千田海人 Kaito CHIDA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1994年10月17日(29歳)
利き足
身長 186cm
体重 82kg
ニュース クラブ
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【J1注目プレビュー|第10節:東京Vvs福岡】クリーンシートを自信に6戦5発のザヘディを止めるのか? 勝ち点差2のシックスポインター

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ 東京ヴェルディ(15位/9pt) vs アビスパ福岡(14位/11pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆欲しい2勝目、連続クリーンシートで掴め【東京ヴェルディ】</span> 前節は川崎フロンターレとアウェイで対戦し、0-0のゴールレスドロー。またしても2勝目は遠かったが、16年ぶりのJ1で初のクリーンシートを達成した。 東京ダービーで谷口栄斗が負傷離脱。初のJ1出場となった代役の千田海人が躍動。ハードな対人守備が特徴であり、コンビを組む林尚輝と共にゴール前に壁を作る。 その2人が立ち向かうのはイラン代表FWシャハブ・ザヘディ。6試合で5ゴールという驚異の得点力を見せる相手エースをどう封じるかが、2勝目のカギとなる。 ここまで引き分けが圧倒的に多い東京V。仮にリードしていても気を抜けないストライカーがいる相手にどう戦うのか。ホームのサポーターと勝利を喜び合いたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:翁長聖、林尚輝、千田海人、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 <span class="paragraph-subtitle">◆躍動中のエース・ザヘディが吠えるか【アビスパ福岡】</span> 前節はホームにジュビロ磐田を迎えた中、2-2のドロー。3試合連続ドローという状況だ。 どこか突き抜けきれないチームだが、チームを牽引するのはエースの座についたザヘディ。未知数の中で加わったが、6試合で決めた5得点は本物の証。どのゴールも上手さを見せたものとなった。 ただ、結果としてはわずか1勝。チームとして勝利に繋げられていないことも事実。ザヘディに頼り切りになっている現状で、その他の選手が奮起しなければ、苦しい戦いは続く。 チームとしての完成度を上げていく中で、勝利も掴んで行きたい福岡。ハマった時には、脅威になりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、井上聖也 MF:湯澤聖人、松岡大起、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、岩崎悠人 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:長谷部茂利 2024.04.28 11:45 Sun

