「大活躍の予感」「新たな王様だ」鎌田大地がプレミア開幕1週間前に本拠地ゴール! ファンもスタンディングオベーションで期待大「素晴らしい」

2024.08.12 10:37 Mon
本拠地でゴールを記録した鎌田大地
Getty Images
本拠地でゴールを記録した鎌田大地
プレミアリーグに挑戦する日本代表MF鎌田大地が、開幕を前に本拠地で見事なゴールを記録した。11日、プレシーズンマッチが行われ、クリスタル・パレスはナントと対戦した。
プレミアリーグの開幕を1週間後に控えた中、鎌田はこの試合にも先発出場。2シャドーの一角でピッチに立ち、クリスタル・パレスが主導権を握っていく。

しかし、前半のCKから失点。1点ビハインドとなった中、後半に鎌田が同点ゴールを決める。

縦パスを受けたエベレチ・エゼが相手2人を背負いながら、巧みに左サイドにパスを送ると、ボックス左からタイリック・ミッチェルがダイレクトクロス、これをボックス内に走り込んだ鎌田がフリーで見事に合わせてネットを揺らした。
ホームのサポーターは期待の新戦力である鎌田の本拠地初ゴールにスタンディングオベーション。開幕を前にして、ファンのハートを鷲掴みにすることとなった。

見事な動き出しとポジショニングで決めたゴールにファンは「ナイスゴール」、「大活躍の予感」、「素晴らしいゴールだ」、「素晴らしいデビュー戦」、「鎌田は新たな王様だ」とコメントが寄せられている。

自身初のプレミアリーグ挑戦となる中で、今シーズンはどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。

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日本代表は10日、アウェイで行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第2節のバーレーン代表戦に臨み、5-0で圧勝した。 2大会連続で敗れていた鬼門の最終予選初戦で、中国代表相手に圧巻の7-0の圧勝を飾ったサムライブルー。その勢いに乗って連勝を狙ったアウェイ初戦ではオーストラリア代表相手に番狂わせの1-0の勝利を収めた曲者と激突した。 森保一監督は中4日の一戦に向けて先発1人を変更。久保建英に代えて鎌田大地が[3-4-2-1]の2シャドーの一角に入った。 立ち上がりからボールを保持して相手を押し込む日本。9分には三笘薫が左サイド深くで仕掛けて右足インスウィングのクロスを供給。これに逆サイドのウイングバックに入った堂安律が大外に飛び込んでスライディングシュートを狙うが、このシュートは惜しくも左ポストを叩いた。 この直後にはパスミスからバーレーンのカウンターを浴びて左サイドからボックス内に持ち込んだマルフーンに右足を振られるが、ここはDFのブロックで事なきを得る。ただ、以降はメリハリが利いた相手の[4-4-2]の守備ブロック攻略に手を焼き、なかなかリズムを作り出せない。 飲水タイムでのコミュニケーションを経て、若干攻め方に変化を加えた日本。34分には遠藤航のスルーパスに反応した鎌田がボックス右ライン際でクロスを供給。これがスライディングでのブロックを試みたDFアル・クラシの左手に直撃すると、主審はPKを宣告。ここでキッカーの上田綺世はホームサポーターによるレーザーポインターの嫌がらせにも動じることなく、強烈なシュートを左隅に突き刺して37分の先制点とした。 良い時間帯にリードを手にした日本は相手の反撃を冷静に受け止めながら、三笘の鋭い仕掛けで2本目のPK獲得という際どいシーンも作り出したが、これはPKとはならず。全体的には相手の徹底した戦い方に苦労したものの、試合巧者の戦いぶりによって優位な形で前半を終えた。 迎えた後半、森保監督は堂安を下げて伊東純也を右ウイングバックに投入。すると、この交代策がものの見事に電光石火の追加点に繋がる。47分、高い位置でのカウンタープレスから三笘、鎌田と粘ってボックス右の伊東に繋がると、伊東からのマイナスパスを中央で強引に足元に収めた上田が鋭い右足の反転シュート。左ポストの内側を叩いたボールがゴールネットに吸い込まれた。 伊東のお膳立てから上田が決めたこの試合2点目によって最高の入りを見せた日本。早々の失点に動揺も見受けられる相手に畳みかけると、57分にはボックス右で斜めに切り込んだ伊東がシュートに持ち込むが、これは相手DFの体を張ったブロックに遭う。 それでも、直後の61分には相手陣内中央で遠藤から横パスを受けた守田がボックス内でDFを背負った上田に当ててそのままボックス左のスペースに走り込むと、スムーズな形でリターンパスを受け直してゴール右隅へ右足シュートを流し込む。 さらに64分には中盤フリーでボールを引き出した鎌田の絶妙なスルーパスに抜け出した三笘が左サイドから正確なクロスを入れると、ゴール前に飛び出した守田がワンタッチで流し込み、瞬く間の連続ゴールとした。 これで勝利を確信した森保監督は65分、2ゴール1アシストの上田を下げて小川航基、南野拓実に代えて久保を同時投入。さらに、三笘を下げて中村敬斗をピッチに送り込む。 危なげないゲームコントロールで時計を進めるなか、81分にはボックス左で仕掛けた中村のシュートのこぼれ球に反応した小川がゴール前で打点の高いヘディングシュートを叩き込み、トドメの5点目まで奪った。 その後、相手の反撃をきっちり抑え込んだ日本が中国戦に続く5-0の大勝で圧巻の連勝スタート。グループ唯一の連勝チームとなった。 バーレーン代表 0-5 日本代表 【日本】 上田綺世(前37[PK]、後2) 守田英正(後16、後19) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】上田の反転弾に守田が見事な飛び出しからゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>エースがノってきた<br>\<br><br>上田綺世が今日2点目‼️<br>伊東純也のラストパスを受け<br>巧みなコントロール強烈なシュート<br><br>AFCアジア最終予選<br>バーレーン×日本<br>DAZNでライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/cd5HmMC94z">pic.twitter.com/cd5HmMC94z</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833553708132507748?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>コレが守田のセンス<br>\<br><br>預けて飛び出した守田英正が追加点<br>上田綺世は2ゴール1アシスト!<br><br>AFCアジア最終予選<br>バーレーン×日本<br>DAZNでライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/TqoVfhsXkY">pic.twitter.com/TqoVfhsXkY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833557343507730801?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 02:54 Wed

