元鹿島ジョルジーニョ氏がタイ1部王者・ブリーラムの新監督に就任か

2024.03.23 15:20 Sat
元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏
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元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏
タイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCが、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)を新指揮官に招へいするとみられている。

現役時代にフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏。1994年のアメリカW杯優勝に“世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。
引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始し、2012年は古巣鹿島に指揮官として帰還。ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1リーグで11位に終わり、1年で退任した。

そんなジョルジーニョ氏、22年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任して以降、現場から遠ざかっているが、ブラジル『グローボ』によると、東南アジアはタイで現場復帰。表題の通り、タイ1部王者・ブリーラムで指揮官就任が近づいているとのことだ。

ブリーラムはタイ1部最多の優勝9回を誇り、昨季で2連覇。2023-24シーズンも首位に立っているが、昨秋ACLで来日のアーサー・パパス監督は暫定指揮官…契約は今季限りとなっている。

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イタリア代表最終メンバー発表、プロベデルやオルソリーニが外れる【ユーロ2024】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、GKイバン・プロベデル(ラツィオ)、MFサムエレ・リッチ(トリノ)、FWリッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)の3選手が外れた。一方でアチェルビ、スカルヴィーニの離脱によって追加招集されていたDFフェデリコ・ガッティ(ユベントス)は最終メンバーに残っている。 イタリアは9日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を戦い、15日にユーロ初戦のアルバニア代表戦に臨む。発表されたイタリア代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.06.07 06:30 Fri

32歳ジョルジーニョの来季イタリア復帰はある?ない? 代理人が私見「ユベントスは彼のようなMFを…」

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ジョルジーニョはアーセナルと契約延長交渉中も今夏のイタリア復帰を排除せず

アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(32)がさまざまな選択肢を検討中だ。 昨季途中にチェルシーからアーセナルへ加入し、32歳にしてチーム最年長のジョルジーニョ。序列が高くなくてもアルテタ・ガナーズに不可欠な戦力である、当代屈指のレジスタだ。 だが、1年間の延長オプションがあるとはいえ、契約は今季限り。イタリア『トゥットスポルト』によると、代理人がアーセナルと新契約を交渉中だそうだが、同時にイタリア復帰も検討中…セリエAのクラブと連絡を取り合っているという。 “セリエAクラブ”のひとつはユベントス。シーズン佳境にきて先発起用も多いジョルジーニョだが、イタリア復帰が常に頭の片隅にあるようだ。 2024.04.13 21:25 Sat

チェルシー時代からの信頼関係…ハヴァーツが“師匠”ジョルジーニョを語る「加入は彼の意見を聞いてから」

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ACLエリート、ACL2の出場クラブ決定! 神戸、川崎F、横浜FMが出場するACLエリートは、GS廃止で異なる8クラブと対戦するリーグステージからスタート

