「全員が素晴らしいプレー」初陣でリバプールに追いついたデ・ゼルビ監督、三笘薫ら途中出場選手も称える「交代選手が違いを生み出した」
2022.10.02 12:28 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。ブライトンは1日、プレミアリーグ第9節でリバプールとアウェイで対戦した。
プレミアリーグでは好スタートを切り、4位につけるブライトン。グレアム・ポッター前監督がチェルシーに引き抜かれるという緊急事態に陥った中、ロベルト・デ・ゼルビ監督を招へい。エリザベス2世女王陛下の逝去や鉄道のストライキなどもあり、1カ月ぶりのゲームとなった。
デ・ゼルビ新監督の初陣となったリバプール戦ではレアンドロ・トロサールが躍動。4分、17分と連続ゴールを記録しリードを広げる。
今季なかなか調子が出ないリバプールもしっかりと反撃。33分、54分にロベルト・フィルミノが連続ゴールで追いつくと、63分にはオウンゴールで逆転に成功する。
初陣を終えたデ・ゼルビ監督が試合後に選手たちを称えてきたとコメント。リバプールを相手に勝てるチャンスもあったとし、勇敢に戦った選手たちを称賛した。
「ロッカールームでは選手たちに、パフォーマンスを誇りに思っていることを伝えた。私はチームに情熱と激しさを持ってプレーしてほしいと思っていた。トレーニングのピッチで彼らに伝えたが、全員が素晴らしいプレーを見せてくれた」
「クレイジーな試合だった。選手とクラブのことを嬉しく思うし、誇りに思っている。試合に勝つ可能性はあったが、リバプールは素晴らしいチームだ。勝っていたとしても、何かを盗んだような気分にはならなかっただろう」
「私が良い監督かどうかは分からないが、勇敢な監督であり、とても優れたチームをまとめたグレアム・ポッターの功績を讃えなければいけない」
「我々が送り出した交代選手が違いを生み出し、我々は良い試合をした。良いプレーを出すことが難しいアンフィールドで、より多くのゴールを奪う可能性があった」
また、ハットトリックを達成したトロサールについても言及。ブライトンにとってプレミアリーグで初のハットトリックとなったが、デ・ゼルビ監督はもっとやれるだろうと期待を込めた。
「トロサールは2つの素晴らしいゴールを決め、素晴らしい試合を見せていた。3つ目のゴールはとても難しかったが、彼は上手くチャンスを掴んだ」
「ただ、彼のことは素晴らしいプレーヤーだと考えているので、もっと上手くやれると思っている」
プレミアリーグでは好スタートを切り、4位につけるブライトン。グレアム・ポッター前監督がチェルシーに引き抜かれるという緊急事態に陥った中、ロベルト・デ・ゼルビ監督を招へい。エリザベス2世女王陛下の逝去や鉄道のストライキなどもあり、1カ月ぶりのゲームとなった。
今季なかなか調子が出ないリバプールもしっかりと反撃。33分、54分にロベルト・フィルミノが連続ゴールで追いつくと、63分にはオウンゴールで逆転に成功する。
苦しくなったブライトンは逆転された直後の65分に三笘を投入。すると83分に三笘が大きな仕事を。ボックス左でパスを受けると、そのままクロス。これをトロサールがダイレクトで蹴り込みハットトリック達成。リバプール相手に追いついて引き分けに終わった。
初陣を終えたデ・ゼルビ監督が試合後に選手たちを称えてきたとコメント。リバプールを相手に勝てるチャンスもあったとし、勇敢に戦った選手たちを称賛した。
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また、ハットトリックを達成したトロサールについても言及。ブライトンにとってプレミアリーグで初のハットトリックとなったが、デ・ゼルビ監督はもっとやれるだろうと期待を込めた。
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「ただ、彼のことは素晴らしいプレーヤーだと考えているので、もっと上手くやれると思っている」
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫の動きにカメラマンもついていけなかった。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。左サイドで先発した三笘は、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに大仕事を果たす。 ブライトンはボックス手前右でFKをもらうと、キッカーのパスカル・グロスが浮き球のボールを送る。これをボックス左で浮いたペルビス・エストゥピニャンが受けると浮き球で丁寧に折り返す。 ファーサイドで待っていた三笘は、巧みなアウトサイドでのファーストタッチでわざと浮かせると、そこからシュートフェイクでジョー・ゴメスをかわす。さらにボールをバウンドさせることなく浮いた状態ですかさず右足アウトを使ったシュートを放つと、これがゴールネットに突き刺さり、ブライトンが勝ち越しに成功。その後試合終了のホイッスル。三笘のスーパーゴールが決まり、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 右足アウトで浮かせ、右足のシュートフェイントで相手を交わし、最後は右足アウトでシュート。誰もが想像できないテクニックは、百戦錬磨のはずのカメラマンも追い付かなかったようで、三笘のゴールシーンを見ると、シュートフェイントのタイミングで、ボールの動きを予測してゴールの方へとカメラが向いているのが分かる。 多くの称賛が寄せられた三笘だが、カメラワークにも注目する声が多数。「まさか寸止めして次でシュートとはビックリです」、「ゴールライン側のカメラまで完全に釣られているキックフェイント…」、「よく見たらヤバすぎる」、「カメラも騙されてる」、「三笘のゴール、カメラさえ置き去りにしてる」と驚きの声が集まっている。 三笘自身も「自分でも信じられません」と語ったスーパーゴール。ワールドクラスの一撃だった。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラワークに注目!三笘薫の超絶技巧が詰まったワールドクラスの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It just gets better every time you watch it<a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@OfficialBHAFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> 3 <a href="https://t.co/QYyDc2OiVu">pic.twitter.com/QYyDc2OiVu</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1619832764479537154?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.30 14:10 Mon4
「並みの選手より上手い」ブライトン指揮官デ・ゼルビの上手すぎる膝スラに大注目!「なんであのズボンで出来んだ」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、喜びを体現した。 14日に行われたプレミアリーグ第36節でアーセナルとアウェイで対戦したブライトン。前半こそ苦戦を強いられたものの無失点で切り抜けると、後半に3ゴール。0-3で勝利し、優勝争い中のチーム相手に強さを見せつけた。 指揮官にとっても余程嬉しかったのか、後半アディショナルタイムの96分にペルビス・エストゥピニャンのトドメの3点目が決まると、タッチライン際を疾走してそのままヒザからスライディング。大きな声を出しながらのガッツポーズでゴールを喜んだ。 監督という立場でもゴールを決めた選手のように喜ぶ姿はSNS上でも話題に。「喜び爆発」、「デゼルビがゴール決めたんかってくらいの膝スラ笑」、「監督なのに」、「なんであのズボンで膝スラ出来んだよデゼルビ笑」、「デゼルビ膝スラ並みの選手より上手い笑」と多くの反応が集まった。 アーセナル戦後には「私はブライトンの監督になれて幸運だった」とも語っていたデ・ゼルビ監督。ヨーロッパリーグ出場権獲得に向けて大きな勝ち点3となったが、残り4試合どんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ゼルビ監督の上手すぎる膝スラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oi1wcyVNJp0";var video_start = 549;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.15 12:05 Mon5

