フェネルバフチェがモロッコ代表FWエン=ネシリを獲得! セビージャ主砲がモウリーニョのもとへ
2024.07.25 21:20 Thu
フェネルバフチェは25日、セビージャからモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ(27)の獲得合意を発表した。契約は5年となる。
スペイン『アス』によると、移籍金額は2200万ユーロ+最大ボーナス300万ユーロの総額2500万ユーロ(約41億4000万円)。カタール・ワールドカップ(W杯)ではモロッコのベスト4入りに大きく貢献したセビージャ主砲がトルコ行きを決断した。
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エン=ネシリは2020年1月にセビージャ入りして以降、フィニッシャーとして活躍。通算196試合で73ゴールを積み上げ、クラブがラ・リーガで一時残留争いを強いられた昨季も公式戦41試合で20得点3アシストと見事な活躍を披露した。そんなエン=ネシリは契約が来夏までとなるなか、新シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が率いるフェネルバフチェが獲得に名乗り。プレミアリーグやセリエA、さらにサウジアラビア行きの噂もあったが、この争奪戦を制した。PR
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モロッコ代表に新たに2人の強力アタッカー加入…ブラヒム・ディアス&ベン・セギルが初招集
モロッコ代表の前線に強力な2選手が正式に加わることになった。 王立モロッコサッカー連盟(FRMF)は13日、今月末の国際親善試合に臨むモロッコ代表を発表。この24名の招集メンバーに、レアル・マドリーMFブラヒム・ディアス、モナコMFエリーズ・ベン・セギルが初招集された。 モロッコ人の父親とスペイン人の母親の元でスペインで生まれ育ったディアスは、マンチェスター・シティ、レアル・マドリー、ミランと世界屈指の強豪クラブで研鑽を積んできた。そして、ミランでの3シーズンにおよぶレンタル期間を経て、今シーズンから復帰したエル・ブランコではここまで前線のメインキャストの一人として印象的なパフォーマンスを披露している。 この活躍を受け、過去に世代別代表でプレーし、2021年6月のリトアニア代表との親善試合でA代表デビューも飾ったスペイン代表は同選手の再招集を検討していたが、先日に父親の母国でのプレーを決断したディアスは、今回初めてワリド・レグラギ率いるチームに招集されることになった。 一方、モロッコにルーツを持ちフランスで生まれ育ったベン・セギルは、昨シーズンにモナコでプロデビューを飾った新進気鋭のアタッカー。これまでフランスの世代別代表でプレーしていたが、ディアス同様にモロッコ代表でのプレーを決断した。 なお、今回のインターナショナルマッチウィークでアンゴラ代表、モーリタニア代表と国際親善試合を戦う同国代表では、MFソフィアン・アムラバト、DFアクラフ・ハキミ、FWユセフ・エン=ネシリら主力が順当に招集されている。 2024.03.14 23:03 Thu4
来日するセビージャに現地メディアが日本人獲得を進言! 市場価値約24.2億円のストライカーを勧める「商業面でも大きな影響」
今夏プレシーズンで来日することが発表されたセビージャ。現地メディアが今夏の補強に日本人選手の獲得を進言している。 8日、セビージャは今夏のプレシーズンツアーを発表。7月30日(火)に札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌戦、8月2日(金)に駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖戦と、親善試合の2試合を行うことを発表した。 今夏は多くのクラブが来日する中で、さらなる来日に。ただ、今シーズンのセビージャは現状苦しみを感じる陣容となっている。 ガルシア・ピミエンタ新監督が率いるチームは、今夏の移籍市場ですでに動きを見せている。アーセナルからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(24)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得。また、アトレティコ・マドリーから元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 中盤の補強が進む一方で、スペイン人FWラファ・ミル(27)がバレンシアへとレンタル移籍。また、モロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ(27)にも移籍の噂が上がっている。元ドミニカ代表FWマリアーノ・ディアス(30)も退団しており、ストライカーは補強ポジションの1つ。その中でスペイン『EL GOL DIGITAL』は日本人ストライカーの獲得を進言している。 その選手とは、セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(29)。『EL GOL DIGITAL』は、ヨーロッパでの実績に加え、日本マーケットを考慮しても有益な補強だとしている。 古橋はヴィッセル神戸から2021年7月にセルティックへと加入。3シーズンプレーし、公式戦133試合で73ゴール15アシストとエースとして君臨。2022-23シーズンはスコティッシュ・プレミアシップの得点王隣、年間最優秀選手賞も受賞している。 加入してからセルティックはリーグ3連覇という中で、そのスピードとポジショニング、そして何よりも得点力は魅力とのこと。実績に加えて1400万ユーロ(約24億2000万円)とされる市場価値を見ても、お買い得な選手だと勧めている。 さらに、日本に多くのファンがいる古橋を獲得することで、フットボール面だけでなく、商業面でも大きな影響がクラブにあると指摘。レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英を例に挙げ、クラブの財政面を大きく助けることにもなるとし、獲得を進言している。 あくまでも『EL GOL DIGITAL』が獲得を進言している状況であり、セビージャに獲得の意思があるかどうかは不明だが、今シーズンは久保に加えて、マジョルカに日本代表FW浅野拓磨が加入。古橋も移籍となれば日本人3選手がラ・リーガでプレーすることになるが、どうなるだろうか。 2024.07.17 11:45 Wed5
退席処分のモウリーニョが皮肉、主審の主張に不満「世界最高の審判員の1人」…相手GKのパフォーマンスに「10秒間で2度もありえないセーブ」
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