アジアサッカー連盟(AFC)は19日、2024-25シーズンから新設されるAFCチャンピオンズリーグ エリート(ACLエリート)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の出場クラブを発表した。 これまでACLとAFCカップとして開催されていた中、2024-25シーズンからはACLエリート、ACL2、AFCチャレンジリーグ(ACGL)として3つのカテゴリーに分かれて開催される。 これまでのACLにあたるACLエリートには、西地区、東地区のそれぞれ6つのサッカー協会から合計27チームが参加することが決定。予選ステージに6チームが参加し、敗退した3チームは、ACL2の本大会に出場することとなる。 ACLエリートは、リーグステージが9月16日から2025年2月19日まで開催され、24チームがアジアの王者を決定することとなる。 大会方式も大きく変更となり、これまでは4チームのグループを勝ち抜き、東西でベスト8が決定。それぞれの王者が決勝で対戦するというものだったが、新たなACLエリートは、12クラブずつが東西で1つのリーグとなり、異なる8チームとホームで4試合、アウェイで4試合戦うというもの。従来よりも多くのチームとの対戦が行われることとなる。 JリーグからはACLエリートには、J1王者のヴィッセル神戸、天皇杯王者の川崎フロンターレ、2位の横浜F・マリノスが参戦。 その他、王者のアル・アインンや、サウジアラビアのアル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・サッドや日本代表DF谷口彰悟が所属するアル・ラーヤンなどが西地区で出場。東地区では、韓国の蔚山HD FCや浦項スティーラース、中国の上海海港、上海申花、タイのブリーラム・ユナイテッド、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズなどが参加する。 リーグステージの抽選会は8月16日に開催され、上位8チームがラウンド16に進出。準々決勝以降の全ての試合は、サウジアラビアで集中開催されることが決定している。決勝は2025年4月25日、5月4日に開催され、初代王者を決める。 なお、リーグステージに参加するチームは最低80万ドル(約1億2600万円)が賞金として与えられ、優勝チームは最低でも1200万ドル(約18億9500万円)を手にすることになる。 またACL2は32チームが本大会に出場。ACLエリートの予選で敗れた3チームの他、予選からも勝ち上がるクラブが加わる。 こちらは8つのグループに分けられてホーム&アウェイ方式でグループステージが開催。各グループの上位2チームがラウンド16に進出。決勝は2025年5月17日に一発勝負で行われる。 ACL2にはJ1で3位のサンフレッチェ広島が出場。韓国の全北現代モータースや中国の浙江職業FC、オーストラリアのシドニーFCなどが出場する。 ◆ACLエリート出場チーム 【東地区】 ヴィッセル神戸(日本) 川崎フロンターレ(日本) 横浜F・マリノス(日本) 蔚山HD FC(韓国) 浦項スティーラース(韓国) 光州FC(韓国) 上海海港(中国) 上海申花(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) ※予選 山東泰山(中国)vsバンコク・ユナイテッド(タイ)の勝者 【西地区】 アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・アハリ(サウジアラビア) アル・サッド(カタール) アル・ラーヤン(カタール) ペルセポリス(イラン) エステグラル(イラン) アル・アイン(UAE) アル・ワスル(UAE) FCパフタコール・タシケント(ウズベキスタン) 未定(イラク) ※予選 未定(イラン)/アル・アハリ・ドバイ(UAE) vs アル・ガラファ(カタール)の勝者 ◆ACL2出場チーム 【東地区】 サンフレッチェ広島(日本) 全北現代モータース(韓国) 浙江職業FC(中国) ポートFC(タイ) シドニーFC(オーストラリア) セランゴール(マレーシア) 未定(ベトナム) 未定(ベトナム) 理文(香港) 東方SC(香港) 未定(フィリピン) 未定(フィリピン) ライオン・シティ・セーラーズFC(シンガポール) タンピネス・ローバースFC(シンガポール) ペルシブ・バンドン(インドネシア) ▼西地区 アル・タアーウンFC(サウジアラビア) アル・ワクラSC(カタール) 未定(イラン) シャールジャFC(UAE) ナサフ・カルシFC(ウズベキスタン) 未定(イラク) アル・フセイン・イルビド(ヨルダン) 未定(ヨルダン) FCイスティクロル(タジキスタン) FCラフシャン・クリャーブ(タジキスタン) モフン・バガン・スーパージャイアント(インド) アル・ハルディヤSC(バーレーン) ※予選 イースト・ベンガルFC(インド) vs アルティン・アシル(トルクメニスタン)の勝者 アル・アハリ・マナーマ(バーレーン) vs クウェートSC(クウェート)の勝者 2024.06.19 22:45 Wed

“世界最高の右サイドバック”元鹿島のジョルジーニョ氏、タイの強豪・ブリーラムの新監督に就任!

タイのブリーラム・ユナイテッドは25日、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)が新監督に就任することを発表した。 現役時代にはフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏は、"世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始。2012年には古巣鹿島で指揮を執り、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1は11位に終わり、1年でチームを離れた。 以降は母国クラブを中心に指揮官を歴任。2022年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任してからは現場から遠ざかっていたが、タイ1部でトップを走る強豪にて指揮を執ることとなった。 ブリーラムでは、鹿島でジョルジーニョ氏とともにプレーしていた石井正忠氏(現:タイ代表監督)も2021年12月から指揮を執っており、2年連続の3冠を達成。今季はアーサー・パパス氏が監督を務めていたが、21日に辞任を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブリーラムの監督に就任したジョルジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BURIRAM UNITED(@buriramunitedofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 21:40 Mon

水戸のフィリピン代表DFタビナス・ジェファーソンがタイ1部ブリーラムに完全移籍 「かけがえなのない3年間」

水戸ホーリーホックは7日、DFタビナス・ジェファーソン(25)がタイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCに完全移籍決定と発表した。 タビナス・ジェファーソンは桐光学園高校の出身。川崎フロンターレでプロ入りしてからFC岐阜や、ガンバ大阪で経験を積み、2021年から水戸入りした。 水戸ではセンターバックの主力となり、通算76試合に出場。2021年6月からルーツのフィリピン代表デビューを果たし、昨季の水戸では公式戦21試合でプレーした。 タイ屈指の強豪入りが決まり、水戸の公式サイトで長文にて挨拶した。 「お別れを言わなければいけない時が来ました。水戸に移籍させてもらってからの3年間で結婚、息子の誕生、100試合達成、たくさんのことを経験させていただきました。 そして、サッカーと人間性両方の部分で成長を実感する一方でまだまだ未熟な自分にも出会うことができました」 「人を笑顔にすることでこんなにも自分も幸せな気持ちになれるということは、きっと水戸に来なければ知るのがもう少し先になっていたかもしれません。Tシャツドネーション(寄付)企画の活動をサポートしていただいたパートナー企業のアダストリアの皆様にはとても感謝しています」 「この3年間は僕にとってかけがえなのない3年間です。思い出をあげればキリがないけど、たくさんの仲間達に出会えたこと、プレーできたことに感謝したいです。そしてどんな状況でもサポートし続けてくれたパートナー企業様、ファン・サポーターの皆さんにも感謝したいと思います。3年前の水戸への移籍にも快く一緒についてきてくれた宇宙一素敵な奥さんにもありがとうと伝えたいです」 「最後になりましたが、3年前に僕にオファーを出してくれた西村GMとコーチングスタッフの方達に最大の敬意と感謝を示してこの文章を締めたいと思います。出会いもあれば別れもある。この世界では当たり前のことで、そのうちのたった一つに過ぎません。またどこかで出会えることを楽しみにしています! 水戸にたくさんの幸運が訪れることを心から願っています」 2024.01.07 10:40 Sun

