上田綺世がベンチ入り、3点リードもアヤックスサポーター暴徒化で“デ・クラシケル”中止…玄関破壊、選手やサポーターは軟禁状態
2023.09.25 14:40 Mon
アヤックスの一部サポーターが暴徒化し試合は0-3で中断
オランダでサポーターが暴徒化。日本人選手も巻き込まれる事態となった。オランダ『NOS』が伝えた。事件が起こったのは24日に行われたエールディビジの“デ・クラシケル”、アヤックスvsフェイエノールトの一戦だ。
名門クラブ同士の対決。ケガで離脱していた日本代表FW上田綺世は驚異的な回復力を見せてベンチ入りを果たしていた。
アヤックスは開幕4試合で1勝2分け1敗、フェイエノールトは3勝1分けと無敗。調子の違いはあるものの、良い形でこの試合に臨んだ。
試合は調子の良いフェイエノールトが圧倒。サンティアゴ・ヒメネスの2ゴール、イゴール・パイシャオンのゴールで0-3とリードをしていた。
“デ・クラシケル”は1968年1月21日にも中断。この際は、濃霧が理由だった。
前半で一度長い時間中断していた中で、3失点目でさらにヒートアップ。この屈辱的な結果に怒りが爆発した。
選手らには被害はなかったが、フーリガンたちはヨハン・クライフ・アレナの正面玄関を襲撃。玄関のガラスが破損するなどし、警察は3人を逮捕した。
これにより、スタジアムは一時閉鎖。スタジアムに残っているサポーターはそこに留まることとなり、選手たちも閉じ込められることになった。
フェイエノールトのアルネ・スロット監督は今回の件について怒り。大きなリードを得ている中での試合中止について語った。
「それが何であれ、不公平なものだ」
「あの試合が中止になるのは、我々にとって有利ではない。0-3という試合展開で、アヤックスは信頼を失った」
「彼らは木曜日にもマルセイユと厳しい試合をしたので、試合が延期される方が良いと考えるだろう」
オランダサッカー協会(KNVB)はこの試合で起きたことについて「恐ろしいもの」だとし、前例がないとした。
「今日の午後に起きたことは何にも似ていない。状況は、アヤックスで起こっていることにも関係している。当分の間、我々はそれ以外には何にも反応しない」
「この試合に関してはまだ多くの新たな展開がある。月曜日に会議が開催される予定だ」
この試合がどういった形で処理されるのか、現在では不明。無観客試合、アウェイでの有観客試合、フェイエノールトの不戦勝などが考えられる。
名門クラブ同士の対決。ケガで離脱していた日本代表FW上田綺世は驚異的な回復力を見せてベンチ入りを果たしていた。
試合は調子の良いフェイエノールトが圧倒。サンティアゴ・ヒメネスの2ゴール、イゴール・パイシャオンのゴールで0-3とリードをしていた。
これに怒りを示したのがアヤックスのサポーター。55分にピッチへ発煙筒や花火を投げ込むと試合は中断。前半終了間際にも同様の行為があり、プラスチックのカップも投げ込まれていた。なお、投げ込んだ犯人はすぐに捕まり、スタジアムから締め出されていた。
“デ・クラシケル”は1968年1月21日にも中断。この際は、濃霧が理由だった。
前半で一度長い時間中断していた中で、3失点目でさらにヒートアップ。この屈辱的な結果に怒りが爆発した。
選手らには被害はなかったが、フーリガンたちはヨハン・クライフ・アレナの正面玄関を襲撃。玄関のガラスが破損するなどし、警察は3人を逮捕した。
これにより、スタジアムは一時閉鎖。スタジアムに残っているサポーターはそこに留まることとなり、選手たちも閉じ込められることになった。
フェイエノールトのアルネ・スロット監督は今回の件について怒り。大きなリードを得ている中での試合中止について語った。
「それが何であれ、不公平なものだ」
「あの試合が中止になるのは、我々にとって有利ではない。0-3という試合展開で、アヤックスは信頼を失った」
「彼らは木曜日にもマルセイユと厳しい試合をしたので、試合が延期される方が良いと考えるだろう」
オランダサッカー協会(KNVB)はこの試合で起きたことについて「恐ろしいもの」だとし、前例がないとした。
「今日の午後に起きたことは何にも似ていない。状況は、アヤックスで起こっていることにも関係している。当分の間、我々はそれ以外には何にも反応しない」
「この試合に関してはまだ多くの新たな展開がある。月曜日に会議が開催される予定だ」
この試合がどういった形で処理されるのか、現在では不明。無観客試合、アウェイでの有観客試合、フェイエノールトの不戦勝などが考えられる。
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20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu5
「かっこいい」が連発! 日本代表選手たちの新ユニ初対面の貴重な反応が公開、細かいところが気になる選手は?
