ウエスカがナイキとサプライヤー契約締結!ケルメとの契約は早期終了へ

2021.06.19 09:30 Sat
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ウエスカは18日、ナイキとのサプライヤー契約を発表した。契約期間は2021-22シーズンから4年間となる。ウエスカは2018年からスペインのブランドであるケルメがユニフォームを提供していたが、契約を早期に終了した形だ。

ウエスカのマヌエル・トーレスCEOは、今回の契約に関して「ナイキブランドは私たちと同じ価値観を反映している。ファンに新しい魅力的な製品を提供することを楽しみにしている」とコメントした。
また「これは私たちのブランドのマーケティングと拡大のためにより多くの可能性を生み出すので、クラブにとって重要な合意である」と語り、今後のクラブのブランド価値向上に期待を寄せた。

なお、2021-22シーズンのユニフォームに関しては、間もなく発表があるとのことだ。
日本代表FW岡崎慎司も在籍するウエスカは、今シーズンからラ・リーガ昇格。しかし、序盤から降格圏に沈むと、7勝13分け18敗の18位に終わり、1年での2部降格が決定していた。

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「サッカーへの情熱半端ないね!」欧州で戦い続ける長谷部と岡崎が“私服で2ショット”「刺激もらいました!」

フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(38)がカルタヘナの元日本代表FW岡崎慎司(36)との2ショットを公開した。 2002年に浦和レッズでプロデビューした長谷部は、2007年のAFCチャンピオンズリーグ優勝を置き土産にヴォルフスブルクへ移籍。2008-09シーズンにはブンデスリーガを制覇した。 その後はニュルンベルクを経て2014年夏にフランクフルトに加入すると、2017-18シーズンのDFBポカール優勝に貢献。さらに2021-22シーズンでは日本代表MF鎌田大地とともにヨーロッパ・リーグのタイトルも獲得している。 一方の岡崎は2011年1月に清水エスパルスからシュツットガルトへ加わり、マインツへの移籍を経て、2015年7月にレスター・シティへと完全移籍。2015-16シーズンの“奇跡の優勝”のメンバーの1人として活躍すると、2019年夏からはスペインでプレー。選手登録できなかったマラガとウエスカを経て2021-22シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカルタヘナでプレーした。 欧州で戦い続ける日本代表のレジェンド2人は、岡崎がドイツを訪れた際に再会。長谷部は私服姿での2ショットを添え、「Okazaki!!!!サッカーへの情熱、半端ないね!」と綴った。一方の岡崎も「刺激もらいました!!Hasebe」とインスタグラムのストーリーズに投稿。2人ともリラックスした表情で笑顔を見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷部と岡崎が私服で2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfnvxT9pHUG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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昨季で千葉レディース退団のMF今井裕里奈がマインツに加入、U-20女子W杯で優勝を経験

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは1日、2022-23シーズン限りで退団していたMF今井裕里奈(25)がドイツのマインツへと加入することを発表した。 今井は東京都出身で、浦和レッズレディースの下部組織育ち。ジュニアユース、ユースで育つと、日体大FIELDS横浜でプレー。 2020年1月に千葉レディースへと加入し、WEリーグでは2シーズンを戦い、32試合1得点を記録。WEリーグカップでは4試合に出場していた。 世代別の日本代表も経験しており、U-16日本女子代表として2013年のAFC U-16女子選手権で優勝。U-20日本女子代表としては、池田太監督の下、2018年のU-20女子ワールドカップで長野風花や南萌華らと優勝を経験している。 また、2019年にはユニバーシアード競技大会で準優勝を収め、キャプテンを務めていた。 マインツは、かつて元日本代表FW岡崎慎司(シント=トロイデン)やFW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が男子チームに所属。2022年4月にTSVショット・マインツと協力関係を結び、2022-23シーズンはバックアップすることに。2023-24シーズンからはマインツの女子チームとしてプレーすることになる。 2023.11.01 20:20 Wed
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岡崎慎司に続き、レスター“奇跡の優勝”メンバーがまたも引退決断…アンディ・キングが幼少期からファンだったクラブでプロキャリアに終止符「これが完璧な引退の仕方」

ブリストル・シティに所属する元ウェールズ代表MFアンディ・キング(35)が、今シーズン限りでの現役引退を発表した。 キングはチェルシーユースからレスター・シティの下部組織に移籍。2007年7月にファーストチームに昇格しプロキャリアをスタートさせた。 レスターでプレーを続け、2015-16シーズンには元日本代表FW岡崎慎司らと共に、奇跡のプレミアリーグ優勝を経験。チームを支えたものの、その後はスウォンジー・シティ、ダービー・カウンティ、レンジャーズ、ハダースフィールド・タウンとレンタル移籍を繰り返し、2020年7月にレスターを退団。2021年1月にOHルーヴェンに加入すると、2021年7月に幼少期からファンだったブリストルへと完全移籍していた。 レスターでは公式戦通算379試合に出場し62ゴール24アシストを記録。ブリストルでも公式戦63試合で1ゴール5アシストを記録していた。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うチームで出番が減り、公式戦17試合で616分間のプレーに終わっていた。 また、ウェールズ代表としてもプレーし、代表通算50試合2ゴールを記録していた。 レスター時代には2008-09シーズンにリーグ1(イングランド3部)、2013-14シーズンにチャンピオンシップでも優勝しており、同一チームで3つのリーグで優勝した最初で唯一の選手となっている。 キングはクラブを通じてコメントしている。 「素晴らしいサポートをしてくれた皆さんに感謝する。ここでの3年間は本当に大好きだった」 「僕が子供の頃から試合を見に来て、何年も過ごしてきたこのフットボールクラブでプレーすることができ、本当に光栄だった」 「自分のためにユニフォームを着て、家族と共にアシュトンゲートを出ることができるのは、僕の子供たちにとっても特別なことだった」 「最後の試合はブリストル・シティのシャツを着たいと思っていたし、それが僕にとって完璧な引退の仕方だと思っている」 2024.05.04 12:25 Sat

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