「火曜日に日本でプレーしていたとは思えない」「驚異的パフォーマンス」日本代表MF田中碧がPOTMに選出!リーズファンからも絶賛の声「プレミア並みのクオリティ」

2024.10.19 10:25 Sat
POTMに選出された田中碧には、国内外から絶賛の声
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POTMに選出された田中碧には、国内外から絶賛の声
リーズ・ユナイテッドでの日本代表MF田中碧の活躍に、絶賛の声が寄せられている。
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田中は日本代表からの合流直後ながら、18日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第10節のシェフィールド・ユナイテッド戦で先発。ゴールやアシストこそなかったもののフル出場を果たし、高いパス精度やチャンスクリエイト、献身的な守備でチームの2-0の勝利に貢献した。3試合ぶりの白星を得たリーズは、リーグ暫定2位に浮上。田中はイギリス『スカイ・スポーツ』の選出するプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出され、リーズの公式X(旧ツイッター)も活躍を称えている。
ファンからも、田中への絶賛が後を絶たず。「今夜のパフォーマンスは驚異的」、「愛しているよ!」、「火曜日に日本でプレーしていたとは思えない」、「素晴らしいボールコントロールと視野、そして常に冷静だ」、「どうやって彼を350万ポンドで獲得できたんだ?」、「プレミアリーグ並みのクオリティだ」、「ジョー・ロズウェルがPOTMだと思ったけど、どちらも素晴らしい」など、活躍を称える声が多く寄せられている。




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選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue
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日本代表が連勝ストップも“オウンゴール返し”で豪州とドロー 中村敬斗のキレが救う【2026W杯アジア最終予選】

日本代表は15日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節でオーストラリア代表をホームに迎え撃ち、1-1で引き分けた。 アウェイのサウジアラビア代表戦も無失点勝利で乗り切り、3連勝で首位の日本。トニー・ポポヴィッチ新体制初陣を今予選初白星で飾り、2位浮上のオーストラリアを埼玉スタジアム2002に迎え撃った。 このオーストラリア戦ではサウジアラビア戦の先発から2選手が入れ替わり、[3-4-2-1]のシステムを継続。遠藤航が体調不良でメンバー外のボランチに田中碧が入り、久保建英が2シャドーの一角で出場した。 オーストラリアも[3-4-2-1]のシステムとあってミラーゲームとなるが、日本は序盤からボールの即時奪回も光らせ、5分の久保がゴール至近距離から左足アウトサイドで迫ったりと押し込む形を作る。 半ばを過ぎても攻め手に回る日本が最後のところに差しかかるシーンを多く作り出すが、オーストラリアの5バックを前になかなかゴールを割れず。オーストラリアに我慢を強いた戦いぶりだったが、0-0で折り返す。 攻めるわりに決定機自体も少ない日本は後半も押し込むが、オーストラリアも最後のところで集中を切らさず。57分には久保のクロスから大外の南野拓実がヘッドも合わせた場面もあったが、枠に飛ばせない。 すると、その直後にGK鈴木彩艶のゴールキックをゲリアに跳ね返され、自陣左サイドからカウンターを許すピンチ。ルイス・ミラーのクロスをクリアしようとした谷口だが、自陣ネットを揺らし、オーストラリアに先制を許す。 まさかの形で今予選初失点を喫し、追いかける日本は伊東純也、鎌田大地、中村敬斗の交代カードで変化をつけに。76分にはその中村がボックス左深くを切り崩して左足クロスに持ち込み、キャメロン・バージェスのオウンゴールを誘って追いつく。 “オウンゴール返し”の日本は最後の交代で小川航基のカードも切って、もう1点を狙いに出るなか、オーストラリアも一発にかけて切り札のクレイグ・グッドウィンをピッチへ。だが、次のゴールは生まれず。 日本はこれで4連勝がストップも引き分けで無敗継続。11月にはインドネシア代表、中国代表といずれもアウェイで戦う。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) <span class="paragraph-title">【動画】森保ジャパンを救ったのは中村敬斗のキレ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/Sk8DQupMFX">pic.twitter.com/Sk8DQupMFX</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1846162514066710834?ref_src=twsrc%5Etfw">October 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.15 21:33 Tue
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今週のJリーグ的に一番大きな話題の一つはこれで間違いないでしょ?!の巻/倉井史也のJリーグ

