセーブ。その後のトルガイ・アルスランのループも右に外れ、浦和の1点リードで前半を終える。 勢い良く後半に入ったのは浦和。立ち上がり、左サイドから松尾が折り返すと、ファーでフリーの関根へ。シュートに持ち込んだが、今度はGK大迫敬介がビッグセーブを見せる。 さらに49分、左サイドの松尾の仕掛けからブライアン・リンセンがヘディング。ここもGK大迫が素早く反応し、外へ弾き出す。 ゴンサロ・パシエンシアの投入で同点ゴールを目指す広島だが、再びネットを揺らしたのは流れに乗る浦和。56分、松尾が左サイドからカットインすると、シュート性のボールに反応したのはリンセン。頭でコースを変え、大きな追加点を奪う。 苦しい展開となった広島は、斜めのランニングで最終ラインの裏を取った加藤が左足シュート。ミートしきれず枠を外してしまう。 さらに65分、またも加藤に決定機。松本泰志の縦パスからワンタッチでゴール前へ抜け出し、GK西川の逆を取ったシュート。これもわずかに左へ外れ、ことごとくチャンスを逃してしまう。 満田誠、柏好文も投入し、嫌な流れを断ち切ろうとする広島。72分には右クロスからパシエンシアがヘディングも、バーの上を越える。 ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウも送り込むと82分、ヴィエイラのボックス内でのキープからソティリウのダイレクトシュート。ゴール前を固める浦和に対し、わずかなコースを狙ったが、これも枠には収まらない。 すると86分、耐えていた浦和に決定的な3点目。自陣右サイドからカウンターを発動。前田直輝が持ち上がると、ゴール前に駆け上がっていた原口元気にラストパス。右ポストに当てながらネットを揺らし、途中出場の2人が勝利を手繰り寄せる。 最後まで1点を諦めなかった広島だが、後半アディショナルタイムの左CKからのシュートは、武田英寿がゴールラインぎりぎりでクリア。浦和が3発完封勝利を収め、J1残留が確定。広島は痛恨の3連敗で、今節ドローの首位神戸と勝ち点差が「3」に広がった。 浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島 【浦和】 松尾佑介(前45) ブライアン・リンセン(後11) 原口元気(後41) <span class="paragraph-title">【動画】原口元気がとどめを刺す! カウンターから浦和復帰後初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>浦和の素晴らしいパスワークからのゴール!<br>\<br><br>前田直輝の相手の股下を通すパスから最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E5%85%83%E6%B0%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#原口元気</a> が冷静にゴールへ流し込んだ!<br><br>明治安田J1第36節<br>浦和×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和広島</a> <a href="https://t.co/CEVMYiUE4x">pic.twitter.com/CEVMYiUE4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1855520626754179153?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.10 17:11 Sun4
降格札幌と契約満了の菅大輝、広島入りが決定! 「これからよろしくお願いします!」
サンフレッチェ広島は24日、北海道コンサドーレ札幌から元日本代表MF菅大輝(26)の完全移籍加入を発表した。 2016年に札幌の育成からトップチームに上がって以降、しっかりと定位置を掴むなか、日本代表も経験の菅。今季の明治安田J1リーグでも左ウイングバックや3バックの一角で34試合で1ゴールをマークした。 札幌ひと筋のキャリアを歩むなか、J1リーグでも通算250試合13ゴールの数字を築く菅だが、チームが来季からJ2降格を強いられ、自身も契約満了に。動向が注目される存在となるなか、広島入りが決まった。 今季までJ1リーグで4季連続の30試合以上出場をクリアする菅は新天地の広島を通じて、挨拶の言葉とともに、意気込みを綴っている。 「初めまして! 北海道コンサドーレ札幌からきました、菅大輝です! サンフレッチェ広島という、素晴らしいクラブに加入できることを嬉しく思います! 目標達成に貢献できるよう、頑張ります!! これからよろしくお願いします!」 一方の札幌では「サンフレッチェ広島に移籍する事になりました!」と切り出し、こう言葉を紡いだ。 「コンサドーレには、人としても選手としても成長させて頂きました。お別れは寂しいですが、必ず成長した姿を見せます!! 1年でのJ1復帰を願ってますし、再来年ドームでお会い出来るのを楽しみにしています。本当に本当に幸せな時間をありがとうございました!!」 2024.12.24 12:33 Tue5