唯一の開幕4連勝で首位浮上のナポリ、指揮官も自信深める 「自分たちのクオリティを認識しつつある」
2021.09.21 10:54 Tue
ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督がセリエA首位浮上を喜んだ。イタリア『スカイ』が伝えている。
ナポリは20日に行われたセリエA第4節でウディネーゼと対戦。開幕3連勝を飾り、先週のミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)でもレスター・シティ相手に2点差を追いつき、引き分けに持ち込むなど好調のチームはこの日も前半にFWビクター・オシムヘンとDFアミル・ラフマニのゴールで2点を奪う。後半も攻勢を緩めず、2点を追加すると、その後は相手の反撃を許すことなく、4-0で勝利した。
セリエA唯一の開幕4連勝を飾り、首位に浮上したチームについて、試合後のインタビューに応じたスパレッティ監督は選手たちを称賛。ELのレスター戦が良いきっかけになったと語っている。
「レスター戦に重要な兆候があったと思う。チームは自分たちのクオリティを認識しつつあり、今日もそれを見られた。個性的な選手の中に少しの一体感が生まれれば、素晴らしいことができるはずだ」
「(カリドゥ・)クリバリは前に出るたびに相手にダメージを与え、常に自分の個性を表現している。ファビアン・ルイスは3-0になってから緩んだが、それまではディフェンスの前で彼にしかできない良質なボール回しをしていた。彼は素晴らしい選手になる可能性がある」
また、スパレッティ監督はファンの熱狂を上手く利用すれば大いなる成功も可能だと強調。リーグ戦のライバルは多いとしつつ、自分たちのクオリティに自信を示した。
「ナポリというクラブはファンからチームへの愛で満たされていて、選手たちは圧倒される。しかし、彼らをうまく巻き込むことができれば、熱狂は自らの力となり、それが我々の強みになるだろう」
「チームは過去にも素晴らしいシーズンを過ごしたことはあるが、重要なのはそれを継続することだ。今夜の彼らは自分の行きたい場所を知っている人たちのように、優れたチームを相手に素晴らしいゲームをした」
「今季は他チームも強く、いつもの7チームに加えてフィオレンティーナも入ってくるだろう。美しく、とても難しいリーグ戦になるはずだ。(スクデット獲得は)このレベルでどれだけ多くの試合をこなせるかにかかっていると思う。ミランは1年以上も同じクオリティの試合を続けており、インテルも退団した選手の補充ができている。とはいえ、我々も強いチームだ」
ナポリは20日に行われたセリエA第4節でウディネーゼと対戦。開幕3連勝を飾り、先週のミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)でもレスター・シティ相手に2点差を追いつき、引き分けに持ち込むなど好調のチームはこの日も前半にFWビクター・オシムヘンとDFアミル・ラフマニのゴールで2点を奪う。後半も攻勢を緩めず、2点を追加すると、その後は相手の反撃を許すことなく、4-0で勝利した。
セリエA唯一の開幕4連勝を飾り、首位に浮上したチームについて、試合後のインタビューに応じたスパレッティ監督は選手たちを称賛。ELのレスター戦が良いきっかけになったと語っている。
「(カリドゥ・)クリバリは前に出るたびに相手にダメージを与え、常に自分の個性を表現している。ファビアン・ルイスは3-0になってから緩んだが、それまではディフェンスの前で彼にしかできない良質なボール回しをしていた。彼は素晴らしい選手になる可能性がある」
「攻撃と守備の局面はつながっている。序盤、ウディネーゼが我々のエリアの近くで脅かしてくることが多かったことを除けば、我々はうまく守備の局面を作ることができたね」
また、スパレッティ監督はファンの熱狂を上手く利用すれば大いなる成功も可能だと強調。リーグ戦のライバルは多いとしつつ、自分たちのクオリティに自信を示した。
「ナポリというクラブはファンからチームへの愛で満たされていて、選手たちは圧倒される。しかし、彼らをうまく巻き込むことができれば、熱狂は自らの力となり、それが我々の強みになるだろう」
「チームは過去にも素晴らしいシーズンを過ごしたことはあるが、重要なのはそれを継続することだ。今夜の彼らは自分の行きたい場所を知っている人たちのように、優れたチームを相手に素晴らしいゲームをした」
「今季は他チームも強く、いつもの7チームに加えてフィオレンティーナも入ってくるだろう。美しく、とても難しいリーグ戦になるはずだ。(スクデット獲得は)このレベルでどれだけ多くの試合をこなせるかにかかっていると思う。ミランは1年以上も同じクオリティの試合を続けており、インテルも退団した選手の補充ができている。とはいえ、我々も強いチームだ」
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46歳ブッフォンがついに結婚! 2017年にプロポーズ、10年以上連れ添った女子アナと挙式…元チームメイトらゲストは250名以上に