甲府がJ2勢史上初のGS突破!前半3点リードも後半2失点で薄氷逃げ切り勝ち【ACL2023-24】

ヴァンフォーレ甲府が12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第6節でタイのブリーラム・ユナイテッドとアウェイで対戦し、3-2で勝利。また、他会場の結果と併せ、甲府のノックアウトステージ進出が決定した。 5試合を終えてグループ首位に立つのは甲府。2位のメルボルン・シティ(オーストラリア)とは同勝ち点で並び、対戦成績も2分けのため、1位通過へ向けてまずは3ポイントの積み上げを目指した。 第5節のメルボルン・シティ戦からは2週間ぶりとなる公式戦へ、篠田善之監督は先発を5人変更。[4-2-3-1]の右サイドハーフにはクリスティアーノが入り、守護神のGK河田晃兵が4カ月ぶりに実践復帰した。 一方、グループ3位のブリーラムも勝ち点「6」で首位通過の可能性を残すが、ケガ人に加え、前節終了後の乱闘騒ぎを受けてラミル・シェイダエフら3選手が出場停止に。5バックに近い[3-4-2-1]でスタートした。 序盤は甲府がボールを握り、7分にはクリスティアーノのクロスに長谷川元希が頭で合わせる。第2節の再現かと思われたが、わずかに左へ外れた。 12分にはピッチ中央での小気味よいパスワークから、長谷川の浮き球にピーター・ウタカが抜け出すが、GKに対応されてシュートまで持ち込めない。 20分を過ぎたところでブリーラムもようやく攻撃に人数を掛け、ゴラン・チャウシッチ、ピーラドル・チャムラサミーと続けざまのフィニッシュシーンを作る。だが、甲府はこれをしのいだ直後に先制点を奪う。 24分、最終ラインで保持したスポーン・ピナガタフォーのパスを長谷川が高い位置で引っ掛け、そのまま左ポケットへ侵入。右足での見事なコントロールショットを右隅へと流し込んだ。 さらに38分にも再び甲府がネットを揺らす。左サイドから三浦颯太がアーリークロスを送ると、若干長くなったパスに対してウタカはつま先でのコントロールを試みる。トラップは流れるも、ボールは競り合った相手に当たってウタカの足下へこぼれ、これを冷静に決め切った。 勢いの止まらない甲府は42分に飯島陸の右足が右ポストを直撃すると、直後の右CKからまたも追加点を奪取。長谷川のキックをニアで中村亮太朗が右足で合わせると、シュートはブロックされるも、こぼれ球が再びファーのウタカへ。百戦錬磨のストライカーはこれを難なく押し込んだ。 大きなリードを得て折り返した甲府だが、後半立ち上がりはシンプルさを追求したブリーラムの攻撃に後手を踏み、早々に失点を喫する。48分、ボランチで先発のティーラトン・ブンマタンの縦パス一本で裏返されると、後半頭から登場のアーティット・ブージンダーに抜け出され、ナツメグシュートを被弾した。 甲府は修正ままならぬまま、またも裏を狙われ、ピーラドルのシュートが井上詩音の手に当たってPKを献上。これをチャウシッチに右上隅に決められてしまう。 1点差まで詰め寄られた甲府は59分に三平和司と蓮川壮大を投入し、3バックにシステム変更。それでも、61分にピーラドルのドンピシャヘッドを許したが、ここはGK河田がスーパーセーブで難を逃れる。 ようやく落ち着きを取り戻した甲府は72分、松本凪生のスルーパスから三平に絶好機が訪れたが、GKのセーブに阻まれる。再びボールを握る時間を増やす中で、篠田監督は鳥海芳樹の投入で再び4バックへシフト。ブリーラムもフレッシュな面々を次々と送り出したことで、再び甲府が守勢の展開となるが、我慢に我慢を重ねてタイムアップ。 前半のリードを守り切り、3-2で甲府が薄氷の逃げ切り勝ちを収めた。 また、同時刻キックオフで行われたグループHのもう1試合、メルボルン・シティvs浙江職業FCは1-1の引き分けに。この結果、勝ち点11の甲府のグループ首位が確定。甲府がクラブ史上初、J2勢としても史上初のグループステージ突破を決めた。なお2位はメルボルン・シティとなった。 ブリーラム・ユナイテッド 2-3 ヴァンフォーレ甲府 【ブリーラム】 アーティット・ブージンダー(後3) ゴラン・チャウシッチ(後10)【PK】 【甲府】 長谷川元希(前24) ピーター・ウタカ(前38) ピーター・ウタカ(前43) <span class="paragraph-title">【動画】甲府が史上初のJ2勢通過を決めた圧巻3ゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2023年ラストマッチを笑顔で終えるために<br>\<br><br>グループステージ突破へ貴重な先制ゴール<br>ショートカウンターを長谷川元希が仕留めた<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/YbpQTolkv7">pic.twitter.com/YbpQTolkv7</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734513390922473688?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>前半の追加点は大きい<br>\<br><br>混戦からウタカが逃さない<br>複数得点で首位通過が見えてきた!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/GOQURzCXlh">pic.twitter.com/GOQURzCXlh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734516506615025893?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>敵地でゴールラッシュ<br>\<br><br>今度はコーナーキックから再びピーター・ウタカ<br>エースが心強い3点目をもたらす<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/1whdOFPcSL">pic.twitter.com/1whdOFPcSL</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1734517767913529573?ref_src=twsrc%5Etfw">December 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 20:35 Tue

