「本当にCBかよ!」「ナイッシュー!」板倉滉が今季初ゴール、冷静トラップから技ありのニア抜きシュート!「最高すぎる!」
2024.10.20 09:30 Sun
日本代表DF板倉滉が今季初ゴールを記録した。
CBらしからぬ冷静なトラップからニアを撃ち抜いたシュートにファンは「ナイッシュー!」、「待ってた!!」、「最高すぎる!」、「さい滉!」と称賛のコメントを寄せた。
なお、試合はボルシアMGが後半に2ゴールを奪いリードを広げると、終盤に1点を返されるも3-2で勝利。連敗を免れている。
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19日、ブンデスリーガ第7節でボルシアMGはハイデンハイムと対戦。板倉はこの試合でも先発出場を果たした。試合は開始12分にレオ・シエンツァのゴールでハイデンハイムが先制した中、22分に板倉が見せる。相手のクリアボールをボックス付近繋ぐと、左サイドからのグラウンダーのクロスがこぼれたところをボックス内で拾った板倉が、冷静にニアサイドにシュートを突き刺し、同点ゴールを記録した。なお、試合はボルシアMGが後半に2ゴールを奪いリードを広げると、終盤に1点を返されるも3-2で勝利。連敗を免れている。
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日本代表DF板倉滉が今季初ゴールを記録した。 19日、ブンデスリーガ第7節でボルシアMGはハイデンハイムと対戦。板倉はこの試合でも先発出場を果たした。 試合は開始12分にレオ・シエンツァのゴールでハイデンハイムが先制した中、22分に板倉が見せる。相手のクリアボールをボックス付近繋ぐと、左サイドからのグラウンダーのクロスがこぼれたところをボックス内で拾った板倉が、冷静にニアサイドにシュートを突き刺し、同点ゴールを記録した。 CBらしからぬ冷静なトラップからニアを撃ち抜いたシュートにファンは「ナイッシュー!」、「待ってた!!」、「最高すぎる!」、「さい滉!」と称賛のコメントを寄せた。 なお、試合はボルシアMGが後半に2ゴールを奪いリードを広げると、終盤に1点を返されるも3-2で勝利。連敗を免れている。 <span class="paragraph-title">【動画】本当にCB?! 板倉滉の冷静トラップから技アリシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Z4YrAUbHDp">pic.twitter.com/Z4YrAUbHDp</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1847745064250003627?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.20 09:30 Sun2
日本代表、オーストラリア代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
日本代表は15日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第4戦でオーストラリア代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■日本代表vsオーストラリア代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝と、盤石のスタートを切った。 さらに10月はサウジアラビア代表相手にアウェイで0-2と勝利し、史上初のアウェイ戦勝利で3連勝。4連勝を目指す中、オーストラリア戦は日本時間2024年9月17日(火)19:35にキックオフ予定となっている。 オーストラリアは最終予選の初戦でバーレーンに敗戦。第2節はインドネシア代表と引き分けていた。 <h3>■日本代表vsオーストラリア代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波ではテレビ朝日系列で地上波独占生中継。また、インターネットでは『DAZN』がライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 オーストラリア代表戦詳細</h3> 日時:2024年10月15日(火)19:35 キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002(日本/埼玉) 対戦国:日本代表 vs オーストラリア代表 放送局:テレビ朝日系列、DAZN <h3>■日本代表vsオーストラリア代表 無料視聴方法</h3> 今回はテレビ朝日系列の地上波で放送されるため、無料で視聴が可能となっている。 <h3>■日本代表メンバー(vsオーストラリア代表)</h3> ★初招集 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) <span style="text-decoration :line-through;">高井幸大(川崎フロンターレ)</span>※ケガのため 関根大輝(柏レイソル)★※追加招集 MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド)★ 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。グループ内で唯一連勝スタートを切って首位に立っている。 2024.10.15 12:00 Tue3
