重鎮ミュラーが攻守に活躍、シャフタールに5発圧勝のバイエルンが暫定8位浮上【CL】
2024.12.11 07:17 Wed
バイエルンは10日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でシャフタール・ドネツクとシャルケの本拠地で対戦し、5-1で圧勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場している。
それでも11分、バイエルンがすかさず追いつく。ムシアラのスルーパスのルーズボールをボックス右で拾ったライマーがシュートを蹴り込んだ。
同点としたバイエルンがハーフコートゲームとする中、前半終盤の43分にはロングカウンターから大ピンチもスダコフのシュートミスに救われると、ハーフタイム間際の45分に逆転弾。サネのボール奪取からショートカウンターに転じ、ムシアラのラストパスをミュラーが決めた。
その後、66分にCKからムシアラのボレーが決まったかに思われたが、ミュラーのファウルを取られてノーゴールに。
それでも68分、ブイがボックスぎりぎりの位置でシュートブロックに入ったグラムにファウルを受けてPKを獲得。これをオリーズが決めてリードを広げた。
攻勢を緩めないバイエルンは72分にはブイがオリーズのスルーパスに抜け出して4点目に迫ると、終盤の87分にムシアラがダメ押しの4点目を奪取。追加タイムにはオリーズが5点目を挙げて圧勝とし、暫定8位に浮上している。
シャフタール 1-5 バイエルン
【シャフタール】
ケヴィン(前5)
【バイエルン】
コンラート・ライマー(前11)
トーマス・ミュラー(前45)
マイケル・オリーズ(後25)【PK】
ジャマル・ムシアラ(後42)
マイケル・オリーズ(後48)
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前節パリ・サンジェルマンを撃破して13位に浮上したバイエルン(勝ち点9)は、DFBポカールでレバークーゼンに敗れてタイトルを一つ失ったもののブンデスリーガでは無敗を維持して首位を快走中。そのバイエルンは3日前のハイデンハイム戦のスタメンから3選手を変更。ムシアラが先発に戻り、引き続き欠場のケインに代わって最前線にはミュラーが構えた。26位シャフタール(勝ち点4)に対し、バイエルンは開始5分に失点する。ズブコフのスルーパスに抜け出したケヴィンにゴールを許した。同点としたバイエルンがハーフコートゲームとする中、前半終盤の43分にはロングカウンターから大ピンチもスダコフのシュートミスに救われると、ハーフタイム間際の45分に逆転弾。サネのボール奪取からショートカウンターに転じ、ムシアラのラストパスをミュラーが決めた。
迎えた後半、2選手を変更してきたシャフタールに立て続けに好機を許したバイエルンだったが、ミュラーの好守などで凌いだ。
その後、66分にCKからムシアラのボレーが決まったかに思われたが、ミュラーのファウルを取られてノーゴールに。
それでも68分、ブイがボックスぎりぎりの位置でシュートブロックに入ったグラムにファウルを受けてPKを獲得。これをオリーズが決めてリードを広げた。
攻勢を緩めないバイエルンは72分にはブイがオリーズのスルーパスに抜け出して4点目に迫ると、終盤の87分にムシアラがダメ押しの4点目を奪取。追加タイムにはオリーズが5点目を挙げて圧勝とし、暫定8位に浮上している。
シャフタール 1-5 バイエルン
【シャフタール】
ケヴィン(前5)
【バイエルン】
コンラート・ライマー(前11)
トーマス・ミュラー(前45)
マイケル・オリーズ(後25)【PK】
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マイケル・オリーズ(後48)
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1試合平均4.8得点…コンパニ・バイエルンの強さは重鎮ミュラーをしても過去一? 「この次元には長いことなかった」
新生バイエルンを重鎮も楽しんでいるようだ。 今季をヴァンサン・コンパニ監督のもとでスタートしたバイエルン。監督選定に苦戦した末のコンパニ氏招へいだったが、蓋を開けてみれば、ここまでの公式戦6試合全勝と大成功でいえる。 その6試合の得失点を見ても、29得点5失点。『Opta』調べによると、バイエルン指揮の最初6試合におけるこの得点数はクラブ史上過去最高という。 重鎮である元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーもドイツサッカーリーグ(DFL)のインタビューでその充実ぶりを明かす。ドイツ『スカイ』が報じた。 「僕らが今のフットボールのやり方というのを楽しんでいるというのは言わなければならない。確かに、ゴールがたくさん生まれているのもあるけど、得点というのはプレースタイル、そしてピッチ上でどう活気づけているかの現れだと考えている。この次元でいうと、長いことやれていなかった」 「近年も確かに良い試合というのはあった。