J1デビュー戦で初完封に貢献した東京Vの千田海人、ホーム初勝利へ福岡の絶好調エース封じ目指す

東京ヴェルディのDF千田海人が、ホーム初白星を狙うアビスパ福岡戦への意気込みを語った。 前節、川崎フロンターレ相手に今シーズン初のクリーンシートを達成も、0-0のドローで3試合ぶりの白星を逃した15位の東京V。 これで無敗試合を「6」に伸ばしたものの、3試合連続ドローと勝ち点3奪取に苦戦する昇格組は、28日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第10節で、同じく3試合連続ドロー中で11位の福岡を相手に、今季ホーム初勝利と共に4試合ぶりの白星を狙う。 前節、待望のJ1デビューを飾り、圧倒的な対人守備の強さと冷静なディフェンスラインの統率で、川崎Fの強力な攻撃陣を封じる出色のパフォーマンスを見せた千田。 J3からJ2を経て29歳でのJ1デビューとなった背景もあり、試合後には大きな注目を集めたが、「J1で出場して終わる選手になりたくない」と語っていたように、改めてこれからのパフォーマンスが重要になると考えている。 「J1デビューのところが注目されちゃうかもしれないですけど、個人的にはまだ今年のスタートというか、次の試合が良くなかったり、もし次のチャンスを逃したりすれば、この間せっかく無失点に抑えて良いプレーをしても、それは継続にはならない。良いプレーを続けていくというところが、シーズンを長い目で見たら大事だと思いますし、自分のためにもチームのためにも、この間の1試合の無失点だけではなく、今後も続けていくことが一番大事なことです」 ここからが自身にとってスタートであることを強調する千田だが、「居心地いい環境でもあった」ブラウブリッツ秋田から覚悟を持って移籍し、「上手くなろうとこんなにも思った1年半はなかった」と語る新天地での日々は、一人のフットボーラーとして貴重なものになったと振り返る。 「秋田では正直厳しさもありましたけど、居心地いい環境でもありました。ただ、ここから伸びるためには環境を変えた方がいいと思って、ヴェルディに移籍しました。移籍してからは毎日が刺激の連続で、上手くなろう、上手くなろうとこんなにも思った1年半は今まで正直なかったです」 「そういう自分自身の成長に目を向けて、正直去年試合も全然出てなかったですし、結果に目を向けたら全然な選手だと思いますが、正直去年は成長に目を向けてやれたので、この1年半ぐらいは個人的にはすごく充実していたというか、結果はもちろんほしいですけど、成長という部分では僕にとって貴重な1年半でした」 その成長に目を向けた日々を経て、ひとつ目に見える結果を残した屈強な守備者は「あとはそこまで来たら結果だなというところでした。シーズンを通して成長しながらというところは、城福さんも言ってる通りこのチームにはとても大事だと思うので、それにしっかりと結果も伴わせながら成長できたら一番ベスト。結果がつくことでその成長に自信もつくと思っています」と、自身を含め結果と共にさらなる成長を誓う。 継続という部分でチームとしても個人としても重要となる福岡戦では、加入後6試合で5ゴールを挙げるイラン代表FWシャハブ・ザヘディをいかに封じ込められるかが、クリーンシート、ホーム初勝利に向けた重要なポイントとなる。 前節、同じ左利きで共通点も少なくないブラジル人FWエリソンを完封した千田は、「スペシャルな選手」と評する相手のエースストライカー封じへ意気込んだ。 「ああいう選手がいる方が個人的には燃えます。映像を見る限り、本当にボールを止めてから打つまでのタイミングとか、シュートまでのスピードとかすごく速いですし、かなり良い選手だと思います。でも、しっかりリスペクトして前回と一緒ですけど、相手の良さを消して自分の強みの部分でしっかり抑えられたと思います」 2024.04.27 20:00 Sat

