狂犬フェリペ・メロが引退して“絶口調”に? 38歳フッキに振り切られた“スピード自慢”の現役セレソンを嘲笑う「みんなこのシーンを見たか?まったく…(笑)」
2025.02.11 14:50 Tue
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チアゴ・シウバが15年ぶりのフルミネンセ帰還…ブラジル史上最多5万5千人集める盛大なイベントに
15年ぶりのフルミネンセ帰還を果たした元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)が盛大な歓迎を受けた。 フルミネンセのアカデミー育ちで、2007年1月から2009年1月まではファーストチームでも活躍したチアゴ・シウバ。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン、チェルシーと世界屈指の名門の主力として活躍した。 しかし、過渡期を迎えるチェルシーで自身の役目の終わりを感じた39歳は、先月にかねてより復帰を熱望していたフルミネンセ復帰を決断。2年契約にサインした。 そして、チェルシーでのレギュラーシーズン終了に伴い、帰国したベテランDFは、7日にマラカナン・スタジアムで行われた入団イベントに臨んだ。 ブラジルの入団イベント史上最多となる5万5000人のファン・サポーターを集めた豪華なイベントに家族と共に参加したチアゴ・シウバは、DFマルセロやMFフェリペ・メロといったセレソンの元同僚からの歓迎やスタジアムショーを楽しみつつ、久々に愛するフルミネンセの背番号3に袖を通した。 そして、多くのサポーターを前にして行ったスピーチではファン・サポーターへの感謝と共に古巣復帰の喜びを語った。 「今日、僕と一緒に過ごすため、皆さんの特別な時間を割いてくれて、本当にありがとう。僕にとって、故郷に戻ることがどれだけ特別なことか、皆さんにもわからないと思うけど、こうなることを確信していたんだ。家族はロンドンに残ることになるけど、この決断はクラブ、ファンの皆さん、そしてフットボールそのものに対する愛情の表れなんだ」 「この大切なシャツを再び着ることを許してくださった神に感謝したいと思います。また、いつも一緒にいてくれた家族に感謝したい。家族は僕にとって最も大切な存在であり、彼らと離れるのは簡単ではないこともわかっている。しかし、僕らの心は常につながっている」 「素晴らしい瞬間を与え、シャツを着る機会を与えてくれたチェルシーにも感謝したい。僕の契約は6月30日まで残っていたけど、彼らは今日このプレゼンテーションを行う可能性を一度も否定しなかった。マリオ会長の努力と、僕らの夢を決してあきらめなかったことにも感謝します。そして今日、僕らがこの世で最も愛しているフルミネンセのために一緒に働くことが現実になる。この特別な夜に僕と一緒にいてくれてありがとう。僕は戻ってきた。モンストロが戻ってきたよ」 なお、単身赴任の形で古巣に戻ってきたチアゴ・シウバは、ブラジルの移籍市場が開く7月10日以降にプレーが可能となる。 <span class="paragraph-title">【動画】5万5千人集めたチアゴ・シウバの入団イベント</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Bem-vindo de volta, <a href="https://twitter.com/tsilva3?ref_src=twsrc%5Etfw">@tsilva3</a>! Esperamos muito por esse dia! <a href="https://twitter.com/hashtag/MonsterDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MonsterDay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/TheMonsterIsBack?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TheMonsterIsBack</a> <a href="https://t.co/R3NLjnCdw8">pic.twitter.com/R3NLjnCdw8</a></p>— Fluminense F.C. (@FluminenseFC) <a href="https://twitter.com/FluminenseFC/status/1799227774496104534?ref_src=twsrc%5Etfw">June 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Uma volta olímpica para saudar sua gente! E trajadão com a Armadura Mais Linda do Mundo! <a href="https://t.co/bQ3w6m951M">pic.twitter.com/bQ3w6m951M</a></p>— Fluminense F.C. (@FluminenseFC) <a href="https://twitter.com/FluminenseFC/status/1799267630144233476?ref_src=twsrc%5Etfw">June 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.06.08 18:42 Sat2
自伝で仲間を批判したキエッリーニに元相棒がチクリ「言葉を選ぶ必要があった」
現ペスカーラ(セリエB)監督を務める元イタリア代表DFニコラ・レグロッターリエが、ユベントスで共にプレーしたイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニの発言について苦言を呈した。 キエッリーニは、自伝『Io, Giorgio』のリリースプロモーションの一環としてイタリア『ラ・レプブリカ』のインタビューに応え、その中でかつてのチームメイトに対して辛辣な批判をしたことが話題になっている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJyWldOZExScCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> イタリア代表のチームメイトであったブレシアのFWマリオ・バロテッリは「チームに悪影響を与える人間」、「ビンタしてやりたいくらいだった」とコメント。また、ユベントスでの元チームメイトのMFフェリペ・メロについては「さらに最悪」として「腐ったリンゴ」と批判した。 これに対して、バロテッリからは、突然の元チームメイトからの批判に「チャンピオンになるのがこうなることであるのなら、俺は望まない」と反論。メロからも「臆病者」と言われるなど、批判された両者から反感を買っている。 この一件について、キエッリーニとユベントスでセンターバックコンビを組んだこともあるレグロッターリエが、イタリア『CalcioToday』のインタビューでコメント。発言の趣旨には同意しつつも、もう少し言葉を選ぶべきだったと冷静なコメントを述べた。 「一連の騒動は避けられないものだ」 「一方で、批判された2人の反応は、彼らに向けられたコメントを考えれば妥当だと思う」 「ジョルジョとは違って、私だったらロッカールームでの素行の悪さについては、個人の名前を挙げずに、もう少し一般的な話をしただろう」 「彼が指摘した行為は、彼だけじゃなく他の選手たちも嫌がる行為だったのだから、反感を買わずに済んだはずだ」 「メロも、バロテッリも自分のどこが悪かったかは分かっているはずだ。チーム全体の利益を第一に考えなかったところだね」 「しかし、人生において自分が蒔いた種は自分で刈り取らなければならない。実際、メロの行動には私も時々嫌悪感を覚えていたしね」 「ジョルジョは自伝で初めて自らの考えを述べたが、あまりにも突然だったと思う」 また、チームメイト批判に加え、国内のライバルチームであるインテルを「大嫌い」と言った発言についてもコメント。こちらについても、もう少し良い言い方があったのではないかと述べた。 「これに関しても、『大嫌い』という言葉を避けた方が良かった。別の言い方があっただろうし、もう少し穏やかな発言であれば問題なかったはずだ」 「私はジョルジョが言っていること自体はリスペクトしている。しかし、自分の発言に責任を持つべきだよ」 バロテッリやフェリペ・メロの素行や言動に関しては、フットボールファンの中でも多くの人が知っている事実。そのため、批判されること自体に同調したレグロッターリエだったが、辛辣な言葉を直球で投げるスタンスは、大人気ないと感じたようだ。 2020.05.12 12:55 Tue3
南アW杯出場の41歳MFフェリペ・メロが現役引退、フルミネンセでCWC出場の夢叶わず「自信を持って次の章に向かっている」
24日、元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(41)が現役引退を発表した。 フェリペ・メロはフラメンゴでキャリアをスタートし、クルゼイロ、グレミオを経て欧州へ。スペインのマジョルカやラシン、アルメリア、イタリアのフィオレンティーナやユベントスでプレーした。 2011年7月にトルコのガラタサライへ移籍し、2015年8月のインテル加入でイタリア復帰。キャリア終盤は母国に戻り、パウメイラスやフルミネンセでプレーした。 クルゼイロ時代にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA優勝などを味わい、ガラタサライでは3度リーグタイトルを獲得。その後はパウメイラスで1度のリーグ優勝や2度のコパ・リベルタドーレス制覇に貢献し、フルミネンセでもコパ・リベルタドーレスを制した。 フィオレンティーナ時代の2009年2月にはブラジル代表デビューを飾り、2009年のコンフェデレーションズカップをレギュラーとして制覇。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)も戦ったが、準々決勝のオランダ代表戦で退場し、チームはベスト8敗退に終わった。 ボランチとして本格開花し、キャリア終盤はセンターバックとして活躍したフェリペ・メロ。以前はブラジル『グローボ』で「フルミネンセとの契約を更新し、クラブ・ワールドカップ(CWC)に出場することを本当に望んでいる。それを夢見ている」と話していたが、契約は更新されなかった。 現役引退は自身のインスタグラムで発表。各方面に感謝の言葉を伝えている。 「今日、僕の人生で最も重要な章の一つであるサッカー選手としてのキャリアを終える。 信じられないような年月を過ごし、多くの戦いや成果があったけど、何よりも、踏み出したすべてのステップで神の目的が達成されるのを見る年月だった。経験したすべてのこと、すべての瞬間は神の手によって導かれたもので、好きなことをやらせてもらえたことに、永遠に感謝している」 「僕の強さはいつだって神の信仰、愛、慈悲から来ている。最も困難な時にそばにいてくれたし、高めてくれた。栄光の瞬間には感謝することを思い出させてくれた」 「これまでプレーさせてくれたすべてのクラブ、旅の原動力となってくれたファンのみんな、チームメイト、この旅を彩ってくれたすべての人、そしていつも信じてくれた家族に感謝する。だけど何よりも、こういったすべてを経験するための才能、勇気、機会を与えてくれた神に感謝する」 「今は自信を持って次の章に向かっている。神が導き続けてくれることを知っているからだ。この物語に関わってくれたすべての人に感謝する。 イエス様、私の人生において唯一無二の存在であり、満ち足りた存在であることに感謝します。 大きな夢を見ること、確信をもって予言し、行動することを決してやめないでほしい。神が実現してくれるからだ!! 信仰を持ち続けて!」 2025.01.27 22:11 Monアトレチコ・ミネイロの人気記事ランキング
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