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「前半の内容が大事だった」フル出場の鎌田大地は苦しんだ前半がカギと語る…さらなる強化へ「自チームで活躍して代表に戻ってくることが大事」

日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)がバーレーン代表戦を振り返った。 10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦が行われ、日本はアウェイでバーレーンと対戦した。 ホームでの初戦では中国代表相手に7-0と圧勝した日本。バーレーンはオーストラリア代表を0-1で下し、共に連勝を目指した戦いとなった。 試合は、日本が攻め込む展開となるも、なかなかゴールを奪えず。バーレーンの堅い守備の前に焦れる展開となるが、37分に鎌田の仕掛けで獲得したPKを上田綺世がしっかり決めて先制。前半を0-1で折り返した日本は、ハーフタイムに堂安律を下げて伊東純也を投入。すると47分に伊東のパスから上田が決めて早々にリードを広げる。さらに61分、64分と守田英正が連続ゴール。81分には小川航基もゴールを奪い、0-5で勝利を収めた。 先発フル出場を果たし、シャドー、ボランチと複数ポジションでプレーした鎌田。『DAZN』のフラッシュインタビューに応じ、苦しんだ前半の戦いを振り返った。 「アウェイでこの暑さなので、相手もモチベーション高くやってくることはわかっていましたし、僕たちはしっかりやるべきことをやって、誰一人軽い守備とかはなかったと思います。その中で耐えて1点取れたことで、後半は相手も間伸びしたと思います」 「難しい試合でしたが、前半の内容が大事だったと思います」 焦れずにしっかりと戦って行くことが大事だったと振り返った鎌田。カタールW杯に向けた最終予選の経験が生きているという。 「ホームで凄く良い形で終われたことは良かったんですが、最終予選はアウェイの試合が難しくなることは多くの選手が前回経験していたので、自分たちが前回経験したことを生かせたことが良かったと思います」 しっかりと経験を糧にしている日本代表の選手たち。さらにチームを強化するために必要なことを鎌田は語った。 「この2試合を観て貰えば分かる通り、僕たちは良い選手が多いですし、常にギラギラした選手がいる中で、ポジション争いもかなり難しいものになっているので、1人1人がモチベーションを持ってやっていることが凄く良いことだと思います」 「代表だけでなく所属チームでも難しいポジション争いがあるので、しっかり自チームで活躍して代表に戻ってくることが大事だと思います」 ヨーロッパのトップレベルでプレーする選手が多い今の日本代表。レギュラーが確約されていない日々を過ごし、常に高いレベルで成長を求めていくことも、チーム強化の要因の1つになっているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田の仕掛けでゲットしたPK! 上田綺世がレーザーポインターにも負けず蹴り込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/Zk577SXab6">pic.twitter.com/Zk577SXab6</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833545946593996957?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 05:45 Wed
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C・パレスの元アーセナルDFに不穏な動き…SNSのクラブに関する投稿を全削除

