アミル・ラフマニ
Amir RRAHMANIポジション | DF |
国籍 | コソボ |
生年月日 | 1994年02月24日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 |
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ルーマニアvsコソボは没収試合でルーマニア勝利扱いに…セルビア支持のチャント受け、コソボ選手がピッチ去る
欧州サッカー連盟(UEFA)は20日、試合終了間際にコソボの選手がピッチを離れてドレッシングルームへ引き揚げて中止となったUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグCグループ2第5節のルーマニア代表vsコソボ代表を没収試合とした。 これにより、ルーマニアが3-0の勝利扱いとなり、ルーマニアは6戦全勝でグループB首位通過となり、2位のコソボは昇格プレーオフに回る形となった。 15日の対戦前時点で首位のルーマニアと、3勝1敗で2位に位置するコソボによる首位攻防戦は拮抗した展開のまま、0-0で後半アディショナルタイムに突入した。 その際にルーマニアFWデニス・アリベクと、コソボDFアミル・ラフマニが接触プレーを巡って激高すると、そのまま両チームの選手が入り乱れる小競り合いに発展。その小競り合いは一旦収まったものの、ルーマニアのFKでの再開前にコソボの選手たちが審判団に対してしきりに何かを訴えた後、自らピッチを離れてドレッシングルームへ引き揚げた。 一方、ルーマニア陣営ではGKフロリン・ニツァら一部選手がゴール裏のサポーターのもとに向かってなだめるようなジェスチャーを見せていた。 結局、試合はこのまま再開されることはなく、30分以上が経った後に中止が決定。現地メディアによると、コソボの選手はスタンドからセルビア支持のチャントを聞いたことを理由に、ピッチを去る決断を下した。 コソボサッカー連盟(FFK)に対しては「試合が完遂されなかった責任がある」との違反行為で前述の不戦敗が言い渡された上、「チームの不適切な行為」を理由に6000ユーロ(約97万円)の罰金が科された。 ただ、FFKは今回のUEFAからの処分を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えることを確認した。 さらに、バイラム・シャラ監督はイギリス『ガーディアン』の取材に対して以下の憤りのコメントを残している。 「UEFAがこれを真剣に受け止めていることは承知しており、感謝している。しかし、我々は喜んだり、正義が実現したと感じたりはできない」 「我々がフィールドを去ったのは事実だが、そうせざるを得なかった理由を考慮に入れるべきだ。プレーヤーは感情的に傷つき、代表チームと国を代表するという誇りが傷つけられた」 「フットボールの試合で人種差別的なチャントは許されないことを示す合理的な方法だったと思うし、それがチームがピッチから退場した理由だ。UEFAはこれを別の方法で扱うべきだ。この決定に対して控訴するつもりで、正義が果たされることを期待している」 一方、一連の違反行為を受け、ルーマニアサッカー連盟(FRF)に対しては12万8000ユーロ(約2070万円)の罰金処分を科され、さらに翌節のハンガリー代表戦での一部サポーターによる人種差別的チャントで次回のホームゲーム1試合の無観客開催処分を科されている。 2024.11.22 13:45 Fri2
クワラツヘリアの直接FK弾で追いついたナポリ、指揮官は2失点嘆くも「全体的なパフォーマンスは良かった」
ナポリのフランチェスコ・カルツォーナ監督が2-2の引き分けを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5試合勝ちなしと苦境が続く中、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場権獲得を目指す9位ナポリ。17日のセリエA第37節では、ECL出場権を争う8位フィオレンティーナとのアウェイゲームに臨んだ。 試合は開始早々から動き、左CKからコソボ代表DFアミル・ラフマニがヘディングで決めて8分にナポリが先制。しかし、イタリア代表DFクリスティアーノ・ビラーギの鮮やかな直接FKで前半のうちに追いつかれると、その2分後には逆転を許してしまう。 1点ビハインドで迎えた後半、今度はジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアがお返しと言わんばかりの見事な直接FKを沈めて試合は振り出しに。その後もゴールに迫った両チームだが追加点は生まれず、2-2のドローで決着した。 試合後、失点に関する課題を指摘したカルツォーナ監督だが、チームの戦いぶりには一定の評価。後半のパフォーマンスには満足している。 「チームは良い試合をした。得点を奪いきれず、その後ブラックアウトする瞬間があったのが残念だ。最初の30分はソリッドでコンパクトだったが、その後バラバラになり、前半の終盤は致命的だった」 「フリーキックとクリアミスから失点した。フィオレンティーナには3つの決定機があり、そのうち2つをものにした。残念ながら、相手が作ったチャンス数に比べ、我々の平均失点数は常に非常に高い」 「後半はもっとボールやピッチを支配して立ち直らなければならなかった。選手たちはそれを理解し、よく反応してくれた。そのため後半は秩序を持って高い位置でプレーすることができた」 「残念ながら、ここ数カ月で限界があることが明らかになった。しかし、今日の全体的なパフォーマンスは良かったし、満足している」 2024.05.18 10:59 Sat3
ルーマニアvsコソボが後半ATに中止…セルビア支持のチャント受け、コソボ選手がピッチ去る
