「胸熱!」マジョルカデビューでレアル戦ドロー貢献の浅野拓磨、観戦に訪れた日本代表元同僚と再会「W杯ゴール最強FW2ショット」

2024.08.23 19:52 Fri
【写真】浅野拓磨がマドリー戦に訪れた岡崎慎司氏と再会!


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選手採点&寸評:バーレーン代表 0-5 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節、バーレーン代表vs日本代表がバーレーン・ナショナル・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利。連勝スタートとなった。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240910bhr_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 セットプレーの対応は成長の証。ビルドアップも臆せず。後半はほとんどプレー機会なし。 DF 3 谷口彰悟 6.5 ロングボールにも落ち着いて対応。前に出て起点を潰すプレーもパーフェクトだった。 4 板倉滉 6.0 もう少しボールを運んでいきたかった。守備の対応は間違えない。点差が開いてから高い位置を取れるように。 16 町田浩樹 6.5 ロングボール対応はバッチリ。ビルドアップでも積極的にパスを出す。前に絡むとチャンスが生まれた。 MF 5 守田英正 7.0 良いポジション取りで攻守の繋ぎに。機を見た上がりでチームの3点目、4点目を奪う。ゲームを読む能力は抜群。 (→18 浅野拓磨 -) 出場時間が短く採点なし。 6 遠藤航 6.5 スルーパスで先制点に繋がるPKを生み出す。ボランチの守備ではしっかりと潰し役を務める。 7 三笘薫 6.5 前半は守備で鋭さを見せ、スペースへのランニング、仕掛けも見せる。後半は守田のゴールをアシスト。 (→13 中村敬斗 6.0) 積極的な仕掛けから小川のゴールにつなげる。ボールを持てばしっかりと前に運ぶ動き。 8 南野拓実 5.5 ライン間で受ける動き、裏へ抜ける動きも見せるが、良い形でボールを受けられず。堂安との連係もいまいちだった (→20 久保建英 6.0) スペースが多くあることを生かしてスルーパスを何本も通す。 10 堂安律 5.5 最初のシュートは三笘のクロスを合わせたが左ポストに嫌われる。サポートも少なく良さを出せず。前半のみで交代。 (→14 伊東純也 6.5) 後半頭から出場し2分でアシスト。積極的に右サイドを仕掛け、攻撃のアクセントになった。流れを変えた1人。 15 鎌田大地 6.5 スルーパスに抜け出しPKゲット。足元を受けるプレー、裏に抜けるプレーと状況判断の良さを見せた。終盤はボランチでプレーしコントロール。 FW 9 上田綺世 7.0 バーレーンの邪魔も意に介さず落ち着いてPKを決め先制。後半頭にはバーレーンを沈める鋭い振りで2点目を奪う。守田との連携でアシストも。 (→19 小川航基 6.0) 裏を狙いながらゴールに迫ると、シュートの浮き球にしっかり詰めて嬉しいゴール。 監督 森保一 7.0 2試合連続での快勝スタート。スタメンは1人しか変えずとも、交代選手は中国戦と変化させ、しっかり勢いを取り戻した。3年前の反省を生かしたこと、そしてこの6年間の積み上げがハッキリと差として出た。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 守田英正(日本) 立ち上がりは前を窺いながらもバランスを取ったプレーを見せていた中、後半両ウイングが高い位置を取れるようになったことで積極的にボックスに入っていき2ゴール。攻守のバランサーとして、ポジション取り含めて完璧。 バーレーン代表 0-5 日本代表 【日本】 上田綺世(前37[PK]、後2) 守田英正(後16、後19) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】試合を決定づけた守田英正のチーム3点目! 上田綺世との連携で奪い切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/TqoVfhsXkY">pic.twitter.com/TqoVfhsXkY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833557343507730801?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 03:05 Wed
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切れ味抜群!日本代表帰りの浅野拓磨の鋭い仕掛けが同点オウンゴール誘発、チームメイトは歓喜爆発

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日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

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浅野が同点OG誘発も10人のマジョルカは劇的被弾でビジャレアルに敗戦…【ラ・リーガ】

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【ラ・リーガ第5節プレビュー】久保建英が王者マドリーに挑む! 5連勝狙うバルサは自治州ダービー