クリスタル・パレスとイングランド人DFロブ・ホールディング(28)の関係に緊張が走っている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 昨夏、アーセナルから完全移籍でパレスに加入したホールディング。しかし、慢性的なケガの影響もあり、ロイ・ホジソン、オリバー・グラスナーの2人の指揮官の下で与えられた出場機会はEFLカップ1試合にとどまった。 そんななか、今夏の移籍市場でチームはデンマーク代表DFヨアキム・アンデルセンが移籍した一方、ニューカッスル行きが決定的とみられたイングランド代表DFマーク・グエイの残留に加え、モロッコ代表DFチャディ・リアド、フランス人DFマクサンス・ラクロワ、イングランド人DFトレヴォ・チャロバーの3選手が加入。センターバックのポジションでの序列がさらに低下している。 そのため、放出の可能性も取り沙汰されたが、リアドのケガやグエイの去就を含め新加入選手の獲得が市場閉幕ギリギリとなった影響もあって最終的に残留。現在はフィジカルコンディションに問題はないものの、グラスナー監督は先日のチェルシー戦後に同選手がチームとは別でトレーニングを行っていることを明かした。 その際にオーストリア人指揮官は「ロブは現在、個別にトレーニング中だ。我々は一緒に話し合う。彼は理由を知っているが、それはロブと私の間だけのことで、公にすることはない」と、何らかの問題があることを示唆していた。 その指揮官との関係に関してここまでリアクションを見せていなかったホールディングだが、SNS上での変化が確認された。 元々、インスタグラムにあまり投稿を行っていなかったホールディングだが、パレス加入後には加入時の写真やトレーニングセッションの様子を投稿していた。しかし、現在はパレスに関するすべての投稿を削除し、クラブ公式アカウントのフォローも解除。グラスナー監督を含めたクラブの対応に不満があることを示しているようだ。 両者の契約は2026年まで残っており、獲得時には400万ポンド(約7億5000万円)の移籍金も支払っており、契約解除に踏み切る選択肢は困難だが、ヨーロッパの主要リーグはほぼ市場が閉まっており、ここからの移籍も同様に困難と思われる。 2024.09.09 09:20 Mon
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「多少ビックリしている」プレミア挑戦もシャドー起用の鎌田大地、前回悔しい思いをしたW杯最終予選へ「抜け目なくやれると思う」