イタリア代表のレジェンドでもある元守護神のジャンルイジ・ブッフォン氏が、ついに結婚式を執り行った。 パルマ、ユベントス、パリ・サンジェルマン(PSG)でもプレーし、数多くのタイトルを獲得してきたブッフォン。イタリア代表としても、2006年のドイツ・ワールドカップで優勝を経験し、サッカー史に残るGKとして活躍してきた。 2023年8月に自身が育ったクラブでもあるパルマで現役を引退。クラブキャリアでは975試合に出場し429試合でクリーンシートを達成。イタリア代表としても176試合に出場した言わずと知れたスター選手だ。 46歳となったブッフォン氏だが、2017年にプロポーズ。10年連れ添ったイラリア・ダミコさんとついに結婚式を執り行ったのだ。 イラリアさんは、弁護士を目指して勉強していた中、その後にイタリア『スカイ・スポーツ』のアナウンサーとなり、2018年に退職するまでプレゼンターやコメンテーターを務めていた。 ブッフォンは2017年にプロポーズしていたが、現役を引退するまで結婚することは待つことに決定。2023年にブッフォンが引退し、ついに2人は結ばれることに。そして、挙式を執り行った。 挙式は28日に行われ、ジョルジョ・キエッリーニ氏やルチアーノ・スパレッティ氏、レオナルド・ボヌッチ氏などかつてのチームメイトや恩師ら250人以上がゲストとして参加した。 ブッフォンは自身のインスタグラムにドレス姿のイラリアさんとの2ショットをアップ。ついに結ばれた2人の幸せそうな写真には祝福のコメントが寄せられていた。 ちなみに、ブッフォンとイラリアさんの間には4人の子供が既におり、FWとしてプレーする長男のルイス・トーマス・ブッフォンは16歳となった2023年7月にピサでプロ入りを果たしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】名守護神・ブッフォンがついに結婚!賛辞が送られるドレス姿の妻と2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAeWaTCtB5F/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DAeWaTCtB5F/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Gianluigi Buffon(@gianluigibuffon)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilaria D’amico(@ilariadamico_real)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.30 23:53 Mon2
バレッラがユーロ以来の復帰! イタリア代表23名が発表、ユーベDFサヴォーナやラツィオMFロベッラら3名が初招集【UEFAネーションズリーグ】
イタリアサッカー連盟(FIGC)は8日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督が率いるイタリアは、ここまで4試合を戦い3勝1分け。リーグA・グループ2で首位に立っている。 23名のメンバーにはGKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やDFジョバンニ・ディ・ロレンツォといった常連組が招集されたほか、手術やケガでユーロ2024以降は参加できていなかったMFニコロ・バレッラ(インテル)が復帰。DFピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ)、DFニコロ・サヴォーナ(ユベントス)、MFニコロ・ロベッラ(ラツィオ)の3名が初招集となった。 リーグA・グループ2はフランス代表、ベルギー代表、イスラエル代表との争いに。あと勝ち点「1」で準々決勝進出が決まる首位イタリアは、14日にアウェイでベルギー代表と、17日にホームでフランス代表と対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イタリア代表メンバー26名</h3> GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF アレッサンドロ・バストーニ(インテル) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) カレブ・オコリ(レスター・シティ/イングランド) ニコロ・サヴォーナ(ユベントス) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF ニコロ・バレッラ(インテル) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニッコロ・ピジッリ(ローマ) サムエレ・リッチ(トリノ) ニコロ・ロベッラ(ラツィオ) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(アタランタ) 2024.11.09 14:16 Sat3
路線変更? インテルがイタリア人獲得に熱心...代表初招集期待のコルパーニら複数の自国若手選手をターゲットに
