【ラ・リーガ第13節プレビュー】今季最初のセビージャダービー! バルサは電撃引退ピケのラストゲームに
2022.11.04 21:00 Fri
先週末に行われた第12節ではレアル・マドリーが微妙な判定の影響もあって格下ジローナにドローでの取りこぼしを喫した中、バレンシアに劇的な勝利を掴んだバルセロナが勝ち点差を「1」に縮めている。
ベティスは前節、レアル・ソシエダとの拮抗した上位対決を試合終盤のFWフアン・クルス、FWボルハ・イグレシアスの2ゴールによって2-0の勝利。ラ・リーガ3試合ぶりの白星を奪取し、トップ圏内に再浮上した。また、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではすでに首位通過を決定していた中、多くの主力を温存したもののヘルシンキに3-0の快勝を飾り、ホーム開催のダービーに弾みを付ける結果を手にした。
長期離脱中のFWフアンミを除き主力が軒並み復帰を果たした中、不振の宿敵相手に万全の状態で重要な一戦に臨めるが、今季限りでの現役引退を表明し、これがベニート・ビジャマリンでのラストダービーとなる英雄ホアキンに関しては筋肉系の問題でベンチ入りが微妙な状況。そのため、ベティコに限らず多くのラ・リーガファンは41歳ベテランのメンバー入りを切に願う。
そのセビージャ・ダービーと共に今節大きな注目を集めるのが、2位のバルセロナと13位のアルメリアの一戦だ。首位に勝ち点1差に迫ったことで、重要度が増したこの試合だが、3日に急遽飛び込んできたDFジェラール・ピケの電撃引退発表によって別の意味で注目を集める結果に。
かつて副会長を務めたアマドール・ベルナベウを祖父に持つ生まれながらのクレは、ラ・マシアからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した後、2008年に古巣に帰還。以降、クラブ歴代5位の615試合に出場し、30ものタイトル獲得に貢献した。近年は加齢によるパフォーマンスの低下に加え、ピッチ外での問題行動も多くクレの不興を買ったが、今回の引退発表によって今後受け取るはずだった巨額の給与を放棄する形となり、深刻な財政難に陥るクラブを助けることになった。
自身の現役ラストゲームとなるアルメリア戦では元同僚チャビがどのような形で起用するかは不明だが、紛れもないレジェンドに対してカンプ・ノウに集うホームサポーターから是非とも最大限の敬意が示されることを願いたい。
肝心の試合に関しては4-2で快勝したCLのビクトリア・プルゼニ戦でFWレヴァンドフスキら一部主力に休養が与えられており、ピケを勝利で送り出すという大きなモチベーションを含め、万全の状態での戦いが期待される。
前節、微妙なPK判定によってジローナ相手に勝ち点2を失う形となったレアル・マドリーは珍しいマンデーナイト開催の一戦で9位のラージョとのマドリード自治州ダービーで白星奪還を狙う。直近のCLではセルティック相手に5-1の大勝を飾り、危なげなくグループ首位通過を決定。エースFWベンゼマに加え、MFセバージョスが戦列に復帰しており、MFクロースをサスペンションで欠くものの、ベストな布陣で戦えるはずだ。ただ、対戦相手のラージョは今季ここまでバルセロナ、アトレティコ・マドリーにドロー、セビージャに勝利とビッグクラブ相手に結果を残しており、隙を見せた場合、ジローナ戦に続く勝ち点逸の可能性も十分にあるはずだ。
3位のアトレティコは今季2度目の公式戦連敗という泥沼の状況を脱するため、15位のエスパニョール相手のホームゲームでバウンスバックを図る。CL敗退が決定した前節のカディス戦ではFWフェリックスの2ゴールで2点差を追いついたものの、試合終了間際の失点でカディスに34年ぶりの白星を献上。さらに、CLグループ最終節となったポルト戦も1-2のスコア以上の力の差を見せつけられ、屈辱のグループ最下位での敗退となった。シメオネ体制の終焉を強く感じさせられる厳しい状況の中、難敵エスパニョールとの試合では攻守両面でパフォーマンスを改善し、公式戦4試合ぶりの白星を手にしたい。
MF久保建英を擁する5位のソシエダは、10位のバレンシアを相手にラ・リーガでの連敗ストップを目指す。左肩の脱臼で久保が今季初めて欠場した前節のベティス戦ではパフォーマンス自体は悪くなかったものの、ホームで0-2の敗戦。また、直近のELでは最終的に首位通過を決めたものの、同じくホームでマンチェスター・ユナイテッドに0-1で敗戦している。久保が引き続き欠場となる見込みのホーム3連戦のラストゲームでは、久保やMFダビド・シルバ不在で創造性、精度を欠く攻撃陣の奮起が求められる。