東京Vの千田海人が29歳でのJ1デビュー戦で確かな爪痕…「J1で出場して終わる選手になりたくない」とさらなる飛躍へ決意

東京ヴェルディのDF千田海人が、待望のJ1デビューを果たした川崎フロンターレ戦で確かな爪痕を残した。 2017年に神奈川大学から当時J3リーグのブラウブリッツ秋田に加入し、プロキャリアをスタートした千田。その秋田で2017年と2020年のJ3優勝に貢献し、2021年にJ2リーグ昇格を果たすと、昨シーズンに東京Vに完全移籍した。 その新天地での1年目はチームが16年ぶりのJ1昇格を果たした一方、秋田とは大きくスタイルが異なる守備戦術への適応、自身の明確な課題として挙げていたビルドアップでの貢献という部分で苦戦を強いられ、メインキャストを担うことはできず。 加入2年目の今シーズンも第2節の浦和レッズ戦でベンチ入りを果たして以降はベンチ外が続いていたが、16日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ2回戦の鹿児島ユナイテッドFCで今季の公式戦初出場を飾り、ゲームキャプテンとしてハーフタイムに交代するまで攻守に安定したパフォーマンスを披露。 この活躍と日々のトレーニングでのたゆまぬ研鑽によって、信頼を勝ち取った29歳は、前節のFC東京戦で負傷したDF谷口栄斗の代役として、20日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた明治安田J1リーグ第9節の川崎F戦で待望のJ1デビューを果たした。 この一戦ではFWエリソンとFW山田新の先発2トップに加え、FWバフェティンビ・ゴミス、FW小林悠といった多士済々の強力攻撃陣を相手に、持ち味である強靭なフィジカルを生かした対人戦で圧倒。 さらに、常にアラートな状態を維持しての安定したクロス対応、得意の空中戦では単なるクリアでなく、的確に味方に繋ぐなど、こと守備に関しては出色のパフォーマンスを披露し、マン・オブ・ザ・マッチ級の活躍でチームに今季のリーグ戦で初のクリーンシートをもたらした。 戦前に語っていた秋田時代の天皇杯での敗戦の借りを返すには至らなかったものの、0-0のドローに貢献した千田は、「ずっとこの時を待っていた」と語った、J1デビュー戦を振り返った。 「良い準備をしてきた自信はありましたし、それを今日はしっかりと公式戦で出せればと思っていました。まずは今日ゼロで抑えられたことは収穫だと思いますし、それこそ僕が出ている意味だと思うので、勝ちたかったですけど、ゼロで抑えられたことを収穫に、また来週の試合に向けて引き続き良い準備をしたいです」 その千田について城福浩監督は試合後の会見で「我々は成長がJ1で残留する、J1で驚きを示す唯一の方法だと思っているので、日頃のトレーニングというのは、相当激しい。質も量も日本一でありたいとずっと思っています。比較はできないけれども、これ以上やれないでしょというところまでやり続けている。その代表格が千田海人だったと思います。そこまでやっても試合で表現できるチャンスが巡ってこない選手の代表として、彼は今日ピッチに立ったし、あれだけやったのだからやれないはずがない、という思いがほとばしっていた」と、日ごろからの真摯な取り組み、与えられたチャンスをモノにした勝負強さを称えた。 ルヴァンカップの試合前の円陣でも「自分たちの価値を示す」とチームメイトを鼓舞していた千田は、「(谷口)栄斗のケガは残念ですけど、チームとして普段準備している選手がピッチに出てやれることを証明したら、普段出場機会がない選手もそれが血となって普段の練習が間違っていないんだと思えると思うので、それを今日しっかり証明したい。そういった選手の思いも背負って証明したいなと思っていました」と、歯を食いしばってチャンスを窺う控え選手の代表として、強い覚悟を持って試合に臨んだことを明かした。 一見すると、この試合でのパフォーマンスは“大健闘”という表現となるが、戦前から「守備で劣っているとは全く思っていない」と語っていた千田にとっては、「ずっとそこは自信を持ってやっていたので、自分ができるのはわかっていた」と自身のその見立てが正しかったことを証明する形となった。 ただ、「J3から始まって、J1を目指してやってきましたが、J1で出場して終わる選手になりたくない」とあくまで今回の試合が出発点と語る苦労人は、「今日の試合だけ良くても次の試合がダメだったら意味がない」、「まだまだ完璧ではないので、そこを完璧に持っていけるように日々のトレーニングで高めたい」と、さらなる活躍に向けて気を引き締めた。 2024.04.21 06:45 Sun

