秋田が千田海人の右肩鎖関節脱臼を報告
2021.01.29 19:10 Fri
ブラウブリッツ秋田は29日、DF千田海人の負傷を報告した。
千田は21日のトレーニング中に負傷。右肩鎖関節脱臼の診断結果が下り、復帰に向けてリハビリ中だという。
ベガルタ仙台下部組織育ちの千田は神奈川大学から2017年に入団。昨季は明治安田生命J3リーグ29試合3得点を記録した。
千田は21日のトレーニング中に負傷。右肩鎖関節脱臼の診断結果が下り、復帰に向けてリハビリ中だという。
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「ヴェルディで19番をつけたい気持ちはずっとあった」昨季躍進の象徴の一人、東京Vの新19番・松橋優安が新たな決意
16年ぶりのJ1の舞台で躍進を遂げた昨シーズンの東京ヴェルディの象徴の一人となったMF松橋優安が、19番を背負って臨む勝負のシーズンへの想いを語った。 百戦錬磨の城福浩監督の下、シーズンを通して伸びしろ豊かな個々の成長によってチームとしての最大値を着実に上げた東京Vは、最大の目標だったJ1残留を早々に成し遂げ、最終的に6位フィニッシュというサプライズを提供した。 指揮官が2024シーズンの総括会見の場で、その躍進の象徴としてDF千田海人とともに名前を挙げたのが、「最初の時点でフィールドプレーヤーが30人いたとすれば、30番目だった」と正直に語った生え抜きMFだった。 東京ヴェルディジュニアから緑の名門のアカデミーでプレーする松橋は、いずれもシント=トロイデンに在籍し、パリ・オリンピックでもプレーしたMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマらを同期に持ち、ユース時代には背番号10を背負った。 だが、2020年のトップチーム昇格後は思うように出場機会を得られず、SC相模原、レノファ山口FCへ武者修行に出された。いずれのクラブでも定位置を掴めずにJ1昇格の保有元に帰還となり、下部カテゴリーへの再びの武者修行を固辞したなか、プレシーズンは本職のウイングではなく、空いているポジションをあてがわれる立場にあった。 それでも、トレーニングや日常がすべてと語り、チーム全体をフラットな目で評価する指揮官は「彼の成長具合は目を見張るものがあった」と、日々の練習において頭から湯気を出し続け、足元の技術といったこれまでの持ち味以上に、献身性・ハードワークを最大の長所に変えた23歳を評価。 シーズン序盤の第3節セレッソ大阪戦で抜擢すると、以降は途中出場がメインながらも、最終的にリーグ戦30試合(先発5)に出場。第11節のサガン鳥栖戦では東京Vのトップチームでの初得点となるJ1初得点も記録した。 不退転の覚悟で臨み、自身のサッカー人生におけるターニングポイントとなった昨季を「あれだけサッカーと向き合った1年間はなかったですし、それは間違いなく、自信にも繋がっています」と振り返った松橋。 ただ、J1で通用するという手応えを得た一方、ポジション奪取やさらなる飛躍への課題を自覚するとともに、自身の立ち位置の変化よって、新シーズンは昨季同様に進化が必要だと語る。 「去年は去年で、今年は求められることは違うと思うので、そこのベースは絶対に崩さず、より一層成長しながら、結果という部分を残していけるようにと意識しています」 立ち位置の変化とともに、今季はプロ1年目と昨季背負っていた33番から19番に背番号を変更。相模原での2年目、山口でも背負っていた19番は、MF梶川諒太(藤枝MYFC)、DF平智広(ツエーゲン金沢)らとともに近年の東京Vを支えたレジェンドであり、松橋がプロ入りから公私にわたって世話になってきたMF小池純輝(クリアソン新宿)が在籍時に背負っていた番号だ。 その小池との師弟関係を鑑みれば、番号変更の理由は明白だが、松橋はヴェルディで19番を背負う意味とその覚悟を改めて語った。 「(19番を)背負うからには覚悟を持っていますし、今年はより一層結果が求められる年になる。サポーターの方でも、なぜ自分が19番をつけたかということを理解してくれている人もいると思いますし、そういった方々に結果で示せるようにと考えています」 「(小池と今オフに)食事する機会があって、それ以前にも毎回、(19番を)つけてほしいというのは言われていました。個人的にもプロ1年目でサッカーはもちろんのこと、それ以外の人間性の部分でも、とても多くのことを学ばせていただき、お世話になった尊敬する人です。違うチームに行ったときも空いていたときにはつけていましたし、何よりこのヴェルディで19番をつけたいという気持ちはずっとあったので、いよいよ今シーズンは19を背負って戦えるというのは楽しみです」 東京Vの新19番として臨む今季に向けてはこれまで同様の日々のハードワークとともに、昨季を通して課題に挙げている、ゴールに直結する仕事を強く意識。加えて、ユースの後輩や大卒の加入によって後輩が増えたなか、リーダーシップの部分でもより存在感を示していきたいという。 