その他ではコウデ監督を解任し、ラ・リーガ初采配となるカルロス・カルヴァリャル新監督を招へいした16位のセルタの初陣にも注目したい。
《ラ・リーガ第13節》
▽11/4(金)
《29:00》
ジローナ vs アスレティック・ビルバオ
▽11/5(土)
《22:00》
ヘタフェ vs カディス
《24:15》
バジャドリー vs エルチェ
《26:30》
セルタ vs オサスナ
《29:00》
バルセロナ vs アルメリア
▽11/6(日)
《22:00》
アトレティコ・マドリー vs エスパニョール
《24:15》
レアル・ソシエダ vs バレンシア
《26:30》
ビジャレアル vs マジョルカ
《29:00》
ベティス vs セビージャ
▽11/7(月)
《29:00》
ラージョ vs レアル・マドリー
PR
早くもヨーロッパのグループステージが閉幕を迎えた中、悲喜こもごもの強豪クラブはカタール・ワールドカップ中断までのラストスパートに臨む。今節の最注目カードは4位のベティスと、18位のセビージャによる今季最初のセビージャ・ダービーだ。長期離脱中のFWフアンミを除き主力が軒並み復帰を果たした中、不振の宿敵相手に万全の状態で重要な一戦に臨めるが、今季限りでの現役引退を表明し、これがベニート・ビジャマリンでのラストダービーとなる英雄ホアキンに関しては筋肉系の問題でベンチ入りが微妙な状況。そのため、ベティコに限らず多くのラ・リーガファンは41歳ベテランのメンバー入りを切に願う。
対するセビージャはサンパオリ新体制移行後、パフォーマンスに若干の改善は見受けられるものの、公式戦7試合で2勝3分け2敗と結果が出ない。前節はホームでラージョに競り負け、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では主力温存のマンチェスター・シティに1-3の完敗と、新体制で初の連敗となった。システムや選手の配置に関して試行錯誤の状況が続くが、勝利必須のダービーでは失いつつある熱量を前面に出したエモーショナルなパフォーマンスで浮上のキッカケを見いだしたい。
そのセビージャ・ダービーと共に今節大きな注目を集めるのが、2位のバルセロナと13位のアルメリアの一戦だ。首位に勝ち点1差に迫ったことで、重要度が増したこの試合だが、3日に急遽飛び込んできたDFジェラール・ピケの電撃引退発表によって別の意味で注目を集める結果に。
かつて副会長を務めたアマドール・ベルナベウを祖父に持つ生まれながらのクレは、ラ・マシアからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した後、2008年に古巣に帰還。以降、クラブ歴代5位の615試合に出場し、30ものタイトル獲得に貢献した。近年は加齢によるパフォーマンスの低下に加え、ピッチ外での問題行動も多くクレの不興を買ったが、今回の引退発表によって今後受け取るはずだった巨額の給与を放棄する形となり、深刻な財政難に陥るクラブを助けることになった。
自身の現役ラストゲームとなるアルメリア戦では元同僚チャビがどのような形で起用するかは不明だが、紛れもないレジェンドに対してカンプ・ノウに集うホームサポーターから是非とも最大限の敬意が示されることを願いたい。
肝心の試合に関しては4-2で快勝したCLのビクトリア・プルゼニ戦でFWレヴァンドフスキら一部主力に休養が与えられており、ピケを勝利で送り出すという大きなモチベーションを含め、万全の状態での戦いが期待される。
前節、微妙なPK判定によってジローナ相手に勝ち点2を失う形となったレアル・マドリーは珍しいマンデーナイト開催の一戦で9位のラージョとのマドリード自治州ダービーで白星奪還を狙う。直近のCLではセルティック相手に5-1の大勝を飾り、危なげなくグループ首位通過を決定。エースFWベンゼマに加え、MFセバージョスが戦列に復帰しており、MFクロースをサスペンションで欠くものの、ベストな布陣で戦えるはずだ。ただ、対戦相手のラージョは今季ここまでバルセロナ、アトレティコ・マドリーにドロー、セビージャに勝利とビッグクラブ相手に結果を残しており、隙を見せた場合、ジローナ戦に続く勝ち点逸の可能性も十分にあるはずだ。