日本代表選手たちの新ユニフォームを初めて見た時の率直な反応が新鮮だ。 29日、アディダス ジャパンはカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表が着用する新ユニフォームを発表した。 「ORIGAMI」をテーマにデザインされた今回のユニフォーム。漫画『GIANT KILLING』、『ブルーロック』と連動したキービジュアル展開や、サッカーゲーム『eFootball』と連動した取り組みを実施するなど、画期的な内容となっている。 ホームは伝統の青である一方で、アウェイは白と黒が貴重となり、パンツが黒に。肩口に青と赤で「ORIGAMI」がデザインされている。 JFA TVは公式YouTubeチャンネルで、選手たちの反応を公開。今までなかなか選手たちが初めて見た時の生の反応を見ることはなかっただけに、新鮮な取り組みがこちらでも見られた。 まず登場したのは板倉滉(ボルシアMG)。目にするや開口一番「いいね」と笑顔に。「いいっすね、青・白・青」とユニフォーム、パンツ、ソックスの配色も気に入ったようだ。 またアウェイの白・黒・白にも「いいですね」とコメント。「靴下オシャレだし」と、肩口と同じデザインになっている靴下にも反応を示した。 続いて吉田麻也(シャルケ)が登場。落ち着いたテンションながら「第一印象はすごく良いなと思います」とコメント。南野拓実(モナコ)は「かっこいいですね」とコメント。また、ソックスの色の変化に注目し「そういうところも好きだな」とデザインのこだわりが気に入ったようだ。 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)は「シンプルにかっこいいですね」とコメント。堂安律(フライブルク)も「かっこいいですね」と語り、「早く着たいです」と楽しみにしているようだった。 その他にも上田綺世(セルクル・ブルージュ)、伊藤洋輝、遠藤航(ともにシュツットガルト)、長友佑都(FC東京)も「かっこいい」とコメントが相次ぎ、選手たちのテンションが上がっているのが感じ取れる。 また、ユニフォーム姿での写真撮影シーンも公開。川島永嗣(ストラスブール)が長友の撮影を見ながらイジるシーンも。選手たちの裏側が感じられる貴重な映像となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】選手たちのテンションも上がる!? 新ユニと初対面の感想が必見</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wZkVwUDn-QI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.29 22:55 Monアヤックスの人気記事ランキング
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フレンキー・デ・ヨングってどんな子? 母がバルサ加入決定の息子を語る
アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの母が、息子の性格について明かした。スペイン『マルカ』がオランダ『Telegraaf』を引用して報じている。 2015年から名門アヤックスでプレーするF・デ・ヨング。中盤とセンターバックの複数ポジションをこなし、長短のパスセンスを兼備する将来を嘱望されているプレーヤーだ。今冬の移籍市場では幾多のビッグクラブから注目を集めた中、来シーズンのバルセロナ加入が決定している。 そんなF・デ・ヨングとはどんな人間なのか。同選手の母がエピソードを交えながら語り、息子を誇りに思っていることを明かした。 「バルセロナの選手になったとしても、彼は普通の少年で居続けると思うわ」 「フレンキーは落ち着いていて、思いやりのある子なの。私は息子を誇りに思っているわ。彼が何も考えずに決断するということはないの」 「お金のために決断することはしないわ。いつも何か一歩踏み出す時には数回考えてから決断するの」 「彼が良いフットボーラーであることは重要。でも、良い人間であることがより重要なの。私たちは彼を穏やかで謙虚な人になるよう育ててきたつもりだわ」 「多くの選手たちはタトゥーを入れてたりするわよね。私は息子に『中には年齢を重ねた時に、そのタトゥーが美しく見えないものもある』と言ったの。そしたら息子は笑って『どんなタトゥーも入れるつもりはないよ(笑)』と話していたわ」 2019.03.20 12:40 Wed2
アヤックスがベルギーの逸材MFブニダと2028年まで契約延長!
