アントワーヌ・コンブアレ Antoine KOMBOUARE

ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1963年11月16日(60歳)
利き足
身長
体重
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直近4試合勝利のない11位ナントがアリストゥイ監督の解任を発表…

ナントは29日、ピエール・アリストゥイ監督(43)の解任を発表した。 今年5月に成績不振で解任されたアントワーヌ・コンブアレ前監督の後任人事が決定するまでの暫定監督に就任したアリストゥイ監督は、今夏に正式監督に就任した。 今季はここまでリーグ・アン13試合が終了し4勝3分け6敗の11位と中位に位置しているが、直近に行われた試合では昇格組のル・アーヴルを相手にゴールレスドローに終わっており、4試合未勝利の状態が続いていた。 首脳陣はこれ以上の状況悪化を防ぐためにアリストゥイ監督の解任に踏み切ったようだ。 なお、後任監督については明かされていないが、多数のフランスメディアは、かつてギャンガンやボルドー、リールなどで監督を務めたジョスリン・グーヴェネック氏(51)の就任が濃厚と報じている。 2023.11.29 23:00 Wed

降格圏17位のナントがコンブアレ監督解任…昨季はクープ・ドゥ・フランス優勝に導く

ナントは9日、アントワーヌ・コンブアレ監督(59)の解任を発表した。 また、U-19チームを率いるピエール・アリストゥイ氏(43)が暫定指揮官として残り4試合を指揮することが併せて伝えられている。 コンブアレ監督はこれまでパリ・サンジェルマンやRCランス、ギャンガン、ディジョン、トゥールーズなど国内クラブの指揮官を歴任。 その後、レイモン・ドメネク監督(68)の後任として2021年2月にナントの新指揮官に就任。就任1年目にチームをリーグ・アン残留に導くと、昨シーズンはクラブに1999–2000シーズン以来となるクープ・ドゥ・フランスのタイトルをもたらした。 今シーズンはクープ・ドゥ・フランスで準優勝を果たした一方、リーグ・アンでは34試合消化時点で6勝14分け14敗の17位と降格圏に低迷。とりわけ、直近は11試合未勝利(4分け7敗)と深刻な不振に陥っており、クラブはこのタイミングでの解任を決断した。 2023.05.10 00:51 Wed

バーゼル、ナントで不遇のオギュスタンを完全移籍で獲得

バーゼルは18日、ナントからフランス人FWジャン=ケビン・オギュスタン(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までの3年間となる。 スイスへの移籍が決まったオギュスタンは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「クラブ、特に監督とはいい話がたくさんできた。アレクサンダー・フライ監督は、私とどのように仕事をしたいのかを説明し、プランを示してくれた。彼と話をしたおかげで、とてもやり易くなると思っている。彼は素晴らしいストライカーで、彼と一緒に働き、彼から学ぶことを楽しみにしているよ」 オギュスタンはRBライプツィヒと、リーズ・ユナイテッドの間で現在も係争中の買い取りオプションの行使の有無を巡る問題に巻き込まれた中、昨年10月にナントにフリートランスファーで加入。 母国で心機一転を図ったものの、今シーズンはクラブが残留争いに身を置く中でリーグ・アン7試合の途中出場に留まった。さらに今年2月には、新指揮官に就任したアントワーヌ・コンブアレ監督の構想外となり、一時はフランス4部に在籍するリザーブチームに降格させられる苦渋を味わった。 2022.06.19 00:31 Sun