3位のアトレティコは今季2度目の公式戦連敗という泥沼の状況を脱するため、15位のエスパニョール相手のホームゲームでバウンスバックを図る。CL敗退が決定した前節のカディス戦ではFWフェリックスの2ゴールで2点差を追いついたものの、試合終了間際の失点でカディスに34年ぶりの白星を献上。さらに、CLグループ最終節となったポルト戦も1-2のスコア以上の力の差を見せつけられ、屈辱のグループ最下位での敗退となった。シメオネ体制の終焉を強く感じさせられる厳しい状況の中、難敵エスパニョールとの試合では攻守両面でパフォーマンスを改善し、公式戦4試合ぶりの白星を手にしたい。
MF久保建英を擁する5位のソシエダは、10位のバレンシアを相手にラ・リーガでの連敗ストップを目指す。左肩の脱臼で久保が今季初めて欠場した前節のベティス戦ではパフォーマンス自体は悪くなかったものの、ホームで0-2の敗戦。また、直近のELでは最終的に首位通過を決めたものの、同じくホームでマンチェスター・ユナイテッドに0-1で敗戦している。久保が引き続き欠場となる見込みのホーム3連戦のラストゲームでは、久保やMFダビド・シルバ不在で創造性、精度を欠く攻撃陣の奮起が求められる。
その他ではコウデ監督を解任し、ラ・リーガ初采配となるカルロス・カルヴァリャル新監督を招へいした16位のセルタの初陣にも注目したい。
《ラ・リーガ第13節》
▽11/4(金)
《29:00》
ジローナ vs アスレティック・ビルバオ
▽11/5(土)
《22:00》
ヘタフェ vs カディス
《24:15》
バジャドリー vs エルチェ
《26:30》
セルタ vs オサスナ
《29:00》
バルセロナ vs アルメリア
▽11/6(日)
《22:00》
アトレティコ・マドリー vs エスパニョール
《24:15》
レアル・ソシエダ vs バレンシア
《26:30》
ビジャレアル vs マジョルカ
《29:00》
ベティス vs セビージャ
▽11/7(月)
《29:00》
ラージョ vs レアル・マドリー
PR
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
レアル・マドリーの人気記事ランキング
1
「向上し続けないと、家で殺される(笑)」バルベルデが最も厳しい批評家の妻や恩人などの逸話明かす
レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、ここ最近話題を集める妻やマドリー加入時、現チームへの想いなどさまざまなトピックを語った。スペイン『アス』が伝えている。 現在、リーダーグループの一人としてエル・ブランコの屋台骨を支えるバルベルデは、スペイン『Movistar Plus+』の番組『Universo Valdano』でクラブレジェンドであるホルヘ・バルダーノ氏との対談企画に参加し、さまざまなトピックについて語った。 先日のバロンドール授賞式後に収録されたインタビューの冒頭でエル・クラシコでの大敗や直近のチームの状態について率直に語った26歳。さらに、第4キャプテンを務める現状について、より大きな重圧や責任を感じたなかでプレーしていることを明かした。 「ここは世界最高のチームで、見返りにすべてを求められる。このクラブでプレーする感覚は最高で、他に類を見ないものなんだ。すべてにおいて最高でなければならないし、それをチームメイトに証明し、チームメイトに自分が最高だと信じてもらい、その気持ちに伝播していかないといけない。このバッジを着けることが世界一になり、このチームで誇りと名誉を持ってプレーする唯一の方法なんだ。このバッジは誰もが付けられるものではないからね」 そこからインタビューはバルベルデの10代の頃に遡り、アーセナルでの練習参加やマドリー加入前後の興味深いエピソードも披露された。 「(アーセナルでのトライアル)当時16歳だった。彼らは僕をトップチームで1週間トレーニングするように誘ってくれた。そこにある未来を想像したよ。その1週間は楽しかったよ。ディブ(当時在籍していたエミリアーノ・マルティネス)は、あらゆる面で最も助けてくれた人の一人だった。ベジェリン、アレクシス・サンチェス、カソルラと並んで、彼が最初に声をかけてくれた。その数カ月にはペニャロールのトップチームでトレーニングを始めていた」 「(マドリーからの連絡)母が興奮しているのを見るまでは、冗談だと思っていたよ」 「(デポルティボへの武者修行)両親は10分ほど離れたところに住んでいたけど、一人暮らしを始めたんだ。成長し、一人暮らしに慣れるために、自分のスペースも必要だった。フットボーラーとして、それは大きな成長だった。