選手採点&寸評:日本代表 1-1 オーストラリア代表【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節、日本代表vsオーストラリア代表が埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドロー。4連勝はならなかったが、無敗はキープした。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom202401015jpn_aus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div>※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 ほとんど見せ場はなし。サウジアラビア戦はロングボールが多かったが、相手の高さを考慮したチーム戦略か、今回は比較的ショートパスを丁寧に繋いだ。失点シーンはノーチャンス。 DF 3 谷口彰悟 5.0 今回も3バックの中央で最終ラインを統率。高さでも負けず、全体的に良いパフォーマンスだったが、クロスの処理を誤るオウンゴールは痛恨だった。 4 板倉滉 6.0 最終ラインでは最も攻撃に参加。クリアボールを直接チャンスに繋げる場面や大胆なサイドチェンジを見せる。一方の守備面でもきっちり対応した。 16 町田浩樹 6.0 左サイドにはあまりボールが回らなかったなか、バランスを取る動きに終始。三笘への配球や谷口とのポジションチェンジも無難にこなした。 MF 5 守田英正 6.5 欠場の遠藤航に代わり、キャプテンマークを巻いて出場。時には最終ラインに降りてのビルドアップで組み立て、引き続き中盤を支配した。 7 三笘薫 6.0 変わらず高い守備意識を見せ、攻撃でも要所では存在感を発揮。得意のドリブルからもチャンスを作ったが、得点など目に見える結果も求められる選手だ。 8 南野拓実 5.0 ゴールに迫るシーンが少ない試合に。三笘との連携から打開を図りつつ、久保のクロスから生まれた決定機など訪れたチャンスはモノにしきれなかった。 (➝15 鎌田大地 5.5) 途中出場組のなかでは、中村、伊東に比べ、陰は薄く。チェイシングや繋ぎといった役割はしっかりこなした。 10 堂安律 5.0 押し込む展開となり、攻撃面での持ち味発揮が期待されたが、目立った仕事はできず。久保とのコンビネーションは良好も、バックパスミスがピンチに繋がりかける場面もあった。 (➝14 伊東純也 6.0) 追いかける展開で最初の交代カードに選ばれ、下がった久保に代わって攻撃をけん引。期待感から要求されるレベルは高いが、スタッド・ランスのチームメイトである中村とともに良い流れをもたらした。 17 田中碧 6.0 遠藤に代わってスタメンに抜擢。時には守田と役割を入れ替え、その相方をしっかりサポート。前への飛び出しでチャンスにも絡み、求められた以上のパフォーマンスは見せた。 20 久保建英 6.5 田中とともにスタメンに名を連ね、攻撃の主役に。堂安との連携も駆使しつつ仕掛けが光った。一方でセットプレーも含めたキック精度は粗さもあり、結果には繋がらなかった。 (➝13 中村敬斗 7.0) 途中出場から同点チームを救う大仕事。リーグ・アンでの勢いを代表にも持ち込み、逆転ゴールを生む可能性も感じさせた。 FW 9 上田綺世 5.0 サウジアラビア戦に比べるとなかなかボールが入らず。シンプルな叩きや突破からの折り返しなど貢献も見せたが、高さやフィジカルバトルで苦戦を強いられた。 (19 小川航基 -) 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 5.5 こじ開けられずにいると、最終予選で初のビハインドに。交代カードの重要性が増したなか、悪くない采配を見せたが、さらなる一手を用意する必要はあるか。ホームでのドローも悔やまれる。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 中村敬斗(日本) 難しい展開で決定的なプレー。日本の最終予選初黒星を回避させ、ジョーカーとして最高の結果を残した。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 OG(後31) 【オーストラリア】 OG(後13) 2024.10.15 22:05 Tue4
遠藤航はメンバー外、サウジアラビア戦から2名を変更! 久保建英&田中碧がスタメン入り、望月ヘンリー海輝はFWとしてベンチに【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節のオーストラリア代表戦のスターティングメンバーが発表された。 10日のサウジアラビア代表とのアウェイゲームで史上初の勝利を収め、3試合連続クリーンシートで3連勝を収めた日本。4連勝を目指し、ホームでオーストラリアと対戦する。 サウジアラビア戦からは、体調不良で前日のトレーニングを欠席したMF遠藤航(リバプール)とMF鎌田大地(クリスタル・パレス)がスタメンから外れ、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)がスタメン入り。遠藤に関しては、ベンチ入りメンバーからも外れた。 また、9月に初招集された望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)がFWとして初めてベンチ入りすることに。遠藤のほか、長友佑都(FC東京)、関根大輝(柏レイソル)、大橋祐紀(ブラックバーン)がメンバー外となった。 日本は勝利すれば4連勝で大差をつけることに。試合は19時35分にキックオフを迎える。 ◆日本代表スタメン GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 【ベンチ入りメンバー】 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) FW 前田大然(セルティック) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 遠藤航(リバプール) 大橋祐紀(ブラックバーン) 2024.10.15 18:36 Tue5