でも、これだけの支配力にあれだけ相手を圧倒するというのはまた新しいことだと思う。それについては正直に言うべきだ。そうだね。それは良い感覚だよ」 昨季はレバークーゼンにブンデスリーガ12連覇を阻まれ、悔しい1年を過ごしたバイエルン。力強いスタートダッシュに成功したバイエルンだが、選手内でも確かな手応えを掴むようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】雰囲気も良し! ミュラーが練習中に大爆笑を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Böses Foul… <a href="https://twitter.com/esmuellert_?ref_src=twsrc%5Etfw">@esmuellert_</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://t.co/cVdMMgftdK">pic.twitter.com/cVdMMgftdK</a></p>— FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1837036570404143523?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.26 14:51 Thu3
「かっこいい」バイエルンがオクトーバーフェスト仕様の特別ユニ発表! モデルはミュラーが担当「よく似合っている」
バイエルンは16日、オクトーバーフェストに向けた特別なユニフォームを発表した。 オクトーバーフェストはミュンヘンで開催される世界最大規模の祭り。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年と2021年は中止となったが、2022年から3年連続の開催となる。 例年発表される特別ユニフォームだが、今回はオクトーバーフェスト仕様にデザインされた特別なエンブレムを採用。ひし形模様が入ったグレーに近い配色となり、襟もついている。 モデルを務めたのは、先日クラブ最多出場記録でトップに躍り出た元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー。「かっこいい」「素晴らしい」「アウェイユニより見栄えが良い」「トーマスによく似合っている」などといった反応が寄せられている。 オクトーバーフェスト仕様の特別ユニフォームは、28日に行われるブンデスリーガ第5節のレバークーゼン戦で着用予定。本拠地のアリアンツ・アレーナでお披露目となる。 <span class="paragraph-title">【写真】特別ユニはグレー!ミュラーが着用</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_99HMIt_vB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_99HMIt_vB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_99HMIt_vB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Bayern(@fcbayern)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_9_OEtoH0H/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_9_OEtoH0H/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_9_OEtoH0H/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Bayern(@fcbayern)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_-BEE3oDUH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_-BEE3oDUH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_-BEE3oDUH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Bayern(@fcbayern)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.16 20:51 Mon4
「ミュラー先輩がやってるからこそさらにおもろい」 バイエルン重鎮が練習中の“まさか”でチームメイト大爆笑! 本人も「今月のベストコンテンツ」と豪語