甲府戦には助っ人FWら3選手が出場停止…ACL浙江vsブリーラムの乱闘騒ぎで8名が処分

アジアサッカー連盟(AFC)は8日、11月29日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節、浙江FC(中国)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)で起きた乱闘騒ぎについての各処分を発表した。 同試合は3-2で浙江が勝利したが、試合中でも選手に計7枚のイエローカードが提示されるなど、荒れ模様。終了直後の口論をきっかけに、ピッチ上で両軍の選手やスタッフが入り乱れての乱闘騒ぎにまで発展していた。 AFCは両クラブの選手・スタッフを合わせて8名に懲罰を命じ、ブリーラムの3選手と浙江FCの4選手には、それぞれ6試合から8試合の出場停止が命じられた。 ブリーラムの対象選手は、DFチティパット・テンクラーン、MFレオン・ジェームズ、FWラミル・シェイダエフ。12日の第6節ヴァンフォーレ甲府戦には出場できない。 また、両クラブにはそれぞれ1万アメリカドル(約150万)の制裁金が科されている。 グループHは現在、甲府が勝ち点「8」で首位に立っており、得失点差で2位にメルボルン・シティ(オーストラリア)、3位には勝ち点「6」でブリーラム、同勝ち点の浙江FCとなっており、どのチームにもグループステージ突破のチャンスが残っている。 最終節のカードはブリーラムvs甲府、メルボルン・シティvs浙江FCで、いずれも12日の18:30キックオフで行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】浙江vsブリーラムで起きた乱闘騒ぎ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On November 29, at Hangzhou Huanglong Sports Center, after the 5th round of the AFC Champions League group stage, a fight broke out between the Zhejiang team and the Buriram United team of Thailand. It is known that the conflict originated from a dispute between reserve players… <a href="https://t.co/knJzb0OR1O">pic.twitter.com/knJzb0OR1O</a></p>&mdash; Spotlight on China (@spotlightoncn) <a href="https://twitter.com/spotlightoncn/status/1731308759606055328?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.12 16:05 Tue

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新生イタリア代表、ジョルジーニョ&ヴェッラッティが招集外…スパレッティ監督はキッパリ 「プレータイムが足りない」

新生イタリア代表の招集メンバーには、ある注目すべきポイントがある。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 1日、イタリアサッカー連盟(FIGC)が9月の代表ウィーク2試合に臨むイタリア代表メンバー29名を発表。ルチアーノ・スパレッティ新監督が率いる新生アッズーリには昨季限りで現役を退いたジャンルイジ・ブッフォン氏も入閣し、新キャプテンは指揮官の愛弟子であるDFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)が務めるとみられている。 メンバー構成に目を向けると、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)、DFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)、MFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)、MFマヌエル・ロカテッリ(ユベントス)、FWフェデリコ・キエーザ(ユベントス)などなど、お馴染みの顔ぶれが並んでいる。 一方で、長年にわたって中盤の軸を担ってきたMFジョルジーニョ(アーセナル)、MFマルコ・ヴェッラッティ(PSG)が選外に。31歳の前者はアーセナルのバックアッパーであり、30歳の後者はクラブとの亀裂も噂された今夏を経て、今季はリーグ・アン開幕3試合で出番なしと苦しい立場にある。 スパレッティ新監督としては初陣を控え、少しでも独自色を出しておきたいところ。メンバー発表に伴う記者会見の場で、ベテラン2選手の招集外について言及している。 「アッズーリには国際レベルでの競争に相応しい選手層の厚みが必要だ。我々はこれから重要な2試合が控えているが、ジョルジーニョとヴェッラッティはプレータイムが足りず、彼らを連れてくるのは考えられなかった。家に残したのはこれが理由だ」 2大会連続でワールドカップ(W杯)出場を逃しているイタリア代表だが、ここ1、2年は20代前半~中盤の選手が着実に伸びてきており、中盤でもMFダビデ・フラッテージ(インテル)の台頭が眩しい。スパレッティ新監督はベテラン2選手のプレータイムに触れつつ、必ずしも頼る必要はなくなったと判断したのかもしれない。 イタリア代表は9日にユーロ2024予選第5節で北マケドニア代表、12日に第6節でウクライナ代表と対戦する。スパレッティ新監督のチョイスする11人、そしてその戦いぶりに注目が集まっている。 2023.09.02 20:03 Sat
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負傷者相次ぐイタリア代表、腓骨打撲のファジョーリがバレッラと共に初戦を欠場か…