オギュスタンの苦境続く…今季加入のナントでシーズン終了までリザーブ降格

ナントに所属するフランス人FWジャン=ケビン・オギュスタン(23)の苦境が続いている。 オギュスタンはRBライプツィヒと、リーズ・ユナイテッドの間で現在も係争中の買い取りオプションの行使の有無を巡る問題に巻き込まれた中、昨年10月にナントにフリートランスファーで加入。 母国で心機一転を図ったものの、今シーズンはクラブが残留争いに身を置く中でリーグ・アン3試合の途中出場に留まっていた。 さらに、フランス『Ouest-France』など地元メディアが伝えるところによると、今月に新指揮官に就任したアントワーヌ・コンブアレ監督はチームが今後の残留争いを戦っていく中、よりチームとしての一体感を持つことを重要視し、不満分子になりかねないオギュスタンを含む構想外の数選手を今シーズン終了までフランス4部に在籍するリザーブチームに降格させる決定を下したという。 これにより、かつてはフランス国内で将来を嘱望されていた23歳は4部リーグでのプレーを強いられることになったようだ。 パリ・サンジェルマンの下部組織育ちのオギュスタンは、アンダー年代のフランス代表での活躍により、10代後半から将来を嘱望されたスピードとテクニックに長けた左利きのストライカー。 2017年夏に加入したライプツィヒでは加入初年度にブンデスリーガ25試合9ゴールを挙げる活躍により、更なる飛躍を予感させた。だが、以降は戦術理解の乏しさなど粗さが目立ち、ユリアン・ナーゲルスマン監督が新指揮官に就任した昨シーズンは前半戦をモナコ、後半戦をリーズ・ユナイテッドとレンタル先で過ごしていた。 2021.02.24 23:25 Wed

18位ナントがドメネク監督を解任…後任はかつて昌子源所属のトゥールーズを率いたコンブアレ氏

ナントは10日、レイモン・ドメネク監督(68)を解任し、アントワーヌ・コンブアレ(57)氏が新監督に着任したことを発表した。 ナントは今シーズン、リーグ・アン第16節消化時点で3勝7敗6分けの15位に低迷。この成績不振を受けてクラブは昨年12月8日に、2019年8月からチームを率いていたクリスティアン・グルキュフ前監督を解任し、かつてフランス代表を率いていたドメネク監督を招へいした。 しかし、今シーズン終了までの契約で古豪立て直しを託された同監督だが、ここまで指揮した7試合で3敗4分けと一度も勝利を挙げられず、チームの順位も自動降格圏手前の18位に。フランス『レキップ』など国内の有力紙などが公式発表の前に解任を報じていたが、既報通りとなった。 後任のコンブアレ氏は、これまでにパリ・サンジェルマンやランス、ギャンガンやディジョンなどフランスのクラブを歴任。直近では2019年10月に、当時日本代表DF昌子源が所属していたトゥールーズの監督に就任したが、2020年1月はじめに成績不振で解任されていた。 2021.02.11 17:35 Thu

PSGがトゥヘル監督を突如解任と欧州で一斉報道、昨季はCL準優勝

パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督(47)が突如解任されたようだ。フランス『RMCスポーツ』などヨーロッパの複数のメディアが一斉に報じた。 PSGは23日にリーグ・アン第17節でストラスブールと対戦。チームは4-0で勝利を収めていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ0VkY0SlR5UyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 年内最終戦でしっかりと勝利し首位のリヨンと2位のリールを勝ち点差1で追いかける位置につけているPSG。トゥヘル監督は今シーズン終了まで契約を結んでいたが、突然解雇されたという。 トゥヘル監督は、マインツやドルトムントを指揮した後、2018年夏にウナイ・エメリ監督(現ビジャレアル)の後任として、PSGの監督に就任。リーグ連覇を含む6つのタイトルを獲得。昨シーズンはクラブの悲願であるチャンピオンズリーグ(CL)制覇まであと一歩のところに迫ったが、決勝でバイエルンに敗れて準優勝に終わっていた。 シーズン途中にPSGの監督が解任されるのは、2011年12月に解任されたアントワーヌ・コンブアレ氏以来とのことだ。 なお、後任には昨シーズン途中までトッテナムで指揮を執っていたマウリシオ・ポチェッティーノ氏が浮上しているとのことだ。 トゥヘル監督はPSGで通算127試合を指揮し、96勝11分け20敗の成績だった。なお、PSGからは現時点で公式発表はされていない。 2020.12.24 20:20 Thu