バイエルンの重鎮がトレーニング中にチームメイトの大爆笑をかっさらった。 今やフットボール界を見渡しても希少なワンクラブマンとして、バイエルンひと筋のキャリアを紡ぐ元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー。代表でのキャリアこそ終止符を打ったが、今季からヴァンサン・コンパニ監督が率いるクラブでは重要な存在であり続ける。 先日にバイエルンの歴代最多出場数を更新し、誰もが認めるクラブのレジェンドだが、クラブが公式Xに投じた動画ではトレーニング中に白いテープに足を引っかけ、転び込む姿。まさかの光景についつい笑い転げるチームメイトがいたりとチームの爆笑を誘った。 ミュラー本人は少ししてカメラマンを見つけると、面白おかしく「今月のベストコンテンツだ。さあ、みんな笑顔でいよう。こんにちは、インスタグラム。クリック数が稼げて嬉しいよ」と語りかけた。 SNS上では本人が予想したとおり、ファンの反響を呼び、「これは笑っちゃうね」「ほんま好き」「雰囲気めっちゃ良さそう」「ミュラー先輩がやってるからこそさらにおもろい」などの声が上がっている。 先のチャンピオンズリーグ初戦も9-2と大勝し、公式戦5連勝中のバイエルン。チームに流れれる空気感も良さそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミュラーが練習中に大ズッコケで大爆笑を誘う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Böses Foul… <a href="https://twitter.com/esmuellert_?ref_src=twsrc%5Etfw">@esmuellert_</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://t.co/cVdMMgftdK">pic.twitter.com/cVdMMgftdK</a></p>— FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1837036570404143523?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.21 15:55 Sat5
「再び9番が現れるには…」 ケディラがドイツサッカーの現状を憂う 「A代表は若手をテストする場じゃない」
元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏がドイツサッカー界の現状を憂いている。 現役時代にレアル・マドリーやユベントスなどで活躍し、2014年にはドイツ代表として臨んだブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝メンバーとなったケディラ氏。輝かしい時代のドイツを彩った大型ボランチは昨年9月に古巣シュツットガルトのアドバイザーに就任するも、今年6月に退任している。 ここ最近はドイツサッカー連盟(DFB)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)としてケディラ氏の招へいを画策しているとの報道が。ケディラ氏はドイツ『キッカー』のインタビューに応じ、話し合いをしていることは認めつつ、「何も合意はないし、候補者は私だけではないよ」と謙遜した。 一方で、ドイツサッカー界の現状について危機感を抱いていると口に。ドイツ代表は男子が昨年のカタールW杯、女子が現在開催中のオーストラリア&ニュージーランド女子W杯でグループステージ敗退の憂き目に遭っているが、ケディラ氏は育成年代に異変が起きたと考えているようだ。 「ドイツサッカー界の危機は、主に青少年期の活動における長年の失策の結果だと思う。指導者から適切なトレーニングを受け、課題解決の優先順位を間違わなければ、最終的に大きな成果を得られるはずだ。最近のドイツ人選手は全員が均質で、同じタイプの選手しか出てきていないように思える」 また、ドイツにとって積年の課題であるストライカー不足にも言及。ミロスラフ・クローゼ氏の引退以降、ドイツ代表にはトップクラスの点取り屋がおらず、ケディラ氏も「再び9番が現れるには数年かかるだろう」と語っている。 ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督に対しては優れた選手ならベテランであっても招集すべきと訴え、A代表は実力でのし上がっていく舞台だと語気を強めた。 「4~5年前、ドイツは若手に代表チームの経験を与えるという理念を掲げた。その結果は皆が知るところだが、それによってマッツ・フンメルス、トーマス・ミュラー、ジェローム・ボアテングといった選手たちが離れて行った」 「若手が成長するためのスペースを作ったと言えば聞こえが良いが、私は致命的な兆候を感じていた。A代表はドイツの旗艦であり、最も優れた選手が呼ばれるべき舞台だ。若手をテストするのはA代表ではなくU-21だ」 「これから親善試合で日本、フランス、アメリカ、メキシコと戦うね。幅広い個性と優れた人格を備えたチームを見つけることが重要となる。これらの試合を通じて光が差せば、再びドイツサッカー界に高揚感を取り戻せると確信しているよ。だが、繰り返すが、最も優れた選手が呼ばれないようなら、もはや絶望的だ」 2023.08.07 15:11 Monバイエルンの人気記事ランキング