インテルが自国選手の獲得に熱を上げているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 1908年創設のインテル。当時、外国籍選手の加入を巡ってミラン内部が揉めに揉め、「イタリア人以外にも活躍の場を与えるべき」と強く主張した者たちがミランを抜け、新たに立ち上げたクラブこそがインテルだ。 以来、100年以上にわたってイタリア人以外にも門戸を開き続けるインテルでは、スペイン人の故ルイス・スアレス・ミラモンテス氏(今年7月に88歳で逝去)、アルゼンチン人のハビエル・サネッティ氏(現副会長)といった外国人バンディエラが誕生。クラブの歴史を彩ってきた。 そんなインテルだが、昨シーズン終盤ごろからイタリア人選手補強に向けた動きを報じられることが増え、今夏は自国選手No.1の人気銘柄だったMFダビデ・フラッテージをサッスオーロから獲得している。 同時にアタランタのイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)はクラブ間交渉をまとめられず断念。それでも来年1月以降の再チャレンジに向けた動きがここ最近伝えられており、『カルチョメルカート』もこの噂に追随している。 イタリア代表の最終ラインでDFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)とコンビを組むことも増えたスカルヴィーニには、どうやらインテルのみならず欧州各国のトップクラブも注目。ただ、アタランタは3500万~4000万ユーロ(約55億4000万~63億4000万円)では首を縦に振らないという。 インテルが熱心に追うイタリア人は他にも。モンツァで今季セリエA9試合3ゴールのMFアンドレア・コルパーニ(24)はイタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督が初招集を検討しているといい、インテルは中盤のあらゆるポジションをこなせる攻撃的MFを大変気に入っているという。 また、将来的にゴールマウスはイタリア人に任せるというこだわりがあるようで、今夏はイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム)の獲得に失敗も、アタランタのイタリア代表GKマルコ・カルネセッキ(23)が現守護神ヤン・ゾマーの後継者候補とのことだ。 『カルチョメルカート』は「インテルにとって理想的なプロフィールとは、若くて質の高いイタリア人。夏のフラッテージがこれに当てはまり、来年の1月と夏も同じように動く可能性が高い。インテルはますますアズーリ(イタリア代表)色が強まり、アズーリもインテル色に染まる」と締め括った。 2023.10.23 17:25 Mon4
「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起
イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed5
ユーロ2024出場の24カ国が決定! 初出場はジョージアのみ、優勝経験は9カ国…出場国の情報をチェック
26日、ユーロ2024の予選が全て終了。プレーオフ決勝の3試合が行われ、開催国ドイツを含む24の出場国が決定した。 プレーオフにより3カ国が最後に決定する中、ウクライナ代表、ポーランド代表、ジョージア代表が見事に切符を掴むこととなった。今回は出場24カ国をまとめていく。 <span class="paragraph-subtitle">◆初出場は1カ国、久々に出場するのは4カ国</span> ジョージアは今大会唯一の初出場国に。グループステージではスペインやスコットランド、ノルウェーなどと同居すると4位でフィニッシュ。独立してからは初の出場となる。 また、前回大会に出場していなかったのは、アルバニア代表(2大会ぶり)、セルビア代表(6大会ぶり)、スロベニア代表(6大会ぶり)、ルーマニア代表(2大会ぶり)の4カ国。セルビアは名古屋グランパスに選手と監督として在籍したドラガン・ストイコビッチ監督が指揮している。 <span class="paragraph-subtitle">◆優勝経験は9カ国</span> 前回大会のユーロ2020王者のイタリア代表をはじめ、開催国のドイツ代表など9カ国が優勝経験のある国だ。イタリアは2回、ドイツは3回優勝経験があり、その他にスペイン代表(3回)、フランス代表(2回)、オランダ代表(1回)、チェコ代表(1回)、デンマーク代表(1回)、ポルトガル代表(1回)、スロバキア代表(1回)とっている。なお、チェコとスロバキアはチェコスロバキア代表時代に優勝経験がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆最多出場は14回</span> ユーロ2024は17回目の開催となる中、最も多く出場しているのは14回でドイツ代表。14大会連続での出場となる。 それに続くのが12回のスペイン代表、11回のフランス代表、オランダ代表、イングランド代表、イタリア代表、チェコ代表となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆すでに組み合わせは決定済み</span> 組み合わせ抽選会は2023年12月2日に行われており、プレーオフ勝者が決まっていない中ですでに実施されていた。 