選手採点&寸評:サウジアラビア代表 0-2 日本代表【2026W杯アジア最終予選】
10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3節、サウジアラビア代表vs日本代表がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、0-2で日本が勝利。最終予選3連勝スタートとなった。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241010ksa_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.5 前半終盤のビッグセーブで大ピンチを防ぐ。後半は何度かピンチも3試合連続クリーンシート。 DF 3 谷口彰悟 6.0 落ち着いた守備対応。3バックをしっかりと機能させた。前に出ていくアグレッシブな守備も光った。 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。堂安の裏をカバーしアル・ドサリに対応。粘り強い守備を最後まで見せ続けた。ボール奪取からの攻撃参加も良かった。 16 町田浩樹 6.5 落ち着いた守備対応。相手のワイドプレーヤーにもしっかりと対応する守備範囲の広さ。安定感を見せた。 MF 5 守田英正 7.0 絶妙なタイミングでボックス内に入り込み先制点をアシスト。気の利いたポジショニングとプレー選択で完全に司令塔の役割。ロングボールの配球もさすが。 6 遠藤航 6.5 前半のピンチも体を張ってブロック。守田とのバランスをよく見て何度も運び出す。相手を押し出してしっかりとコントロール。 7 三笘薫 6.0 サイドチェンジを見事にダイレクトで折り返し先制点に繋げる。左サイドでは仕掛けで相手を下げるプレー。 (→13 中村敬斗 -) 出場時間が短く採点なし。 8 南野拓実 6.0 華麗なターンで決定機を演出。守備でも貢献していたが、イエローカードをもらい前半で交代。 (→14 伊東純也 6.0) 積極的に右サイドを仕掛けていく。守備でも集中したプレス。CKからのクロスで貴重な追加点をアシスト。 10 堂安律 6.0 先制点の起点となるクロス。その後は守備に時間を割く展開に。後半はシャドーでプレー。守備面でよくプレーしていた。 (→20 久保建英 -) 出場時間が短く採点なし。 15 鎌田大地 6.5 サウジアラビア相手にアウェイ初ゴール。落ち着いて押し込んだ。シャドーの位置で攻撃に加え、下がってスペースを空けるなど好プレーを見せた。 (→11 前田大然 6.0) スピードを活かしてスペースを上手くついて攻め込んでいく。守備でもスピードでスペースを埋めた。 FW 9 上田綺世 6.0 前線で体の強さを見せつけてデュエル。華麗なターンからのシュートはゴールならず。後半も前線で体を張ってプレーした。 (→19 小川航基 6.0) 短い時間で一発解答。伊東のCKからのクロスにドンピシャヘッドで合わせる貴重な同点ゴール。 監督 森保一 6.5 3バックを継続し難敵・サウジアラビアにアウェイで初勝利。インテンシティを落とさないような先手の采配も的中。小川航基が投入直後にゴールを決め3連勝スタートとなった。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 守田英正(日本) 中盤で攻守に渡って完璧なプレー。ポジションどり、守備のアラートさ、攻撃時のプレー選択と司令塔として君臨。最終予選は出色の出来を見せ続けている。 サウジアラビア代表 0-2 日本代表 【日本】 鎌田大地(前14) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫→守田英正→鎌田大地で鬼門を攻略!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7CsBLz5aZHQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のCKからのクロスを小川航基がヘッドで追加点!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="aW-nfVDhngo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 05:12 FriボルシアMGの人気記事ランキング
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「心配はない」遠藤航が不在の場合でも問題なし、板倉滉は今のチームの強さを語る「積み重ねが良くなっている」
