明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
FC東京、下部組織育ちのDF岡崎慎が熊本に完全移籍 「結果で恩返しができずに去ることが悔しいですが…」
2022.11.29 10:15 Tue
ロアッソ熊本は29日、FC東京からDF岡崎慎(24)の完全移籍加入を発表した。
岡崎はFC東京のアカデミー育ちで、2016年の2種登録を経て、翌年に正式昇格。2020年から同年9月まで清水エスパルスに貸し出される経験もして、今日までFC東京でプレーを続けたが、アルベル新監督の今季も公式戦8試合と出番が限定的だった。
アンダー世代の日本代表歴も持つ24歳は熊本の公式サイトを通じて、「自分を信じてオファーをしてくださったロアッソ熊本で成長し、J1昇格にむけて結果で恩返しをできるような活躍をします! 応援よろしくお願いします」とコメントした。
一方で、FC東京の公式ウェブサイトでは「今回FC東京を離れることになりました」と移籍を報告。下部組織時代からこれまでを振り返り、新天地での活躍を誓うとともに、感謝の言葉を綴った。
「U-15深川から約12年間良いことも悪いこともサッカー人生のほとんどを過ごしたクラブを離れる決断は簡単ではありませんでした。プロサッカー選手に成長させてくれたチーム、ファン・サポーター、スタッフに結果で恩返しができずに去ることが悔しいですが、FC東京で培ったものを全力で出して活躍している姿を届けられるように頑張ります。本当にありがとうございました」
岡崎はFC東京のアカデミー育ちで、2016年の2種登録を経て、翌年に正式昇格。2020年から同年9月まで清水エスパルスに貸し出される経験もして、今日までFC東京でプレーを続けたが、アルベル新監督の今季も公式戦8試合と出番が限定的だった。
アンダー世代の日本代表歴も持つ24歳は熊本の公式サイトを通じて、「自分を信じてオファーをしてくださったロアッソ熊本で成長し、J1昇格にむけて結果で恩返しをできるような活躍をします! 応援よろしくお願いします」とコメントした。
「U-15深川から約12年間良いことも悪いこともサッカー人生のほとんどを過ごしたクラブを離れる決断は簡単ではありませんでした。プロサッカー選手に成長させてくれたチーム、ファン・サポーター、スタッフに結果で恩返しができずに去ることが悔しいですが、FC東京で培ったものを全力で出して活躍している姿を届けられるように頑張ります。本当にありがとうございました」
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西村雄一主審勇退で思い出すオランダ対ブラジルのレッドカード/六川亨の日本サッカー見聞録
今シーズンのJ1リーグ最終節、浦和対新潟戦で主審を務め、J1通算407試合でホイッスルを吹いた西村雄一(1級主審)氏が今シーズン限りでトップリーグからの勇退が決まり、19日に記者会見に臨んだ。今後は審判マネジャー(2級主審)として日本サッカーに関わっていくそうだ。 J1リーグの主審で407試合はもちろん最多。そしてJ2で160試合、J3では3試合を担当し、Jリーグ優秀主審賞には11回選出されている。国際主審としても10年南アW杯では準々決勝のオランダ対ブラジルで主審、決勝戦のスペイン対オランダでは第4審判員、そして14年ブラジルW杯では開幕戦のブラジル対クロアチア戦で主審を務めた。 03年のJ1リーグで主審としてデビューを果たした西村氏は、当時を振り返り「私が若かりし頃は威厳を出すことを考えていた」という。JSL(日本サッカーリーグ)時代の主審は東京教育大(現筑波大)などを卒業した“学校の先生"が多かったため、どうしても教育者として「上から目線」のジャッジが多かった。「反則は見逃さないぞ」という、ともすれば高圧的なジャッジが多かった。 さすがに西村氏はそこまでいかなかったが、「いまは文化として根付いたことで、選手もファンに感動を与えることを考えているので、僕は(主審の仕事は)マネジメントに変わってきたと思う」と日本サッカーの成熟度を実感しているようだ。 数々の大舞台で笛を吹いてきたが、印象に残る試合として11年3月29日に長居スタジアムで開催された東日本大震災の復興チャリティーマッチ、日本対TEAM AS ONEの試合をあげたのは意外だった。試合は前半のうちに遠藤保仁と岡崎慎司のゴールで日本が2-0とリードしたが、後半37分にカズが1点を返した。44歳のカズがゴールを決めるあたり、さすが大舞台に強い“キング"と思ったものだ。 この試合について西村氏は「特別な試合が一つあります。東日本大震災で活動が止まりました。再開するときにレフェリーを担当し、あのときが忘れられない試合。いつもなら日本代表の審判はできませんが、カズがゴール。あのゴールだけは誰もが喜んだゴール。あのゴールの瞬間をピッチ上で味わうことができたのは忘れられない時間です」と感慨深げに話していた。 10年W杯のオランダ対ブラジル戦に関しては、「僕自身、(試合の主審に)当たるかなと思っていなかった。準々決勝を担当させてもらえると思っていなかった。(決まってからは)あとは堂々とやろうと。試合に入ったら夢中でやりきりました。レッドカードを出しているあの場面を正しく見極めることができた」と振り返った。 この試合、後半27分にオランダのアリエン・ロッべンの手を踏みつけたフェリペ・メロが一発退場になり、ブラジルは1-2で敗れた。 西村氏は現役中に身体のケアとして「妻木さんに集中的にメンテナンスしてもらっています」とも語った。妻木氏は、かつて古河電工(現ジェフ千葉)のマッサー(鍼灸師)として活躍し、80年代は日本代表、「森ジャパン」の一員として欠かせない存在だった。88年にはヴェルダー・ブレーメンのトレーナーとして、西ドイツで鍼灸の技術は高く評価された。 帰国後はジェフのチーフトレーナーとしてチームを支えたが、01年のコンフェデ杯と02年の日韓W杯でFIFAのメディカルサポートとして審判団のメディカルチームに抜擢された。そして東洋医学が注目を集め、その後は06年ドイツW杯以降、W杯では審判団の身体のケアに携わっている。 そんな妻木さんから、専門誌時代は連載原稿をお願いしていた縁からか、10年の南アW杯後に浦安で開催されたシンポジウムに招待された。関係者にしか配布されないW杯の準備段階から撮影されたVTRの上映――スタジアム建設の推移や公式球のジャブラニの製造現場と、完成したボールを手に微笑むブラッター会長など、普段は目にすることのできないVTRだった。 そして西村氏の講演会がフィナーレ。同氏はオランダ対ブラジル戦でロッべンを踏みつけたフェリペ・メロのシーンは「ロッべンの背中越しだったので直接見たわけではないですが、反則を犯したことは確信して笛を吹きました」と述懐した。別の角度からは、確かに踏みつけていた。 こうした「ゲームを読む目」、あるいは「空気感を読む目」にも感心した当時のシンポジウムであり、西村氏の勇退が残念でもある今日の会見だった。 2024.12.19 20:30 Thu3
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「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」
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