【ラ・リーガ第36節プレビュー】上位3チームに絞られた覇権争い! 首位アトレティコは残り3戦で最大の障壁ソシエダ戦
2021.05.11 18:30 Tue
先週末に行われた第35節では上位4チームによる、覇権争いを占う直接対決がいずれもドローに終わり、首位のアトレティコ・マドリーが2ポイント差の首位を維持している。
前節の結果、4位のセビージャ(勝ち点71)が優勝争いから脱落となった中、残り3試合は首位のアトレティコ(勝ち点77)、2位のレアル・マドリー(勝ち点75)、3位のバルセロナ(勝ち点75)の3強による三つ巴の争いとなる。
今節はその3強の試合が別日開催となるため、時系列順に展望を伝えていく。
前節、カンプ・ノウでの首位攻防戦を0-0のドローで終えたバルセロナは、マドリード勢との当該成績でいずれも不利な立ち位置にあり、残り3試合では相手の取りこぼしを願いつつ全勝が逆転優勝の最低条件と言える。その重要な3連戦の口火を切る今節は、残り勝ち点1で自力での残留が決定する14位のレバンテ(勝ち点39)とのアウェイゲームに臨む。
アトレティコ戦では攻守両面で首位チームを圧倒も、一部若手の硬さやMFブスケッツの負傷交代の影響もあり、首位奪還のチャンスを逸した。それでも、残り3戦での対戦カードを考えれば、上位2チームが取りこぼす可能性は十分にあり、まずはレバンテ戦できっちり勝利して翌日以降に試合を控える両チームにプレッシャーをかけたい。この一戦に向けては2試合のベンチ入り禁止処分が解かれたクーマン監督のベンチ入りに加え、顔面打撲と上顎に亀裂を負ったブスケッツが招集メンバー入りを果たしており、有事にはフェイスマスクを着用しての起用が可能となった点は朗報だ。カウンターに脅威を持つ相手に対して、FWメッシに加えて頂上決戦で硬さが見られたMFペドリらの奮起に期待したい。
ただ、その前節の采配を生かすも殺すも今節のソシエダ戦の結果次第だ。対戦相手のソシエダは前々節にウエスカに不覚を取るも、直近4試合ではセルタ、エイバル、エルチェに勝利を収めており、調子はまずまず。また、7位のビジャレアル(勝ち点52)、6位のベティス(勝ち点54)と2枠を巡るヨーロッパリーグ(EL)出場権争いに身を置いており、モチベーションは高い。前回対戦では2-0で勝利も前半は苦戦を強いられており、湿りがちな攻撃陣の奮起によって競り勝ちたい。
2強の取りこぼしを期待しつつ13日に試合を控えるマドリーは、10位のグラナダ(勝ち点45)とのアウェイゲームに臨む。前節のセビージャとの上位対決では2度のビハインドを背負う厳しい展開も、途中投入のFWアセンシオ、試合終了間際にMFクロースとFWアザールのコンビで誘発した相手のオウンゴールによって2-2の劇的ドローに持ち込み、首位奪取のチャンスは逃すも2ポイント差での2位キープに成功した。
多数の負傷者に加え一部主力の酷使によるパフォーマンス低下と、3チームの中で状態は一番悪いと言わざるを得ないが、それでも昨季王者はセビージャ戦での驚異の粘りなど、傑出した勝負強さは健在。対戦相手のグラナダはすでに残留を決定し、EL出場権獲得の可能性も潰えているが、今季は第33節延期分でバルセロナをカンプ・ノウで撃破し、ELでもナポリを相手に勝ち上がりを決めた実力者だ。全身全霊のパフォーマンスできっちり勝ち点3を持ち帰りたい。
残り3試合では前述の優勝争いと共に、熾烈を極める残留争いに注目が集まる。第35節終了時点では最下位のエイバル(勝ち点29)から15位のヘタフェ(勝ち点34)までの6チームが3枠の降格枠を回避すべき激戦を演じている。
その中で今季初の連勝で逆転残留に望みを繋いだMF乾貴士、FW武藤嘉紀を擁するエイバルは、EL出場権争いに身を置く難敵ベティスと対戦。同じく17位で残留圏内ギリギリのバジャドリー(勝ち点31)は、EL出場圏内浮上を目指すビジャレアルと対戦する注目カードとなる。
また、FW岡崎慎司を擁する18位のウエスカ(勝ち点30)は9位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点46)、MF久保建英を擁するヘタフェは8位のセルタ(勝ち点47)と、いずれもトップハーフの格上との対戦となる。
その他では今節唯一の残留争い直接対決となる19位のエルチェ(勝ち点30)、16位のアラベス(勝ち点32)にも要注目だ。
《ラ・リーガ第36節》
▽5/11(火)
《26:00》
オサスナ vs カディス
《27:00》
エルチェ vs アラベス
《29:00》
レバンテ vs バルセロナ
▽5/12(水)
《26:00》
セビージャ vs バレンシア
《27:00》
セルタ vs ヘタフェ
ウエスカ vs アスレティック・ビルバオ
《29:00》
アトレティコ・マドリー vs レアル・ソシエダ
▽5/13(木)
《26:00》
バジャドリー vs ビジャレアル
《27:00》
エイバル vs ベティス
《29:00》
グラナダ vs レアル・マドリー
前節の結果、4位のセビージャ(勝ち点71)が優勝争いから脱落となった中、残り3試合は首位のアトレティコ(勝ち点77)、2位のレアル・マドリー(勝ち点75)、3位のバルセロナ(勝ち点75)の3強による三つ巴の争いとなる。
今節はその3強の試合が別日開催となるため、時系列順に展望を伝えていく。