インターナショナルマッチウィークの中断前に行われた第4節は、バルセロナが圧勝で唯一の4連勝を達成。また、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーの2チームもきっちり勝ち点3を積み上げた。一方、不調のレアル・ソシエダやセビージャ、バレンシアは勝ち点を取りこぼしている。 “FIFAウイルス”罹患が懸念される中断明け初戦は、MF久保建英を擁するソシエダと王者マドリーの強豪対決が最注目カードだ。 開幕から深刻な不振に陥るソシエダは前節、ヘタフェとゴールレスドロー。格下相手に攻守に圧倒される乏しい内容のなかでシュート1本に抑え込まれ、辛くも勝ち点1を持ち帰る形となった。さらに、チームではDFアマリ・トラオレ、MFブライス・メンデス、FWオヤルサバルら主力に負傷者が相次いでおり、ホームで王者を迎え撃つこの一戦に向けて明るい材料は少ない。最低でも勝ち点1が求められるなか、日本代表でハイパフォーマンスを披露した久保の古巣相手の躍動は必須。チームとしては離脱者続出のサイドバックを中心に相手の強力なアタッカー陣をいかに封じ込められるかが勝敗のカギを握る。 対するマドリーは前節、ベティスとのホームゲームをFWムバッペのドブレーテの活躍で2-0の勝利。試合内容には引き続き課題を残したが、4試合目にして新エースにゴールが生まれた部分は大きい。ただ、チャンピオンズリーグ(CL)開幕を控えるなか、MFベリンガムやDFミリトン、MFチュアメニの全体練習復帰は追い風も、選手層に若干の不安を抱える。そのなかで今季2戦2引き分けと苦戦するアウェイゲームでは不調の相手をしっかりと叩いて今後の戦いに弾みを付けたい。とりわけ、失意と共にブラジル代表から戻ってきたFWヴィニシウス、FWロドリゴの両ウイングの奮起に期待したい。 ハンジ・フリック新体制で最高の滑り出しを見せたバルセロナは、昨シーズンに屈辱のダブルを喫したジローナ相手に開幕5連勝を狙う。前節は昇格組バジャドリー相手に、FWハフィーニャのハットトリックの活躍などで7-0の圧勝。代表期間中に負傷したMFダニ・オルモも大事に至らず、良い状態で敵地へ乗り込めるはずだ。 一方、大幅なスカッド刷新の影響で開幕2戦未勝利のジローナだが、前々節はオサスナに4-0、前節はセビージャに2-0の快勝。新エース候補のFWアベル・ルイスもここにきて2試合連続ゴールを記録しており、チームの状態は上がっている。週明けにはクラブ史上初のCLでパリ・サンジェルマンとの対戦を控えるなか、昨季同様にカタルーニャ自治州ダービーを制して勢いに乗りたいところだ。 今季ここまで2勝2分けのアトレティコは今季初の連勝を懸け、1分け3敗で最下位に沈むバレンシアとのホームゲームに臨む。前節のアスレティック・ビルバオ戦では復調気配のホームチーム相手に難しい戦いを強いられたが、後半終盤に投入したFWアンヘル・コレアがカウンターから決め切った劇的なゴールによってウノセロ勝利。昨季苦戦したアウェイゲームで今季初勝利を挙げた。引き続き新戦力のフィットに加え、代表戦含めたFWグリーズマンの状態はやや気がかりだが、不振のバレンシア相手にきっちり勝ち切りたい。 FW浅野拓磨を擁するマジョルカは前節、レガネス相手にウノセロ勝利で今季初白星を挙げた。スタメン出場の浅野は幾度か良い形で攻撃に絡む機会はあったものの、初ゴールや初アシストはお預けに。連勝を狙う今節は2勝2分けで上位に位置するビジャレアルと対戦する。日本代表ではやや消化不良の形となった浅野としてはその鬱憤を晴らすと共に、やや出入りの激しい試合が続くイエローサブマリン相手に目に見える結果を残したい。 その他ではセビージャvsヘタフェの未勝利対決を含め、初勝利を狙うラス・パルマス、ベティスといったクラブの戦いについても注目したい。 《ラ・リーガ第5節》 ▽9/13(金) 《28:00》 ベティス vs レガネス ▽9/14(土) 《21:00》 マジョルカ vs ビジャレアル 《23:15》 エスパニョール vs アラベス 《25:30》 セビージャ vs ヘタフェ 《28:00》 レアル・ソシエダ vs レアル・マドリー ▽9/15(日) 《21:00》 セルタ vs バジャドリー 《23:15》 ジローナ vs バルセロナ 《25:30》 ラス・パルマス vs アスレティック・ビルバオ 《28:00》 アトレティコ・マドリー vs バレンシア ▽9/16(月) 《28:00》 ラージョ vs オサスナ 2024.09.13 19:00 Fri