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38歳ノイアーが“体当たり”でキャリア初のレッド…「申し訳ない。チームにも謝罪」
バイエルンの元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがキャリア初のレッドカードを受けた。 バイエルンは3日のDFBポカール3回戦でレバークーゼンとホームで対戦し、0-1で敗戦。先発したノイアーは17分にヨナタン・ターのロングフィードをボックス外で処理しようとしたが、抜け出したジェレミー・フリンポンと接触し、決定機阻止のファウルで一発退場を余儀なくされた。 広範囲をカバーできるフットワークも魅力のノイアーだが、今回はボールから目を離して頭から突っ込む形でチャレンジし、結果的にフリンポンの身体に体当たり。レッドカード致し方なしのシーンだった。 ドイツ『ビルト』などによると、38歳ノイアーはプロ866試合目にして初の退場。ノイアー本人は試合後、ドイツ『スカイ』でこう振り返る。 「あれは試合において決定的なものだった。僕らはあれで傷ついたし、申し訳ない。チームにも謝罪した。オフサイドも少し期待したんだけど。もう変わらない。ミスをしたのは事実だし、受け入れるしかない。残念だけど、ほかに選択肢なしだ」 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルン守護神がまさかのレッドカード</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QERi_C7MAVU";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.04 11:05 Wed2
バイエルンが背番号「5」を永久欠番に 故ベッケンバウアーの功績を称え
バイエルンは8日、背番号「5」を永久欠番とすると発表した。 これは今年1月に78歳で逝去したクラブきってのレジェンドOB、フランツ・ベッケンバウアー氏に敬意を示すもので、バイエルンの会長を務めるヘルベルト・ハイナー氏が年次総会にて明らかにした。 ベッケンバウアー氏の婦人であるハイジさん、息子のジョエルさんを招き、この発表をしたハイナー氏は総会後、ドイツ『ビルト』で経緯を説明する。 「今も我々の誰もがフランツの死にショックを受けている。スピーチでは何度も彼がいなくなるのかどれだけ寂しいか、そして何よりも彼がこのクラブをどれほど形作ってきたかを述べてきた」 「彼は選手であっただけでなく、監督であり、会長でもあったんだ。まさに偉大な人物だった。ベッケンバウアーという存在なしに今日のバイエルンも存在しなかったことだろう」 「そこでこの総会でベッケンバウアーを偲び、敬意を示すべく、このイベントを開催すると決めた」 なお、今季のバイエルンでは背番号「5」を背負う選手は不在。直近では現インテルのフランス代表DFバンジャマン・パヴァールがつけていた。 2024.12.09 12:46 Mon3
「監督にはなりたくない」イブラヒモビッチ氏が将来に言及、未経験のドイツサッカーにも触れる「バイエルンでプレーするのも悪くなかった」
ミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏が、自身の今後や現役選手、ドイツサッカーについて語った。 2022-2023シーズン限りで現役を退いた元スウェーデン代表ストライカーのイブラヒモビッチ氏。2023年12月にシニアアドバイザーとしてミランに復帰し、補強にも携わっている。 そんななか、ドイツ『Sports Illustrated』のインタビューに応じたイブラヒモビッチ氏。自身の果たすべき役割は「リーダーとしての経験を活かし、彼ら(若手)を進むべき道へ導くことだ」と語った一方、今も監督になるつもりはないと明かした。 「まだ監督にはなりたくない。私にとってはあまりにも大変な仕事だからだ」 「非常に多くの分野をカバーし、アイデアと解決策を見つけ、試合の準備やフォローアップもし、指導しなければならない。昼夜を問わず働く。監督としての1年は、私にとって10年のように感じられるから、魅力的ではない」 また、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとの比較についても問われると、「多分ポニーテールだからだろう(笑)」と回答。自分は自分、ハーランドはハーランドだと主張した。 「選手同士を比較するのは好きではない。誰にでも自分の道があり、独自の物語を紡ぐからだ。私には私の時代があり、自分のやり方でプレーした。今の彼には彼なりの時代があり、彼なりのやり方でプレーしている」 「したがって、『新しいズラタン』は存在しない。私は自分のやり方を貫いたが、もう旬は過ぎてしまった。