アトレティコ戦では攻守両面で首位チームを圧倒も、一部若手の硬さやMFブスケッツの負傷交代の影響もあり、首位奪還のチャンスを逸した。それでも、残り3戦での対戦カードを考えれば、上位2チームが取りこぼす可能性は十分にあり、まずはレバンテ戦できっちり勝利して翌日以降に試合を控える両チームにプレッシャーをかけたい。この一戦に向けては2試合のベンチ入り禁止処分が解かれたクーマン監督のベンチ入りに加え、顔面打撲と上顎に亀裂を負ったブスケッツが招集メンバー入りを果たしており、有事にはフェイスマスクを着用しての起用が可能となった点は朗報だ。カウンターに脅威を持つ相手に対して、FWメッシに加えて頂上決戦で硬さが見られたMFペドリらの奮起に期待したい。
バルセロナ戦の翌日に試合を控えるアトレティコは、残り3戦で最も難しい5位のレアル・ソシエダ(勝ち点56)との上位対決に挑む。敵地でのバルセロナ戦ではMFレマルの負傷交代というアクシデントにも見舞われたが、リーグ最高の堅守を生かした手堅い試合運びで最低限の勝ち点1奪取に成功。前半途中投入も2枚目のカードをもらうリスクがあったMFサウールを下げる采配、試合終盤に勝ち点1奪取を意識したシメオネ監督の繊細さが功を奏し、翌日のセビージャのアシストも重なり、首位キープに成功した。
ただ、その前節の采配を生かすも殺すも今節のソシエダ戦の結果次第だ。対戦相手のソシエダは前々節にウエスカに不覚を取るも、直近4試合ではセルタ、エイバル、エルチェに勝利を収めており、調子はまずまず。また、7位のビジャレアル(勝ち点52)、6位のベティス(勝ち点54)と2枠を巡るヨーロッパリーグ(EL)出場権争いに身を置いており、モチベーションは高い。前回対戦では2-0で勝利も前半は苦戦を強いられており、湿りがちな攻撃陣の奮起によって競り勝ちたい。
2強の取りこぼしを期待しつつ13日に試合を控えるマドリーは、10位のグラナダ(勝ち点45)とのアウェイゲームに臨む。前節のセビージャとの上位対決では2度のビハインドを背負う厳しい展開も、途中投入のFWアセンシオ、試合終了間際にMFクロースとFWアザールのコンビで誘発した相手のオウンゴールによって2-2の劇的ドローに持ち込み、首位奪取のチャンスは逃すも2ポイント差での2位キープに成功した。
多数の負傷者に加え一部主力の酷使によるパフォーマンス低下と、3チームの中で状態は一番悪いと言わざるを得ないが、それでも昨季王者はセビージャ戦での驚異の粘りなど、傑出した勝負強さは健在。対戦相手のグラナダはすでに残留を決定し、EL出場権獲得の可能性も潰えているが、今季は第33節延期分でバルセロナをカンプ・ノウで撃破し、ELでもナポリを相手に勝ち上がりを決めた実力者だ。全身全霊のパフォーマンスできっちり勝ち点3を持ち帰りたい。
残り3試合では前述の優勝争いと共に、熾烈を極める残留争いに注目が集まる。第35節終了時点では最下位のエイバル(勝ち点29)から15位のヘタフェ(勝ち点34)までの6チームが3枠の降格枠を回避すべき激戦を演じている。
その中で今季初の連勝で逆転残留に望みを繋いだMF乾貴士、FW武藤嘉紀を擁するエイバルは、EL出場権争いに身を置く難敵ベティスと対戦。同じく17位で残留圏内ギリギリのバジャドリー(勝ち点31)は、EL出場圏内浮上を目指すビジャレアルと対戦する注目カードとなる。
また、FW岡崎慎司を擁する18位のウエスカ(勝ち点30)は9位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点46)、MF久保建英を擁するヘタフェは8位のセルタ(勝ち点47)と、いずれもトップハーフの格上との対戦となる。
その他では今節唯一の残留争い直接対決となる19位のエルチェ(勝ち点30)、16位のアラベス(勝ち点32)にも要注目だ。
《ラ・リーガ第36節》
▽5/11(火)
《26:00》
オサスナ vs カディス
《27:00》
エルチェ vs アラベス
《29:00》
レバンテ vs バルセロナ
▽5/12(水)
《26:00》
セビージャ vs バレンシア
《27:00》
セルタ vs ヘタフェ
ウエスカ vs アスレティック・ビルバオ
《29:00》
アトレティコ・マドリー vs レアル・ソシエダ
▽5/13(木)
《26:00》
バジャドリー vs ビジャレアル
《27:00》
エイバル vs ベティス
《29:00》
グラナダ vs レアル・マドリー
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">tini(@tinistoessel)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.25 12:35 Mon2
「王子様みたい」「めちゃくちゃかっこよくなってる」髭を剃ったグリーズマンにファン絶賛!チームメイトも続々反応「ヒゲ剃ったの!?」
アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのイメチェンが話題だ。 2019年に一度バルセロナへと移籍したものの、期限付き移籍を経てアトレティコへと戻ってきたグリーズマン。今シーズンは好調を維持しており、ラ・リーガでは24試合で11ゴール、公式戦全体では35試合で18ゴールを記録している。 そのグリーズマンは、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでインテルとのアウェイゲームに先発。チームはセリエA首位のチームに苦戦を強いられ、1-0で1stレグを落とすこととなったが、グリーズマンの見た目にも注目が集まった。 グリーズマンは、伸ばしていた髭を綺麗に剃って登場。一気に爽やかになった姿を見せていた。 アトレティコの公式SNSによると、グリーズマンは19日に髭を剃った模様だ。チームメイトたちはその変化に気が付くと、「ヒゲ剃ったの?」と反応。アルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルはスベスベの肌を触って「赤ちゃんみたい」だといじっていた。 グリーズマンの変化には、ファンも「王子様みたいなビジュアル復活してるな」、「めちゃくちゃかっこよくなってる」、「ヒゲ剃ってる!」と反応。久々の髭なしの姿に注目が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】まるで王子様!?髭を剃って一気に爽やかになったグリーズマン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr"> Grizi <a href="https://t.co/cv24JHLWFf">pic.twitter.com/cv24JHLWFf</a></p>— Atlético de Madrid (@Atleti) <a href="https://twitter.com/Atleti/status/1759672955326370016?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 12:25 Wed3
【2022-23 ラ・リーガベストイレブン】4季ぶり優勝のバルセロナから最多5名を選出
2022-23シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:テア・シュテーゲン DF:アルナウ・マルティネス、アラウホ、クリステンセン、フラン・ガルシア MF:スビメンディ、F・デ・ヨング MF:久保建英、グリーズマン、ヴィニシウス FW:レヴァンドフスキ GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(31歳/バルセロナ) 出場試合数:38(先発:38)/失点数:18 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今シーズンのMVP。シーズンを通して抜群の安定感と、驚異的なセービングで幾度もピンチを救い、自身初のサモラ賞を受賞。消化試合となった残り4試合でのチームの緩んだパフォーマンスがなければ、シーズン最多クリーンシート記録、最少失点記録樹立も可能だった。 DF アルナウ・マルティネス(20歳/ジローナ) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 総合力高いバルセロナ育ちの俊英。マシア育ちでジローナでトップチームデビューを飾った20歳は、センターバックと右サイドバックを主戦場にレギュラーに定着。昨季のプリメーラ昇格に貢献。今季は右サイドバックで高い身体能力を生かした対人守備、縦への推進力を発揮。さらに、ヤン・コウトが右サイドハーフに定着後は攻撃時にドブレピボーテの右に入るファルソ・ラテラルの役割を担い、バルセロナ育ちらしい戦術理解度の高さやパスセンスを発揮した。 DF ロナルド・アラウホ(24歳/バルセロナ) 出場試合数:22(先発:21)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ワールドクラスの域に到達。シーズンを通してフル稼働が求められるセンターバックで22試合という出場数は物足りないが、出場試合で披露した圧倒的なパフォーマンス、優勝への貢献度を考えると、やはり外すことはできない。以前から卓越した身体能力と守備センスはすでに世界屈指と言えたが、チャビ監督の薫陶によってパスやポジショニング、判断に磨きをかけた攻撃面でも著しい成長をみせ、より弱点が少ない総合力の高いDFに成長。クラシコではすでにお馴染みとなったヴィニシウス対策の右サイドバック起用では世界最高峰のマッチアップも見せてくれた。 DF アンドレアス・クリステンセン(27歳/バルセロナ) 出場試合数:23(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルセロナの今季ベスト補強に。アラウホ同様に出場数は物足りず、ミリトンやダビド・ガルシア、ル・ノルマンを選出する選択肢もあったが、フリー加入のデンマーク代表DFの期待以上のパフォーマンスをより評価した。チェルシーでの立ち位置を考えると、センターバックのバックアッパー的な起用が予想されていたが、負傷者や右サイドバック不在の歪なチーム事情もあってセンターバックの主軸に定着。アラウホとはかつてのプジョールとピケのような補完性をみせ、安定した守備に持ち味の配球能力を遺憾なく発揮。最少失点の堅守構築に大きな貢献を見せた。 DF フラン・ガルシア(23歳/ラージョ) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 充実のシーズンを過ごして古巣帰還。レアル・マドリーのカンテラ出身でレンタル移籍の翌シーズンにラージョに完全移籍した左サイドバックは、インテンシティの高さに定評があるラージョで今季の全38試合に出場。