アルゼンチン代表で4度優勝経験の屈強MFがウェストハム加入…「チームに貢献し、経験をもたらしたい」

2024.08.06 22:27 Tue
プレミア初挑戦のギド・ロドリゲス
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プレミア初挑戦のギド・ロドリゲス
ウェストハムは6日、レアル・ベティスを退団したアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(30)の加入を発表した。
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契約期間に関する詳細は明かされていないが、1年の延長オプションを含む2年契約となったようだ。30歳でプレミアリーグ初挑戦となる経験豊富な守備的MFは、クラブ公式チャンネルを通じて新天地での意気込みを語った。
「ここに来られてとても嬉しいよ」

「プレミアリーグでプレーするのはすべてのフットボーラーの夢だと思う。ウェストハムが自分に興味を持っていると聞いたときはとても興奮したよ」
「歴史あるクラブで、とても興味深いプロジェクトがある。僕にとっては適切なタイミングで適切なクラブだと思っている。一緒に成長し続けられることを願っている。契約前に(クラブ・アメリカ時代の同僚である)エドソン・(アルバレス)と話しをしたけど、2人とも再び一緒に働くことを本当に楽しみにしているんだ」

「できる限りチームに貢献し、経験をもたらしたい。プレミアリーグはとてもフィジカルな戦いであることは承知しているけど、その任務を果たせるよう努力する準備はできているよ」

「ファンのみんなに言えるのは、全力を尽くすということ。とてもやる気に満ち溢れ、サポーターのみんなと一緒に多くの良いことを達成できると思う。今からスタートが待ち切れないね!」

ロドリゲスは2014年にリーベル・プレートでプロ生活をスタートすると、ティフアナ、クラブ・アメリカとメキシコでのプレーを経て2020年1月にベティスへ完全移籍。以降は在籍4年半で公式戦173試合9ゴール4アシストの数字を残し、2021-22シーズンのコパ・デル・レイ制覇にも貢献した。

また、2017年6月にアルゼンチン代表デビューを飾ると、ここまでは通算30キャップを刻み、2022年カタール・ワールドカップと直近の2度のコパ・アメリカ、2022年のフィナリッシマで優勝を経験している。

185cmの恵まれた体躯と闘争心を生かした中盤での潰しを最大の特長としているが、単なる潰し屋ではなくポジショニングやプレーリードにも優れる守備的MFだ。また、ベティスではマヌエル・ペジェグリーニ監督の下でボールの主導権を握るスタイルの中盤の繋ぎ役として問題なく機能していた。

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「なんて美しい」アルゼンチン代表の美女パートナー19人が一挙集結!豪華ドレス姿が反響「すごいチーム!」

アルゼンチン代表のパートナーたちが選手をサポートしている。 13日、カタール・ワールドカップ(W杯)準決勝でクロアチア代表と対戦したアルゼンチン。メッシのPKで先制すると、その5分後にフリアン・アルバレスが追加点をマーク。さらに69分にはメッシのドリブル突破からアルバレスがダメ押しの3点目を決め、3-0で完勝した。 2大会ぶりの決勝進出を決めたアルゼンチンだが、活躍の裏にはパートナーたちの応援があるのかもしれない。ヘロニモ・ルジの妻であるロシオ・スアレスさんがインスタグラムを更新。総勢19人の美女が集まった食事会での写真を披露している。 スアレスさん以外にも、ギド・ロドリゲスの妻グアダルーペ・ラモンさん、ラウタロ・マルティネスの妻アグスティーナ・ガンドルフォさん、クロアチア戦でゴールを決めたフリアン・アルバレスの彼女マリア・エミリアさんなど美しいパートナーたちがモノトーンのドレスに身を包んで並ぶ姿は圧巻だ。 リオネル・メッシの妻であるアントネラ・ロクソさんらは不在だったが、19人が立ち並ぶ光景は、「美しい」、「綺麗」、「すごいチーム!」、「なんて美しいチーム」とファンの反響も呼んでいる。 アルゼンチンは決勝でフランス代表とモロッコ代表の勝者と対戦。パートナーたちの栄冠を掲げることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】アルゼンチン代表の美女パートナーたち19人がドレス姿で集結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmFZlcbLfSQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmFZlcbLfSQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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アルゼンチン代表で4度優勝経験の屈強MFがウェストハム加入…「チームに貢献し、経験をもたらしたい」