アーリング・ハーランドは素晴らしい選手だし、素晴らしい仕事をしている」 さらに、欧州5大リーグのなかで唯一経験しなかったドイツのサッカーにも言及。リスペクトを示した一方、挑戦するチャンスはなかったと述べている。 「ドイツのサッカーは素晴らしい。スタジアムがいつも満員だから大好きだ。クラブの歴史や選手のことを考えれば、バイエルン・ミュンヘンのようなクラブでプレーするのも決して悪くなかっただろう。私にとってバイエルンは世界5大クラブのうちの1つだ。ドイツサッカーとドイツ代表を本当に尊敬している」 「彼らは私と契約する余裕がなかったんだ(笑)。いや、正直に言うと、移籍する可能性は全くなかった。確かに良かっただろうけど、運命は私に別の計画を用意していた」 2024.12.06 22:01 Fri4
ノイアー退場のバイエルンが前回王者レバークーゼンに敗れ3回戦敗退…堂安フル出場のフライブルクも3部クラブにまさかの敗戦【DFBポカール】
2024-25シーズンのDFBポカール3回戦の4試合が3日に行われた。 3回戦で最注目のカードとなったバイエルンvsレバークーゼンは、0-1でレバークーゼンが勝利した。 2回戦でマインツを下したバイエルンは、直近のドルトムント戦からスタメンを2人変更。負傷したケインに代わりムシアラを最前線に据えた[4-2-3-1]の布陣を採用。2列目にはサネ、オリーズ、コマンが並んだ。 一方、2回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のエルフェアスベルクを下した前回王者のレバークーゼンは、直近のウニオン・ベルリン戦からスタメンを4人変更。シックやアレイシ・ガルシア、GKフラデツキーに代えてヴィルツやヴィルツ、GKコヴァルをスタメンで起用した。 立ち上がりからボールを保持する時間が続いたバイエルンだが、17分にアクシデント。DFターのロングフィードに反応して抜け出したフリンポンとボックス外まで飛び出したGKノイアーが接触すると、決定機阻止のファウルと判定され一発退場となった。 数的不利となったバイエルンだが、前半終了間際にチャンス。43分、敵陣中盤で獲得したFKからキミッヒがゴール前へロングパスを送ると、ゴレツカがヘディングシュートを合わせたが、これはGKコヴァルに弾かれた。 ゴールレスで迎えた後半、先にスコアを動かしたのはレバークーゼン。69分、左サイドを持ち上がったグリマルドのピンポイントクロスをゴール前のテラがヘディングでゴールに叩き込んだ。 結局、これが決勝点となり、0-1でタイムアップ。強敵バイエルンを下した王者レバークーゼンが連覇に向けて大きく前進した。 また、フライブルクは3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトとアウェイで対戦し1-3で敗戦した。フライブルクのMF堂安律はフル出場、ビーレフェルトのMF水多海斗はベンチ入りも出場機会はなかった。 堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発出場したフライブルクは、15分に最後尾でボールを持ったDFグローサーにハイプレスをかけたホーラーがボールを突くと、こぼれをボックス内で拾ったグレゴリッチュがグローサーに倒され、PKを獲得。しかし、ムスリヤのPKはGKケルケスケンのセーブに阻まれた。 先制のチャンスを逃したフライブルクは28分に失点を許す。ショートコーナーの流れからバイタルエリア中央右でボールを受けたラナートが右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール左に突き刺さった。 さらに36分には、シュレックのミドルシュートがボックス内のグレゴリッチュの左腕に当たると、オンフィールドレビューの末にPKを献上。このPKをカニアにゴール左に決められた。 2点ビハインドで後半を迎えたフライブルクは、63分に堂安の右クロスからグレゴリッチュがヘディングでネットを揺らしたが、81分にカウンターからオッピーに豪快なシュートを叩き込まれ、万事休す。 そのまま1-3で敗れたフライブルクは3回戦で敗退。ビーレフェルトが8季ぶりのベスト8進出を決めた。 その他、DFチェイス・アンリが先発出場したシュツットガルトは、2.ブンデスリーガのレーゲンスブルクとアウェイで対戦し3-0で勝利。ブレーメンはホームで2.ブンデスリーガのダルムシュタットと対戦し1-0で勝利した。 ◆DFBポカール3回戦 結果 ▽12/3(火) ビーレフェルト(3) 3-1 フライブルク レーゲンスブルク(2) 0-3 シュツットガルト バイエルン 0-1 レバークーゼン ブレーメン 1-0 ダルムシュタット(2) ▽12/4(水) ケルン(2)vsヘルタ・ベルリン ヴォルフスブルクvsホッフェンハイム ライプツィヒvsフランクフルト カールスルーエ(2)vsアウグスブルク ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.12.04 06:50 Wed5