バルセロナに朗報!長期離脱中のテア・シュテーゲンがトレーニングを再開

2025.02.09 12:00 Sun
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公式戦8戦無敗と好調のバルセロナにGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのトレーニング復帰という朗報が届いた。
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テア・シュテーゲンは昨年9月22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザ膝蓋腱の完全断裂の重傷を負うと、同月24日に同箇所の手術を実施し長期離脱となっていた。バルセロナはテア・シュテーゲンの離脱後、引退していた元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーを緊急補強し、スペイン人GKイニャキ・ペーニャとの二人体制でシーズンを戦ってきた。
そんな中、チームを率いるハンジ・フリック監督がラ・リーガ第23節のセビージャ戦に向けた前日会見でテア・シュテーゲンがトレーニングに復帰したことを明かした。

「テア・シュテーゲンは“デラ”(ホセ・ラモン・デ・ラ・フエンテGKコーチ)とトレーニングを再開した。彼にとって大きな一歩だ。彼は肉体的にも、体調的にもかなり良くなっているし、全てが順調に進んでいるよ」
楽観的な姿勢を示したフリック監督だが、テア・シュテーゲンのヒザの状態や復帰時期については口を閉ざしており、スペイン『ムンド・デポルティボ』も復帰は当初の予定通り、早くても5月以降になる見込みと予想している。

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「当然の敗北」 完敗を認めるコバチ監督、トリデンテの破壊力に脱帽「3人を同時に止めることはできない」

ドルトムントのニコ・コバチ監督が9日に行われ、0-4で完敗したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。 優勝候補筆頭のバルセロナ相手に厳しい戦いが予想されたドルトムントは25分にFKの流れからFWハフィーニャにゴールを許すと、1点ビハインドで迎えた後半に古巣対決となるFWロベルト・レヴァンドフスキにドブレーテを許し、3点差に。そして77分にFWラミン・ヤマルに4点目を奪われて大敗に終わった。 コバチ監督は前半にチャンスがあったとしながらも完敗を認めた。 「もっと良い結果を期待していたが、公平に見なければならない。バルサは与えたチャンスを全て利用した。当然の敗北だが、前半はいくつかチャンスがあったからゴールを決めることができたのも事実だ。2ndレグに向けて何を改善できるか考えなければならないが、ブンデスリーガに向けての準備も必要だ。現実的にならなければならない。逆転突破の可能性はわずかだ」 ゴールを許したトリデンテについては「彼らは3人ともワールドクラスの選手で、3人を同時に止めることはできない。今日、それを目の当たりにした」と脱帽のコメントを残した。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナがホームでドルトムントを粉砕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ApqOJiWTmOY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.10 10:00 Thu

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