爆発的なスピードを生かした攻撃参加で、阿吽の呼吸を見せるアルバロ・ガルシアと左サイドの攻撃を活性化。さらに、169cmとサイズには恵まれていないものの、球際の競り合いを苦にしておらず、安定したテクニックと共に総合力の高いサイドバックという評価を確立。来季は買い戻しオプションを行使した古巣への復帰が決定したほか、追加招集ながらスペイン代表初招集と更なる躍進が期待される。 MF 久保建英(22歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:35(先発:29)/得点数:9 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ラ・レアルのベストプレーヤー。マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェとレアル・マドリーからの武者修行先ではチームスタイルや指揮官との相性に加え、フィジカル面の未熟さもあって完全な主力にはなり切れず。それでも、昨夏完全移籍したソシエダでは個人としてのパフォーマンス向上はさることながら、ようやく自身の特長を生かせる指揮官、チームメイトと巡り合えた。2トップの一角や右ウイングを主戦場に35試合出場でキャリアハイの9ゴールを記録し、巧い選手から怖い選手に変貌。アシスト数は「4」にとどまったものの、味方が着実に決定機を決めていれば、その数字は少なくとも倍にはなっていたはずだ。卓越したテクニックに加え、スピードとパワーの向上で個での局面打開の場面が増え、シルバを中心に周囲とのコンビプレーも強力で対峙する守備者にとっては抑え込むのが難しい一線級のアタッカーに成長。また、右ウイングが主戦場となったシーズン終盤戦では守備面の貢献度の高さも際立っていた。 MF マルティン・スビメンディ(24歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:36(先発:35)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ラ・レアルの要。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、シーズンを通して躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。メリーノやブライス・メンデスが一時パフォーマンスを落としていた中、久保と共に安定したパフォーマンスで4位チームを支え続けた。来季も愛するクラブに残り、イジャラメンディの背番号4を継承する見込みだ。 MF アントワーヌ・グリーズマン(32歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:38(先発:31)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季の最優秀フィールドプレーヤー。得点ランキング4位タイの15ゴールに、最多アシストとなる16アシストを記録し、今季のラ・リーガで最も多くのゴールに関与した。シーズン序盤戦では保有元のバルセロナの契約条項の影響で30分以内限定の起用を強いられたが、クラブ間の交渉がまとまってフル稼働が可能となって以降は不振のチームを攻守に牽引。とりわけ、後半戦ではフランス代表での役割に近いトップ下でフリーロールを与えられると、卓越した戦術眼とテクニック、献身性を遺憾なく発揮し、驚異的なパフォーマンスを披露し続けた。 MF フレンキー・デ・ヨング(26歳/バルセロナ) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前の不当な扱いを乗り越えて優勝の立役者に。自身に何ら非はなかったものの、深刻な財政問題を抱えるクラブ事情でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を迫られる難しい状況でシーズンをスタート。しかし、開幕からガビやペドリと共にチャビ監督が求めるアグレッシブなスタイルをピッチ上で体現する担い手となり、攻守に八面六臂の活躍を披露。出場試合での存在感ではペドリをより評価する声もあるが、前述のクラブでの扱いや守備時のブスケッツのサポートなど多くのタスクをこなした点を評価した。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 更なる進化を遂げたエル・ブランコの若きエース。今季記録した10ゴール9アシストは、昨季の17ゴール13アシストをいずれも下回るものになったが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツはやはり驚異的だった。今季はベンゼマの不調に加え、常にダブルチームに近い形での徹底マークに遭っており、その中で残した前述の数字は価値があるものだ。背番号7への変更が発表された来季は頼れる相棒ベンゼマの退団によって、正真正銘のマドリーのエースとしての更なる活躍が求められる。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:23 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでいきなりのピチーチ獲得。昨夏、新生バルセロナの目玉補強としてバイエルンから鳴り物入りでの加入となったポーランド代表FW。これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあったが、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。さすがの存在感でブラウグラナの攻撃をけん引した。中断前後はW杯の疲労や3試合のサスペンションの影響でパフォーマンスを落としたが、終盤戦で再びギアを上げ直した。守備の貢献度や運動量に関してはチームメイトから冗談交じりで注文も付けられたが、さすがの決定力に加えて7アシストと確度の高いポストワークでも存在感を示した。 2023.06.14 18:01 Wed4
