「絶対ない」…ビラ戦欠場のマルシャル、ラングニックのプレー拒否発言に釈明
2022.01.16 16:45 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャルがラルフ・ラングニック監督の主張を真っ向から否定した。
今季も常時の出場機会を掴めずにいるなか、代理人を務めるフィリップ・ランボリー氏の発言で今冬の移籍願望が判明したマルシャル。後にラルフ・ラングニック監督も本人の退団意思を認め、今後の去就が注目される。
そのなか、ユナイテッドは15日に敵地で行われたプレミアリーグ第22節でアストン・ビラと対戦。この試合でもメンバーから外れたマルシャルだが、ラングニック監督は本人の意向を尊重してのものだったと明かしている。
だが、この発言を巡り、マルシャル本人が事実無根だとして、ドイツ人指揮官の主張に反論した。自身インスタグラムのストーリーで釈明した。
「マン・ユナイテッドの試合を拒否するなんて絶対にない。僕はここに7年いるが、クラブやファンにリスペクトを欠いたことなんてないし、これからもそうだ」
今季も常時の出場機会を掴めずにいるなか、代理人を務めるフィリップ・ランボリー氏の発言で今冬の移籍願望が判明したマルシャル。後にラルフ・ラングニック監督も本人の退団意思を認め、今後の去就が注目される。
そのなか、ユナイテッドは15日に敵地で行われたプレミアリーグ第22節でアストン・ビラと対戦。この試合でもメンバーから外れたマルシャルだが、ラングニック監督は本人の意向を尊重してのものだったと明かしている。
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