アヤックスは15日、U-19ベルギー代表MFラヤン・ブニダ(18)との契約延長を発表した。新たな契約は2028年6月30日までとなる。 2022年にアヤックスのアカデミーに入団したブニダは、密集地帯での判断や高いテクニックを生かしたチャンスメークが魅力の攻撃的MF。2024年12月にヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)デビューを飾ると、これまで8試合に出場し5得点を記録している。 ブニダとの契約延長についてフットボールディレクターを務めるマライン・ベウカー氏は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ラヤンがアヤックスとの契約を延長してくれたことを嬉しく思う。交渉には時間がかかりましたが、彼が我々の描いた将来設計を信じてくれたこと、そしてこの契約がアヤックスの新たな目標に沿ったものであることを大変嬉しく思っているよ」 「テクニカルな能力、密集地帯での瞬時の判断そして両足を生かしたプレーが魅力のラヤンは、見る者を魅了する。彼の知性、創造性、巧みなポジショニングは、アヤックスのタレント育成に対するビジョンを完璧に反映している。当初、彼はアムステルダムで忍耐と努力を必要とする困難な時期に直面した。しかしここ数カ月、彼は目覚ましい成長を遂げ、アヤックスU-19からヨング・アヤックス、そしてトップチームへと駆け上がった。我々は、彼がクラブで成長を続けることを楽しみにしている」 2025.02.16 11:30 Sun3
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.7 “ファン・ハールの最高傑作”圧巻の強さでCL&国内リーグ戴冠/アヤックス[1994-95]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.7</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1994-95シーズン/アヤックス 〜ファン・ハールの最高傑作〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1994-95ajax.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ルイス・ファン・ハール(42) 獲得タイトル:チャンピオンズリーグ、エールディビジ 攻撃力10:★★★★★★★★★★ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係10:★★★★★★★★★★ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">圧巻の強さでCL&国内リーグ戴冠</div> 当時のアヤックスは、ユース育成プログラムが結実したチームだった。ダービッツやセードルフ、ファン・デル・サール、クライファート、デ・ブール兄弟など、下部組織出身の若手選手がチームの中核を担った。チームを率いていたのは、1991年にアシスタントコーチから監督に昇格して4年目のシーズンとなるファン・ハール。前年に続く連覇を狙ったシーズンだった。そのエールディビジでは27勝7分無敗、106得点28失点という圧巻の数字で見事に優勝を果たした。そして、1990年代最強とも恐れられたチームは、CLでも強さを発揮する。準決勝でバイエルンを2試合合計5-2で撃破すると、勢いそのままに臨んだ決勝のミラン戦もクライファートの決勝弾で1-0と勝利。ビッグイヤー戴冠を果たした。 しかし、その後のアヤックスは低迷していく。理由は、1995年に出されたボスマン判決だ(契約満了した選手が他クラブへ自由に移籍することを法的に保護)。ボスマン判決により、アヤックスは欧州ビッグクラブの草刈場とも言える状況に晒され、有望な若手が次々と国外へ流失することになった。この結果、アヤックスはそれまでよりも欧州で成功を収めることが困難になってしまった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">伝統的スタイル</div> 布陣は、アヤックスの伝統である3トップの3-4-3。ナイジェリアのフィニディ・ジョージとオランダのオーフェルマルスという、抜群のスピードを活かしたドリブルを武器とするウインガーを両翼に配したサイドアタックが最大の武器だった。彼らのお膳立てを受けたのが、リトマネンとクライファート。デビューシーズンのクライファートはフィニッシャーとしてゴールを量産。リトマネンはシャドウストライカー的な役割を担い、相手DFを混乱させた。 ゲームを組み立てるのは、インサイドハーフのセードルフとロナルド・デ・ブール。両者共に万能型で、テクニック、パス、ドリブルなどを高いレベルで兼ね備えるプレーメイカーだった。また、中盤のフィルター役は、キャリア終盤のライカールトやダービッツが務め、相手のチャンスの芽を効率よく摘んでいた。そして、攻撃的フットボールを支えるのに重要なDF陣には、フランク・デ・ブールとブリント、ライツィハーが名を連ねている。当時、ハイラインだった最終ラインをしっかりまとめあげたベテランのブリント、機動力を備えるF・デブールとライツィハーは広範囲をカバーした。もちろん、“足元の技術で魅せた最初のGK”である若き日のファン・デル・サールの存在も忘れてはならない。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWパトリック・クライファート(18)</span> アヤックスの下部組織出身だったクライファートは、このシーズンにトップチームのファン・ハール監督に見出されてデビュー。若さに見合わず安定してゴールを挙げ続けると、最終的にリーグ戦18ゴールという記録を残した。CL決勝のミラン戦では途中出場となったものの、85分に決勝点を奪取。クラブにとって22シーズンぶりとなる欧州タイトル獲得に貢献し、“アヤックスが誇るヤングスター”として、広く認知されるようになった。そして、1997年にはボスマン・ルールを行使してミランに移籍。その後、1998年にバルセロナへ移籍し、ファン・ハールと再会している。 2019.04.06 22:00 Sat4
若き天才の一撃!アヤックス時代のスナイデルが決めた芸術的ロングシュート【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元オランダ代表MFのヴェスレイ・スナイデル氏がアヤックス時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆若き日のスナイデルが決めた豪快なロングシュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJadndlVmU0RCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーやインテルなどで活躍し、数多くのタイトルを勝ち取った名手スナイデル氏。2019年夏に現役を引退するまで、その類い稀なフットボールセンスで観客を魅了した。 そんなスナイデル氏はオランダの名門アヤックスで育ったが、そのアヤックス時代の2007年3月18日に行われたエールディビジ第29節のPSV戦では豪快なロングシュートを決めている。 アヤックスが先制し、1-0とリードして迎えた44分、右サイドでボールを持ったスナイデルは、鋭いカットインで中央へ方向を変える。スペースを作り出したスナイデルは、充分な助走を取って左足を一閃。 ボックスの外から放たれたシュートは、鋭い弾道でカーブしながらゴールへ向かうと、GKのリーチから完全に離れたゴール左上のコースに飛んでいき、サイドネットに突き刺さった。 このゴールで相手を突き放したアヤックス。その後も得点を重ね、5-1で勝利している。 2020.10.15 12:00 Thu5