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浅野が同点OG誘発も10人のマジョルカは劇的被弾でビジャレアルに敗戦…【ラ・リーガ】

浅野拓磨の所属するマジョルカは14日、ラ・リーガ第5節でビジャレアルと対戦し1-2で敗戦した。浅野は63分までプレーしている。 前節のレガネス戦で今季初勝利を飾ったマジョルカが、無敗を続けるビジャレアルをホームに迎えた一戦。日本代表から帰還した浅野は[4-2-3-1]の右MFで先発出場している。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、マジョルカは11分に右サイドからのスローインをバイタルエリア右手前で受けたサムエル・コスタが素早くロングシュートを狙ったが、これはGKコンデにセーブされた。 その後は拮抗した展開が続いたが、マジョルカは27分に失点する。ショートコーナーの流れからパレホの返しを受けたバエナにクロスを許すと、ローガン・コスタのヘディングシュートが左ポストの内側に当たり、そのままゴールに吸い込まれた。 先制を許したマジョルカは34分、CKの二次攻撃からダニ・ロドリゲスが左クロスを供給すると、こぼれ球に反応したサムエル・コスタがワントラップからゴールに迫ったが、これはGKコンデの好セーブに阻まれた。 迎えた後半、1点を追うマジョルカはドメネクを下げてヴァレリ・フェルナンデスを投入。すると54分、右クロスの流れ球をボックス左手前のラトがダイレクトクロス。これをゴール前のムリキがダイビングヘッドで流し込んだが、これはオフサイドの判定で取り消された。 同点のチャンスを逃したマジョルカだったが、直後に浅野が同点弾を生み出す。57分、ライージョからのパスを左サイドで受けた浅野がボックス左横まで切り込み、鋭いクロスを供給。これがクリアを試みたDFアルビオルのオウンゴールを誘発した。 追いついたマジョルカは、63分に浅野とダニ・ロドリゲスを下げてダルデルとナバーロを投入。しかし、70分に右サイドライン際のボールの奪い合いで足を高く上げてボールを蹴りにかかったラトのスパイクがピノの顔面に入ったように見え、主審は一発退場を宣告。 数的不利となったマジョルカは、72分にモヒカ、81分にコペテを投入し、5バックの形で専守防衛での逃げ切り態勢に入ったが、試合終了間際に勝ち越しを許す。95分、サムエル・コスタのミスパスからショートカウンターを浴びると、バエナのスルーパスでボックス左に抜け出したピノの折り返しをアジョセ・ペレスに流し込まれた。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。劇的被弾を浴びたマジョルカの今季ホーム初勝利はお預けとなった。 マジョルカ 1-2 ビジャレアル 【マジョルカ】 OG(後12) 【ビジャレアル】 コスタ(前27) アジョセ・ペレス(後50) <span class="paragraph-title">【動画】浅野拓磨の鋭い仕掛け、鋭いクロスがオウンゴール誘発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/RQUF2JqH12">https://t.co/RQUF2JqH12</a> <a href="https://t.co/Bl71YjJFou">pic.twitter.com/Bl71YjJFou</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1834947998792511505?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 23:10 Sat
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【ラ・リーガ第5節プレビュー】久保建英が王者マドリーに挑む! 5連勝狙うバルサは自治州ダービー