ウェストハムは6日、レアル・ベティスを退団したアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(30)の加入を発表した。 契約期間に関する詳細は明かされていないが、1年の延長オプションを含む2年契約となったようだ。 30歳でプレミアリーグ初挑戦となる経験豊富な守備的MFは、クラブ公式チャンネルを通じて新天地での意気込みを語った。 「ここに来られてとても嬉しいよ」 「プレミアリーグでプレーするのはすべてのフットボーラーの夢だと思う。ウェストハムが自分に興味を持っていると聞いたときはとても興奮したよ」 「歴史あるクラブで、とても興味深いプロジェクトがある。僕にとっては適切なタイミングで適切なクラブだと思っている。一緒に成長し続けられることを願っている。契約前に(クラブ・アメリカ時代の同僚である)エドソン・(アルバレス)と話しをしたけど、2人とも再び一緒に働くことを本当に楽しみにしているんだ」 「できる限りチームに貢献し、経験をもたらしたい。プレミアリーグはとてもフィジカルな戦いであることは承知しているけど、その任務を果たせるよう努力する準備はできているよ」 「ファンのみんなに言えるのは、全力を尽くすということ。とてもやる気に満ち溢れ、サポーターのみんなと一緒に多くの良いことを達成できると思う。今からスタートが待ち切れないね!」 ロドリゲスは2014年にリーベル・プレートでプロ生活をスタートすると、ティフアナ、クラブ・アメリカとメキシコでのプレーを経て2020年1月にベティスへ完全移籍。以降は在籍4年半で公式戦173試合9ゴール4アシストの数字を残し、2021-22シーズンのコパ・デル・レイ制覇にも貢献した。 また、2017年6月にアルゼンチン代表デビューを飾ると、ここまでは通算30キャップを刻み、2022年カタール・ワールドカップと直近の2度のコパ・アメリカ、2022年のフィナリッシマで優勝を経験している。 185cmの恵まれた体躯と闘争心を生かした中盤での潰しを最大の特長としているが、単なる潰し屋ではなくポジショニングやプレーリードにも優れる守備的MFだ。また、ベティスではマヌエル・ペジェグリーニ監督の下でボールの主導権を握るスタイルの中盤の繋ぎ役として問題なく機能していた。 2024.08.06 22:27 Tue
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元フランス代表DFズマがUAEへ移籍か? ウェストハムは187億円以上今夏投資、高給取りのズマを放出へ

ウェストハムのキャプテンを務める元フランス代表DFクル・ズマ(29)が、アラブ首長国連邦(UAE)への移籍が近づいているという。イギリス『BBC』が伝えた。 ズマはサンテチェンヌの下部組織出身で、2014年1月にチェルシーに完全移籍で加入した。加入後はサンテチェンヌ、ストーク・シティ、エバートンへとレンタル移籍を経験。チェルシーでは公式戦151試合に出場し10ゴール6アシストを記録すると、2021年8月にウェストハムに完全移籍で加入した。 ウェストハムではこれまで3シーズンで公式戦103試合6ゴール1アシスト。猫を虐待するという蛮行もありながら、180時間の社会奉仕活動を命じられた後に信頼を取り戻すと、2023-24シーズンはイングランド代表MFデクラン・ライスがアーセナルへ移籍したことに伴い、キャプテンに就任していた。 ウェストハムとの契約は残り1年ある中、今夏の中東行きが浮上。チームきっての高給取りとのことで、UAEのシャバーブ・アル・アハリと交渉しており、近日中にも契約を結ぶことになるという。 今夏のウェストハムは積極的な補強を行っており、ドイツ代表FWにクラス・フュルクルクやアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス、オランダ人FWクリセンシオ・サマーフィルなど1億ポンド(約187億円)以上を今夏だけで費やしている。 シャバーブ・アル・アハリは、パウロ・ソウザ監督が今季から指揮を執ることとなり、先日はイラン代表FWサルダール・アズムンも加入していた。 2024.08.08 23:10 Thu