昌子所属のトゥールーズが今季途中就任のコンブアレ監督を解任…

日本代表DF昌子源の所属するトゥールーズは5日、アントワーヌ・コンブアレ監督(56)の解任を発表した。 今シーズン、リーグ・アン第9節終了時点で2勝3分け4敗の18位に低迷していたトゥールーズは、昨年10月にアラン・カサノバ前監督との契約を解消。そして、パリ・サンジェルマンやギャンガン、ディジョンなどの指揮官を歴任してきたコンブアレ監督を新監督に招へいした。 しかし、新体制移行後も低迷が続くトゥールーズは同体制下のリーグ戦で1勝9敗と更なる不振に陥り、最下位に転落していた。さらに、クープ・ドゥ・フランスでの下部カテゴリー相手の敗戦によって更迭の運びとなった。 なお、後任人事が決定するまではトレーニングセンターのテクニカル・ディレクターを務めるデニズ・ザンコ氏が暫定指揮官を務める。 2020.01.06 04:30 Mon

昌子源所属のトゥールーズ、元PSG指揮官コンブアレ氏を招へい

日本代表DF昌子源の所属するトゥールーズは14日、新指揮官にアントワーヌ・コンブアレ氏(55)を招へいしたことを発表した。 今シーズンここまで2勝3分け4敗の18位に低迷していたトゥールーズでは、10日にアラン・カサノバ前監督が成績不振を受け、双方合意の下で契約を解消していた。 コンブアレ氏は2009年から2011年にかけて現役時代にプレーしたパリ・サンジェルマンを指揮した経歴を持ち、その後はランスやギャンガン、ディジョンなどを指揮。昨季は1月にディジョンの監督に就任し、リーグ・アンで18位となって入れ替え戦に臨み、残留を勝ち取っていたが退団していた。 2019.10.15 03:30 Tue

入れ替え戦勝利で残留のディジョン、コンブアレ監督が退団

ディジョンは10日、アントワーヌ・コンブアレ監督(55)の今シーズン限りでの退団を発表した。 なお、後任人事に関しては近日中に発表される見込みだ。 昇格・残留プレーオフ圏内の18位に低迷したディジョンは、昨年12月31日にオリヴィエ・ダロリオ前監督を解任。その後任としてコンブアレ監督が今シーズン終了までの契約で着任。 同監督の下、チームは最終節を前に降格圏の19位に転落していたが、最終節の勝利でカーンをギリギリでかわして自動降格を免れると、リーグ・アンの18位チームとして臨んだ入れ替え戦ではRCランスを接戦の末に退けて辛くも1部残留を勝ち取っていた。 現役時代にセンターバックとしてパリ・サンジェルマン(PSG)やナントで活躍したコンブアレ監督は、指揮官としては古巣パリ・サンジェルマン(PSG)やストラスブール、RCランスの指揮官を歴任。そして、2016年から今季途中までギャンガンを率いていた。 2019.06.11 13:29 Tue

降格圏の18位ディジョンの新指揮官にコンブアレ氏! 昨年11月まで最下位ギャンガンを指揮

ディジョンは10日、アントワーヌ・コンブアレ氏(54)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 現在、昇格・残留プレーオフ圏内の18位に低迷するディジョンは昨年12月31日にオリヴィエ・ダロリオ前監督(54)を解任。その後任に招へいされたのは、昨年11月まで最下位ギャンガンを率い、成績不振を理由に解任されたコンブアレ氏。 現役時代にセンターバックとしてパリ・サンジェルマン(PSG)やナントで活躍したコンブアレ氏は、指揮官としては古巣パリ・サンジェルマン(PSG)やストラスブール、RCランスの指揮官を歴任。そして、2016年から今季途中までギャンガンを率いていた。 なお、コンブアレ新監督の初陣は13日に行われるリーグ・アン後半戦初戦の第20節モンペリエ戦だ。 2019.01.10 20:31 Thu
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