日本代表のMF鎌田大地(クリスタル・パレス)が、アジア最終予選を語った。 3日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを実施。冒頭15分がメディアに公開された。 5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。 2年連続で夏に移籍した鎌田。自身もよく知るオリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスへと移籍し、プレミアリーグに初挑戦している。 プレミアリーグでは結果を残せていないが、カラバオカップ(EFLカップ)では1ゴール1アシストを記録している鎌田。良い状態で代表活動にも入れそうだ。 プレミアに移籍しての変化について鎌田は「特にめちゃくちゃ変わったなという感じはしないです。元々監督がやっていたことも変わっていないです」とグラスナー監督のやり方にも変化は感じないという。ただ、周りのチームのレベルは大きく異なる印象のようだ。 「相手チームの個々のクオリティはドイツよりは上がったと思います。ただ、やっているサッカーは似ていて、よりクオリティがドイツよりある印象です。どちらかというと、チームが上手く去年の良かった時期に比べて、選手も変わったりして上手く行っていないことが難しいですね」 チームは開幕2連敗、代表合流前の最後の試合ではチェルシーと引き分けてまだ勝利がない状況。鎌田はシャドーのポジションで起用されているが、ボランチで使われると思っていたという。 「僕自身はもう少しボランチ気味でプレーするかなと思っていて、(監督と)話していたんですけど、右のシャドーを今やらせてもらっています」 「右は一対一で仕掛けるのが難しいので、右のウイングの選手とコンビネーションは最初よりは良くなりましたけど、まだまだ上げていかないといけないです」 コロンビア代表DFダニエル・ムニョスが右のウイングバックでプレーしており、鎌田と同サイドでコンビを組むことに。その連携も徐々に高まっているが、自身の役割は変わったという。 「右のウイングの選手はコパ・アメリカで決勝に行っていたので、ほんとど一緒にやっていなかったんですけど、お互いに分かり合ってきています」 「フランクフルトでやっていた(フィリップ・)コスティッチのようなタイプではないので、僕自身も出すだけじゃなく、受ける側に回らなければいけなかったり、試行錯誤しています」 新たな役割も新天地で任されている鎌田。ボランチではないことについては「僕自身は多少ビックリはしていますけど、シーズンは長いので、色々な使われ方をすると思います」と、今後はボランチで起用されることもあるだろうと語った。 鎌田は2023-24シーズンはラツィオで苦しい状況にもあり、9カ月も代表から離れ、今年6月に復帰していた。 アジアカップも参加できず「ほとんど観ていない」と語る鎌田。トップ下のポジション争いは、久保建英(レアル・ソシエダ)や南野拓実(モナコ)と、クラブで結果を残してきた選手たちと行われる。 「みんなチームでやらないといけないことプラス、タケならドリブル、拓実くんならゴールを決めるとか自分の持ち味をやらなければいけないです。僕自身はそこでもゴールやアシストを取れたりしていて、目に見えるような結果は前の選手は求められているので、そこプラス色々できたらと思います」 一方で、日本は中東勢を相手にロングボール、セットプレーでの脆さを露呈した。鎌田はロングボール対策について「コンパクトに距離感を縮めることは凄く大事だと思いますし、1人1人が競り合いで競り勝つだったり、個の問題だと思います」とコメント。「改善策は色々あると思いますけど、チームとして監督が何を大事にするかというのを決めることなので、選手たちは監督が求めることをピッチでやることが大事です」と、森保一監督が用意したことをしっかりと表現したいとした。 いよいよ始まるW杯最終予選。前回は主軸だった鎌田は初戦のオマーン代表戦に先発起用されるも敗戦。その後2試合に出場したが、システムを[4-2-3-1]から[4-3-3]に変更したからは出番が減少。結局、最終予選は序盤の3試合の出場のみとなった。 当時を振り返り「大事なのはW杯にいくことですし、代表としてはW杯の舞台で勝てれば、前回選ばれずに悔しいというのもありますし、心の底からW杯には出たいと思っていたので、チームのことは凄く応援していました」と、試合に出られない悔しさもありながら、まずはW杯の切符を掴むことを望んでいたという。「代表チームのためというのが選手全員大事だと思うので、その中で前回W杯本大会は試合に出れたし、この期間はまずW杯出場が目標なので、それを達成できればと思います」と、最終的にはW杯4試合全てで先発出場。今回もまずはW杯出場を何よりも目指すタイミングとなる。 とはいえ、2大会連続で最終予選の初戦で敗れている日本。前回を経験している鎌田は「前回は先輩たちが難しいと言って伝えてくれましたけど、多くの選手がW杯最終予選ということもあって、みんな難しくなるだろうと思っていたと思いますけど、そこを本当にわかっていなかったということもあると思います」と語り、「今は前回を経験している選手もいっぱいいるし、そういう部分で本当に抜け目なくやれるかなと思います」と、アジアとの戦いの苦しさを知る選手が多いことはプラスに働くだろうと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシー戦で鎌田大地がGK強襲の鋭いミドルを放つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8SaG0UCGzh8";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.03 21:50 Tue
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クリスタル・パレスがアーセナルDFホールディングを完全移籍で獲得! 3年契約を締結、ロンドン内の移籍へ