東京Vの城福浩監督、勝ち点1にとどまるも今季初無失点の川崎F戦を評価「もう一度やらせてくれと思えるような試合をやれたのは我々にとって成果」

東京ヴェルディの城福浩監督が、今シーズン初のリーグ戦クリーンシートを達成した川崎フロンターレ戦を振り返った。 東京Vは、20日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた明治安田J1リーグ第9節で川崎Fと対戦し、0-0で引き分けた。 前節のFC東京戦で負傷交代したDF谷口栄斗に加え、DF宮原和也とディフェンスラインの主力2選手を欠く中で、強力なアタッカー陣を擁する川崎F相手に苦戦も予想されたが、J1初出場となったDF千田海人を中心に急造のディフェンスラインが奮闘。FWマルシーニョやMF脇坂泰斗に幾度か決定的なシーンは作られたものの、9戦目にして今季初のクリーンシートを達成した。 一方、開幕から全試合で得点を記録していた攻撃面ではFW木村勇大、FW染野唯月の2トップを起点にショートカウンターや背後を突く形から決定機を作り出したが、それを得点に結びつけることができず。今季初の無得点に終わり、3試合ぶりの白星を挙げることはできなかった。 それでも、10人相手に2点差を追いつかれて2-2のドローに終わった東京ダービー後の会見とは異なり、今回の試合後の会見では同じ勝ち点1ながらもチームの戦いに対する手応えを窺わせた。 「ディフェンスラインが2人変わった中、試合を通じて全員が良い守備をしてくれてクリーンシートを今シーズン初めて達成できたことは自信になる。選手層の厚さを含めて、評価したいと思います」 「良い守備からの良い攻撃という意味では、決定機の創出においては我々の方が上回ったと自負しているので、今日の勝ち点1は本当に悔しい」と、勝ち点1にとどまった結果への歯がゆさも認めたが、「もう一度試合をやりたいと思えるような、もう一度やらせてくれと思えるような試合をやれたというのは、我々にとっては成果だと思いますし、続けていきたい」と、改めて今後に繋がる試合になったことを強調した。 その手応えという部分では、選手交代によるパワーダウン、ハイインテンシティのスタイルゆえの後半終盤のガス欠という開幕からの課題に関して、この試合では守備に走らされる時間帯はありながらも、終盤に押し返したこと。先発選手がより長い時間プレー強度を維持し、途中出場でリーグ戦初出場となったMFチアゴ・アウベスが上々のプレーを見せるなど収穫もあった。 城福監督は交代枠3枚を残した用兵については「ピッチ上で表現してくれていることは決して悪くない。自分たちのペースでやれているという自負があった。変えることで新しいエネルギーを注入するということも選択肢に入れながら、今やれていることを継続するということを選んだ」と、その意図を説明。 試合終盤のパフォーマンスについては「息が上がりきった中での最後の精度というのは、我々は学び続けていかなければいけない」と攻撃面での課題を口にしながらも、「ひとつのミスが誰かのカバーで帳消しになるというか、この繰り返しだと思うので、ここは痛い思いをしてきた中で、勇気を持って繋ごうとした中でのミスを、みんながしっかりカバーしているからこその失点ゼロだった」と、就任時からチームコンセプトに掲げる“リカバリーパワー”が徹底できた点を評価した。 今回の川崎F戦のドローによって6戦無敗(1勝5分け)としぶとく勝ち点を積み重ねる東京Vだが、今季初のリーグ戦でのクリーンシートと共にいくつかの収穫を得て臨む次節のアビスパ福岡戦では、待望のホーム初勝利を手にすることはできるか…。 2024.04.21 06:30 Sun