インターナショナルマッチウィークの中断前に行われた第4節は、バルセロナが圧勝で唯一の4連勝を達成。また、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーの2チームもきっちり勝ち点3を積み上げた。一方、不調のレアル・ソシエダやセビージャ、バレンシアは勝ち点を取りこぼしている。 “FIFAウイルス”罹患が懸念される中断明け初戦は、MF久保建英を擁するソシエダと王者マドリーの強豪対決が最注目カードだ。 開幕から深刻な不振に陥るソシエダは前節、ヘタフェとゴールレスドロー。格下相手に攻守に圧倒される乏しい内容のなかでシュート1本に抑え込まれ、辛くも勝ち点1を持ち帰る形となった。さらに、チームではDFアマリ・トラオレ、MFブライス・メンデス、FWオヤルサバルら主力に負傷者が相次いでおり、ホームで王者を迎え撃つこの一戦に向けて明るい材料は少ない。最低でも勝ち点1が求められるなか、日本代表でハイパフォーマンスを披露した久保の古巣相手の躍動は必須。チームとしては離脱者続出のサイドバックを中心に相手の強力なアタッカー陣をいかに封じ込められるかが勝敗のカギを握る。 対するマドリーは前節、ベティスとのホームゲームをFWムバッペのドブレーテの活躍で2-0の勝利。試合内容には引き続き課題を残したが、4試合目にして新エースにゴールが生まれた部分は大きい。ただ、チャンピオンズリーグ(CL)開幕を控えるなか、MFベリンガムやDFミリトン、MFチュアメニの全体練習復帰は追い風も、選手層に若干の不安を抱える。そのなかで今季2戦2引き分けと苦戦するアウェイゲームでは不調の相手をしっかりと叩いて今後の戦いに弾みを付けたい。とりわけ、失意と共にブラジル代表から戻ってきたFWヴィニシウス、FWロドリゴの両ウイングの奮起に期待したい。 ハンジ・フリック新体制で最高の滑り出しを見せたバルセロナは、昨シーズンに屈辱のダブルを喫したジローナ相手に開幕5連勝を狙う。前節は昇格組バジャドリー相手に、FWハフィーニャのハットトリックの活躍などで7-0の圧勝。代表期間中に負傷したMFダニ・オルモも大事に至らず、良い状態で敵地へ乗り込めるはずだ。 一方、大幅なスカッド刷新の影響で開幕2戦未勝利のジローナだが、前々節はオサスナに4-0、前節はセビージャに2-0の快勝。新エース候補のFWアベル・ルイスもここにきて2試合連続ゴールを記録しており、チームの状態は上がっている。週明けにはクラブ史上初のCLでパリ・サンジェルマンとの対戦を控えるなか、昨季同様にカタルーニャ自治州ダービーを制して勢いに乗りたいところだ。 今季ここまで2勝2分けのアトレティコは今季初の連勝を懸け、1分け3敗で最下位に沈むバレンシアとのホームゲームに臨む。前節のアスレティック・ビルバオ戦では復調気配のホームチーム相手に難しい戦いを強いられたが、後半終盤に投入したFWアンヘル・コレアがカウンターから決め切った劇的なゴールによってウノセロ勝利。昨季苦戦したアウェイゲームで今季初勝利を挙げた。引き続き新戦力のフィットに加え、代表戦含めたFWグリーズマンの状態はやや気がかりだが、不振のバレンシア相手にきっちり勝ち切りたい。 FW浅野拓磨を擁するマジョルカは前節、レガネス相手にウノセロ勝利で今季初白星を挙げた。スタメン出場の浅野は幾度か良い形で攻撃に絡む機会はあったものの、初ゴールや初アシストはお預けに。連勝を狙う今節は2勝2分けで上位に位置するビジャレアルと対戦する。日本代表ではやや消化不良の形となった浅野としてはその鬱憤を晴らすと共に、やや出入りの激しい試合が続くイエローサブマリン相手に目に見える結果を残したい。 その他ではセビージャvsヘタフェの未勝利対決を含め、初勝利を狙うラス・パルマス、ベティスといったクラブの戦いについても注目したい。 《ラ・リーガ第5節》 ▽9/13(金) 《28:00》 ベティス vs レガネス ▽9/14(土) 《21:00》 マジョルカ vs ビジャレアル 《23:15》 エスパニョール vs アラベス 《25:30》 セビージャ vs ヘタフェ 《28:00》 レアル・ソシエダ vs レアル・マドリー ▽9/15(日) 《21:00》 セルタ vs バジャドリー 《23:15》 ジローナ vs バルセロナ 《25:30》 ラス・パルマス vs アスレティック・ビルバオ 《28:00》 アトレティコ・マドリー vs バレンシア ▽9/16(月) 《28:00》 ラージョ vs オサスナ 2024.09.13 19:00 Fri
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「暴行とみなされる」久保建英の顔面に3度も打撃…レアルFWに非難集まる「退場にすべきだった」