そりゃ物事には始まりがあるんだから終わりもあるんですよ。ってのは分かってるんですけどね。残り5試合、鬼木達監督には頑張ってもらおうじゃありませんか。前任者の風間八宏監督から引き継いだのが2017年。そこまでにできた「止める・蹴る」のベースを生かしつつ、「守る」を加えていきなり成績を出しました。 2017年:リーグ戦1位/リーグカップ2位 2018年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ2位 2019年:リーグカップ1位/ゼロックスカップ2位 2020年:リーグ戦1位/天皇杯1位 2021年:リーグ戦1位/ゼロックスカップ1位 2022年:リーグ戦2位/フジフイルムカップ2位 2023年:天皇杯1位 って、どんだけタイトル取ってるんですか。でもってこの中でも特筆すべきは2021年。このときも今年と同じ20チーム編成でした。38試合を28勝8分2敗、勝点92得点81失点28で得失点差53というとんでもない成績で終わってるんです。ちなみにこのときの2位は横浜FMで、こちらは勝点79。 これがどれくらいすごいかというのは、現在首位の広島が勝点65だから、残り5試合全部勝っても勝点80なんですよ。横浜FMがそれくらいのラインにいたのに、そこからさらに勝点13上積みしてるんです。そして同じく現在の広島が65得点ですから、川崎の81得点に到達しようと思ったら1試合平均3点取ってもまだ足りない。さらに言えば、28失点は現在J1で最少失点の町田とG大阪が28失点なので、残り5試合全部無失点でやっと失点数は同じ成績ってことになります。 かわいそうだったのは新型コロナウイルスの影響で、2020年の賞金は規定の50パーセント、優勝賞金1億5000万円だったこと。もしもあのとき満額もらえていたら、さらにすごい戦力が整ったのかもしれません。 もっともこの間、川崎にはいい選手も揃っていました。代表クラスで言えば加入したのがこんな選手たちでした。 2017年:田中碧 2018年:守田英正、脇坂泰斗、齋藤学、大久保嘉人 2019年:レアンドロ・ダミアン 2020年:山根視来、旗手怜央、三笘薫 でもって、重要なのはいなくなった選手。 2019年:板倉滉(マンチェスター・シティ) 2020年:三好康児(アントワープ) 2021年:守田英正(サンタ・クララ)、中村憲剛(引退) 2022年:旗手怜央(セルティック)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(デュッセルドルフ) 2023年:谷口彰悟(アル・ラーヤン) 2024年:山根視来(ギャラクシー) 10月の日本代表見ていたら11人中5人が元川崎じゃないですか。確かに素材のいい選手も集めてたけど、ちゃんと成長させてたってのが、2006年に引退してすぐにトップコーチの監督になったわけじゃなくて、育成コーチなども経験してきた鬼木監督の功績の一つでもあるんです。 これだけの監督ですからね、引く手数多なのは間違いないでしょう。もしかしたらヨーロッパで指揮、なんてことも想像しちゃいますよ。残念だけどまだJFAのコーチライセンスはUEFAのライセンスと互換性がないけど、もしかしたら来年からできるかも、っていう話もあるんで、そうなったら呼ばれてもおかしくない!! と思いたい!! それにしてもさ、ACLの途中で監督退任って、なんかすごく残念……って思うんですけど、どうかこれから先の監督人生にも幸あってほしいと思う、とても人間のできた監督でした。 2024.10.18 12:15 Fri
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遠藤航はメンバー外、サウジアラビア戦から2名を変更! 久保建英&田中碧がスタメン入り、望月ヘンリー海輝はFWとしてベンチに【2026W杯アジア最終予選】

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田中碧所属のリーズが中盤補強へ…プレミア経験豊富なセネガル代表MFがフリー加入か

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri
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プレミアリーグ殿堂入りの3名が発表! ファーディナンド、チェフ、アダムスが選出

プレミアリーグは3日、レジェンド3人が『Hall of Fame(殿堂入り)』に選出されたことを発表した。 今回、新たに殿堂入りを果たしたのは、元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏、元チェコ代表GKペトル・チェフ氏、元イングランド代表DFトニー・アダムス氏の3名となる。 今回の3名は世界中のファンによるオンライン投票と15人の候補から選考委員会によって選出された。 ファーディナンド氏は、ウェストハム、リーズ・ユナイテッド、マンチェスター・ユナイテッドでセンターバックとして活躍。プレミアリーグで504試合に出場し11ゴール8アシスト。守備面では189試合のクリーンシートを達成。6度のプレミアリーグ優勝をユナイテッドで達成していた。 17歳でハリー・レドナップ監督の下、ウェストハムでデビュー。その後の活躍は知っての通りだ。 チェフ氏は、チェルシーとアーセナルでプレー。プレミアリーグで443試合に出場し202回のクリーンシートを達成した。 アシストも2つ記録しており、4度のプレミアリーグ優勝。ゴールデングローブも4回受賞している。 スパルタ・プラハから加入したデビューシーズンの2004-05シーズンは、35試合でクリーンシートを24試合達成。これは現在も1シーズンのGK記録となっている。また、202試合のクリーンシートはリーグ史上最多でもある。 アダムス氏はアーセナル一筋でプレーした偉大なキャプテンであり、ディフェンスリーダー。255試合に出場し、12ゴール9アシスト。クリーンシートは115回。プレミアリーグのタイトルは2回獲得している。 1983年にアーセナルでデビューし、プレミアリーグ発足前にも2度優勝を経験。フル出場した試合の48.5%がクリーンシートで、これは200試合以上出場している選手で最も高い確率となっている。 1992年に創設されたプレミアリーグはすでに約30年の歴史を刻んできている。そして、同リーグは昨年にこれまでの数十年間で同リーグの輝かしい歴史に貢献を果たしてきた偉大なプレーヤーたちを称える目的で『Hall of Fame』の創設を決定した。 ここまでアラン・シアラー氏、ティエリ・アンリ氏の初代殿堂入りの2名を含め、多くの名だたるレジェンドが選出。今年は、元マンチェスター・ユナイテッド監督のサー・アレックス・ファーガソン氏、元アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲル氏が既に殿堂入りしており、この3名が加わることとなる。 ◆歴代殿堂入り (敬称略) 【2021年】 アラン・シアラー ティエリ・アンリ エリック・カントナ ロイ・キーン デイビッド・ベッカム デニス・ベルカンプ フランク・ランパード スティーブン・ジェラード 【2022年】 パトリック・ヴィエラ ウェイン・ルーニー イアン・ライト ピーター・シュマイケル ポール・スコールズ ディディエ・ドログバ ヴァンサン・コンパニ セルヒオ・アグエロ 【2023年】 サー・アレックス・ファーガソン アーセン・ヴェンゲル リオ・ファーディナンド ペトル・チェフ トニー・アダムス 2023.05.03 23:30 Wed

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