プレーオフの結果を踏まえると、ポーランド代表がオランダ代表、オーストリア代表、フランス代表とグループDで、ウクライナ代表がベルギー代表、スロバキア代表、ルーマニア代表とグループEで、ジョージア代表がトルコ代表、ポルトガル代表、チェコ代表とグループFで同居する。 【グループA】 ドイツ、スコットランド、ハンガリー、スイス 【グループB】 スペイン、クロアチア、イタリア、アルバニア 【グループC】 スロベニア、デンマーク、セルビア、イングランド 【グループD】 ポーランド※、オランダ、オーストリア、フランス 【グループE】 ベルギー、スロバキア、ルーマニア、ウクライナ※ 【グループF】 トルコ、ジョージア※、ポルトガル、チェコ ※プレーオフ勝者 <span class="paragraph-subtitle">◆レギュレーション</span> 各グループ2位と、3位の4カ国の合計16カ国がノックアウトステージに進出。決勝は7月14日にベルリンで行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆出場24カ国</span> 【アルバニア】 出場回数:2大会ぶり2回目 最高成績:グループステージ敗退(2016) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループE・1位 監督:シウヴィーニョ 【オーストリア】 出場回数:3大会連続4回目 最高成績:ベスト16(2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループF・2位 監督:ラルフ・ラングニック 【ベルギー】 出場回数:3大会連続7回目 最高成績:準優勝(1980) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループF・1位 監督:ドメニコ・テデスコ 【クロアチア】 出場回数:3大会連続7回目 最高成績:ベスト8(1996、2008) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループD・2位 監督:ズラトコ・ダリッチ 【チェコ】 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1976) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループE・2位 監督:イワン・ハシェック 【デンマーク】 出場回数:2大会連続10回目 最高成績:優勝(1992) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループH・1位 監督:カスパー・ヒュルマンド 【イングランド】 出場回数:4大会連続11回目 最高成績:準優勝(2020) ユーロ2020結果:準優勝 予選結果:グループC・1位 監督:ガレス・サウスゲイト 【フランス】 出場回数:9大会連続11回目 最高成績:優勝(1984、2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・1位 監督:ディディエ・デシャン 【ジョージア】 出場回数:初出場 最高成績:なし ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:プレーオフC勝者 監督:ウィリー・サニョル 【ドイツ】 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン 【ハンガリー】 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ 【イタリア】 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2020) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ 【オランダ】 出場回数:2大会連続11回目 最高成績:優勝(1988) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・2位 監督:ロナルド・クーマン 【ポーランド】 出場回数:5大会連続5回目 最高成績:ベスト8(2016) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:プレーオフA勝者 監督:ミハウ・プロビエシュ 【ポルトガル】 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ラウンド16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス 【ルーマニア】 出場回数:2大会ぶり6回目 最高成績:ベスト8(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループI・1位 監督:エドワード・ヨルダネスク 【スコットランド】 