元コロンビア代表FWが飲酒運転で無理な追い抜きによりバイクと衝突…罰金81万円に免停
2024.10.24 23:45 Thu
【動画】バイクを轢いた事故現場からの中継…破損したバイクも
Alfredo Morelos, jugador de Atlético Nacional, se vio involucrado en un accidente de tránsito que dejó a un motociclista herido. El deportista marcó grado dos de alcoholemia.
— Noticias Caracol (@NoticiasCaracol) October 24, 2024
Más en https://t.co/yqNEZK7rZ3 pic.twitter.com/DNGP0E85QR
PR
【編集部のオススメ】
PR
1
2
アルフレッド・モレロスの関連記事
アトレティコ・ナシオナルの関連記事
記事をさがす
|
アルフレッド・モレロスの人気記事ランキング
1
元コロンビア代表FWが飲酒運転で無理な追い抜きによりバイクと衝突…罰金81万円に免停
かつてレンジャーズでスター選手として活躍した元コロンビア代表FWアルフレッド・モレロスが、交通事故を起こし逮捕された。コロンビア『Noticias』が伝えた。 モレロスは、母国コロンビアのインデペンディエンテ・メデリンの下部組織出身で、そのままファーストチームに昇格。2016年2月にHJKヘルシンキにレンタル伊勢区すると、2017年1月に完全移籍。2017年7月からレンジャーズでプレーしていた。 2023年9月にサントスへと移籍するまで6シーズンプレーしたモレロスは、公式戦269試合で124ゴール57アシストを記録。スティーブン・ジェラード監督の下、2020-21シーズンは無敗優勝を経験するなど、チームを支えてきた。 現在は母国のアトレティコ・ナシオナルでプレーするモレロスだが、23日に重大な交通事故を起こすこととなった。 トレーニングに向かうためにモレロスが運転していた車はトラックを追い越そうと対向車線に侵入。すると、前方から来たバイクと衝突。バイクの運転手は負傷したが、命に別状はないという。 さらに、モレロスの血液検査が行われた結果、飲酒運転をしていたことが発覚。事故当時の血中アルコール濃度はレベル2だったとのことで、2300万ペソ(約81万円)の罰金処分となり、運転免許証も3年〜5年の取り消しになるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】バイクを轢いた事故現場からの中継…破損したバイクも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Alfredo Morelos, jugador de Atlético Nacional, se vio involucrado en un accidente de tránsito que dejó a un motociclista herido. El deportista marcó grado dos de alcoholemia.<br><br>Más en <a href="https://t.co/yqNEZK7rZ3">https://t.co/yqNEZK7rZ3</a> <a href="https://t.co/DNGP0E85QR">pic.twitter.com/DNGP0E85QR</a></p>— Noticias Caracol (@NoticiasCaracol) <a href="https://twitter.com/NoticiasCaracol/status/1849439525031788785?ref_src=twsrc%5Etfw">October 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.24 23:45 Thu2
監督がハーフタイム中に2枚のイエローカード、退席のジェラード監督が審判を酷評「明らかなPK。妨害者だ」
レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督が、ハーフタイムにイエローカードを2枚受ける珍事が起きた。 レンジャーズは3日、スコティッシュ・プレミアシップで第30節でリヴィングストンと対戦。試合は、ゴールレスのまま続いたが、87分にアルフレッド・モレロスのゴールで0-1とレンジャーズが勝利を収めていた。 この試合で問題が起きたのは37分、スルーパスに抜け出したモレロスがボックス内で相手GKマックス・ストライジェクに倒されてしまう。PKが与えられるかと思われたが、主審のジョン・ビートン氏はモレロスのダイビングを取り、イエローカードを提示していた。 リプレイで見る限り、GKの手がモレロスの脛に当たっているのが確認できるが、判定は変わらないまま前半を終えた。 するとジェラード監督は主審の元へ近づき、PKのシーンについて抗議。すると、主審はジェラード監督にイエローカードを提示。不満を持ったジェラード監督は立ち去りながら抗議を続けると、2枚目のイエローカードが提示され退席処分となった。 