八戸が今治退団の宮尾孝一を獲得 「覚悟と向上心を持ってプレーします!」
2021.12.30 12:15 Thu
ヴァンラーレ八戸は30日、FC今治からMF宮尾孝一(28)の完全移籍加入を発表した。
東京ヴェルディや横浜FCの下部組織所属歴を持つ宮尾は帝京高校、桐蔭横浜大学、Y.S.C.C.横浜を経て、今季から今治でプレー。明治安田生命J3リーグ10試合に出場したが、今月2日に契約満了で今治退団が決定した。
宮尾は八戸移籍を受け、クラブを通じてコメントしている。
「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆さん、八戸市の皆さん初めまして。ヴァンラーレ八戸に加入する事になりました。宮尾孝一です! まず初めに、今回再びJリーグの舞台でプレー出来るチャンスをくださった下平さん、葛野さんをはじめ関わってくださった全ての方々に大変感謝しています。ありがとうございます!」
「今回、ヴァンラーレ八戸の一員として闘えることを凄く誇りに思います。ヴァンラーレ八戸のチーム理念や八戸市との連携のもと地域貢献や活動を大切にしているこのクラブで僕自身に出来ることをピッチ内外で表現していきたいと思います!」
東京ヴェルディや横浜FCの下部組織所属歴を持つ宮尾は帝京高校、桐蔭横浜大学、Y.S.C.C.横浜を経て、今季から今治でプレー。明治安田生命J3リーグ10試合に出場したが、今月2日に契約満了で今治退団が決定した。
宮尾は八戸移籍を受け、クラブを通じてコメントしている。
「今回、ヴァンラーレ八戸の一員として闘えることを凄く誇りに思います。ヴァンラーレ八戸のチーム理念や八戸市との連携のもと地域貢献や活動を大切にしているこのクラブで僕自身に出来ることをピッチ内外で表現していきたいと思います!」
「八戸という地域を本当の意味で大切にしているこのクラブだからこそファン、サポーター、スポンサーの方々と共に闘うことできっと新たな景色が見えてくると僕は信じています。2022シーズン、覚悟と向上心を持ってプレーします! 共に闘いましょう! よろしくお願いします」
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