タイミング絶妙! 久保建英が絶妙な飛び出しから決勝ゴールを“股抜き”アシスト、ソシエダを連勝に導く
2022.09.16 07:22 Fri
日本代表の活動を前にMF久保建英が仕事ををやってのけた。
試合は30分にアンデル・ゲバラのゴールで先制。そのままソシエダがリードして試合を進める中、72分にブルーノにゴールを許し、同点に追いつかれる。
1-0でリードしていた61分から途中出場した久保は、80分に仕事をする。
ラ・リーガの開幕戦でゴールを決めていた久保にとって、これが今季初アシスト。チームもこの1点を守り切り、2-1で勝利してEL連勝スタート。グループ首位に立った。
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15日、ヨーロッパリーグ(EL)グループE第2節のレアル・ソシエダvsオモニア・ニコシアが行われた。初戦のマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場した久保は、0-1の勝利に貢献。オモニア・ニコシア戦はベンチスタートとなった。1-0でリードしていた61分から途中出場した久保は、80分に仕事をする。
ハーフウェイラインで相手がクリアしたボールをアンドニ・ゴロサベルが拾うと、裏の広大なスペースに浮き球のパス。これに久保が反応すると、先に追いつきドリブル開始。タイミングを見計らって右足で早めにグラウンダーのボールを入れると、ボックス内でアレクサンダー・セルロートが滑り込みながらシュート。これが決まり、2-1と勝ち越しに成功した。
ラ・リーガの開幕戦でゴールを決めていた久保にとって、これが今季初アシスト。チームもこの1点を守り切り、2-1で勝利してEL連勝スタート。グループ首位に立った。
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