「まずはキャンプでケガをしないこと。そのなかで練習試合だったりもありますし、そこで結果を残せば、試合にも活きると思うので、この期間は本当に大事だと思っています。まずケガしないこと。さらに、プレシーズン期間から結果にこだわりたいと考えています」 「やっぱりこのチームは若いですし、今年は特に年下が増えてきたなと感じています。立ち位置的にも自覚を持ちながら、自分は声とかではなく背中で示すというか、引っ張っていかないといけないなと。そういう自覚もちょっと持ち始めています」 「ただ、試合に出るためには競争に勝っていかないといけないですし、一番差がつくのはこの期間だと思っているので、そこは負けないように、みんなで切磋琢磨しながら質の高いトレーニングができるメンバーが揃っていると思うので、そこはより充実させていきたいです」 野心的な指揮官とともに、チームは昨季の6位以上の躍進を目指す。今季も引き続き“成長”をキーワードに掲げるなかで松橋は、「間違いなく簡単なリーグではないですし、もちろん相手の対策もあると思いますけど、まずチームとして去年大事にしてきた部分というのは絶対になくしてはいけない」、「そこからさらに上に行くためには個人もそうですけど、根本は変えずに、質だったり結果にこだわっていきたいです」と、これまで築き上げてきた確固たる土台に、いかに多くのものを積み上げられるかが成功のカギを握ると考えている。 2025.01.14 14:40 Tue3
中2日で臨む横浜FCとの4連戦最終戦、「だからこそ『勝ってやる』という思いでやる」東京Vの城福監督は日程面での不利はね返す姿勢求む
東京ヴェルディの城福浩監督が、6日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第15節の横浜FC戦に向けた会見を実施した。 東京Vは前節、浦和レッズとのアウェイゲームで0-2の敗戦。4試合ぶりの失点とともに敗戦を喫し、順位をひとつ下げて14位に転落した。 5万2千人超えの埼玉スタジアムの完全アウェイの雰囲気に飲まれたことに加え、警戒していた相手の強度が高い前半立ち上がりの失点で全体が重くなった末にセットプレー流れで2失点目。後半は選手交代と意識の切り替えで押し返したが、DF谷口栄斗の一発退場で万事休す。後半終盤は10人で相手を押し込む気概を示したが、完敗と言わざるを得ない内容で好調の上位チーム相手に敗れた。 試合後の会見では「空気に飲まれた」、「怖がらずにやれたのかと言えば、そうは言い切れない前半があった」。メンタル面を含め、腰が引けた前半の戦いを悔やんだ城福監督。 さらに、「我々が中3日で、浦和さんが中7日ということは一言も言っていない」と意識させずに臨んだものの、中3日でのアウェイ連戦という部分でエンジンのかけ方を含め自身のアプローチを改めて反省した。 「過密日程のなかで連戦が続いていくなかで、一番ありがちなのは疲労感が出て、エンジンのかかりが遅いということ。体が重く感じるような状況がキックオフの時にあり得る。それは自分の経験則でもわかっていましたが、そのエンジンのかけ方というか、そこがうまくいかなかったなと」 「(10人となった2点ビハインドの後半終盤)尻に火がついたらあれだけやるわけじゃないですか。浦和さんが開始の20分、25分がどれだけインテンシティ高く、かつハイクオリティのサッカーをしてくるかというのは、個人のレベルを見ても明らかだったので、そこをしっかりしのげば、我々からしたら自分のエネルギーのひょっとしたら最初の20分で、そのエネルギーの50%を使っているのではないかと思うようなしのぎ方だったとしても、一度息が上がれば過密日程であっても思いのほか動けるというところが、ちょっと息が上がるところまでのやらせ方というのが、自分のなかでは反省しています」 とはいえ、「目が覚めて一息上がった状況になれば、みんながボールを呼び込むようになって、体が動くようになってというのも経験できた。実際には勝っていないし得点を取っていないので、あれをやれたと言えるかは別ですけど、選手としては手応えというか、反省としたら気持ちの持ちようであれだけ変われるというのは感じてくれた」と、痛い目を見ながらもチームがまた一つ成長のきっかけを得たとポジティブな姿勢も忘れない。 そんななか、チームは4連戦のラストゲームで19位の横浜FCと対戦。 昇格組となるアウェイチームは2連敗中且つ4試合未勝利と厳しい序盤戦を過ごしているが、「簡単な相手ではない」と一つ歯車が嚙み合えば、下位を脱する力がある相手だと警戒している。 「資金力があるチームなので、我々から見ると、個を揃えたなかでそれをチームにしていくというプロセス。横浜FCは毎年そういうチーム作りをしてきているチームだと思います。