うまくいかない時期もあったけど、そのおかげで大きく成長できたんだ」 2018年のマドリー復帰の際にはフレン・ロペテギ新監督の下でファーストチーム定着の足がかりを掴んだ。 現在、ウェストハムを率いるスペイン人指揮官について「救世主(笑)」と今でも感謝の気持ちを強く抱いているという。 「彼には大きな恩義があるよ。彼は自信を与えてくれた人だ。僕はワールドカップに出場できず、ウルグアイにいた。それは自分にとって大きな痛手で、キャリアで最悪の出来事のひとつだった。1カ月半の休暇があり、一日中トレーニングに専念した。その努力の報酬がレアル・マドリーにたどり着いたことだね」 同じくエル・ブランコのトップチームに馴染む上で、ブラジル代表MFカゼミロの存在が大きかったと語るバルベルデ。 「到着すると、マルセロ、カゼミロ、ベイル、ベンゼマ、セルヒオ・ラモ…。そんなスーパースターがテーブルに座っているのが見えたんだ。そんななかでカゼミロは僕をサポートしてくれたんだ」 「彼は僕を抱きしめて『ここに座りな』って言ってくれたんだ。背番号のおかげで、ドレッシングルームでも僕らはとても仲が良かった。カゼミロはピッチで指示をしたり誰かを正したりするために大声を出す必要がなかった。彼は近くにいて、常に建設的な批判をしてくれた。現在、妻が僕に向かって話す批判は、カゼミロがドレッシングルームで常に言っていたことなんだ。『フェデ、もっと練習しなきゃ』ってね」 その流れでバルベルデは、先日にSNSを通じてカルロ・アンチェロッティ監督の起用法を批判したことで話題を集めた妻ミナ・ボニーノさんについても言及。バルベルデと結婚してマドリードに渡るまで、アルゼンチンでフットボールジャーナリストとして働いていたミナさんは、指揮官に対してだけでなく夫に対しても常に厳しい目を向けているという。 「アヤックスが簡単なプレーで僕らを負かした後、試合後に車に乗ると、妻は『なぜパスをするの? なぜゴールに向かわないの? なぜあのプレーで走らなかったの?』とまくし立ててきたんだ」 続けて17位に終わったバロンドールについて話を向けられると、「これからも向上し続けないと、家で殺されてしまう(笑)。もう少しいい順位を期待していたけど、個人的にはものすごく誇らしい気持ちになった。妻は泣き出しちゃったけど、それはそれでよかったよ。『あなたは自分が達成していることを高く評価していない』って言ってくれたし、それはすごくうれしかった。2、3位上位を期待していたけど、それ以上は求めていないよ」と、自身以上に妻が結果を悔しがっていたことも明かした。 最後に、バルダーノ氏から「10年後にもう一度インタビューして振り返ろう」と振られると、「ルカ・モドリッチから少し血をもらって、生き延びられるかどうか試してみようと思う(笑)。32歳まで生き延びられるかどうかも分からないけど、彼はもうすぐ40歳だ」と、未だ健在ぶりを示す鉄人をお手本にレジェンドとの再対談を約束している。 <span class="paragraph-title">【写真】指揮官とバルベルデにも噛みつく妻ミナ・ボニートさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mina Bonino(@minabonino)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 13:30 Tue2
レアルMFブラヒム・ディアスがAFCON予選で大暴れ! プロ初のハットトリックに「満足」
レアル・マドリーのモロッコ代表MFブラヒム・ディアスがハットトリックを達成した。 モロッコは18日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)予選のグループB第6節でレソト代表と対戦。5戦全勝で迎えたなか、7-0の圧勝を収めた。 この試合で大暴れしたのが10番・ブラヒム。開始5分に左足で流し込み先制点を挙げると、15分には右ポケットから右足一閃。3点リードの42分には右ポケットへの浮き球のパスに抜け出し、角度のないところからネットを揺らした。 前半のみで3得点を奪い、62分にお役御免。15日に行われたガボン代表戦でも2ゴールを記録していたブラヒムは、4試合7ゴールで得点ランキングトップに立った。 試合後にはインスタグラムを更新。チームの勝利やプロ入り後初のハットトリックを喜んだ。 「熱心なファンの前で、ホームで大勝を収めてインターナショナルブレイクを終える。プロとして初のハットトリックには満足だ。応援ありがとう!」 <span class="paragraph-title">【動画】ブラヒムの初ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">Brahim…Tris<br><br>L’ex Milan non si ferma più: dopo la doppietta contro il Gabon, <a href="https://twitter.com/hashtag/BrahimDiaz?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BrahimDiaz</a> segna una tripletta nel primo tempo del match tra <a href="https://twitter.com/hashtag/Marocco?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Marocco</a> e Lesotho<br><br>Leoni dell’Atlante avanti 5-0 al termine del primo tempo<a href="https://twitter.com/hashtag/Sportitalia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Sportitalia</a> <a href="https://t.co/siXGun4eg9">pic.twitter.com/siXGun4eg9</a></p>— Sportitalia (@tvdellosport) <a href="https://twitter.com/tvdellosport/status/1858601972993081621?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 17:43 Tue3
クロアチア代表の未来…ディナモ・ザグレブの背番号「10」にレアル・マドリーやマンチェスター・Uが関心強める
クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。 バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。 今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。 まさに、クロアチア代表の「未来」。 そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。 ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。 2024.11.15 18:20 Fri4
“絶対に不満をこぼさない男” ヘスス・バジェホも内心お怒り? CB需要高まるマドリーでも起用されず
レアル・マドリーのスペイン人DFヘスス・バジェホ(27)。スペイン『Relevo』がその忍耐強さに再びスポットライトを当てた。 マドリー所属でレンタル放出を繰り返すこと通算5回、新加入選手に背番号を奪われること通算2回…カルロ・アンチェロッティ監督のメイン構想に入ったことなど1度もないバジェホ。 それでも、たいへん高潔な人間性と人望の厚さで知られ、『Relevo』は「非の打ち所がないプロフェッショナル」と称賛。 どれだけ試合に使ってもらえずとも、練習には毎日一番乗りで現れ、ホームゲーム後は必ずピッチに出てコンディション調整に励むのだという。そして何より、現状への不満をこぼすような真似は絶対にしない男なのだという。 だが、どうしてもコーチ陣の信頼を得られず。 バジェホは9月27日、今季最初の出番としてアラベス戦の80分、3-0の状況でセンターバックとして出場したが、マドリーはそこから肝を冷やす2失点。これ以降、ウォームアップエリアのバジェホには一度も声がかかっていない。 ここ最近では、ミリトン重傷などでセンターバックの需要が高まるマドリーだが、バジェホよりもカスティージャ(Bチーム)登録の若手が優先されている状況。21歳DFラウール・アセンシオの登用が全てを物語っている。 バジェホも内心はさすがに怒っているよ…というのが関係者談。それでもなお、黙々と日々のトレーニングに励み、アンチェロッティ監督へのアピールを続けているそうだ。 2024.11.20 21:36 Wed5