「これぞW杯」フランスを脅かしたモロッコDFの豪快オーバーヘッドが大反響「止めちゃうGKも凄い!」

2022.12.15 12:05 Thu
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14日、カタール・ワールドカップ(W杯)準決勝のフランス代表vsモロッコ代表が行われたが、前半45分にはビッグプレーがあった。
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モロッコが獲得した左CKの場面。最初のキックは相手選手に弾き返されるが、高々と上がったボールにDFのエル・ヤミークが反応。落下点に入り、右足のオーバーヘッドでボールをとらえた。難しいシュートだったがボールは完璧なコースへ、それでもフランスの守護神ウーゴ・ロリスに防がれた。咄嗟の判断から生まれたスーパーシュートとそれに完璧に反応を見せたロリス。W杯らしいスーパープレーには、「身体能力が半端ない」、「これぞW杯」、「DFとは思えない」、「枠内いってるなこれ」、「止めちゃうGKも凄い!」などファンから称賛の言葉が送られている。
ハイレベルな戦いとなった準決勝はフランスが2-0で勝利。アルゼンチン代表が待つ決勝へと駒を進めている。



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歴史は繰り返すのだろうか。 14日、カタール・ワールドカップ(W杯)の準決勝でフランス代表はモロッコ代表と対戦した。 ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今大会。FWカリム・ベンゼマやMFポール・ポグバ、MFエンゴロ・カンテなど主軸にケガ人が続出し、苦しい中スタートした大会だったが、順調に勝ち上がり準決勝に駒を進めると、アフリカ勢初のベスト4入りしたモロッコ相手に2-0で勝利を収めた。 これで2大会連続の決勝進出となったフランス。連覇となれば60年ぶりの快挙で、史上3カ国目の偉業となる。 フランスにとっては3度目の優勝を懸けて戦うことになるが、親子で偉業を達成する可能性があるのだ。 フランス代表FWとしてカタールW杯に参加しているFWマルクス・テュラム。モロッコ戦でも途中出場するとチームを勢いづかせていたが、父は元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏だ。 今大会でGKウーゴ・ロリスに抜かれるまで、142試合というフランス代表の最多出場記録を保持していたのが父。息子はまだフランス代表としての歴は短いが、トロフィーに王手を掛けている。 親子でのW杯制覇となればそれこそ前人未到の偉業。『433』は赤ちゃんの頃に父に抱かれるマルクスの写真と、今大会ファイナリストになった現在のマルクスの写真を並べ、「W杯チャンピオンの子がW杯ファイナリストに」と紹介した。 これにはマルクス本人も絵文字で反応。赤ちゃん時代の写真を久々に見たからなのか、笑う絵文字で反応していた。 果たして父が歩んだ道をなぞらえるだろうか。決勝は18日にアルゼンチン代表と行われる。 <span class="paragraph-title">【写真】偉大な父と赤ちゃんのテュラムに本人も思わず爆笑</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmKoNHDLaiw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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