川崎Fと東京Vはゴールレス決着…川崎Fは連敗ストップも4戦無得点、東京Vは今季初の無失点試合に【明治安田J1第9節】

明治安田J1リーグ第9節の川崎フロンターレvs東京ヴェルディが20日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、0-0のドローに終わった。 前節、セレッソ大阪とのアウェイゲームを0-1で落とし、3試合連続無得点での未勝利となった16位の川崎F。4試合ぶりの得点と共に勝利を狙ったホームゲームでは先発3人を変更。山本悠樹、瀬古樹、家長昭博に代えてファンウェルメスケルケン際、ゼ・ヒカルド、山田新を起用した。 一方、前節のFC東京との東京ダービーを2-2のドローで終えた15位の東京Vは、これで5戦無敗もその内訳は1勝4分けと勝ち切れない状況が続く。3試合ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の宮原和也、谷口栄斗に代えて翁長聖と、J1初出場の千田海人を起用した。 J1では16年ぶり、公式戦では2022年6月の天皇杯以来の対戦となる両者の一戦。立ち上がりは互いに長いボールを使ってリスクを回避しながら相手の出方を窺う。 以降は球際のバトルを優位に進めるアウェイチームが、木村勇大の背後への飛び出しを効果的に使いながらボックス内でシュートまで持ち込むが、いずれも枠を捉え切れない。だが、13分にはセットプレーの二次攻撃からボックス手前左の深澤大輝のヘディングでの折り返しがファーに流れると、フリーの染野唯月が右足ハーフボレーシュート。だが、ここは勇敢に間合いを詰めたGKチョン・ソンリョンのビッグセーブに阻まれた。 守護神のビッグプレーで何とか守勢を凌いだホームチームは20分に最初の決定機を創出。相手陣内左サイドでのスローインの流れから味方とのパス交換でハーフスペースで縦に仕掛けた脇坂泰斗がボックス手前で右足を振り抜くが、これは惜しくも右ポストを叩いた。 決定機を作り合った後は球際の激しい接触によって選手が痛んでプレーが止まるシーンが多く、互いにリズムを掴み切れず。一進一退の攻防が続く。34分にはGKチョン・ソンリョンに圧力をかけた木村がボックス内で引っかけて染野にビッグチャンスも、左足で放ったシュートはチョン・ソンリョンがブロック。こぼれに森田晃樹が詰めるもDF大南拓磨が何とか先にかき出した。 前半終盤にかけてはスペースができ始めた状況で脇坂らが存在感を示すと、ここまで鳴りを潜めていたエリソンが馬力のある仕掛けから続けて際どいシュートを放ったが、いずれも先制点には繋がらなかった。 ゴールレスで折り返した試合は互いに選手交代なしでスタート。開始直後には東京Vのセットプレーを撥ね返した流れからのロングカウンターで川崎Fに決定機。快足を飛ばして左サイドを独走したマルシーニョがボックス手前から右足を振り抜くが、このシュートは大きく枠の右に外れた。さらに、53分にはボックス付近で脇坂、エリソンと短く繋いでボックス左のマルシーニョに再びの決定機。今度はシュートが枠を捉えるが、GKマテウスのファインセーブに阻まれた。 以降もホームチームペースで進む中、60分を過ぎて両ベンチが動く。川崎Fは64分、エリソンとマルシーニョを下げて小林悠、遠野大弥を同時投入。これに対して、東京Vは67分に齋藤功佑を下げてJ1初出場となるチアゴ・アウベスを投入した。 一連の交代によって流れに変化が生まれ、アウェイチームが押し返してイーブンに持ち込むと、川崎Fが再び動く。山田とファンウェルメスケルケン際を下げて家長昭博、瀬古樹を投入。橘田健人を左サイドバックに移す。さらに、84分には脇坂を下げて負傷明けのバフェティンビ・ゴミスをピッチに送り出した。 後半半ばから終盤にかけて試合が膠着し、完全に1点勝負の様相を呈す。3分が加えられた後半アディショナルタイムには土壇場で底力を見せた東京Vが決定的なシーンを作り出したが、山見大登の右CKに合わせた千田のヘディングシュートはGKチョン・ソンリョンの好守に阻まれた。そして、試合はこのまま0-0でタイムアップを迎えた。 ホームの川崎Fは連敗をストップしたが、4試合連続無得点とまたしても決定力に課題を残した。一方、3試合ぶりの勝利を逃した東京Vは今季初めて無得点に終わったものの、今季初のクリーンシート達成で敵地から勝ち点1を持ち帰る形となった。 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 2024.04.20 18:06 Sat

【J1注目プレビュー|第9節:川崎Fvs東京V】ともに白星が欲しい両者、“川崎”で勝利をあげるのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/7pt) vs 東京ヴェルディ(15位/8pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆“川崎"たる所以を示せるか【川崎フロンターレ】</span> どうしても波に乗れないチーム。前節はセレッソ大阪とアウェイで対戦した中、0-1で敗戦。シーズン2度目の連敗となった。 攻撃を武器にしてきた川崎Fの影はどこへ。3試合連続無得点、当然勝利はついてこない。 どうしてもチームとして勢いがつかない試合が多く、積極性にかけるプレーが目立つ。結果が出てないからなのか、それとも組み合わせの問題か。システムを変えて一時期は復調の可能性もあったが、再び難しい状況に陥っている。 “川崎"のプライドをかけて、かつて“川崎"を本拠地としていた相手には負けられない。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、橘田健人 MF:瀬古樹、山本悠樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 <span class="paragraph-subtitle">◆遠い2勝目、戻ってきた“川崎"で勝利を【東京ヴェルディ】</span> 前節はFC東京との“東京ダービー"を戦い、優位に試合を進めながらも終盤にまたしても痛恨の失点。2-2のドローに終わった。 2勝目が遠く、16年ぶりのJ1で善戦はしているが、終盤の戦い方に問題があることは明らか。長年離れていたからなのか、パワーをかけられて押し切られてしまう。 失点を防いでいくことがJ1昇格のカギだったが、それをJ1の舞台で発揮できていても90分は持たない。加えて、今節はDF谷口栄斗が負傷により欠場。より一層気を引き締めたいところだ。 幸いにして攻撃面は全試合でゴールを記録しており、形もある。攻撃に難を抱えているものの、本来は攻撃的な川崎Fをどう封じるのか。J1で16年ぶりに戻ってきた“川崎"の地で2勝目をあげたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、林尚輝、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 2024.04.20 13:55 Sat