イタリア代表MFニコロ・ファジョーリがユーロ2024のグループステージ初戦を欠場するようだ。 前回王者のイタリアは、スペイン代表をはじめ、クロアチア代表、そしてアルバニア代表が集うグループBに組み込まれ、史上2カ国目となる大会連覇を目指す。 そんなイタリアの中盤を支えるファジョーリだが、9日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表との国際親善試合で腓骨を負傷していた。 『フットボール・イタリア』によれば、ボスニア・H戦以降チーム練習には合流せず、ジムでトレーニング器具などを使って調整していたファジョーリだが、13日にチームトレーニングに復帰。 しかし、このトレーニング中に痛みが再発したようで、スペイン戦、クロアチア戦に向けて、初戦のアルバニア戦を回避することとなったようだ。 なお、イタリア代表ではMFニコロ・バレッラも筋肉系のケガで初戦を回避する可能性があり、指揮官はMFブライアン・クリスタンテやMFジョルジーニョを起用する見通しだという。 2024.06.14 08:30 Fri
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アーセナルがアメリカツアーのメンバー発表! サウジ行き噂のトーマスはメンバー外も来週には合流予定

アーセナルは16日、アメリカでのプレシーズンツアーに臨むメンバーリストを発表した。 2022-23シーズンはプレミアリーグで2位となり、新シーズンは7年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)に出場するアーセナル。今夏はドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、イングランド代表MFデクラン・ライスと望んだ選手をしっかりと補強している。 チームの軸となる選手を補強に成功したアーセナル。すでにワトフォード、ニュルンベルクと2試合のプレシーズンマッチを戦っている中、16日かにアメリカへと出発した。 アメリカでは19日にMLSオールスターズと対戦。22日にはマンチェスター・ユナイテッドとの対戦も控えている。なお、アメリカで両チームが対戦するのは今回が初となる。 さらに、26日にはバルセロナと対戦。3試合を戦い、イングランドに戻ることとなる。 そのアーセナルだが、発表したメンバーリストには、ハヴァーツ、ティンバー、ライスと新加入の3名もしっかりと名を連ねている。 また、ケガからの復帰が待たれる日本代表DF冨安健洋やフランス代表DFウィリアム・サリバの名前も。そのほかにも、移籍の噂が出ているスコットランド代表DFキーラン・ティアニー、アメリカ代表FWフォラリン・バログンなどの名前もある。 一方で、U-21イングランド代表としてU-21欧州選手権を戦い、見事に優勝したMFエミール・スミス・ロウの名前はなし。また、サウジアラビアへの移籍で個人合意に至ったという報道も出ている、ガーナ代表MFトーマス・パルティの名前もないが、クラブは来週には合流する予定だとしている。 その他、FWリース・ネルソンも不在だが、リストに名前のない選手はフィットネスをあげ、ケガからの回復に努めているとされている。 移籍市場はかなり活発に動いているが、これから本格化する可能性は十分にあり、ツアー中に移籍が決まるケースもあると見られている。 1:アーロン・ラムズデール 2:ウィリアム・サリバ 3:キーラン・ティアニー 4:ベン・ホワイト 6:ガブリエウ・マガリャンイス 7:ブカヨ・サカ 8:マルティン・ウーデゴール 9:ガブリエウ・ジェズス 11:ガブリエウ・マルティネッリ 12:ユリエン・ティンバー 13:アレックス・ルナルソン 14:エディ・エンケティア 15:ヤクブ・キヴィオル 16:ロブ・ホールディング 18:冨安健洋 19:レアンドロ・トロサール 20:ジョルジーニョ 21:ファビオ・ヴィエイラ 25:モハメド・エルネニー 26:フォラリン・バログン 27:マルキーニョス 29:カイ・ハヴァーツ 31:カール・ハイン 32:オーストン・トラスティ 35:オレクサンドル・ジンチェンコ 41:デクラン・ライス 45:アマリオ・コジアー=デュベリー 2023.07.17 09:50 Mon
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ユーロに続いて優勝目指すイタリア代表、ユーロ優勝メンバーから22名を招集《UEFAネーションズリーグ》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は9月30日、UEFAネーションズリーグ・ファイナルに臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 今夏開催のユーロ2020では53年ぶりに優勝を果たしたイタリア代表。ユーロに続き、ネーションズリーグ制覇を目指して戦う。 ロベルト・マンチーニ監督は、今回のメンバーにDFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチ(ともにユベントス)、チェルシーでのチャンピオンズリーグ(CL)とユーロの2冠を達成し欧州サッカー連盟(UEFA)の最優秀選手賞も受賞したMFジョルジーニョ(チェルシー)、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)などを招集した。 ユーロ優勝メンバー26名のうち、22名を招集した。そこにMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)を加えた23名となる。 今回のファイナルはトリノ、ミラノとイタリアで開催。ホームで戦えるイタリア代表は、6日にスペイン代表と準決勝を、10日にベルギー代表orフランス代表と決勝か3位決定戦で戦う。 今回発表されたイタリア代表メンバー23名は以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー23名 GK サルバトーレ・シリグ(ジェノア) ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) DF ラファエウ・トロイ(アタランタ) フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) エメルソン・パルミエリ(リヨン/フランス) MF マッテオ・ペッシーナ(アタランタ) マヌエル・ロカテッリ(ユベントス) ニコロ・バレッラ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) FW フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス) フェデリコ・キエーザ(ユベントス) チーロ・インモービレ(ラツィオ) ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ) ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ) 2021.10.01 09:55 Fri

