バーゼル、ナントで不遇のオギュスタンを完全移籍で獲得
2022.06.19 00:31 Sun
バーゼルは18日、ナントからフランス人FWジャン=ケビン・オギュスタン(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までの3年間となる。
スイスへの移籍が決まったオギュスタンは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「クラブ、特に監督とはいい話がたくさんできた。アレクサンダー・フライ監督は、私とどのように仕事をしたいのかを説明し、プランを示してくれた。彼と話をしたおかげで、とてもやり易くなると思っている。彼は素晴らしいストライカーで、彼と一緒に働き、彼から学ぶことを楽しみにしているよ」
オギュスタンはRBライプツィヒと、リーズ・ユナイテッドの間で現在も係争中の買い取りオプションの行使の有無を巡る問題に巻き込まれた中、昨年10月にナントにフリートランスファーで加入。
母国で心機一転を図ったものの、今シーズンはクラブが残留争いに身を置く中でリーグ・アン7試合の途中出場に留まった。さらに今年2月には、新指揮官に就任したアントワーヌ・コンブアレ監督の構想外となり、一時はフランス4部に在籍するリザーブチームに降格させられる苦渋を味わった。
スイスへの移籍が決まったオギュスタンは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「クラブ、特に監督とはいい話がたくさんできた。アレクサンダー・フライ監督は、私とどのように仕事をしたいのかを説明し、プランを示してくれた。彼と話をしたおかげで、とてもやり易くなると思っている。彼は素晴らしいストライカーで、彼と一緒に働き、彼から学ぶことを楽しみにしているよ」
母国で心機一転を図ったものの、今シーズンはクラブが残留争いに身を置く中でリーグ・アン7試合の途中出場に留まった。さらに今年2月には、新指揮官に就任したアントワーヌ・コンブアレ監督の構想外となり、一時はフランス4部に在籍するリザーブチームに降格させられる苦渋を味わった。
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