川崎F戦でJ1初出場期待される東京Vの千田海人…秋田時代以来の再戦へ「J1に行って借りを返したかった」

東京ヴェルディのDF千田海人が、J1デビューが期待される川崎フロンターレ戦へ意気込む。 2017年に神奈川大学から当時J3リーグのブラウブリッツ秋田に加入し、プロキャリアをスタートした千田。その秋田で2017年と2020年のJ3優勝に貢献し、2021年にJ2リーグ昇格を果たすと、昨シーズンに東京Vに完全移籍した。 その新天地での1年目はリーグ戦12試合の出場にとどまったものの、チームはJ2を3位でフィニッシュした末に昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1昇格を果たした。 東京V加入時に「J1に行きたいという気持ちひとつで移籍を決めた」という言葉通り、加入2年目で待望のJ1の舞台にたどり着いたが、明治安田J1リーグ第2節の浦和レッズ戦でベンチ入りを果たして以降はベンチ外が続き、待望のJ1デビューはお預けの状態が続いている。 それでも、16日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ2回戦の鹿児島ユナイテッドFCで今季の公式戦初出場を飾り、ゲームキャプテンとしてハーフタイムに交代するまで攻守に安定したパフォーマンスを披露した186cmの屈強な守備者は、前節のFC東京戦で負傷交代したDF谷口栄斗の有力な代役候補として、20日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われる明治安田J1リーグ第9節の川崎F戦でのスタメン起用が期待されている。 千田は自身を含め、「自分たちの価値を示す」、「今日やれないと意味がない」と試合前にチームメイトに発破をかけて臨み、今季初となる公式戦でのクリーンシートを達成した鹿児島戦を振り返り、その手応えを口に。 「ここ最近、去年と比べて今年は成長したと練習試合を通して実感したところを、公式戦でしっかり出せたのと、守備のところは、今年はよりウィークの改善と共に、自分のストロングもしっかりと出さないと、やっぱりJ1で戦えないと思って取り組んできたので、そういう自分のストロングの部分を出すところも意識してやっていました。昨日は前半しか出なかったですが、失点ゼロで終えられたのは良かったと思います」 その鹿児島戦の手応えを自信に臨む川崎F戦は、個人として秋田時代の2020年12月に行われた天皇杯準決勝以来の対戦となる。コロナ禍1年目の特殊なレギュレーションによって実現した当時のJ1王者との対戦では、三笘薫や守田英正、田中碧、旗手怜央、谷口彰悟ら現日本代表を擁した相手に0-2の敗戦を喫していた。 その相手との約3年半ぶりの再戦に向けては、J1の舞台で秋田時代の借りを返すと共に、東京Vでのプレーを通じて成長した部分を試したいと意気込む。 「あの時は天皇杯でチームは秋田でしたが、悔しい思いをしましたし、自分がJ1に行って借りを返したいと思っていたので、その機会があるのであれば、しっかり返したいです。また、このヴェルディに移ってきて秋田の時とは全然変わった自分だと思うので、自分のやれることをしっかりピッチで示すところを、やりたいなと思います」 直近3試合で無得点ではあるものの、前回対戦でも対峙したFW小林悠に加え、FWエリソン、FW山田新、FWバフェティンビ・ゴミスらを擁する強力な相手のアタッカー陣とのタフなマッチアップが予想されるが、「守備で劣っているとは全く思っていない」と、圧倒的な空中戦の強さやデュエルの強さを武器にルヴァンカップに続く今季2つ目のクリーンシートを狙う。 「全員が尖った特徴を持っていますし、J1にふさわしいストライカーが揃っていると思います。自分がもし試合に出るのであれば、相手に対して守備で劣っているとは全く思っていないので、そういう選手たちに対応するのではなく、しっかり完封できるように、ここ最近ゼロがないですし、ルヴァンではしっかりゼロで抑えられたというのを、良い形でリーグ戦に繋げられたらと思うので、しっかりとゼロにこだわってそれが勝利に繋がればと思います」 また、秋田時代からディフェンスラインでの統率力、リーダーシップに優れる29歳は「若い選手が多い中で、今は最後に追いつかれたりして勝ちを逃してきている。ゲームの締め方だったり、一瞬隙を見せてしまうところが、そういう終わり方に繋がっていると思うので、ゲームに入ったら自分中心に、しっかり締めながら90分通してゼロで抑えられるような守備の統一感というか、一体感を持ってやりたい」と、課題のクローズの部分でも主体的に振る舞いたいと語った。 J1でのプレーを目標すると共に、秋田とは大きく異なるスタイルを持つ東京Vで、自ら課題としてきたビルドアップや攻撃面の成長に真摯に取り組んできた元秋田のディフェンスリーダーは、今回の川崎F戦でJ1デビューのチャンスを掴み、今季リーグ戦初完封と共に2勝目をもたらすことができるか…。 2024.04.19 19:30 Fri