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ACLエリート、ACL2の出場クラブ決定! 神戸、川崎F、横浜FMが出場するACLエリートは、GS廃止で異なる8クラブと対戦するリーグステージからスタート

アジアサッカー連盟(AFC)は19日、2024-25シーズンから新設されるAFCチャンピオンズリーグ エリート(ACLエリート)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の出場クラブを発表した。 これまでACLとAFCカップとして開催されていた中、2024-25シーズンからはACLエリート、ACL2、AFCチャレンジリーグ(ACGL)として3つのカテゴリーに分かれて開催される。 これまでのACLにあたるACLエリートには、西地区、東地区のそれぞれ6つのサッカー協会から合計27チームが参加することが決定。予選ステージに6チームが参加し、敗退した3チームは、ACL2の本大会に出場することとなる。 ACLエリートは、リーグステージが9月16日から2025年2月19日まで開催され、24チームがアジアの王者を決定することとなる。 大会方式も大きく変更となり、これまでは4チームのグループを勝ち抜き、東西でベスト8が決定。それぞれの王者が決勝で対戦するというものだったが、新たなACLエリートは、12クラブずつが東西で1つのリーグとなり、異なる8チームとホームで4試合、アウェイで4試合戦うというもの。従来よりも多くのチームとの対戦が行われることとなる。 JリーグからはACLエリートには、J1王者のヴィッセル神戸、天皇杯王者の川崎フロンターレ、2位の横浜F・マリノスが参戦。 その他、王者のアル・アインンや、サウジアラビアのアル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・サッドや日本代表DF谷口彰悟が所属するアル・ラーヤンなどが西地区で出場。東地区では、韓国の蔚山HD FCや浦項スティーラース、中国の上海海港、上海申花、タイのブリーラム・ユナイテッド、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズなどが参加する。 リーグステージの抽選会は8月16日に開催され、上位8チームがラウンド16に進出。準々決勝以降の全ての試合は、サウジアラビアで集中開催されることが決定している。決勝は2025年4月25日、5月4日に開催され、初代王者を決める。 なお、リーグステージに参加するチームは最低80万ドル(約1億2600万円)が賞金として与えられ、優勝チームは最低でも1200万ドル(約18億9500万円)を手にすることになる。 またACL2は32チームが本大会に出場。ACLエリートの予選で敗れた3チームの他、予選からも勝ち上がるクラブが加わる。 こちらは8つのグループに分けられてホーム&アウェイ方式でグループステージが開催。各グループの上位2チームがラウンド16に進出。決勝は2025年5月17日に一発勝負で行われる。 ACL2にはJ1で3位のサンフレッチェ広島が出場。韓国の全北現代モータースや中国の浙江職業FC、オーストラリアのシドニーFCなどが出場する。 ◆ACLエリート出場チーム 【東地区】 ヴィッセル神戸(日本) 川崎フロンターレ(日本) 横浜F・マリノス(日本) 蔚山HD FC(韓国) 浦項スティーラース(韓国) 光州FC(韓国) 上海海港(中国) 上海申花(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) ※予選 山東泰山(中国)vsバンコク・ユナイテッド(タイ)の勝者 【西地区】 アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・アハリ(サウジアラビア) アル・サッド(カタール) アル・ラーヤン(カタール) ペルセポリス(イラン) エステグラル(イラン) アル・アイン(UAE) アル・ワスル(UAE) FCパフタコール・タシケント(ウズベキスタン) 未定(イラク) ※予選 未定(イラン)/アル・アハリ・ドバイ(UAE) vs アル・ガラファ(カタール)の勝者 ◆ACL2出場チーム 【東地区】 サンフレッチェ広島(日本) 全北現代モータース(韓国) 浙江職業FC(中国) ポートFC(タイ) シドニーFC(オーストラリア) セランゴール(マレーシア) 未定(ベトナム) 未定(ベトナム) 理文(香港) 東方SC(香港) 未定(フィリピン) 未定(フィリピン) ライオン・シティ・セーラーズFC(シンガポール) タンピネス・ローバースFC(シンガポール) ペルシブ・バンドン(インドネシア) ▼西地区 アル・タアーウンFC(サウジアラビア) アル・ワクラSC(カタール) 未定(イラン) シャールジャFC(UAE) ナサフ・カルシFC(ウズベキスタン) 未定(イラク) アル・フセイン・イルビド(ヨルダン) 未定(ヨルダン) FCイスティクロル(タジキスタン) FCラフシャン・クリャーブ(タジキスタン) モフン・バガン・スーパージャイアント(インド) アル・ハルディヤSC(バーレーン) ※予選 イースト・ベンガルFC(インド) vs アルティン・アシル(トルクメニスタン)の勝者 アル・アハリ・マナーマ(バーレーン) vs クウェートSC(クウェート)の勝者 2024.06.19 22:45 Wed
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若手主体の札幌、ミス絡みの失点重なりブリーラムに5-2で大敗【Jリーグアジアチャレンジ】

