「彼以外の誰でも決められた」リバプールFWオリジの決定力不足にOBも酷評 チームはアンフィールドで69試合ぶり黒星

2021.01.23 15:45 Sat
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リバプールOBのグレアム・スーネス氏が、ベルギー代表FWディヴォク・オリジのミスを断罪した。リーグ4試合勝利がないリバプールは、21日に行われたプレミアリーグ第18節でバーンリーと対戦。下位に沈む相手から久しぶりの白星を掴みたいところだったが、0-1で敗戦。69試合ぶりに本拠地アンフィールドで敗れるという屈辱の一敗となった。

直近のリーグ3試合で無得点に終わっていたリバプールはこの試合のスターティングメンバーにオリジを起用。明らかな得点チャンスを手にしたものの、ユルゲン・クロップ監督の期待に応えることはできなかった。
ゴールレスで迎えた43分、リバプールのクリアボールをハーフウェーライン付近で拾ったバーンリーDFベン・ミーが、GKに戻そうとするもこれがキックミス。すかさず、このボールをオリジが奪う。

オリジの前にはGKしかおらず、完全な独走態勢に入るとボックスまでボールを運ぶ。そして、GKニック・ポープとの1対1を決めるだけというところまで持ち込んだが、狙いすぎたのかシュートは無情にもゴール右上のクロスバーに直撃。その跳ね返りをポープがキャッチし、失点を逃れた。
思わず天を仰いだオリジは57分にエジプト代表FWモハメド・サラーとの交代でピッチを後に。この決定機でのミスについてスーネス氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』で厳しく追及した。

「彼以外の誰でも、いつもの3トップだったなら(決めていたさ)。彼が過去に重要なゴールを決めたことは知っているが、彼がここでゴールを決めることはできないと言ってきた。ファーストタッチは素晴らしい。ツータッチ目も素晴らしい。彼は体を開く余裕もあった。そして外した」

「それが6インチ下か、左に6インチずれていればゴールだったが、そうではなかった。彼はネットを揺らせなかった。それは酷いミスだ」

今シーズンのプレミアリーグで初先発となったオリジだったが、期待を裏切る結果に。チームも5試合勝ちがなく、その間の得点はわずか「1」と、大スランプに陥っている。

◆「彼以外の誰でも決められた」とまで言われたオリジの決定機

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リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去

▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
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「謝罪を無視された」リシャルリソンがチアゴに恨み節

エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンと、リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの間に、小さな確執が生まれた模様だ。 事の経緯は昨年10月に行われた両チームによるマージ―サイド・ダービーまで遡る。エバートンの本拠地グディソン・パークでの一戦は、VARの介入で最後まで劇的な展開となった中で、2-2の痛み分けに。 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが大ケガを負ったことでも印象深い同試合だが、終了間際にはリシャルリソンがチアゴにアフターチャージを見舞い一発退場、チアゴもケガをする事態が起きていた。 これでヒザを負傷したチアゴは、その後丸2カ月の離脱を余儀なくされ、初のプレミアリーグ挑戦はほろ苦いスタートを切ってしまうこととなった。 この件に関してリシャルリソンは、ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・アスマール氏や、ブラジル代表のレジェンド、ジュリオ・セーザル氏、さらにはアーセナルのDFダビド・ルイスとアヤックスのFWダビド・ネレスが参加したYouTube配信において、SNSを通じてチアゴに謝罪していたことを告白。ところが、相手側からの返答はなかったという。 「あの試合は『やってしまった』って感じだったよ」 「あの後、インスタグラムで謝罪したんだ。でも返信はなかった。だから僕は『返信したくないのなら、このメッセージは削除する』と言ったんだ」 「それから本当にメッセージを消した。彼からの返事はないままね」 「それからまたダービーがあった。今度は相手のホームだ。彼は僕の顔を見なかったし、僕も彼を見なかった。そのまま試合は始まった。彼はピジョン(リシャルリソンの愛称、鳩の意)を無視したのさ」 2021.03.31 21:00 Wed
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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