2019年の21歳以下の最優秀選手“ゴールデンボーイ”はアトレティコMFジョアン・フェリックスが受賞!
イタリア『トゥットスポルト』が26日、2019年のゴールデンボーイ賞を発表。アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFジョアン・フェリックスが受賞した。 『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞選出は、2003年からスタート。欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から、欧州各国の主要紙記者による投票で受賞者が決まる。 同賞のノミネート者は、今年6月に公表の100名から毎月20名ずつが落選していく方式で絞られ、10月時点で遂に20名に絞られていた。 ジョアン・フェリックスは、昨シーズンのチャンピオンズリーグで大きく注目を集めると、今夏にベンフィカからクラブ史上最高額の移籍金でアトレティコ・マドリーに加入していた。 また、2位にはドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、3位にはレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツが入っている。 ◆ゴールデンボーイ2019 最終結果 1.ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/ポルトガル)/332票 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド)/175票 3.カイ・ハフェルツ(レバークーゼン/ドイツ)/75票 4.アーリング・ハーランド(ザルツブルク/ノルウェー)/74票 5.マタイス・デ・リフト(ユベントス/オランダ)/71票 6.アンス・ファティ(バルセロナ/スペイン)/49票 7.フィリップ・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)/46票 8.ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/イタリア)/37票 9.ニコロ・ザニオーロ(ローマ/イタリア)/36票 10.ドニエル・マレン(PSV/オランダ)/35票 11.メイソン・マウント(チェルシー/イングランド)/29票 12.ロドリゴ(レアル・マドリー/スペイン)/20票 13.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル)/13票 14.モイゼ・ケアン(エバートン/イタリア)/13票 15.アンドリー・ルニン(バジャドリー/ウクライナ)/11票 16.デヤン・ヨベリッチ(フランクフルト/セルビア)/9票 17.マテオ・グエンドウジ(アーセナル/フランス)/9票 18.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/カナダ)/1票 イ・ガンイン(バレンシア/韓国)/0票 フェラン・トーレス(バレンシア/スペイン)/0票 ◆ゴールデンボーイ受賞者リスト(当時の所属) 2003年:ラファエル・ファン・デル・ファールト(アヤックス) 2004年:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 2005年:リオネル・メッシ(バルセロナ) 2006年:セスク・ファブレガス(アーセナル) 2007年:セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリー) 2008年:アンデルソン(マンチェスター・ユナイテッド) 2009年:アレシャンドレ・パト(ミラン) 2010年:マリオ・バロテッリ(マンチェスター・シティ) 2011年:マリオ・ゲッツェ(ドルトムント) 2012年:イスコ(マラガ) 2013年:ポール・ポグバ(ユベントス) 2014年:ラヒーム・スターリング(リバプール) 2015年:アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド) 2016年:レナト・サンチェス(バイエルン) 2017年:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2018年:マタイス・デ・リフト(アヤックス) 2019年:ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー) 2019.11.27 20:55 Wed5