14日に行われたラ・リーガ第28節のマジョルカvsレアル・マドリーの一戦。マジョルカの日本代表MF久保建英にとって保有元へのアピールの場にもなる舞台だったが、0-3でマドリーが勝利を収めていた。 この試合はやや荒れ模様となり、後半にはマドリーの2選手が負傷退場する格好に。また、マジョルカDFパブロ・マフェオがマドリーFWヴィニシウス・ジュニオールのヒザにタックルを食らわせた場面もあったが、ファウルすら取られない場面もあった。 また、この試合では久保もその被害の一部を受けていたようだ。スペインのテレビ番組『エル・チリンギート』では、前半7分にルーズボールを巡って久保とマドリーFWロドリゴが競り合う場面に着目した。 動画で見ると、ロドリゴはその過程で久保に右、左、右と両手で3回も攻撃を食らわせており、特に2発目は左腕が久保のアゴにクリーンヒット。久保は顔を両手で覆ってピッチに倒れ込んだ。 この場面ではカードが提示されることはなかったが、『エル・チリンギート』内では「ロドリゴを退場にすべきだった」と断罪。また、スペイン『COPE』も「これは暴行とみなされ、レッドカードが出される可能性があった」と指摘。現地のメディアからも判定に疑問を呈する声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】2発目が顎にもろにヒット…ロドリゴが久保の顔面に3連撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe id="reddit-embed" src="https://www.redditmedia.com/r/soccer/comments/te7sop/rodrygo_elbowing_kubo_in_the_back_of_the_head/?ref_source=embed&amp;ref=share&amp;embed=true" sandbox="allow-scripts allow-same-origin allow-popups" style="border: none;" height="800" width="100%" scrolling="no"></iframe> 2022.03.17 11:50 Thu
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共に途中出場で浅野拓磨と久保建英の日本人対決! マジョルカがウノセロでホーム初勝利【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第7節、マジョルカvsレアル・ソシエダが17日にエスタディ・マジョルカ・ソン・モイシュで行われ、ホームのマジョルカが1-0で勝利した。なお、マジョルカのFW浅野拓磨は63分から出場、ソシエダのMF久保建英は後半から出場した。 マジョルカは前節、ラトの後半半ばの一発退場も響いてビジャレアルに敗戦リーグ連勝を逃した。その敗戦から中3日で臨んだ一戦ではアントニオ・サンチェス、ライージョ、サムエル・コスタを除く先発8人を変更。浅野やムリキはベンチスタートとなった。 一方、内容面では良いパフォーマンスを見せたものの、レアル・マドリーに0-2で敗戦したソシエダ。その敗戦からのバウンスバックを図る一戦では先発5人を変更。久保やサディクがベンチスタートとなり、負傷明けのオヤルサバルやバレネチェアがセルヒオ・ゴメスと共に前線で起用された。 ソシエダのヨーロッパリーグ出場の影響で1週間前倒しでの開催となったこの一戦。立ち上がりからアウェイのソシエダがボールを握り、マジョルカがカウンターで応戦するという構図で進んでいく。 立ち上がりはセルヒオ・ゴメス、バレネチェアとアウェイチームが畳みかける攻めを見せたが、時間の経過と共にマジョルカも押し返してカウンターやセットプレーを軸にフィニッシュの形を作り出す。 互いに決定機まであと一歩という堅い展開が続いたが、前半半ば過ぎにホームチームがスコアを動かす。 32分、サム・コスタがボックス内で放ったシュートがバレネチェアの手に直撃。オンフィールド・レビューの結果、マジョルカにPKが与えられる。これをキッカーのアブドンが冷静にゴール左へ蹴り込み、ホームチームが先制に成功した。 マジョルカの1点リードで折り返した試合。ソシエダはセルヒオ・ゴメスを下げて切り札の久保を後半頭から投入。その久保は右ウイングに入ると、序盤すぎの58分にはボックス右で仕掛けて左足のシュートを放つ。 序盤の内にゴールを奪えなかったラ・レアルは60分過ぎに3枚替えを敢行。オヤルサバルに代えてオスカールソンを最前線に入れたほか、オドリオソラ、マリンととり攻撃的な選手を右サイドバック、インテリオールに投入した。 一方、後半も自分たちの戦いを徹底するマジョルカは63分、ラリンとアブドンを代えて浅野とムリキを同時投入。ピッチ上で浅野と久保の日本人対決が実現した。 ここからその日本人選手2人の躍動が期待されたが、試合は堅い展開に。浅野は献身的な守備に加えて背後への意識を見せるが、大きな見せ場は訪れず。一方の久保は右サイドでタメを作り、プレースキックからフィニッシュに絡むが、こちらもなかなか決定的な仕事には至らず。 その後、ソシエダは88分に中央突破したオスカールソンのドリブルシュート、右CKのショートコーナーからの久保のクロスでスチッチに決定機が訪れたものの、いずれも仕留め切ることはできなかった。 この結果、アブドンのPK弾が決勝点となった日本人対決は浅野マジョルカに軍配が上がり、待望のホーム初勝利を手にした。一方、ソシエダは厳しい今季初の連敗となった。 マジョルカ 1-0 レアル・ソシエダ 【マジョルカ】 アブドン・プラッツ(前36[PK]) 2024.09.18 04:06 Wed