試合後、ジェラード監督はこの件についてコメント。審判たちのミスについて激怒。クオリティの低さを糾弾した。 「明らかなPKだ。妨害者だ。誰もが審判たちを助けたいと思っている。我々は人間であり、間違いは犯すからだ」 「ただ、私がこのレベルで我慢ならないことは、3人が同じ過ちを犯していることだ。彼ら全員がそれをハッキリと見ていた。私もそれを見たが、最も遠くで見ていた」 「彼ら全員が一緒に間違えた。それは許されることではない。説明を求めたが、ビートンは私に話すことを拒否した。会話をする権利があると思うが、明らかにそうではなかった。トップレベルの審判の話をしているんだ」 「線審は何も邪魔がなく、しっかりと見ている。第4審も何も邪魔なくはっきりと見ている。私は彼の後ろにいたが、はっきり見えた」 「1人のミスならわかるが、3人は違う。正しくないし、フェアではない。妨害者だし、順番が違う」 <div id="cws_ad">◆これはダイブか?PKか?(1:20~)</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id ="sfl2f9mMOn4";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Steven Gerrard has been sent off at half-time!br><br> Watch Livingston v Rangers live on Sky Sports Football now <a href="https://t.co/9LUbbznRQZ">pic.twitter.com/9LUbbznRQZ</a></p>— Sky Sports Scotland (@ScotlandSky) <a href="https://twitter.com/ScotlandSky/status/1367187299251982343?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.03.04 12:52 Thu3
旗手怜央が呆然…水飲みたかっただけなのに、相手があからさまな拒絶反応で物議「悲しい考え」「理解できない」
セルティックとレンジャーズの“オールドファーム”でのワンシーンが大きな物議を醸している。 4月30日、スコティッシュカップ準決勝で対戦した両者。今シーズンは4度目の対戦となり、ここまでセルティックの2勝1分けという状況だった。 リーグ優勝もセルティックとレンジャーズが争い、セルティックが大きなリードを持っている中、カップ戦も決勝進出を懸けての対戦となった。 試合は前田大然の絶妙なアシストからジョタがネットを揺らし、セルティックが1-0で勝利を収めていたが、前半のとあるシーンが物議を醸している。 33分、レンジャーズのマリク・ティルマンが負傷し、メディカルスタッフがピッチ内に入り治療を行っていた。その際、水分補給をしたかった旗手怜央がバッグに入っている水に手を伸ばす。 相手チームの水を飲むことは割とノーマルな行動だったが、ここはダービー。近くにいたトッド・キャントウェルが旗手にボールを取らせないように、バッグを遠くへと投げたのだ。 流石にこの行為に旗手は呆然と立ち尽くすことに。さらに、その様子を奥で見ていた前田も苦笑いしているように見える。 その後、旗手はバッグの近くにいたアルフレッド・モレロス、ジェームズ・タベルニエに水をもらっていいか許可を得てもらうことに。なんとも珍しい光景となった。 敵に塩を送りたくなかったのか、キャントウェルの行動は理解できないものではないが、セルティックファンがスポーツマンシップがないと糾弾。「拒否する理由が理解できない」、「悲しい考えの持ち主」、「プロとしてどうなのか」とコメントを寄せていた。 一方で、「これは戦いだ」、「ダービーだからな」と擁護するコメントも出ている。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央、水飲みたいのに相手に拒否される</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The nastiness of Cantwell Hatate asks for a drink he takes the bag off him only for Morelos to give him a bottle ....nasty peice of shit <a href="https://t.co/DWWugmJ5xX">pic.twitter.com/DWWugmJ5xX</a></p>— The MilkBhoy (@Williebhoy56) <a href="https://twitter.com/Williebhoy56/status/1652701353808916480?ref_src=twsrc%5Etfw">April 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 12:47 Monアトレティコ・ナシオナルの人気記事ランキング
1
過剰な勝利宣言で3年間のスタジアム入場禁止処分…コロンビア名門指揮官への厳罰が波紋