12日、Jリーグアジアチャレンジのブリーラム・ユナイテッドvs北海道コンサドーレ札幌がタイで行われ、5-2でブリーラムが快勝した。 カタール・ワールドカップ(W杯)開催の影響で、通常よりも1カ月ほど早くシーズンが終了したJリーグ。札幌はJ1残留を決めて、この大会に臨んだ。 この試合ではブリーラムから札幌への完全移籍が発表されたタイ代表MFスパチョークがキャプテンを務め、若手中心のメンバー構成に。GK中野小次郎、3バックは西野奨太、中村桐耶、井川空、中盤は荒野拓馬、スパチョーク、田中宏武、ルーカス・フェルナンデス、シャドーに藤村怜、小柏剛、トップにドウグラス・オリヴェイラが並んだ。 一方のブリーラムは鹿島アントラーズや大宮アルディージャを指揮した石井正忠監督が率いており、アユブ・マシカ、フランク・カスタネダなど攻撃の核が先発。ヴィッセル神戸や横浜F・マリノスでプレーしたDFティーラトン・ブンマタンはベンチスタートとなった。タイ・リーグ1では今季首位に立っている。 ブリーラムサポーターが多くスタンドに集まった試合。開始7分、GK中野が背後へのスペースへ出たボールをボックスを大きく飛び出して処理。しかし、パスをミスすると、アユブ・マシカが無人のゴールへロングループシュートを決めた。 ミスから失点した札幌だったが、さらに失点。9分にボックス左からマシカがクロスを送ると、クリアに入った中村の足に当たってゴールへ。オウンゴールで札幌は失点する。 立ち上がりに2失点を喫した札幌だったが、一気に畳みかけることに。14分にはスパチョークからパスを受けた小柏がボックス内から相手DFを良く見て冷静にシュート。1点を返すと、16分には右サイドから崩すと、ルーカス・フェルナンデスがボックス内からシュート。これはGKがセーブするも、藤村がこぼれ球を蹴り込み、同点に追いつく。 2-2で試合は後半へ。するとブリーラムが隙を突いてゴールを奪う。61分、左サイドでスルーパスを出すと、カスタネダが反応。西野をぶっちぎりそのまま運ぶとGk中野が飛び出すも中央へクロス。これをブーチンダーが無人のゴールへと押し込んだ。 ブリーラムは62分に選手交代。ティーラトンがピッチに入りボランチへ。また、スパチョークの弟であるスパナット・ムエンターがピッチに。兄弟対決が実現した。 札幌は西野や田中が足を痛め始めると、66分にも失点。後方からビルドアップすると、井川のパスがまさかのロンサナ・ドゥンブヤにわたり、そのまま独走。GKとの一対一も難なく決め、リードを2点に広げられた。 ミスからの失点が相次いだ札幌は67分に西野に代えて高嶺朋樹、79分に田中に代えて小野伸二を投入。流れを変えに行く。 しかし、86分には、ドゥンブヤが裏に抜け出してシュートもGk中野がセーブ。しかし、CKの流れからパスを受けたスパチャイ・チャイデドがボックス手前で右足一閃。弾丸ミドルがディフレクトしながらもクロスバーに当たりながらネットを揺らし、ブリーラムが5点目を奪う。 結局そのまま試合は終了。ミスが響いた札幌は大敗。若い選手たちにとっては良い経験になったと言える。 ブリーラム・ユナイテッド 5-2 北海道コンサドーレ札幌 【ブリーラム】 アユブ・マシカ(前7) オウンゴール(前9) アーティット・ブーチンダー(後15) ロンサナ・ドゥンブヤ(後21) スパチャイ・チャイデド(後41) 【札幌】 小柏剛(前14) 藤村怜(前16) <span class="paragraph-title">【動画】タイ代表MFが決めた衝撃の弾丸ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/J225oa9rfY">pic.twitter.com/J225oa9rfY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1591429630535249920?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.12 23:05 Sat
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ACLのマッチスケジュール決定! 初戦は横浜FMだけホーム開催、元Jリーガーや監督との対戦も多数【ACL2023-24】

