驚愕の長距離直接FK弾!史上最高SBの1人、D・アウベスが決めたバルセロナ初ゴール【ファースト・ゴールズ】

2020.09.30 15:00 Wed
Getty Images
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はサンパウロに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウベスバルセロナで決めた最初のゴールだ。

◆アウベスが決めたバルセロナ初ゴール

母国でのデビューを経て、セビージャで頭角を現したアウベスは、2008年バルセロナに加入。黄金期のバルセロナの主力として活躍し、数多くのタイトルを勝ち取った。
攻撃的なSBとして大きく存在感を発揮し、公式戦391試合21ゴール101アシストという数字を残したアウベス。その記念すべき初ゴールは、2008年10月25日に行われたラ・リーガ第8節のアルメリア戦で決めたスーパーゴールだった。

前半から得点を重ねたバルセロナは、4-0と大量リードで迎えた36分、敵陣中央でFKを得る。ゴールまでかなり距離のあるFKであったが、キッカーのアウベスは、直接ゴールを狙う。低くコントロールされた強烈なシュートは矢のような弾道で壁の間を抜け、ゴール左に突き刺さった。
試合は、豪快なアウベスのロングシュートでさらにリードを広げたバルセロナが、そのまま5-0で大勝している。

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