16年ぶりJ1復帰の東京Vが新体制発表! 新10番は千葉から加入の見木友哉、山見大登は「11」に

東京ヴェルディは14日、2024シーズンのトップチーム体制ならび、選手背番号を発表した。 昨シーズン、城福浩監督の下で明治安田生命J2リーグを3位でフィニッシュし、J1昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1復帰を果たした東京V。 今冬の移籍市場においては、昇格に貢献したMF中原輝(サガン鳥栖)が期限付き移籍期間満了、DF加藤蓮(横浜F・マリノス)が完全移籍で退団。さらに、現役引退と共にトップチームコーチに就任したMF奈良輪雄太、長年クラブを支えたMF小池純輝(クリアソン新宿)、MF梶川諒太(藤枝MYFC)らベテランが旅立った。 その一方で、J1昇格を争ったライバルクラブから見木友哉と翁長聖、関西に本拠地を置くJ1クラブから山見大登、木村勇大、山田楓喜らが加入。さらに、昨シーズンの関西大学1部リーグでMVPに輝いた食野壮磨ら大学生3名、U-18日本代表の中村圭佑らが加入した。 その新戦力では見木が「10」、山見が「11」と名門における特別な背番号を継承。その他の選手では翁長や河村らが前所属先で背負っていた番号に決定している。 また、昨季から在籍している選手では昨シーズンに続き鹿島アントラーズから期限付き移籍で加入した染野唯月、林尚輝がそれぞれ「9」、「4」に変更。また、山越康平、稲見哲行、河村慶人の3選手も新たな背番号でプレーすることになった。 ◆選手背番号一覧 GK 1.マテウス 21.長沢祐弥 31.佐藤久弥 41.中村圭佑←静岡学園高校/新加入 DF 2.深澤大輝 3.谷口栄斗 4.林尚輝※背番号変更 5.平智広 6.宮原和也 13.山越康平※背番号変更 15.千田海人 16.河村匠←いわきFC/完全移籍 25.山田裕翔←国士舘大学/新加入 26.袴田裕太郎←大宮アルディージャ/完全移籍 MF 7.森田晃樹 8.齋藤功佑 10.見木友哉←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 17.稲見哲行※背番号変更 18.山田楓喜←京都サンガF.C./期限付き移籍 22.翁長聖←FC町田ゼルビア/完全移籍 23.綱島悠斗 24.永井颯太←いわきFC/完全移籍 28.食野壮磨←京都産業大学/新加入 32.山本丈偉←東京Vユース/昇格 33.松橋優安←レノファ山口FC/復帰 FW 9.染野唯月※背番号変更 11.山見大登←ガンバ大阪/期限付き移籍 19.河村慶人※背番号変更 20.木村勇大←京都サンガF.C./期限付き移籍 27.山田剛綺 29.古川真人←国士舘大学/新加入 30.白井亮丞←東京Vユース/昇格 2024.01.14 18:45 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】鹿島の10番・荒木遼太郎がFC東京へ期限付き移籍、乾貴士は来季も清水でプレー!

Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw1.jpg" alt="鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">鹿島に新たに加わるMFギリェルメ・パレジ/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍》 MFギリェルメ・パレジ(28)←CAタジェレス(アルゼンチン) [OUT] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)→FC東京 ◆FC東京 《契約更新》 MF寺山翼(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)←鹿島アントラーズ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)→ファジアーノ岡山(期限付き→完全) DF西山大雅(24)→栃木シティFC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)→徳島ヴォルティス(期限付き→完全) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(31) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF松本泰志(25) DF中野就斗(23) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw2.jpg" alt="乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新/©超ワールドサッカー<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)→ヴァンラーレ八戸 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF大崎航詩(25) ◆栃木SC 《契約更新》 DF平松航(22) MF森俊貴(26) DF黒﨑隼人(27) MF神戸康輔(23) DF高嶋修也(23) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(29)←大分トリニータ(期限付き→完全) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF高柳郁弥(23) DF茂木力也(27) GK笠原昂史(35) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF日高大(28) FW高木俊幸(32) MF髙橋壱晟(25) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF宮原和也(27) DF千田海人(29) DF山越康平(30) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(23) ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF乾貴士(35) GK阿部諒弥(22) FW加藤拓己(24) [IN] 《就任》 依田光正氏(46)/トップチームコーチ [OUT] 《完全移籍》 MF神谷優太(26)→江原FC(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)←横浜FC(期限付き→完全) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉森考起(26) [IN] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)←湘南ベルマーレ(期限付き→完全) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF野村直輝(32) [OUT] 《完全移籍》 DF福森健太(29)→栃木SC(期限付き→完全) 《期限付き移籍満了》 GKテイシェイラ(24)→ECバイーア(ブラジル) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC琉球が5選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw3.jpg" alt="FC琉球が5選手と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から白井陽斗、津覇実樹、高安孝幸、荒木遼太、岩本翔/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山内陸(23) [IN] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)←ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF國分龍司(23) GK神田渉馬(21) MF米原秀亮(25) MF菊井悠介(24) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF佐藤尚輝(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF北龍磨(25) ◆FC琉球 《契約更新》 FW白井陽斗(24) MF津覇実樹(18) DF高安孝幸(22) DF荒木遼太(23) MF岩本翔(22) 2023.12.25 07:30 Mon

16年ぶりJ1の東京VがDF千田海人、DF山越康平と契約更新…千田「チカラを尽くしたい」、山越「勝利の為に闘います」

東京ヴェルディは24日、DF千田海人(29)、DF山越康平(30)との契約更新を発表した。 千田はベガルタ仙台のユースから神奈川大学へと進学し、ブラウブリッツ秋田でプロキャリアをスタート。今シーズンから東京Vに完全移籍で加入していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで12試合、天皇杯で2試合に出場していた。 山越は栃木SCのジュニアユース出身で、矢板中央高校から明治大学へと進学し、大宮アルディージャでプロキャリアをスタート。2022年から東京Vでプレーしている。 今シーズンはJ2で31試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場。パワープレー時には前線でも活躍した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF千田海人 「2024シーズンも東京ヴェルディでプレーさせていただけることに決まりました」 「ヴェルディとしては16年ぶりに戻るべき場所に戻り、たくさんの喜びや感動があったかと思いますが、ここからが新たなスタートとしてヴェルディファミリーがまた一つになって闘う時だと思います」 「ここまでヴェルディを繋いできてくれた方々のためにも、ヴェルディがJ1の舞台で再び光輝く姿をファミリー全員で築き上げましょう!」 「そのために自分もヴェルディのために精一杯努力し、チカラを尽くしたいと思います。共に闘いましょう!2024シーズンもよろしくお願いします!!」 ◆DF山越康平 「2024シーズンもヴェルディの勝利の為に闘います。熱い応援よろしくお願いします」 2023.12.24 11:18 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 秋田 東京V 完全移籍
2017年2月1日 神奈川大学 秋田 完全移籍
2013年4月1日 神奈川大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 2 180’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 45’ 0 0 0
合計 3 225’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 2
第2節 2024年3月3日 vs 浦和レッズ ベンチ入り
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 1
第4節 2024年3月16日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
2 - 2
第5節 2024年3月29日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
2 - 2
第6節 2024年4月3日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第8節 2024年4月13日 vs FC東京 メンバー外
2 - 2
第9節 2024年4月20日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月28日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 45′ 0
0 - 1