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「我々のサッカーは素晴らしかった」後半3ゴールでダービー逆転勝利のトッテナム、ポステコグルー監督はファンに感謝「少しのご褒美になれば」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、プレミアリーグ第8節でトッテナムはウェストハムをホームに迎えた。試合は19分に先制を許すも、36分にデヤン・クルゼフスキのゴールで同点とする。 後半に入ると、52分にイヴ・ビスマのゴールで逆転に成功、55分にオウンゴール、60分にソン・フンミンとゴールを重ね、終わってみれば4-1で快勝。ロンドン・ダービーを制した。 試合後、ポステコグルー監督は後半のパフォーマンスが良かったとし、前半は苦しんでいたと振り返った。 「とても良かった。前半はかなり頑張らなければならず、少し手探り状態だった。相手は大きくてフィジカルの強いチームで、特定の部分で対抗しなければならなかった」 「もちろん、失点したことは残念だったが、試合に戻り、前半も後半もいくつか良いチャンスを作り、その成果を得た」 「後半はギアを上げ、またしても我々のサッカーは素晴らしかったと思うが、特に中盤でコントロールするために必要なハードワークをいくつかし、それが良い基盤となった」 また、ダービーでの勝利について問われると、自身は特に変わらないとしながらも、ファンにとっては大きいと言及。後半にパワーをもらったのもファンのおかげだと感謝した。 「ファンにとっては確かに重要だろう。なぜなら、ファンは当然ダービーで満足して勝利を収めたいからだ。個人的にはいつも言っているように、どの試合に勝っても同じような喜びを感じる」 「後半に作り出した勢いの一部は、サポーターが与えてくれた勢いによるものだ。特に2点目を決めた後は、スタジアム内の雰囲気が盛り上がることを実感した。それが我々を後押しし、15〜20分間、素晴らしいプレーを見せていた」 「両者はとても密接に関係している。特にホームでは、サポーターの応援が必要だが、それに応えるためには我々が彼らに何かを返さなければならない。今日は、ファンにとって少しのご褒美になればと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ロンドンダービーは後半3ゴールのトッテナムに軍配</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1qxZlucbn1E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.20 10:55 Sun
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スパーズが前節の敗戦を払しょくする逆転勝利!ソン・フンミンの復帰弾などでウェストハムに快勝【プレミアリーグ】

