スパーズ守護神ロリス、シーズン終盤戦に意気込み「最高の形で締めくくりたい」

2021.04.16 15:04 Fri
Getty Images
トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスがシーズン終盤戦に向けて、意気込みを語った。

トッテナムは今季、開幕当初こそプレミアリーグ首位に立った時期もあったが、そこから失速し、31試合を消化した現時点で7位に位置。また、ヨーロッパリーグ(EL)、FAカップでも敗退したことで、トロフィーを獲得するチャンスが残っているのは25日に決勝が行われるEFLカップのみとなっており、低調なシーズンを送っている。

イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けたロリスは、「今シーズンは成功していると言えるか?」という質問に「成功かどうかはまだわからない。ここまでは大変なシーズンだったけどね」と返答。トロフィー獲得の最後のチャンスとなるEFLカップ決勝に向け、意気込んだ。
「ドレッシングルームにいるすべての選手に、何がほしいかと尋ねれば、トロフィーを勝ち取ることだと答えるだろう。それを達成することが最も難しいのだけどね」

「すべてはシーズンをどう終えるかにかかっている。決勝戦もあるので、もしトロフィーを獲得できれば、それはポジティブなことだ」
また、2nd レグで大逆転を許し、敗戦したELラウンド16のディナモ・ザグレブ戦については「まだ傷ついているよ。シーズンをきれいに終わらせることはできないだろうね。ELは野望であり、目標だった」と語ったロリス。しかし、これからの終盤戦におけるパフォーマンスによって、今季全体の出来が決まると、残り8試合の重要性を強調した。

「まだ何試合か残っているから、今シーズンを良いものにするために戦わなければならないよ。すべてを出し切り、できる限りのことをして、最後の試合の後に自分たちの位置を確認したい」
「終わりに向かっているシーズンを最高の形で締めくくりたいね」

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「やりづらい…」ソン・フンミンがマスクの支障を明かす「本当にストレス」

トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、マスクでボールが見えづらくなっていることを明かした。 昨年11月のマルセイユ戦で負った顔面のケガから、フェイスガードを着けて試合に臨んでいるソン・フンミン。先のカタール・ワールドカップはこのケガのため出場が危ぶまれたが、マスクを着ければ試合に出られるまでに回復。韓国の“バットマン”として、ベスト16入りに貢献した。 大会後に再開されたリーグ戦でもマスク姿がお馴染みとなったが、やはり平時よりもやりにくさがある様子。イギリス『The Standard』の取材で率直な感想や、身近な人たちとのやりとりを明かした。 「もちろん、マスク無しでプレーする時とは勝手が違うよ。視界はまだ大丈夫なんだけど、ボールが来たときにマスクがあると見えにくくなって、時々イライラしちゃうんだ。めちゃくちゃ気になるわけではないんだけど、ベストとは言えないね」 「アストン・ビラ戦ではパスを受けた時、ボールが見えなくて突然取られてしまうことがあって本当にストレスだった。ただただ怒りを覚えたよ」 「僕一人の判断なら当然マスクなしでプレーするんだけど、両親も家族も韓国で見ている友人も皆心配しててね。また誰かにぶつかってケガするリスクは当然あるからね」 「両親はマスクはするべきとか言ってなかったんだけど、ビラ戦の後に食事をしていたら『あれ? マスクはどうしたんだ?』って言われたんだ」 「心配なのは当然のことだよね。医者はビラ戦の後に僕に任せると言ってくれたけど、まだ着けておくべきだと思うんだ。手術からまだ7週間しか経っていないからリスクが高いんだ」 2023.01.07 21:55 Sat
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トッテナムが4選手の退団を発表! レンタル中のダイアー、ペリシッチ、タンガンガにセセニョンも契約満了

トッテナムは5日、2023-24シーズン限りでの4選手の退団を発表した。 今回発表されたのは、イングランド代表MFエリック・ダイアー(30)、クロアチア代表FWイバン・ペリシッチ(35)、DFライアン・セセニョン(24)、DFジャフェット・タンガンガ(25)となった。 ダイアーは、2014年7月にスポルティングCPから完全移籍で加入。今年1月にバイエルンへとレンタル移籍するまで9年半在籍した。 公式戦通算365試合に出場し13ゴールを記録。しかし、今シーズンはアンジェ・ポステコグルー監督の下で出番に恵まれずバイエルンへとレンタル移籍。ブンデスリーガで15試合、チャンピオンズリーグ(CL)で5試合に出場していた。そのままバイエルンにフリーで加入することになる。 ペリシッチは、2022年7月にインテルから完全移籍で加入。1年目は公式戦44試合に出場し1ゴールを記録したが、今シーズンは開幕から5試合で起用されるもその後は負傷離脱。1月に出番を求め、母国のハイドゥク・スプリトへレンタル移籍していた。 セセニョンは2019年8月にフルアムから完全移籍で加入。スピードを武器とした左サイドバックとして大きな期待が寄せられていた。 しかし、2020年10月からはホッフェンハイムへとレンタル移籍。その後はトッテナムでプレーを続けたが、4シーズンで公式戦57試合に出場し3ゴールに終わり、今季はケガでプレミアリーグでのプレーはなかった。 タンガンガはトッテナムのアカデミー育ちで、2020年1月にファーストチームに昇格。今シーズンはアウグスブルク、そしてミルウォールと武者修行が続いた。 センターバックと右サイドバックでプレーできる中、2シーズン半分で公式戦50試合の出場に終わった。 また、U-21のDFチャーリー・セイヤーズ(20)、MFビリー・ヒープス(19)も退団。U-18のMFキーラン・モーガン(18)、MFハン・ウィルホフト・キング(18)も退団する。 2024.06.05 17:59 Wed

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