コロンビアのアトレティコ・ナシオナル監督が“過剰な”勝利宣言が原因で、3年間の国内スタジアムへの入場を禁止された。コロンビア『si』が報じている。 コロンビア屈指の名門を率いるエフライン・フアレス監督(36)は、現役時代にバルセロナのカンテラやセルティック、クラブ・アメリカ、モンテレイなどでプレーした元メキシコ代表MF。 現役引退後はニューヨーク・シティFCやスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュでのアシスタントコーチを経て、今年8月からナシオナルで監督初挑戦。 直近に行われたコパ・コロンビア準決勝ではインデペンディエンテ・メデジンとのホーム&アウェイの2試合を合計2-1のスコアで勝利し、敵地でファイナル進出を決めた。 その際、情熱的な指揮官はメデジンのサポーターが陣取るスタンドに向けて“過剰な”セレブレーションを見せたという。これに激高したホームサポーターがスタンドでナシオナルサポーターと小競り合いを起こしたほか、同監督を殴る目的で数名がピッチに乱入したようだ。 そして、フアレス監督の物議を醸した行動は思わぬ大事に発展し、コロンビア警察は「アタナシオ・ヒラルド・スタジアムで相手チームのサポーターに怒りを込めて話しかけ、暴力を煽るジェスチャーを行った」とされる同監督に対して、コロンビア国内のスタジアムへの3年間の入場禁止および、6000ドル(約92万円)の罰金を科したという。 当然のことながらナシオナルは想定外の処分を受け、「我々は彼のプロ意識、価値観、そして彼が役割を担う際の敬意を知っています。情熱的だが決して攻撃的ではない彼の祝福は、チームへの献身と、我々の組織にとってのそれぞれの成果の重要性を示しています」と、指揮官を擁護すると共に処分の撤回を訴えている。 同クラブでプレーするFWアルフレド・モレロス、GKダビド・オスピナのコロンビア代表2選手も指揮官を擁護。 モレロスは「得点したら祝うが、相手チームに影響するべきではない。では、なぜゴールを許すのか? 祝って欲しくないなら、失点しなければいい。それが真実だ。僕は監督を100%支持するし、僕らはとても大きな家族だ」とコメント。 オスピナも「彼は素晴らしい人物だ。彼が持つ価値観はわかっている」と指揮官が攻撃的な意図を持って行動したわけではないと、今回の行動が曲解されたものだと主張している。 さらに、メデジンのフェデリコ・グティエレス市長も声明を通じて、警察の決定を「馬鹿げている」と評した。 「馬鹿げている。ナシオナルの監督を3年間スタジアム入場禁止とする処分を下した当局者の決定にはまず同意できない。この誤った決定を下した検査官は、監督を市から追い出すだけでよかった」 「これは逆効果で不釣り合いな措置だと思う。上訴後も手続きは続く。フットボールに関わるすべての人に節度と常識をはっきりと求める」 一連のリアクションを見る限り、今回の処分が撤回あるいは大幅に厳刑される可能性は高そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】別の試合で情熱的セレブレーション見せていたフアレス監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">La celebración de Efraín Juárez después del gol de Andrés Román al último minuto. <a href="https://twitter.com/nacionaloficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@nacionaloficial</a> <a href="https://t.co/PSdViZSbfi">pic.twitter.com/PSdViZSbfi</a></p>— Juan José (@JuanJos750) <a href="https://twitter.com/JuanJos750/status/1842739439006777801?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.22 23:15 Fri2
アル・ナスル退団のGKオスピナ、古巣アトレティコ・ナシオナルに16年ぶりの帰還
アトレティコ・ナシオナルは16日、アル・ナスルからコロンビア代表GKダビド・オスピナ(35)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間などの詳細は明かされていない。 オスピナはこまでニースやアーセナル、ナポリとヨーロッパの強豪クラブで活躍。その後、2022年夏にサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ナスルへ2年契約で加入。在籍2年間で公式戦29試合に出場した。 そのアル・ナスルとの契約が満了を迎えた中、新天地に注目が集まった代表通算129キャップの百戦錬磨の守護神は下部組織から在籍し、ニースに移籍した2008年7月までプレーした古巣アトレティコ・ナシオナルへの帰還を決断した。 2024.06.17 00:27 Mon3