そういう意味で最初は難しい戦いになるけれども、そこが馴染んできて最大値を掴んできたら、それは簡単じゃなくなるというふうに思います」 「個のストロングをお互いが理解しながら、そこから逆算した組み合わせにしているなというふうに思っているので、そこは我々が相手の利き足であったりとか、どのようにしてスクランブルを起こそうとしてきているのかを予測したりであるとかというのは意識しなければいけない」 また、谷口をサスペンション、DF千田海人、DF林尚輝が負傷と3バックの主力3人を欠く形での戦いを強いられるなか、高精度のクロッサーと前線に高さのあるストライカーを揃える相手の攻撃への対応はひとつのポイントとなる。 その点について「細心の注意を払いたい」としながらも、指揮官は試合全体としては自分たちで主導権を握る戦いをすることが重要だと語った。 「相手が利き足でクロスを上げて、中の身長の高い選手が飛び込んでいくという回数が多くなれば、もちろん勝負としては危うくなる難しくなる。まずはその回数を減らすこと。もしその場面になっても、少しでも相手が圧力をかかった状態でクロスを上げるような状況にすること。ヘディングそのものを叩き込まれないように、まずは競り合う直前のところからの駆け引きをすること。あとはセカンドボール。ここへの集中というのは大事になると思うので、そこは細心の注意を払いたいと思います」 「その数を減らすという意味では、我々がボールを握るということが一番大きな方法論のひとつだと思うので、前に進まないということではなくて、我々が相手陣でボールを握りながら厳しいところにボールをつけていくという場面を多くしたいなと思います」 中2日での4連戦のラストマッチという過酷なコンディションに加え、浦和戦に続いて対戦相手の横浜FCは、前節が後ろ倒し開催となる影響で中6日と十分な休養と準備を施して挑んでくる。 過去に指揮を執った際に13連戦を経験し、「いろんなチームのいろんな状況はありますし、これが得だったとか損だとか、なんで我々だけかというふうなことは思ってもしょうがない」と日程面について触れた指揮官。ただ、その経験豊富な指揮官としても「連戦のなかで2試合続けて、相手が大きく休みが取れているというのは自分の経験上でも珍しい」と、正直な思いも吐露。 それでも、逆境でこそ燃える闘将は「だからこそ『勝ってやる』という思いでやる。だからこそ『走ってやる』と。『日程くん、見てろよ』というぐらいのメンタリティがないとダメだと思います」と、ミラーゲームが想定される状況でベースの部分で相手を上回りたいと意気込んだ。 なお、ディフェンスラインを中心に中2日でのメンバリングについては、心身のコンディションを含めギリギリまで見極める必要があるとしながらも、「この状況を、レギュラー格の今まで出ていた選手が同じポジションで何人もいなくなったと捉えるか、だからこそ『見てろよ』と」、「それは当該の選手だけではなくて、我々もそう思わないと、本当にそういうマインドにならないので、これを乗り越えてみせる。そのためにやってきたでしょというエネルギーに満ちた状態でピッチに立たせてやりたい」と、自身も覚悟を持ってチームとしての最大値を引き出す選択をしたいと語った。 2025.05.05 18:30 Monブラウブリッツ秋田の人気記事ランキング
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ファジアーノ岡山は20日、ブラウブリッツ秋田に所属するFW齋藤恵太(30)の完全移籍加入を発表した。 仙台大学出身の齋藤は、これまで福島ユナイテッドFC、ロアッソ熊本、水戸ホーリーホック、AC長野パルセイロでプレー。2020年から秋田に加わると移籍初年度から主力に定着した。 今季も明治安田生命J2リーグ27試合に出場して5ゴールを記録。4月に右ハムストリング肉離れの負傷で長期離脱となりながらも、復帰後は安定して試合に出場し続けた。 新シーズンから岡山に活躍の場を移す齋藤は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山の皆様、おばんです〜!秋田から移籍になりました齋藤恵太です。岡山のクラブ理念でもある、子どもたちに夢を与えられるようなプレーができるように走り回りますので応援をよろしくお願いします。あと、私は釣りをこよなく愛しています。ぜひいい釣り場がありましたら、紹介いただけると嬉しいです」 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わるすべての皆様、4年間ありがとうございました。この4年間で、プレイヤーとしても、人間的にもとても成長できたと思います。秋田に来た時はこんなに沢山プレーできるとは思いませんでした」 「特に1年目は新型コロナウイルスの影響でシーズンの開幕が遅れ、チームもどうなるか分からない中、ファン、サポーターの応援のおかげでJ3優勝を果たすなど、素晴らしい経験をさせてもらいました。来シーズンはライバルとして戦えることを楽しみにしています。4年間ありがとうございました」 2023.12.20 16:35 Wed5
