ヤマルがラ・マシアの後輩に太っ腹なクリスマスプレゼント…100組のヘッドフォンとメッセージカード贈る
2024.12.19 23:06 Thu
【写真】ヤマルがラ・マシア後輩に贈ったヘッドフォン
Lamine Yamal has gifted 100 Beats headphones to kids living at the La Masia residence at #FCBarcelona. (MD) pic.twitter.com/FGeS058sye
— Football España (@footballespana_) December 19, 2024
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「間違いなく更新する」ヤマルの新契約について代理人やバルセロナ会長が協議、出番得られぬアンス・ファティは「プレーする必要がある」
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4発圧勝のバルセロナが6連勝で首位堅持! 久保建英不在のソシエダは前半序盤の退場響きシュート0本の惨敗に【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第26節、バルセロナvsレアル・ソシエダが2日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-0で圧勝した。なお、ソシエダのMF久保建英は累積警告での出場停止となった。 バルセロナは前節、ラス・パルマス相手に2-0の勝利を収めて首位キープに成功。ホーム開催のコパ・デル・レイ準々決勝1stレグではアトレティコ・マドリー相手に4-4のドローで先勝を逃すも、状態はまずまずだ。週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦を控えるなか、ハンジ・フリック監督はコパから先発4人を変更。バルデ、イニゴ・マルティネス、フレンキー・デ・ヨング、フェラン・トーレスに代えてマルティン、アラウホ、カサド、レヴァンドフスキを起用した。 対する9位のソシエダは前節、レガネス相手に久保の今季5点目などで3-0の快勝。ただ、コパでは主力温存のレアル・マドリーにウノセロ負けで先勝を許した。週明けにヨーロッパリーグ(EL)のマンチェスター・ユナイテッド戦を控えるなかで臨んだ首位チームとのアウェイゲームではサスペンションの久保に加え、オヤルサバルら一部主力をベンチスタートにし、前線はオスカールソン、バレネチェア、セルヒオ・ゴメスの構成となった。 立ち上がりはアウェイのソシエダが前線からの激しいプレスと、サイドを起点とした背後を狙った仕掛けで首位チームに圧力をかけていく。 序盤はラ・レアルの想定外のアグレッシブな戦いに面を食らったバルセロナだったが、17分にはハイラインの背後へ飛び出したダニ・オルモが中央でDFエルストンドに引き倒される。これがDOGSOと判断され、エルストンドが決定機阻止での一発退場に。思わぬ形で数的優位を手にした。 この退場でオラサガスティを下げてマルティンを投入したソシエダに対して、一気に攻勢を仕掛けるバルセロナ。すると25分、右サイド深くで相手DF3枚を翻弄したラミン・ヤマルからマイナスのパスを受けたダニ・オルモが柔らかなクロスをファーに入れると、フリーのジェラール・マルティンが左足シュートを流し込み、トップチーム初ゴールとした。 伏兵の左サイドバックのゴールによって先手を奪ったバルセロナは直後の29分にもセットプレー流れからペナルティアーク付近のダニ・オルモが右足ミドルシュートを放つ。これがゴール前のカサドに当たってコースが大きく変わってゴール左隅に決まった。 カサドのラッキーなディフレクト弾で一気にソシエダを引き離したホームチームは、10人相手にストレスなくプレー。前半終盤にはペドリの強烈なミドルシュートや2点演出のダニ・オルモが自らゴールを狙っていくが、GKレミロの意地のパラドンにも阻まれて3点目を奪うことはできず。 迎えた後半、イマノル監督はスビメンディとバレネチェアをハーフタイムでベンチに下げ、敵地での敗戦を早くも受け入れる割り切った采配を見せた。 一方、早い時間帯にトドメを刺したいフリックのチームは、56分に右CKの流れからレヴァンドフスキのシュートをGKレミロがはじいたこぼれに詰めたアラウホのヘディングシュートで3点目を奪取。さらに、ペドリら主力を下げる3枚替えの直後の61分にはアラウホのミドルシュートをゴール前のレヴァンドフスキがワンタッチでコースを変える技ありのフィニッシュで4点目まで奪った。 これで試合の大勢が決したなか、早めに交代カードを使い切って週明けのベンフィカ戦を睨んだ戦い方にシフトしたバルセロナ。ほぼ無抵抗のラ・レアルに対して相手陣内でボールを動かしながら余裕をもってゲームクローズ。リーグ6連勝で首位キープに成功した。 一方、前半の退場が響いたソシエダはシュート0本の屈辱的な内容で試合を終え、週明けのユナイテッド戦に不安を残す結果となった。 バルセロナ 4-0 レアル・ソシエダ 【バルセロナ】 ジェラール・マルティン(前25) マルク・カサド(前29) ロナルド・アラウホ(後11) ロベルト・レヴァンドフスキ(後16) 2025.03.03 02:09 Mon3
「僕にとっては家族」昨夏バルサへ移籍せずのニコ・ウィリアムズ、残留したアスレティックを誇る「このような雰囲気は他では味わえない」
