J2降格の仙台、暫定指揮の原崎政人監督が来季も続投決定「自分たちの責任は必ず自分たちで取り返す」
2021.12.03 12:15 Fri
ベガルタ仙台は3日、2022シーズンに関して原崎政人監督(47)が続投することで合意したことを発表した。
原崎監督は、現役時代はベルマーレ平塚や大宮アルディージャ、ベガルタ仙台でプレー。引退後は、大宮の下部組織でコーチを務めた他、東洋大学、仙台、V・ファーレン長崎でも指導。ユースからトップチームまで幅広い経験がある。
今シーズンからヘッドコーチに就任していたが、11月23日に成績不振の責任を取り手倉森誠監督が退任。暫定監督としてシーズンの残りを指揮することが発表されていた。
チームがJ2に降格した後の就任となったが、そのJ2で戦う2022シーズンを指揮することとなった原崎監督は、クラブを通じてコメントしている。
「2022シーズン、指揮を執ることになりました、原崎政人です。コロナ禍で制限のある中、いつもベガルタ仙台を応援してくださり、また支えていただき、本当にありがとうございます」
「選手たちは私の練習に果敢にチャレンジし、真剣に取り組んでくれています。J2降格という結果をしっかりと受け止め、自分たちの責任は必ず自分たちで取り返すという思いを持って来シーズンを戦います」
「ベガルタ仙台を応援してくださる全てのみなさまへ。まずは最終戦、来シーズンに繋がる熱い試合をお見せします。ぜひ一緒に戦ってください。応援よろしくお願いいたします」
また、佐々木知廣 代表取締役社長も原崎監督の続投にコメントしている。
「2022シーズンのトップチームの指揮について、原崎監督に委ねることといたしました。原崎監督は、ベガルタ仙台のスタッフとして、トップチームからアカデミーまで指導歴が長く豊富であり、選手としても在籍し、クラブへの思いが強い指導者です。妥協しないトレーニングと、きめ細やかにコミュニケーションをとるスタイルで、チームを強くまとめあげていってくれるものと思います」
「明日には最終戦を控える状況ですが、来シーズンの戦いでJ1復帰を果たすことを第一の目標に、そして将来につながるサッカースタイルを確立していくためには、1日でも早くスタートする必要があると考え、続投を発表いたしました。ファン、サポーター、スポンサーのみなさまには変わらず、熱い応援を何とぞお願いいたします」
原崎監督は、現役時代はベルマーレ平塚や大宮アルディージャ、ベガルタ仙台でプレー。引退後は、大宮の下部組織でコーチを務めた他、東洋大学、仙台、V・ファーレン長崎でも指導。ユースからトップチームまで幅広い経験がある。
今シーズンからヘッドコーチに就任していたが、11月23日に成績不振の責任を取り手倉森誠監督が退任。暫定監督としてシーズンの残りを指揮することが発表されていた。
「2022シーズン、指揮を執ることになりました、原崎政人です。コロナ禍で制限のある中、いつもベガルタ仙台を応援してくださり、また支えていただき、本当にありがとうございます」
「今シーズンはファン、サポーター、スポンサー、クラブに関わる全てのみなさまに辛い思いをさせてしまい、申し訳ありません。2週間ではありますが、監督として指揮を執っております」
「選手たちは私の練習に果敢にチャレンジし、真剣に取り組んでくれています。J2降格という結果をしっかりと受け止め、自分たちの責任は必ず自分たちで取り返すという思いを持って来シーズンを戦います」
「ベガルタ仙台を応援してくださる全てのみなさまへ。まずは最終戦、来シーズンに繋がる熱い試合をお見せします。ぜひ一緒に戦ってください。応援よろしくお願いいたします」
また、佐々木知廣 代表取締役社長も原崎監督の続投にコメントしている。
「2022シーズンのトップチームの指揮について、原崎監督に委ねることといたしました。原崎監督は、ベガルタ仙台のスタッフとして、トップチームからアカデミーまで指導歴が長く豊富であり、選手としても在籍し、クラブへの思いが強い指導者です。妥協しないトレーニングと、きめ細やかにコミュニケーションをとるスタイルで、チームを強くまとめあげていってくれるものと思います」
「明日には最終戦を控える状況ですが、来シーズンの戦いでJ1復帰を果たすことを第一の目標に、そして将来につながるサッカースタイルを確立していくためには、1日でも早くスタートする必要があると考え、続投を発表いたしました。ファン、サポーター、スポンサーのみなさまには変わらず、熱い応援を何とぞお願いいたします」
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
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