出場回数:2大会連続4回目 最高成績:グループステージ敗退(1992、1996、2020) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループA・2位 監督:スティーブ・クラーク 【セルビア】 出場回数:6大会ぶり6回目 最高成績:準優勝(1960、1968) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループG・2位 監督:ドラガン・ストイコビッチ 【スロバキア】 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:優勝(1976) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループJ・2位 監督:フランチェスコ・カルツォーナ 【スロベニア】 出場回数:6大会ぶり2回目 最高成績:グループステージ敗退(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループH・2位 監督:マティアジュ・ケク 【スペイン】 出場回数:8大会連続12回目 最高成績:優勝(1964、2008、2012) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループA・1位 監督:ルイス・デ・ラ・フエンテ 【スイス】 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループI・2位 監督:ムラト・ヤキン 【トルコ】 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト4(2008) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループD・1位 監督:ヴィンチェンツォ・モンテッラ 【ウクライナ】 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:プレーオフB勝者 監督:セルゲイ・レブロフ 2024.03.27 12:40 Wedナポリの人気記事ランキング
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【伝説のチーム】マラドーナ全盛期のナポリはどんなチーム?後に柏でプレーするFWカレカにゾラの名も
フットボール界のレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏(60)が25日に急逝した。 10月30日に60歳の誕生日を迎えたばかりのマラドーナ氏だったが、その後に硬膜下血腫が見つかり緊急手術。無事に手術は成功していたが、この度心不全で帰らぬ人となった。 そのマラドーナ氏が全盛期を過ごし、チームに黄金期をもたらせたのがナポリだった。 現在はイタリア屈指の強豪として認知されているナポリだが、初めて歓喜の渦に包まれたのは1980年代後半だった。1984-1985シーズンにバルセロナからやってきたディエゴ・マラドーナによって、チームは数々のタイトルを獲得した。 マラドーナが中心のチームは、1986-87シーズンにセリエAとコッパ・イタリアの2冠に輝き、その後も優勝を争いながら、1988-89シーズンにはUEFAカップ(現EL)を獲得。そして、迎えた1989-90シーズンにクラブ史上2度目となるスクデットを手に入れることとなる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/1989-90napoli.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><</div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アルベルト・ビゴン(52) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆マラドーナのチーム</div> 開幕から順調に勝ち点を積み重ねたナポリは、このシーズンにチャンピオンズリーグ2連覇を達成したミランやインテルと優勝争いを繰り広げた。後半戦ではそのミランとインテルとの直接対決に敗れたが、粘りを見せて最後の5試合で5連勝を達成。ミランを追い抜いて見事に優勝を決めた。 フットボールの世界では、絶大なる個の力を有する選手がそのチームの戦術となることがしばしばある。そして、この頃のナポリは、まさにマラドーナのチームだった。 そのマラドーナを支えるため、チロ・フェラーラを中心とした守備陣とフェルナンド・デ・ナポリなどの中盤の選手は守備に奔走した。ナポリは、当時のイタリア代表メンバーを中心にマラドーナを支える土台を固めていた。 攻撃は前線のトライアングルで形成した。自由を与えられたマラドーナは攻撃の全権を掌握。また、後に柏でプレーするブラジル代表FWカレカとイタリア代表FWアンドレア・カルネバーレの2トップがゴールを重ね、当時23歳のジャンフランコ・ゾラも存在感を示した。 “ナポリの王様”と評されたマラドーナは、イタリア随一の陽気な街に2度のスクデットをもたらした。数々の魅力的なプレーで観客を魅了し、自身が付けた10番が永久欠番になるほどサポーターから愛された。ただ、かねてからコカイン使用が疑われるなど、イタリアマフィアの巣窟であるナポリで麻薬に染まり、プロ選手としてのキャリアが終焉に向かっていった。 <div id="cws_ad">◆全盛期のマラドーナがナポリで見せたスーパーゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRQkZwNEVQayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2020.11.26 17:30 Thu2
