好調のソシエダに痛手、メリーノ&ゴロサベルがマジョルカ戦で負傷
2023.01.19 20:35 Thu
レアル・ソシエダは19日、2選手の負傷を発表した。
今回負傷が発表されたのは、スペイン代表MFミケル・メリーノとDFアンドニ・ゴロサベルの2人だ。
クラブの発表によると、共に17日に行われたコパ・デル・レイのラウンド16で対戦したマジョルカ戦で負傷したとのこと。メリーノは左ハムストリングを負傷。ゴロサベルは右足首を捻挫したという。
なお、2人ともフィジオセラピストによる治療と、リハビリを行うとのこと。全治などは明かされていないが、ケガの回復具合を見て復帰するという。
メリーノは、今シーズンのラ・リーガで16試合に出場し1ゴール7アシスト、ヨーロッパリーグでも5試合に出場していた。コパ・デル・レイでは3試合で1ゴールを記録している。
今回負傷が発表されたのは、スペイン代表MFミケル・メリーノとDFアンドニ・ゴロサベルの2人だ。
クラブの発表によると、共に17日に行われたコパ・デル・レイのラウンド16で対戦したマジョルカ戦で負傷したとのこと。メリーノは左ハムストリングを負傷。ゴロサベルは右足首を捻挫したという。
メリーノは、今シーズンのラ・リーガで16試合に出場し1ゴール7アシスト、ヨーロッパリーグでも5試合に出場していた。コパ・デル・レイでは3試合で1ゴールを記録している。
ゴロサベルは、今シーズンのラ・リーガで13試合、ヨーロッパリーグとコパ・デル・レイでは3試合ずつに出場していた。
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