クリスタル・パレスは1日、アーセナルのイングランド人DFロブ・ホールディング(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年夏までの3年間。移籍金は非公開だが、イギリス『BBC』によれば400万ユーロ(約6億3000万円)とのことだ。 ボルトンから2016年7月にアーセナルへ完全移籍したホールディング。7シーズンを過ごした中、レギュラーポジションをなかなか奪えないキャリアになっているが、バックアッパーとして信頼は厚く、昨シーズンはクローザーとして主に起用されプレミアリーグで14試合に出場していた。 アーセナルでは公式戦162試合に出場。しかし、近年はディフェンスラインの補強が進み、今季はここまで出番がなかった。 ノースロンドンからサウスロンドンへの移籍となったホールディングは、クリスタル・パレスにとって今夏4人目の補強となっている。 ホールディングはクラブを通じてコメントしている。 「チームに加わることができて興奮している」 「何年もクリスタル・パレスと対戦し、ファンの姿を見て、セルハースト・パークがいかに威圧的で、どれほど騒々しいかを見て、今回はその正しい側に立つことを楽しみにしている!」 2023.09.02 07:40 Sat
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「今日のプレーぶりなら…」 鎌田大地先発のパレスとドロー決着のチェルシー、指揮官は悔やむ 「勝つに値した」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第3節でクリスタル・パレスをホームに迎えたチェルシー。日本代表MF鎌田大地も先発したチーム相手のロンドン・ダービーで連勝を狙った。 序盤からチャンスを作ったチェルシーは、カウンターから25分に先制。右サイドをイングランド代表FWノニ・マドゥエケが持ち上がると、イングランド代表MFコール・パーマーの折り返しをセネガル代表FWニコラス・ジャクソンが押し込んだ。 1点リードで折り返すも、54分には見事なコントロールショットを決められて同点に。再びの勝ち越しはならず、1-1のドロー決着となった。 試合後、マレスカ監督は勝てた内容だったと悔しさをあらわに。特に前半の出来を評価している。 「試合を終えた時、選手たちのフラストレーションが見て取れたから、選手たちにとっては残念な結果だったと思う。今日のようなプレーぶりなら勝てるはずだ」 「我々は完全に試合に勝つに値した。チャンスを作り、試合をコントロールした。チャンスを許さなかったし、前半の相手の枠内シュートはアダム・ウォートンの1本だけだったと思う。その後、後半に素晴らしいゴールを決められてしまったが」 「全体的には試合に勝つに値したが、残念ながらそうはならなかった。しかし、オン・ザ・ボールでもオフ・ザ・ボールでもパフォーマンスは非常に良かった」 また、マレスカ監督は追いつかれてからの試合展開にも言及。一時は主導権を渡したが、立ち直ることができたと回想した。 「失点後、我々は試合をコントロールする術を失い、少しアップダウンやトランジションが激しくなり始めた。これは我々のサッカーではないし、相手は特にトランジションが得意だ」 「それでもその後、プラン通りのやり方に戻り、最終的には試合に勝つためのチャンスが2、3回あった。だが、試合に勝てなかったし、これが現実だ」 さらに、パレスのイングランド人MFウィル・ヒューズに2枚目のイエローカードを提示しなかった審判の判定を批難したマレスカ監督。一方、後半途中に負傷交代したフランス代表DFマロ・グストについては、「筋肉の問題のようで、様子を見る」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャクソンのゴールで先制も…チェルシーvsパレス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8SaG0UCGzh8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 14:12 Mon

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