バルサ再始動… W杯敗退組はオフも、負傷アラウホは帰還
2022.12.04 17:50 Sun
中断期間明けに向け、バルセロナが再始動するようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
中断期間前のラ・リーガを首位で折り返したバルセロナ。チャンピオンズリーグ(CL)では2季連続のグループステージ敗退という大失態を晒してしまったが、後半戦は4季ぶりのリーグタイトル奪還に期待がかかる。
カタール・ワールドカップ(W杯)の親善大使を務めるチャビ・エルナンデス監督も現地から帰国し、5日からトレーニングを再開する流れに。グループステージで敗退したばかりのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、DFアンドレアス・クリステンセンはしばしのオフを挟み、12日から合流するという。
一方、ウルグアイ代表としてW杯に臨むも、ケガで試合に出られなかったDFロナルド・アラウホはすでにバルセロナへと帰還済みで、本拠地で回復に専念。チャビ監督は、手元にいる選手らでフィジカルトレーニングを中心としたメニューをこなしていく方針とのことだ。
中断期間が明けたバルセロナの最初の公式戦は今月31日。ラ・リーガ第14節でエスパニョールとのダービーマッチに臨む。
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