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグCグループ2第5節のルーマニア代表vsコソボ代表が試合終盤に中止となった。 ここまで4連勝で首位のルーマニアと、3勝1敗で2位に位置するコソボによる首位攻防戦は拮抗した展開のまま、0-0で後半アディショナルタイムに突入した。 その際にルーマニアFWデニス・アリベクと、コソボDFアミル・ラフマニが接触プレーを巡って激高すると、そのまま両チームの選手が入り乱れる小競り合いに発展。その小競り合いは一旦収まったものの、ルーマニアのFKでの再開前にコソボの選手たちが審判団に対してしきりに何かを訴えた後、自らピッチを離れてドレッシングルームへ引き揚げた。 一方、ルーマニア陣営ではGKフロリン・ニツァら一部選手がゴール裏のサポーターのもとに向かってなだめるようなジェスチャーを見せていた。 結局、試合はこのまま再開されることはなく、30分以上が経った後に中止が決定。『UEFA.com』では「UEFAネーションズリーグのルーマニアvsコソボは中止となりました。UEFAは追って詳細をお知らせします」との短い説明のみで試合中止を発表した。 ただ、現地メディアによると、コソボの選手はスタンドからセルビア支持のチャントを聞いたことを理由に、ピッチを去る決断を下したようだ。 1990年代のバルカン半島紛争によって歴史的な緊張が高まった後、2008年にコソボの多数派であるアルバニア人は、旧セルビア領の独立を宣言。一方、セルビアはその独立を認めず、自国の領土として主張している。 そのため、近年コソボ、アルバニア、セルビアの試合ではそういった政治的な軋轢がたびたび問題となっている。 2024.11.16 11:20 Satアミル・ラフマニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年8月31日 | ヴェローナ | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2020年1月21日 | ナポリ | ヴェローナ | レンタル移籍 |
2020年1月20日 | ヴェローナ | ナポリ | 完全移籍 |
2019年7月1日 | ディナモ・ザグレブ | ヴェローナ | 完全移籍 |
2017年6月30日 | ロコモティヴァ | ディナモ・ザグレブ | レンタル移籍終了 |
2016年8月31日 | ディナモ・ザグレブ | ロコモティヴァ | レンタル移籍 |
2016年8月30日 | RNK Split | ディナモ・ザグレブ | 完全移籍 |
2015年7月3日 | FKパルティザニ | RNK Split | 完全移籍 |
2013年7月5日 | KFドレニツァ | FKパルティザニ | 完全移籍 |
2012年7月1日 | KFドレニツァ | 完全移籍 |
アミル・ラフマニの今季成績
セリエA | 15 | 1350’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 15 | 1350’ | 0 | 2 | 0 |
アミル・ラフマニの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | エラス・ヴェローナ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ボローニャ | 90′ | 0 | 56′ | |||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | パルマ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | カリアリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ユベントス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | モンツァ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第7節 | 2024年10月4日 | vs | コモ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | エンポリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | レッチェ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年10月29日 | vs | ミラン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第11節 | 2024年11月3日 | vs | アタランタ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第12節 | 2024年11月10日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024年11月24日 | vs | ローマ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第14節 | 2024年12月1日 | vs | トリノ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第15節 | 2024年12月8日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | 51′ | |||
H 0 - 1 |