CLプレーオフ進出で「目標は達成した」、4発快勝にPSG指揮官も喜び「当然の勝利だ」
2025.01.30 10:20 Thu
【動画】4発快勝のPSGがプレーオフ進出!
【編集部のオススメ】
1
2
ルイス・エンリケの関連記事
パリ・サンジェルマンの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
ルイス・エンリケの人気記事ランキング
1
「4、5年かけて彼を追ってきたんだ」 “113億円の新戦力”にPSG指揮官が言及、獲得理由は?
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリアに期待した。 アントニオ・コンテ新監督のもと、セリエA首位で折り返しに成功のナポリでも中心選手だったクワラツヘリア。この冬のタイミングで以前から紐づいたPSG行きを決断した。PSGが支払った移籍金は報道ベースで7000万ユーロ+ボーナス。日本円換算にして基本の移籍金額だけで約113億5000万円となる。 22日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を目前にして、『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けたルイス・エンリケ監督はチームがクワラツヘリアの獲得を決断した理由をこう話す。 「彼は我々のニーズを満たすし、クオリティがあって、若い。この先の何年もこのクラブで活躍できると信じている」 また、能力もさることながら、PSGが若い才能でチーム作りを進める観点からも合った人材とし、チームとして長らく注目した選手だったと明かした。 「若い選手だが、ナポリで見たように、すでに経験豊富で、素晴らしいクオリティがある。この4、5年をかけて彼のことを追ってきたんだ」 「この補強は若い選手を獲得し、時間をかけてチームとともに成長させていくという我々のニーズに合致する」 「明日はいないだろうが、これから何年も我々とともにやっていけるはずだ」 なお、シティ戦に向けては「(シティ監督のジョゼップ・)グアルディオラが憶測で物事を言わないのはわかっているし、私もそう。難しい試合になるだろうが、見ごたえのある試合になるはず」と述べている。 2025.01.22 14:40 Wed2
ユベントスがPSGからフランス代表FWコロ・ムアニを獲得、半年のレンタル移籍
ユベントスは23日、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)がレンタル移籍で加入することを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 フランクフルトのエースとして活躍していたコロ・ムアニは、2023年夏に移籍金9500万ユーロ(約154億5700万円)でPSGに完全移籍した。 持ち前のスピードと得点力が期待されたものの、1シーズン半で公式戦54試合に出場し11ゴール7アシストと期待された結果を残せず。今シーズンはエースのフランス代表FWキリアン・ムバッペが去ったものの、リーグ・アンで10試合にしか出場せず2ゴール1アシスト。先発はわずか2試合となっており、12月からはメンバー外が続いていた。 ルイス・エンリケ監督の信頼を得ることができずに移籍を模索していた中、セリエAの名門に到着。今シーズンはここまで5位と苦戦しているチームの起爆剤となるのか注目だ。 2025.01.23 23:17 Thu3
「勝たなければならないことは全員わかっている」PO圏内死守へ、PSG指揮官は平常心で運命のCL最終節に臨む「どの試合でもプレッシャーはある」
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ最終節へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 前節はマンチェスター・シティ相手に4-2の逆転勝利を収め、プレーオフ進出圏内の22位に浮上したPSG。29日の最終節では、勝ち点「10」で並ぶ24位のシュツットガルトと対戦する。 対戦相手が昨シーズンのブンデスリーガを2位で終えたことについて「分析した結果、驚きではない」と語ったルイス・エンリケ監督。「彼らのホームで対戦することもあり、厳しい試合になるだろう」と警戒しているが、試合へのスタンスは変わらないとも主張した。 「リーグフェーズの最終節だが、準備はできていると思う。チャンピオンズリーグはチーム全体のモチベーションになっている」 「私の意見としては、同じやり方でプレーすることを考え、最初の数分から同じメンタリティでプレーする準備をしなければならない。今シーズンはそれをやってきたし、今回もそうしなければならない」 「チャンピオンズリーグのどの試合でも同じようにリラックスしている。つまり(今回も)まったくリラックスしていないということだ。サプライズがたくさんあるこの新しいフォーマットへの準備はできているし、とても良いサッカーをするライバルとの対戦に向けても準備ができている」 また、勝利を逃せばリーグフェーズ敗退の可能性もある状況。大きなプレッシャーがかかるが、指揮官は平常心を強調した。 「いつも同じことだ。PSGでプレーする選手には毎日、そして試合ごとにプレッシャーが存在する。まだ何も成し遂げていないこと、予選を通過するには勝たなければならないことは選手全員がわかっている」 「他の試合と同じように考えなければならない。この試合のために何か違う準備をする必要はなかった。(第1節の)ジローナ戦と同じように準備した。まったく同じだ」 「どの試合でも大会でも、より良いチームになろうと努力している。そしてもちろん、どの試合でもプレッシャーはある」 2025.01.29 17:00 Wed4
