ベスト8が決定! 開催国ドイツはスペインと、優勝候補ポルトガルとフランスが激突【ユーロ2024】

2024.07.03 06:30 Wed
勝ち上がった8カ国
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勝ち上がった8カ国
ユーロ2024ラウンド16の全8試合が2日に終了し、ベスト8が出揃った。ベスト8に勝ち上がったのは開催国ドイツの他、優勝経験のあるスペイン、ポルトガル、フランス、オランダ、初優勝を目指すイングランド、スイス、トルコとなった。
準々決勝では1996年大会以来の優勝を狙う開催国ドイツが、3大会ぶりの優勝を狙うスペインと対戦。2大会ぶりの優勝を狙うポルトガルは、6大会ぶりの優勝を狙うフランスと対戦する。

そしてスロベニアとのラウンド16を延長戦の末に勝ち上がったイングランドは、前回王者イタリア撃破の“ダークホース”スイスと対戦。1988年大会以来の優勝を狙うオランダは、4大会ぶりベスト8進出のトルコと対戦することになった。

◆準々決勝
▽7/5(金)
《25:00》
スペイン代表 vs ドイツ代表
《28:00》
ポルトガル代表 vs フランス代表
▽7/6(土)
《25:00》
イングランド代表 vs スイス代表
《28:00》
オランダ代表 vs トルコ代表

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「本気で良いと?」「なぜユニフォームで示す必要が」ユーロ開催国のドイツが新ユニフォーム発表!ピンクになったアウェイユニフォームに批判の声多数「恥さらしだ」

ドイツサッカー連盟(DFB)とアディダスは14日、ユーロ2024に向けたドイツ代表の新ユニフォームを発表した。 今年6月に開催されるユーロ。自国開催のドイツは、このところの国際大会で低迷が続く中で結果を残したいところだ。 その本大会に向けて、ユニフォームを新調。ホームユニフォームは、伝統的な白を基調とし、肩部分に印象的な色のグラデーションが施され、ドイツ国旗の黒、赤、金の色の鷲の翼を彷彿とさせるものとなっている。 また、前面には、DFB ロゴからインスピレーションを得た繊細なエンボス加工が施されている。 一方で、アウェイユニフォームは大きく印象が変わることに。これまでは黒や赤が基調となっていた中、ピンクと紫の新しいカラーリングとなっている。 この配色は、新世代のドイツのサッカーファンとこの国の多様性を表現することを目的とされており、色のグラデーションのダイヤモンド型のパターンは、鷲の翼を連想させるように意図されている。 伝統的なホームユニフォームに関しては「本当に素敵」、「シンプルだけど素晴らしい」、「とてもクール」とコメント。概ね高評価を得ているが、ピンクと紫のアウェイユニフォームには批判的な声が殺到。「多様性より国の色の方が大事だ」、「本気で良いと思っているのか?」、「世界中でバカにされる」、「なぜピンクを着る必要がある?」、「恥さらしだ」、「ユニフォームで多様性を示す必要はない」と、受け入れ難い人が多いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ代表の新ユニフォーム、ホームとアウェイで賛否が真っ二つに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fSWXjN25r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fSWXjN25r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fSWXjN25r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">DFB-Team(@dfb_team)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 09:35 Fri
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「最初の20分間は最高」難敵・デンマークを下したドイツ、ナーゲルスマン監督は立ち上がりの出来を称賛「同じプレーをする我々を倒すことは難しい」

ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督が、デンマーク代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 29日、ユーロ2024ラウンド16でドイツはデンマークと対戦した。 開催国としてトロフィー獲得を目指すドイツ。試合は4分に左CKからニコ・シュロッターベックがヘディングで完璧に合わせるもこれはゴールが認められない。 その後はデンマークもペースを取り戻した中、48分にはヨアキム・アンデルセンがネットを揺らして、デンマークが先生かと思い木や、これはオフサイドでノーゴールとなる。 互いにゴールが認められない中、53分にはデンマークがハンド。ドイツがPKを獲得すると、カイ・ハヴァーツがしっかりと成功させて先制。さらに68分には、カウンターからジャマル・ムシアラが一発で決めて2-0でドイツが勝利を収めた。 試合後、ナーゲルスマン監督は振り返り、難しい展開となったものの、PKを決めたハヴァーツを称えるとともに、守備の形を3バックに変えてから後半は非常によくなったとした。 「ワイルドな試合だった。最初の20分は、今大会で最高の瞬間だった。その後は雷雨に見舞われた。劣勢になるかと思われたが、先制できた」 「カイはPKでとても良いプレーを見せた。スタジアムは我々を大いにアシストしてくれた」 「3バックに切り替えてからはずっと安定していた。前半は不安定な場面もあり、エリクセンにスペースを見つけられていた」 「ハーフタイム以降はずっと良くなったし、クリーンシートに抑えられるのは常に良いことだ」 グループCを勝ち上がってきたデンマークに対しては、苦しい相手だったとコメント。前半は無理矢理なプレーも多かったと反省。ただ、立ち上がり20分のプレーを絶賛した。 「簡単な試合ではなかった。デンマークはよくやっていたし、我々も序盤は良い展開だった。無理をしすぎたかもしれない」 「ただ、スイス戦のような逆境でも、観客の助けもあってなんとか切り抜けることができた。チームを誇りに思う。彼らは自分たちが本当に優れていることに気がつき始めている」 「成長の余地は常にある。最初の20分は非常に満足していたが、無理をせず、忍耐強くボールをキープする必要がある。最初の20分間と同じことを続けられれば、我々を倒すことは難しいだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】3つもゴールが取り消された一戦はドイツがデンマークを撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j2hXMxwjdFQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.30 11:35 Sun
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8強入りのドイツ、主将ギュンドアン「僕らは勝利に値した」…古巣ドルトムントで受けたファンの後押しにも感謝

ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがユーロ2024でのベスト8進出を喜んだ。 開催国としてグループステージから順調な歩みで決勝トーナメント進出のドイツ。29日のラウンド16ではデンマーク代表と対戦し、後半にカイ・ハヴァーツによるPK弾とジャマル・ムシアラのゴールで2-0と勝利した。 48分にはヨアキム・アンデルセンがネットを揺らされ、デンマーク先制かと思われたが、VAR判定の末に直前のプレーがオフサイドを取られ、ゴールとはならず。直後にPKチャンスを奪取し、そこから勝機を手繰り寄せた。 この試合にも中盤の一角で先発し、64分までプレーした33歳の主将は雷雨で前半途中に一時中断するアクシデントがありながらの2大会ぶり8強入りについて、UEFA公式サイトで「忘れられない試合だ!」と語った。 「正直に言って、ちょっと変な感じだった。すごく接戦だったし、少しばかりツキもあったね。デンマークは試合の大半ですごくうまく守ってきたけど、僕らは勝利に値した」 また、古巣ドルトムントでの一戦という部分も感慨深く振り返り、「素晴らしい雰囲気だった」とファンの後押しにも感謝した。 「国家が流れているとき、観客が僕らをサポートする準備ができていると心から感じたよ。正直、ドルトムントであれほどのものは期待していなかった。ここに戻ってくるのはいつだって素晴らしいことで、これからシュツットガルトに行くのが楽しみだ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドイツvsデンマーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j2hXMxwjdFQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.30 13:15 Sun

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