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前半クバルシ退場のバルセロナが敵地で先勝! 元スポルティングのハフィーニャがまたも宿敵ベンフィカ相手に大仕事【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグ、ベンフィカvsバルセロナが5日にエスタディオ・ダ・ルスで行われ、アウェイのバルセロナが0-1で先勝した。 リーグフェーズを2位フィニッシュしたバルセロナ。今回のラウンド16ではリーグフェーズ最終節で激闘を演じ、プレーオフではモナコを撃破したベンフィカと再びの激突となった。 直近のラ・リーガでレアル・ソシエダに4-0の圧勝を収めて首位キープに成功したフリックのチームは、その試合から先発3人を変更。アラウホとマルティン、カサドに代えてイニゴ・マルティネス、バルデ、フレンキー・デ・ヨングを起用した。 試合は5-4の壮絶な打ち合いとなった前回対戦を彷彿させる立ち上がりに。開始30秒過ぎにはボックス右に抜け出したアクトゥルコールが右足シュートを枠の左隅へ飛ばすが、ここはGKシュチェスニーのビッグセーブに遭う。 これに対してバルセロナもすぐさまダニ・オルモのミドルシュートでやり返すと、12分にはビッグチャンスが訪れる。クンデの高い位置での潰しからペドリの絶妙なスルーパスに抜け出したハフィーニャがボックス左から正確な折り返しを供給。これをゴール前のダニ・オルモ、レヴァンドフスキ、ラミン・ヤマルとゴール至近距離から3連続シュート。だが、GKトルビンの圧巻の連続セーブに阻まれた。 以降もオープンな形での攻防が続くなか、バルセロナにアクシデント発生。22分、ハイラインの背後へ抜け出したパヴリディスをDFクバルシがペナルティアーク付近でスライディングタックルで倒すと、DOGSOでの決定機阻止でレッドカードが掲示された。これを受け、フリック監督は28分にダニ・オルモを下げてアラウホをスクランブル投入した。 クバルシ退場後はアウェイ仕様の堅守速攻のスタイルに切り替えたバルセロナに対して、数的優位のベンフィカが押し込む構図で進んでいく。 ただ、攻撃では相手を上回るボール保持率と数的不利を感じさせないアウェイチームは、ハフィーニャとヤマルの推進力を活かしたカウンターで幾度か際どい場面も創出。前半終盤にはボックス内でアクトゥルコールに決定的なヘディングシュートを打たれたが、ここはGKシュチェスニーの好守で凌いだ。 結局、ゴールレスで折り返した試合は後半に入ってベンフィカが押し込む展開に。立ち上がりはボックス内に人数をかけた攻撃でゴールに迫るが、オルクン・コクチュやアウルスネスのシュートはGKシュチェスニーのセーブに遭う。 立ち上がりの守勢は凌いだものの、攻撃に出られなくなったバルセロナは55分にヤマルを下げてフェラン・トーレスを左サイドに投入。ハフィーニャが右にポジションを変えた。すると61分、ベンフィカの最後尾でのパス回しの際にDFアントニオ・シウバの不用意な左への展開を狙っていたハフィーニャがパスカット。ペナルティアーク付近まで運んで左足を振り抜くと、DFオタメンディの股間を抜けて若干コースが変わったシュートがゴール右隅に突き刺さり、結果的に選手交代が嵌った。 前回対戦に続いて元スポルティングCPのアタッカーに決定的な仕事を許したベンフィカ。ここからリスクを冒して前に出ると、ベロッティやレナト・サンチェス、カブラウといった攻撃的なカードを次々に切っていく。 一方、後半半ばを過ぎて逃げ切り態勢に入ったバルセロナはレヴァンドフスキに代えてDFマルティンを投入。左サイドにマルティン、バルデを並べた守備的な布陣に変化した。 後半終盤は猛攻を仕掛けるベンフィカ、専守防衛のバルセロナという構図の下で白熱の攻防が繰り広げられた。ホームチームは再三のクロスを含めて迫力のある攻撃を仕掛けたが、しGKシュチェスニーの再三のビッグセーブやマルティンらの体を張ったブロックを前に最後までゴールが遠かった。 この結果、スコアは0-1も前回対戦同様にエスタディオ・ダ・ルスでの激闘を制したバルセロナが大きなアドバンテージを手にして1週間後のリターンレグを戦うことに。 ベンフィカ 0-1 バルセロナ 【バルセロナ】 ハフィーニャ(後16) 2025.03.06 07:19 Thu5
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今夏の人気銘柄となりそうなニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(27)に対して、バルセロナも関心を持っているようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えた。 ギマランイスは、アトレチコ・パラナエンセでキャリアをスタート。2020年1月にリヨンに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。2022年1月にニューカッスルに加入した。 すぐにチームの中心選手となると、ここまで公式戦142試合で19ゴール24アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでは全試合で先発出場し27試合で2ゴール6アシストを記録している。 移籍市場が開けば多くのクラブが関心を寄せるギマランイス。同じプレミアリーグを戦うアーセナルやマンチェスター・シティも関心を寄せる中、バルセロナも夏の獲得を狙っているという。 ギマランイスには以前から関心を寄せており、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの後継者として計算していた。しかし、デ・ヨングには移籍の噂こそ浮上するもののバルセロナからは移籍していない状況だ。 ただ、デ・ヨングの契約は2026年夏まで。今夏の移籍市場で売却し、ギマランイスを獲得する考えを持っているという。 バルセロナといえば、選手のサラリー問題にも毎年発展するほど財政問題が根深い状況。ただ、クラブはこれが落ち着いたと考えており、今夏の移籍市場では慎重に精査した上で、しっかりと補強に動きたい考えのようだ。 ニューカッスルはスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクも夏のターゲットになっている状況。ただ、ギマランイスを売却することで、イサクを引き留める資金の足しにしたいと考えているとも言われている。 2025.03.06 21:20 Thu3
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