インドネシア代表選手がセリエAクラブの主将に就任へ…日本戦で痛恨“空振り”の24歳DFジェイ・イツェス
2025.02.02 14:48 Sun
ヴェネツィアのインドネシア代表DFジェイ・イツェス(24)
インドネシア代表DFジェイ・イツェス(24)がセリエA・ヴェネツィアの主将に就任か。インドネシア『deBerita』などが伝える。
例に漏れずインドネシア系オランダ人のインドネシア代表選手という24歳イツェス。
昨年11月の日本代表戦(0●4)で3失点目、守田英正のゴールに直結する“空振り”をした選手…といえば、思い出す方も多いはず。ともあれ、昨春のインドネシア代表デビューから、すでに正式な主将も任されている中心的存在だ。
クラブキャリアでは、23-24シーズンにセリエBのヴェネツィアへ加入後、主軸センターバックとしてセリエA昇格に貢献。迎えた今季もフル出場を続けてきたなか、1日のセリエA第23節・ウディネーゼ戦で初めて腕章を巻いた。
どうやらヴェネツィアは、主将のフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)が、セリエB・パレルモへの完全移籍が確実に。同選手は主将兼主砲として今季チーム最多の7得点も、好条件によりセリエB行きを決めたようだ。
なお、イツェスの初主将試合はウディネーゼに2-3と敗戦。ヴェネツィアは依然として、セリエB降格圏の19位に沈んでいる。
例に漏れずインドネシア系オランダ人のインドネシア代表選手という24歳イツェス。
昨年11月の日本代表戦(0●4)で3失点目、守田英正のゴールに直結する“空振り”をした選手…といえば、思い出す方も多いはず。ともあれ、昨春のインドネシア代表デビューから、すでに正式な主将も任されている中心的存在だ。
どうやらヴェネツィアは、主将のフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)が、セリエB・パレルモへの完全移籍が確実に。同選手は主将兼主砲として今季チーム最多の7得点も、好条件によりセリエB行きを決めたようだ。
これにより、ウディネーゼ戦でメンバー外に。代わってイツェスがゲーム主将を担い、今後はこのインドネシア代表DFが、ヴェネツィアの正キャプテンに任命される運びと考えられる。
なお、イツェスの初主将試合はウディネーゼに2-3と敗戦。ヴェネツィアは依然として、セリエB降格圏の19位に沈んでいる。
ジェイ・イツェスの関連記事
ヴェネツィアの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
ジェイ・イツェスの人気記事ランキング
1
インドネシア代表選手がセリエAクラブの主将に就任へ…日本戦で痛恨“空振り”の24歳DFジェイ・イツェス
インドネシア代表DFジェイ・イツェス(24)がセリエA・ヴェネツィアの主将に就任か。インドネシア『deBerita』などが伝える。 例に漏れずインドネシア系オランダ人のインドネシア代表選手という24歳イツェス。 昨年11月の日本代表戦(0●4)で3失点目、守田英正のゴールに直結する“空振り”をした選手…といえば、思い出す方も多いはず。ともあれ、昨春のインドネシア代表デビューから、すでに正式な主将も任されている中心的存在だ。 クラブキャリアでは、23-24シーズンにセリエBのヴェネツィアへ加入後、主軸センターバックとしてセリエA昇格に貢献。迎えた今季もフル出場を続けてきたなか、1日のセリエA第23節・ウディネーゼ戦で初めて腕章を巻いた。 どうやらヴェネツィアは、主将のフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)が、セリエB・パレルモへの完全移籍が確実に。同選手は主将兼主砲として今季チーム最多の7得点も、好条件によりセリエB行きを決めたようだ。 これにより、ウディネーゼ戦でメンバー外に。代わってイツェスがゲーム主将を担い、今後はこのインドネシア代表DFが、ヴェネツィアの正キャプテンに任命される運びと考えられる。 なお、イツェスの初主将試合はウディネーゼに2-3と敗戦。ヴェネツィアは依然として、セリエB降格圏の19位に沈んでいる。 2025.02.02 14:48 Sunヴェネツィアの人気記事ランキング
1
“昇格へ本気” 一時は経営破綻のセリエB・パレルモ、セリエAクラブからエース強奪に成功
かつてセリエAを彩ったピンク軍団のパレルモが、“昇格へ本気”の博打補強に打って出た。 21世紀初頭から十数年ほど、セリエAの中でもとりわけ馴染み深いクラブだったパレルモ。 何よりも「ピンク」のユニフォームが目を引き、時代によってルカ・トーニ、ハビエル・パストーレ、エディンソン・カバーニ、パウロ・ディバラといった役者がチームを牽引。セリエAの第二勢力として、常にCL権を争った。 しかし、良くも悪くも“面白い”名物オーナー、マウリツィオ・ザンパリーニ氏の限界が次第に表面化。2019-20シーズン、とうとう経営破綻でセリエDへの強制降格を余儀なくされた。 それでも、22-23シーズンにセリエBまで這い上がり、同じタイミングでシティ・フットボール・グループ(CFG)の傘下に。現在はニューヨーク・マンハッタンでプロモーション活動を行うなど、国際戦略にも力を入れている。 そんななか、今季のセリエBで現在8位。このままいけば昇格プレーオフだが、上下に僅差でライバルたちがひしめき合い、2016-17シーズン以来となるセリエA復帰へはまだまだ遠い。 ひとつでも順位を上げるには「得点力が必要」と捉えたのか、セリエA・ヴェネツィアでキャプテンを担うフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)の獲得へオファーを出し、ここにきて交渉成立…ヴェネツィア不動のエース、今季セリエAで6得点という選手を、セリエBのパレルモが引き抜くことに成功したのである。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ポヒャンパロは2日、パレルモと友好関係のユベントスでメディカルチェックを実施。