ビルバオ戦で肩負傷のセルジ・ロベルトが約1カ月の離脱へ…カタールW杯欠場の可能性も
2022.10.25 07:00 Tue
バルセロナのスペイン代表DFセルジ・ロベルトが約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。スペイン『アス』は伝えている。
セルジ・ロベルトは23日に行われたラ・リーガ第11節のビルバオ戦に先発し、18分にはチームとなるゴールを記録。しかし、後半終了間際に相手MFアレハンドロ・ベレンゲルにスライディングタックルを見舞った際に肩を負傷。そのまま担架でピッチを後にしていた。
『アス』によれば、24日に行われた検査でセルジ・ロベルトは左肩の脱臼を診断され、少なくとも1カ月程度の離脱を強いられる見込みだという。
復帰時期に関しては中断明けの12月31日に行われるラ・リーガ第15節のエスパニョール戦付近になる模様。その場合はバルセロナでの多くの公式戦に加え、スペイン代表として臨むカタール・ワールドカップを欠場する可能性も出てきている。
セルジ・ロベルトは23日に行われたラ・リーガ第11節のビルバオ戦に先発し、18分にはチームとなるゴールを記録。しかし、後半終了間際に相手MFアレハンドロ・ベレンゲルにスライディングタックルを見舞った際に肩を負傷。そのまま担架でピッチを後にしていた。
『アス』によれば、24日に行われた検査でセルジ・ロベルトは左肩の脱臼を診断され、少なくとも1カ月程度の離脱を強いられる見込みだという。
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