ナポリが新スタジアム建設へ…会長が1959年開場“マラドーナ”利用終了を明言「市長へ協力を依頼済み」
ナポリが新スタジアムを建設するようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。 現在のナポリは、半世紀以上前の1959年に開場したスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(旧スタディオ・サン・パオロ)を本拠地利用。1990年のイタリア・ワールドカップ(W杯)に合わせて一度改修されているが、歴史は古く、老朽化が進む。 イタリアが2032年のユーロ(欧州選手権)をトルコと共同開催することが決まっているなか、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が7日、突如としてナポリ市内に新スタジアムを建設する構想を表明した。 「私にフオリグロッタ(現本拠地)を改修するつもりはない。バニョーリ(※1)に新しいスタジアムを建設する準備がある。例えば2027年7月に大規模なレセプション、パーティ、花火大会が開催されるだろう」 (※1)現本拠地フオリグロッタから直線距離にして約1kmほど南西に進んだ位置にあるバニョーリ地区 地元紙『イル・マッティーノ』によると、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナの改修計画はここ数年しきりに叫ばれていたようだが、どうやらデ・ラウレンティス会長は歴史ある“マラドーナ”の利用を終えることで、つい最近、所有者のナポリ市行政と合意したという。 「元々は私も“マラドーナ”を改修したかったんだ。しかし、関係者らと視察を重ね、大衆を最も惹き寄せるのは、新たなスタジアムを作ることだという意見が占めた。そのためには、少なくとも3シーズンはマラドーナを離れなくてはならない」 「すでにバニョーリ地区の再開発担当者とも顔を合わせているよ。ナポリ市長にはこのプロジェクトへの協力を依頼してある。新たなスタジアムは、我々用の施設だけでなく、ショッピングセンターなども併設した地域のコミュニティを目指す」 その一方、ナポリ市郊外の山沿いの地区・アフラゴーラから新スタジアム誘致の話があるというが、これについては「何ヘクタールもの土地を提供してくれるというありがたい話があったが、スタジアムを全く別の場所へ移すことは考えていない」としている。 今回、初めて明言されたナポリの新スタジアム建設計画。ユーロ2032まで8年、どんな経過を辿るだろうか。 2024.03.08 11:20 Fri3
なぜ眼帯を? ガットゥーゾ監督は現役時代から悩まされていた問題に対応
ここ最近、ナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がピッチサイドで指揮を執る際、その右眼に目が行く。 ガットゥーゾ監督の右眼には、眼帯がされているが、視野が狭く見辛そうな印象しかない。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzSEVDa2tOdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 突如として眼帯をつけているガットゥーゾ監督だが、それは病気が理由だったようだ。 ガットゥーゾ監督は、長い間この病気に悩まされているとのこと。その病気は、眼筋型重症筋無力症とのことだ。 「眼筋型重症筋無力症」とは、末梢神経と筋肉の接ぎ目(神経筋接合部)において、筋肉側の受容体が自己抗体により破壊される自己免疫疾患。目と瞼を制御している筋肉に影響が出ているとのことだ。日本では指定難病されている。 その影響は1つのものが二重に見える「複視」を引き起こす可能性があり、ガットゥーゾはまず矯正用の眼鏡をかけていたとのこと。そして、それでも対処できずに眼帯をすることとなった。 実は、現役時代のラストシーズンにも苦しんでいたとのこと。片目だけでプレーし、選手とぶつかるなどしていたようだ。 セリエAは23日の試合が終われば一旦中断。その間に回復し、年明けの1月3日に行われるカリアリ戦では眼帯なしの姿が見られるだろうか。 2020.12.22 14:05 Tue4
「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起
イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed5