移籍金はセリエBクラブにしては相当な大金であるはずの475万ユーロ(約7.6億円)だという。 これを受け、主将兼主砲ポヒャンパロを失うヴェネツィアのサポーターは、売却を決定したクラブに怒り心頭だという。何せ、ヴァネツィアはセリエB降格圏の19位に沈んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】「ハリウッド俳優?」パストーレ、アマウリ、トーニ!パレルモ黄金期を彩った名優がマンハッタンに集結...シブすぎる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Let’s Rock! <a href="https://t.co/IIqQqAPmyf">pic.twitter.com/IIqQqAPmyf</a></p>— Palermo F.C. (@Palermofficial) <a href="https://twitter.com/Palermofficial/status/1810693799175184681?ref_src=twsrc%5Etfw">July 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 19:52 Sun2
昇格組ヴェネツィア、インテルから21歳のFWオリスタニオを完全移籍で獲得
昇格組のヴェネツィアは13日、インテルからU-21イタリア代表MFガエタノ・オリスタニオ(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 ヴェネツィアへの移籍が決まったオリスタニオは、公式サイト以下のようにコメントしている。 「僕がヴェネチアを選んだのは、チームとしてのコンセプトと、ディ・フランチェスコ監督のような重要な経歴を持つ監督がチームを率いるからだ。このチームは素晴らしいシーズンを送り、昇格にふさわしい結果を残した。このチームの一員になれてとても幸せだ。ファンの皆さんと一緒に我々の目標を達成できることを願っている」 インテルの下部組織で育ったオリスタニオは、2021年8月から2シーズンに渡りレンタル移籍でオランダのフォレンダムに加入。 フォレンダムでは公式戦62試合に出場し8ゴール4アシストを記録。2021-22シーズンはエールステディビジ(オランダ2部)で35試合に出場し7ゴールを記録。チームのエールディビジ昇格に貢献すると、2022-23シーズンはトップ下を主戦場に、両ウイングやトップでもプレー。エールディビジで27試合に出場し1ゴール3アシストを記録していた。 ここでの活躍が認められ、2023-24シーズンはカリアリにレンタル移籍。シーズン序盤からコンスタントに出場機会を得ていたが、今年1月に中足骨骨折で離脱を強いられると、後半戦はなかなか出場機会に恵まれず、自身初のセリエAは25試合の出場2ゴールに終わっていた。 2024.07.14 08:01 Sun3
インテルGKスタンコビッチが昇格組のヴェネツィアにレンタル移籍…買い取り義務の発生オプション付き
ヴェネツィアは12日、インテルのセルビア代表GKフィリップ・スタンコビッチ(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 1年間のレンタル移籍で、一定の条件を満たした場合の買い取りオプションと買い取り義務が付帯している。 セルビア代表として活躍したデヤン・スタンコビッチ氏を父に持つフィリップは、父も所属したインテルで下部組織に加入。2020年9月にファーストチームに昇格した。 2021年8月から2シーズンにわたってフォレンダムへとレンタル移籍。2023-24シーズンはセリエBのサンプドリアへと武者修行に出ていた。 フォレダムでは2シーズンで公式戦64試合に出場。サンプドリアでは公式戦38試合に出場し、セリエBで37試合を経験した。 自身初のセリエA出場の可能性もあるスタンコビッチは、クラブを通じてコメントしている。 「ヴェネツィアを選ぶことは簡単だった。昨年僕が対戦相手として来た時、スタジアムには素晴らしい雰囲気があり、ヴェネツィアの関心を耳にしたときは考えることはなかった」 「新たなスポーツセンターも見たけど、モダンで機能的で、第一印象はとてもポジティブだった。ファンのみんなに会えることが待ちきれない。きっと、彼らは目標達成に向けて後押ししてくれるだろう」 2024.08.13 11:30 Tue4
インドネシア代表選手がセリエAクラブの主将に就任へ…日本戦で痛恨“空振り”の24歳DFジェイ・イツェス
インドネシア代表DFジェイ・イツェス(24)がセリエA・ヴェネツィアの主将に就任か。インドネシア『deBerita』などが伝える。 例に漏れずインドネシア系オランダ人のインドネシア代表選手という24歳イツェス。 昨年11月の日本代表戦(0●4)で3失点目、守田英正のゴールに直結する“空振り”をした選手…といえば、思い出す方も多いはず。ともあれ、昨春のインドネシア代表デビューから、すでに正式な主将も任されている中心的存在だ。 クラブキャリアでは、23-24シーズンにセリエBのヴェネツィアへ加入後、主軸センターバックとしてセリエA昇格に貢献。迎えた今季もフル出場を続けてきたなか、1日のセリエA第23節・ウディネーゼ戦で初めて腕章を巻いた。 どうやらヴェネツィアは、主将のフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)が、セリエB・パレルモへの完全移籍が確実に。同選手は主将兼主砲として今季チーム最多の7得点も、好条件によりセリエB行きを決めたようだ。 これにより、ウディネーゼ戦でメンバー外に。代わってイツェスがゲーム主将を担い、今後はこのインドネシア代表DFが、ヴェネツィアの正キャプテンに任命される運びと考えられる。 なお、イツェスの初主将試合はウディネーゼに2-3と敗戦。ヴェネツィアは依然として、セリエB降格圏の19位に沈んでいる。 2025.02.02 14:48 Sun5