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のマッチスケジュールが決定した。 24日、ACL2023-24のグループステージの組み合わせ抽選会が行われた。 日本からは横浜F・マリノス(J1王者)、ヴァンフォーレ甲府(天皇杯王者)、川崎フロンターレ(J1・2位)、浦和レッズ(全回大会王者)の4クラブが出場。開催シーズンが変わった大会に挑むこととなる。 それぞれのグループステージの組み合わせは既に決定。横浜FMは初戦をホームで、甲府、川崎F、浦和はアウェイでスタートする。 グループステージ初戦は9月19日、20日に開催。最終節は12月12日、13日に開催されることが決定している。 昨季まで所属していたタイ代表MFチャナティップと川崎Fの対戦は、10月24日(火)の第3節(アウェイ)、11月7日(火)の第4節(ホーム)で実現。また、邦本宜裕が所属するジョホール・ダルル・タクジム、江坂任が所属する蔚山現代とJリーグに縁のある選手と全て対戦することとなる。 また、浦和は横浜FMやガンバ大阪でプレーしたFWアデミウソンを擁し、川崎Fでも監督を務めた高畠勉氏が指揮を執る武漢三鎮と9月20日(水)の初戦、11月29日(水)の第5節で対戦する。 甲府は、鹿島アントラーズや大宮アルディージャを指揮した石井正忠監督率い、2年連続3冠達成のブリーラム・ユナイテッドと10月4日(水)の第2節(ホーム)、12月12日(火)の最終節(アウェイ)で対戦。ガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和でプレーしたFWレオナルド擁する浙江FCとは10月25日(水)の第3節(アウェイ)、11月8日(水)の第4節(ホーム)で対戦する。 ◆Jリーグ勢の試合日程 ※試合時間は現地時間 【グループG】 ▽9月19日(火) 《19:00》 横浜F・マリノス vs 仁川ユナイテッド [横浜国際総合競技場] ▽10月3日(火) 《20:00》 山東泰山 vs 横浜F・マリノス [済南オリンピックスポーツセンター] ▽10月25日(水) 《19:00》 横浜F・マリノス vs カヤFC [横浜国際総合競技場] ▽11月7日(火) 《20:00》 カヤFC vs 横浜F・マリノス [リサール・メモリアル・スポーツ・コンプレックス] ▽11月28日(火) 《19:00》 仁川ユナイテッド vs 横浜F・マリノス [仁川サッカー競技場] ▽12月13日(水) 《17:00》 横浜F・マリノス vs 山東泰山 [横浜国際総合競技場] 【グループH】 ▽9月20日(水) 《20:00》 メルボルン・シティ vs ヴァンフォーレ甲府 [メルボルン・レクタンギュラー] ▽10月4日(水) 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs ブリーラム・ユナイテッド [国立競技場] ▽10月25日(水) 《18:00》 浙江FC vs ヴァンフォーレ甲府 [湖州オリンピックスポーツセンター] ▽11月8日(水) 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs 浙江FC [国立競技場] ▽11月29日(水) 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs メルボルン・シティ [国立競技場] ▽12月12日(火) 《17:00》 ブリーラム・ユナイテッド vs ヴァンフォーレ甲府 [ブリーラム・スタジアム] 【グループI】 ▽9月19日(火) 《20:00》 ジョホール・ダルル・タクジム vs 川崎フロンターレ [スルタン・イブラヒム・スタジアム] ▽10月3日(火) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 蔚山現代 [等々力陸上競技場] ▽10月24日(火) 《19:00》 BGパトゥム・ユナイテッド vs 川崎フロンターレ [パトゥムターニー・スタジアム] ▽11月7日(火) 《19:00》 川崎フロンターレ vs BGパトゥム・ユナイテッド [等々力陸上競技場] ▽11月28日(火) 《19:00》 川崎フロンターレ vs ジョホール・ダルル・タクジム [等々力陸上競技場] ▽12月12日(火) 《19:00》 蔚山現代 vs 川崎フロンターレ [蔚山文殊サッカー競技場] 【グループJ】 ▽9月20日(水) 《20:00》 武漢三鎮 vs 浦和レッズ [武漢スポーツセンター] ▽10月4日(水) 《19:00》 浦和レッズ vs ハノイFC [埼玉スタジアム2002] ▽10月24日(火) 《19:00》 浦和レッズ vs 浦項スティーラーズ [埼玉スタジアム2002] ▽11月8日(水) 《19:00》 浦項スティーラーズ vs 浦和レッズ [浦項スティールヤード] ▽11月29日(水) 《19:00》 浦和レッズ vs 武漢三鎮 [埼玉スタジアム2002] ▽12月6日(水) 《19:00》 ハノイFC vs 浦和レッズ [ミーディン国立競技場] 2023.08.25 11:05 Fri
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元鹿島ジョルジーニョ氏がタイ1部王者・ブリーラムの新監督に就任か

タイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCが、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)を新指揮官に招へいするとみられている。 現役時代にフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏。1994年のアメリカW杯優勝に“世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始し、2012年は古巣鹿島に指揮官として帰還。ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1リーグで11位に終わり、1年で退任した。 そんなジョルジーニョ氏、22年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任して以降、現場から遠ざかっているが、ブラジル『グローボ』によると、東南アジアはタイで現場復帰。表題の通り、タイ1部王者・ブリーラムで指揮官就任が近づいているとのことだ。 ブリーラムはタイ1部最多の優勝9回を誇り、昨季で2連覇。2023-24シーズンも首位に立っているが、昨秋ACLで来日のアーサー・パパス監督は暫定指揮官…契約は今季限りとなっている。 2024.03.23 15:20 Sat

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