CLプレーオフ進出で「目標は達成した」、4発快勝にPSG指揮官も喜び「当然の勝利だ」
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)でプレーオフ進出を決めたことを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 29日、CLリーグフェーズ最終節でシュツットガルトと対戦したPSG。結果次第でCL敗退の可能性があった中、チームは開始早々にブラッドリー・バルコラの得点で早々に先制すると、ウスマーヌ・デンベレの2得点もあって前半だけで3点のリード。後半もデンベレに得点が生まれてハットトリックを達成すると、相手の反撃をオウンゴールの1失点に抑え4-1で勝利した。 この結果、リーグフェーズ15位に浮上したPSGのCLプレーオフ進出が決定。エンリケ監督は目標達成を喜び、妥当な結果だとコメントしている。 「我々はプレーオフ出場という目標を達成した。今夜の試合では非常に良いプレーができていたと思う。だからこれは、当然の勝利だろう」 「選手たちはこの試合で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思う。ファンの方々に対しても、そのサポートには感謝したい」 <span class="paragraph-title">【動画】4発快勝のPSGがプレーオフ進出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ZX6qPpbWr5w?si=MbxcKjVMXN9pas-4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.01.30 10:20 Thu5
ユーロ王者のスペイン代表、デ・ラ・フエンテ監督と2028年まで契約延長
スペインサッカー連盟(RFEF)は27日、スペイン代表を指揮するルイス・デ・ラ・フエンテ監督(63)との契約更新を発表した。新契約は2028年夏までとなる。 アンダー世代のスペイン代表を長らく指揮してきたデ・ラ・フエンテ監督は、2022年12月からルイス・エンリケ監督の後任としてスペイン代表の監督に就任した。 選手育成や若手選手の才能を見出すことに秀でているデ・ラ・フエンテ監督は、就任後のユーロ2024で見事に優勝。また、2022-23シーズンのUEFAネーションズリーグも優勝を果たし、2つのタイトルを手にしている。 今回の契約延長により、2026年の北中米ワールドカップの予選と本選、2028年のユーロまで指揮を執ることとなる。 2025.01.27 21:45 Monパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
1
プレーオフ進出の16クラブが決定!シティがレアル・マドリーorバイエルンとラウンド16を懸けて激突【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが13日に全日程を終了。この結果、プレーオフに進出する16チームが決定した。 新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16進出が決定。 プレーオフ2ndレグでホーム開催となるシード権を得る9位~16位には、同大会最多優勝を誇るレアル・マドリーやミラン、バイエルン、ドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)、ベンフィカら強豪クラブが入った。 一方、プレーオフ1stレグがホーム開催となる17位~24位には、前々回王者のマンチェスター・シティや最多7度の準優勝を誇るユベントスらに加え、日本人所属のモナコやフェイエノールト、セルテック、スポルティングCPが入った。 なお、リーグフェーズの順位によってプレーオフの組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは31日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが2月11日(火)、12日(水)、2ndレグが18日(火)、19日(水)に開催される。 ◆CLプレーオフ対戦カード モナコ(17位)orブレスト(18位) vs PSG(15位)orベンフィカ(16位) スポルティングCP(23位)orクラブ・ブルージュ(24位) vs アタランタ(9位)orドルトムント(10位) セルティック(21位)orマンチェスター・シティ(22位) vs レアル・マドリー(11位)orバイエルン(12位) フェイエノールト(19位)orユベントス(20位) vs ミラン(13位)orPSV(15位) 2025.01.30 08:25 Thu2
「4、5年かけて彼を追ってきたんだ」 “113億円の新戦力”にPSG指揮官が言及、獲得理由は?