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、オーストラリア代表戦へ意気込んだ。 14日、オーストラリア代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて準備を進める日本代表。試合会場である埼玉スタジアム2002でのトレーニングは、冒頭15分間がメディアに公開された。 試合前日の公式練習だったが、キャプテンのMF遠藤航(リバプール)が体調不良のために欠席。試合起用も難しいと考えられ、チームとしては大きな痛手となる。 トレーニング後、メディア取材に対応した板倉。遠藤の不在について語った。 「もちろん、ずっとキャプテンとしてチームを引っ張ってきてくれている存在ということは間違いないですし、常にハイパフォーマンスを代表で出してくれていると思います。どうなるか明日は分からないですけど、出られていない選手を見ても準備はできているなと思いますし、みんなが本当に1つのポジションを取るために練習からやっているので、心配はないかなと思います」 遠藤が欠場しても代わりの選手がしっかりとプレーできると語る板倉。チームは無失点で3連勝しており、板倉を含めた3バックの活躍は大きい。 「もちろん無失点でいきたいという思いもありますし、無失点で行けば負けることはないです。今の攻撃陣を見てもらっても、どれだけゼロで長く推移できるかで結果も変わってくると思います」 「そこはこだわってやりたいですけど、そんな簡単な相手ではないことも分かっているので、失点したとしても「1」で留めることも大事ですし、色々な想定をして臨みたいです」 遠藤不在となれば守備面にも影響は出てくることは間違いない。板倉は「常に準備したいと思いますし、相手より先にということはいつもと変わらずにやりたいです。ここ何試合か無失点で行けているのも、コミュニケーションの多さやポジショニングの確認の多さが良い形でやれていると思うので、変わらずにやりたいなと思います」と、遠藤がいなくともやることは変わらないとした。 オーストラリアはトニー・ポポヴィッチ監督に代わって2試合目。あまり情報は多くないが「選手が試合に入った時に相手がどういったフォーメーションでくるのかをまず見ないといけないので、しっかりとピッチ内で解決しなければいけないと思います」と、対応力が必要だと板倉は語る。 また、ここまで失点がないことで、仮に先制を許した場合に浮き足立たないことも重要に。「今は無失点が続いているところはありますけど、失点してしまうこともこれからあるだろうし、そうなった時に崩れないことが大事です」と語る板倉。「オーストラリアは簡単な相手ではないので、失点しても「1」で止める。そうすれば攻撃陣が点をとってくれると思っています。もちろんゼロで長くいって、無失点で終わりたいと思いつつ、失点しても慌てずに対応したいと思います」と、仮に失点があっても、やることは変わらないとした。 ただ「理想は自分たちがボールを持った中で複数得点することです」と語る板倉。それでも現実をmており、「オーストラリア相手に簡単にはできないですし、サウジアラビアとやった時もああいう展開になることを想定していたからこそ、守備で粘れる良さも出せたので、明日もホームで対オーストラリアということで、勝たなければいけないと思いながらも、リスク管理をして、怠らずにいつも通りやりたいと思います」と、しっかりと戦っていくことが大事だとした。 トレーニングの回数も多くはない中で、圧倒的な強さを見せている現状については「代表に来ると練習日数は少ないですけど、普段からコミュニケーションをとっているし、積み重ねが良くなっているというのもあるし、アジアカップなどで痛い目に遭っているので、試合の入りなどは少しずつ積み重ねられていて、今は良い流れで勝てていると思います」と、これまでの経験がしっかりとチームとして生きているとした。 個人の守備では右ウイングバックの後ろが狙われることが増えることに。板倉は「どのチームも狙ってくるポイントだと思います」としながら、「今のウイングバックの選手は誰一人守備をサボらないですが、攻撃の選手なので、僕としてはなるべき攻撃をしてもらいたいと思います。カバーできるところはして、相手を見ながら臨機応変にやらなければいけないと思います」と、攻撃に比重を置けるようにしたいとした。 2024.10.14 22:20 Mon3
板倉滉が今季初弾、クラインディーストの恩返しドッペルパックでボルシアMGが勝利【ブンデスリーガ】
ボルシアMGは19日、ブンデスリーガ第7節でハイデンハイムをホームに迎え、3-2で競り勝った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 代表ウィーク前の前節アウグスブルク戦を落とした14位ボルシアMG(勝ち点6)は、日本代表戦で2試合にフル出場してきた板倉が[4-2-3-1]の左センターバックでスタメンとなった。 9位ハイデンハイム(勝ち点9)に対し、ボルシアMGは12分失点。ミドルシュートをGKが弾いたルーズボールをシエンツァに押し込まれた。 それでも22分、CKの流れからプレアの左クロスを受けた板倉が同点弾を決めた。板倉の今季初弾で試合を振り出しに戻したボルシアMGは続く26分、ハックのヘディングシュートでGKを強襲した中、ハーフタイムにかけても主導権を握ったが、1-1で前半を終えた。 迎えた後半も押し込むボルシアMGは62分に逆転。プレアの右クロスにクラインディーストがヒールでうまく合わせてゴールに流し込んだ。 クラインディーストの恩返し弾で逆転したボルシアMGは74分にPKを獲得。ボックス内で切れ込んだプレアがブッシュに倒された。これをクラインディーストが決めてリードを広げたボルシアMGは、80分にPKで失点して1点差とされ、終盤にかけてはピンチもあったものの3-2で逃げ切り。 板倉と古巣対決クラインディーストの活躍で今季3勝目を挙げている。 ボルシアMG 3-2 ハイデンハイム 【ボルシアMG】 板倉滉(前22) ティム・クラインディーンスト(後17) ティム・クラインディーンスト(後30)【PK】 【ハイデンハイム】 レオ・シエンツァ(前12) マルヴィン・ピアリンジャー(後35)【PK】 2024.10.20 00:51 Sun4
「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue5