古巣インテルor親友所属のミラン、エリクセンがCLミラノ・ダービーで応援するのは?
2023.05.09 13:53 Tue
マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがチャンピオンズリーグ(CL)舞台のミラノ・ダービーに言及した。
2020-21シーズンにインテルでセリエA優勝を経験したエリクセン。しかし、シーズン後にデンマーク代表として臨んだユーロ2020で試合中の心停止によって倒れ、手術後の経過は順調だったものの、植え込み型除細動器(ICD)を体内に装着した状態でのプレーがイタリア国内で認められないため、インテルとの契約を解除することとなった。
そのインテルは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4まで駒を進めており、10日に1stレグ、16日に2ndレグが行われる準決勝で宿敵ミランと対戦する。
対するミランには、エリクセンのデンマーク代表でのチームメイトであり、親友でもあるDFシモン・ケアーが所属。ケアーはエリクセンが心停止で倒れた際、いち早く気道の確保に努め、ピッチサイドに駆けつけたエリクセンの妻を励ましたりと一連の行動が多くの称賛を集めた。
このようにエリクセンにとってはインテルとミラン、どちらも応援する理由がありそうな対決だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューではインテルへの変わらぬ愛着を示している。
「インテルでは素晴らしい時間を過ごしたし、良い思い出がたくさんある。友人のケアーがミランにいるけども、元チームメイトがミランを倒してCLの決勝戦に進むことを願っている。ケアーには悪いんだけど、いつもインテルの成功を願っているよ」
2020-21シーズンにインテルでセリエA優勝を経験したエリクセン。しかし、シーズン後にデンマーク代表として臨んだユーロ2020で試合中の心停止によって倒れ、手術後の経過は順調だったものの、植え込み型除細動器(ICD)を体内に装着した状態でのプレーがイタリア国内で認められないため、インテルとの契約を解除することとなった。
そのインテルは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4まで駒を進めており、10日に1stレグ、16日に2ndレグが行われる準決勝で宿敵ミランと対戦する。
このようにエリクセンにとってはインテルとミラン、どちらも応援する理由がありそうな対決だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューではインテルへの変わらぬ愛着を示している。
「ICDに関するイタリアのルールがイングランドと異なり、僕がそこでキャリアを続けられなかったというだけさ。去ることが唯一の選択肢で、プレーを再開するために必要なことをしたまでだ。僕がインテルに腹を立てているはずがないだろう」
「インテルでは素晴らしい時間を過ごしたし、良い思い出がたくさんある。友人のケアーがミランにいるけども、元チームメイトがミランを倒してCLの決勝戦に進むことを願っている。ケアーには悪いんだけど、いつもインテルの成功を願っているよ」
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バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て2023年10月に行われたマジョルカ戦でトップチームデビュー。 これまでトップチームでは、公式戦34試合に出場しており、今季もラ・リーガ14試合を含む公式戦18試合に出場している。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、昨夏に行われたU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのトップチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 以前にはアーセナルやトッテナム、ユベントス、インテルといったビッグクラブからの関心が報じられていたガシオロフスキだが、かねてより残留の意向を示しており、自身を育ててくれたクラブとの新契約を決断した。 2025.02.27 12:30 Thu3
「15年前と全く変わらない」「南米勢が全然太ってなくて凄い」インテルのレジェンドが集結!三冠メンバーも参加したレジェンドマッチに反響
インテルのレジェンドたちが集結した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。 三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。 当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。 なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。 インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。 GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ <span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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インテル栄光のエース…ディエゴ・ミリート氏がCL制覇を懐かしむ 表彰式でR・マドリー会長から「キミはウチに来るべき」
元アルゼンチン代表FWのディエゴ・ミリート氏が、インテル時代のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を懐かしんだ。 2009-10シーズン、インテルに45年ぶりの欧州制覇、2024年現在イタリア勢最後の欧州制覇をもたらしたストライカー、D・ミリート。 チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦、バイエルン戦で2得点を叩き込み、2-0勝利のインテルは欧州王者に。D・ミリート氏はUEFA年間最優秀選手、セリエA年間最優秀選手に輝いた。 地球上の全インテリスタが崇めるアルゼンチン人FWは現在45歳。母国のTV番組『TyC』に出演し、伝説のCL準決勝、決勝を懐かしんだ。 「サッカー少年の夢が凝縮されたファイナルだったね。だが、準決勝も思い出深い。あの準決勝で当時のペップ・バルサ、弟(※)の所属するバルセロナを撃破した時点で、我々インテルの優勝を確信していたと記憶する」 (※)ガブリエル・ミリート 「準決勝の前夜、両親もアルゼンチンから欧州へ来ていてね。インテルが滞在するホテルにも来て、私が会いに行ったら、そこへ監督のジョゼ・モウリーニョだ(笑)」 「モウは両親に『バルサとインテル、どちらを応援してくれますかね?』なんてニヤニヤしながら聞いていた(笑) まったく面白い男だよ。外ではいつも、選手の重圧を取り除くために悪者を演じるんだが(笑) それがモウリーニョだ」 そして、栄冠を掴んだサンティアゴ・ベルナベウでの決勝戦。表彰式ではメダル授与を担ったレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長から、わずか数秒間の短い会話で、2010年夏の加入を促されたという。 「かの有名なペレス会長は私に『おめでとう』と語りかけ、続け様に『やはりキミはレアル・マドリーの一員になるべきだ』と言ったんだ」 「本気で私の獲得を目指していることは、あの日に前後して知っていた。レアル・サラゴサ時代のにもアプローチされ、ベルント・シュスター(当時監督)からも電話が来ていたよ。結局はインテルが譲らなかったということだ」 D・ミリート氏は最後に、古巣で自身の系譜を受け継ぐアルゼンチン人エース、ラウタロ・マルティネスにエールを送った。 「いまの私は、ラウタロに想いを馳せる。すでに私なんかと比べ物にならないほどの存在だよ。いつの日か、彼はインテルでバロンドールを受賞するかもしれないね。私にできないこと全てが、ラウタロにはできてしまう」 2024.11.13 17:15 Wed5