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリアに期待した。 アントニオ・コンテ新監督のもと、セリエA首位で折り返しに成功のナポリでも中心選手だったクワラツヘリア。この冬のタイミングで以前から紐づいたPSG行きを決断した。PSGが支払った移籍金は報道ベースで7000万ユーロ+ボーナス。日本円換算にして基本の移籍金額だけで約113億5000万円となる。 22日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を目前にして、『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けたルイス・エンリケ監督はチームがクワラツヘリアの獲得を決断した理由をこう話す。 「彼は我々のニーズを満たすし、クオリティがあって、若い。この先の何年もこのクラブで活躍できると信じている」 また、能力もさることながら、PSGが若い才能でチーム作りを進める観点からも合った人材とし、チームとして長らく注目した選手だったと明かした。 「若い選手だが、ナポリで見たように、すでに経験豊富で、素晴らしいクオリティがある。この4、5年をかけて彼のことを追ってきたんだ」 「この補強は若い選手を獲得し、時間をかけてチームとともに成長させていくという我々のニーズに合致する」 「明日はいないだろうが、これから何年も我々とともにやっていけるはずだ」 なお、シティ戦に向けては「(シティ監督のジョゼップ・)グアルディオラが憶測で物事を言わないのはわかっているし、私もそう。難しい試合になるだろうが、見ごたえのある試合になるはず」と述べている。 2025.01.22 14:40 Wed3
中村敬斗の今季8点目でスタッド・ランスが王者PSGとドロー…終盤には新加入の関根大輝がリーグ・アンデビューを飾る【リーグ・アン】
リーグ・アン第19節のパリ・サンジェルマン(PSG)vsスタッド・ランスが25日にパルク・デ・プランスで行われ、1-1の引き分けに終わった。スタッド・ランスの伊東純也は93分までプレー、中村敬斗はフル出場、56分に今季8点目を記録、関根大輝は93分からプレーしている。 公式戦6連勝中の首位PSG(勝ち点46)は、直近のマンチェスター・シティ戦から先発を6人変更。バルコラやヴィティーニャ、ハキミ、マルキーニョスらに代えてゴンサロ・ラモスやデンベレ、リュカ・エルナンデスらに加え、新加入のクワラツヘリアが先発に名を連ねた。 一方、リーグ戦7試合勝利のない13位スタッド・ランス(勝ち点21)は、前節のル・アーブル戦から先発を3人変更。伊東と中村は[4-4-2]の両サイドハーフで先発出場、今夏に新加入の関根は初のベンチ入りを果たした。 立ち上がりからボールの主導権を握るPSGは、15分に右サイドから斜めのドリブルでボックス手前まで切り込んだデンベレが左足を振り抜いたが、シュートはGKディウフがセーブ。 その後も引いて守るスタッド・ランスのスペースを消す守備に苦戦するPSGだったが、26分に最初の決定機。DFキプレにハイプレスを掛けたデンベレがボックス内でボールを引っかけると、こぼれ球を拾ったゴンサロ・ラモスがシュートまでゴールエリア左横からシュートを放ったが、これは絶妙な飛び出しで距離を詰めたGKディウフが右足でブロックした。 ピンチを凌いだスタッド・ランスは、29分に中盤の浮き球からテウマがDFの裏へダイレクトパスを送ると、上手く抜け出した中村に決定機が訪れたが、シュートはGKドンナルンマがブロック。 対するPSGは直後の31分、デンベレのスルーパスに反応したD・ドゥエがボックス右からボックス右から侵入し折り返すと、ゴンサロ・ラモスがダイレクトシュート。しかし、GKディウフがわずかに触ったボールは左ポストに弾かれた。 ゴールレスで迎えた後半は開始早々にスコアが動く。47分、左サイドから斜めのドリブルで切り込んだクワラツヘリアがD・ドゥエとのワンツーでボックス内に侵入しラストパス。これをボックス右のデンベレがダイレクトで合わせると、DFにディフレクトしたボールがゴールに吸い込まれた。 先制を許したスタッド・ランスだったが、56分に中村が試合を振り出しに戻す。GKからのロングスローを受けた中村が左サイドを持ち上がりスルーパス。これに反応した伊東がボックス左から折り返しを供給すると、ムネツィの落としから中村がゴール右隅にダイレクトシュートを流し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、PSGは86分に左CKのセカンドボールをボックス手前に走り込んだメンデスがダイレクトシュートで合わせたが、これはGKディウフが好セーブ。 さらに88分には、アセンシオのパスでゴール前に抜け出したマユルがチャンスをむかえたが、シュートはゴール右に外れた。 猛攻を受けるスタッド・ランスは、93分に伊東を下げて関根を投入し、引き分けでも十分という采配を執る。結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。スタッド・ランスは中村の今季8点目で難敵相手に価値ある勝ち点1を確保した。 PSG 1-1 スタッド・ランス 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(後2) 【スタッド・ランス】 中村敬斗(後11) 2025.01.26 07:20 Sun4
ユベントスがPSGからフランス代表FWコロ・ムアニを獲得、半年のレンタル移籍
ユベントスは23日、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)がレンタル移籍で加入することを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 フランクフルトのエースとして活躍していたコロ・ムアニは、2023年夏に移籍金9500万ユーロ(約154億5700万円)でPSGに完全移籍した。 持ち前のスピードと得点力が期待されたものの、1シーズン半で公式戦54試合に出場し11ゴール7アシストと期待された結果を残せず。今シーズンはエースのフランス代表FWキリアン・ムバッペが去ったものの、リーグ・アンで10試合にしか出場せず2ゴール1アシスト。先発はわずか2試合となっており、12月からはメンバー外が続いていた。 ルイス・エンリケ監督の信頼を得ることができずに移籍を模索していた中、セリエAの名門に到着。今シーズンはここまで5位と苦戦しているチームの起爆剤となるのか注目だ。 2025.01.23 23:17 Thu5