トッテナムは19日、プレミアリーグ第8節でウェストハムとトッテナム・ホットスパースタジアムで対戦し、4-1で勝利した。 前節ブライトンに痛恨の逆転負けを喫した9位トッテナムは、その試合からスタメンを2人変更。ヴェルナーとベンタンクールに代えてケガ明けのソン・フンミンとビスマをスタメンで起用した。 前節のイプスウィッチ戦で公式戦7試合ぶりの白星を飾った12位ウェストハムに対し、トッテナムは11分にピンチを迎える。ドリブルでボックス右まで侵攻したボーウェンが折り返しを入れると、逆サイドから走り込んだクドゥスにフリーでシュートを許したが、これはGKヴィカーリオが好セーブで凌いだ。 最初のピンチを凌いだホームチームは、16分にソン・フンミンのコントロールショットでゴールを脅かしたが、直後の19分に失点する。ワン=ビサカが自身のミドルシュートのこぼれ球を頭で繋ぐと、ボックス右深くまで踏み込んだボーウェンの折り返しをクドゥスがダイレクトシュートで流し込んだ。 先制を許したトッテナムは28分、ソン・フンミンのパスでボックス左深くに抜け出したウドジェのクロスにブレナン・ジョンソンが飛び込むも、肩に当たったシュートはゴール左。さらに34分には、ボックス外のポロがミドルシュートでゴールに迫るが、DFにディフレクトしたボールはGKアレオラのファインセーブに阻まれた。 攻勢を続けるトッテナムは、直後の36分に追いつく。中盤でのボール奪取からマディソンがドリブルでカウンターを仕掛けると、ラストパスをボックス右で受けたクルゼフスキがカットインから左足一閃。GKアレオラの手を弾いたボールが両ポストに当たり、ゴールに吸い込まれた。 1-1で前半を終えたトッテナムは、後半からマディソンを下げてサールを投入。すると52分、ソン・フンミンのパスでボックス左深くまで駆け上がったウドジェがボールを収めると、冷静にマイナスへ送ったパスを走り込んだビスマがゴール左隅に流し込んだ。 さらにトッテナムは54分、ボックス右からソン・フンミンがシュートを放つと、GKアレオラが右足でブロックしたボールがDFトディボに当たり、オウンゴールを誘発。 さらに60分には、自陣中盤でのボール奪取からサールが素早く前線のスペースへボールを展開。ロングスルーパスを左サイドで受けたソン・フンミンがボックス左から侵入すると、シザーズでDFトディボを翻弄しシュート。これがGKアレオラの右足を弾き、ゴール左隅に吸い込まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すが、膠着状態が続く。すると83分、クドゥスのラフプレーからファン・デ・フェンとの小競り合いが発生すると、VARの末に小競り合いの中でファン・デ・フェンとサールの顔を小突いたクドゥスにレッドカードが提示された。 結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。トッテナムが前節の敗戦を払しょくする見事な逆転勝利でブライトン戦からのバウンスバックに成功している。 トッテナム 1-1 ウェストハム 【トッテナム】 デヤン・クルゼフスキ(前36) イヴ・ビスマ(後7) OG(後10) ソン・フンミン(後15) 【ウェストハム】 モハメド・クドゥス(前19) 2024.10.19 22:31 Sat
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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賭博違反容疑のパケタ、「誤解を招く」リークについてFAに調査要請

ウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタが、イングランドサッカー協会(FA)に対して、自身の賭博違反容疑に関する「誤解を招く」リークについて調査を求めた。イギリス『BBC』が伝えている。 パケタは今年5月、2022-23シーズンと2023-24シーズンのプレミアリーグ4試合において「賭博で利益を得るという不正な目的で審判から意図的にイエローカードをもらうよう努め、これらの試合で実行した」と、賭博違反容疑でFAから告発されていた。 その後、同選手はすぐさま「あらゆる捜査に協力し、できる限りの情報を提供する。全ての容疑を全面的に否定し、汚名を晴らすために全力で戦う」と容疑を全面的に否認していた。 そのパケタは17日、「誤解を招く不正確な」報道が公正な懲戒審問を受けるチャンスを危険にさらしていると、自身のX(旧ツイッター)を通じた声明を発表した。 「イングランドとブラジルの両方で最近、私の事件に関する情報を開示したと主張する誤解を招く不正確な報道記事を読んだことに、苛立ちと憤りを感じている」 「その情報の一部は完全に虚偽であり、自分の立場を弱めるために作られたものと思われる」 「また、虚偽で誤解を招くものであるにもかかわらず、これらの記事は明らかに事件に近い人物から得たものであることにも懸念している」 パケタは告発を受けた後も、ウェストハムでプレーする資格を維持しているが、違反が証明されれば、長期の出場停止に直面する可能性がある。 そのため、今回の声明を通じてFAに対して「誤解を招く」リークについて調査を求めている。 「FAの訴訟は秘密にされるべきであり、私と家族にとって極めて重大な問題だ」 「不正確な情報が引き続き漏洩され、報道されたことで、公正な審理を受けるチャンスが危ぶまれている」 「そのため、私は弁護士に、たとえ不正確であっても、この事件に関する情報がどのようにして公に漏れたのかを徹底的に調査するよう、FAに要請する書類を書くよう指示した」 なお、『BBC』は今回の一件に対するFA側の見解を求めている。 2024.10.18 16:10 Fri
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「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu

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