車が大破する交通事故に巻き込まれたレバークーゼンFW、やはりCLは欠場へ…クラブ幹部「このような状況は簡単ではない」
2024.10.23 20:15 Wed
【動画】ボニフェイスが車両大破の自動車事故に遭う
Victor boniface survived a ghastly car accident last night…. Thank God for life pic.twitter.com/fIJQYUE6Ej
— Oyindamola (@dammiedammie35) October 20, 2024
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ユベントスがチェコ代表FWシックに関心…21-22シーズンにブンデス24得点、半年間のドライローンを模索か
ユベントスがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)に関心か。 シックはサンプドリア、ローマに所属歴を持ち、レバークーゼンでは21-22シーズンに24得点を叩き出したストライカー。チェコ代表としては、ユーロ2020の得点王である。 その能力値が知れ渡って久しいが、ケガが少なくなく、ひとたび離脱すれば“長い”タイプ。ゆえにレバークーゼンで定位置を失い、現在はビクター・ボニフェイスの後塵を拝す日々だ。 市場価値は2200万ユーロ(約36.1億円)で、契約は2027年6月まで。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、来年1月の移籍市場で“ヴラホビッチの代役”を欲しいユベントスがシックに関心。半年間のドライローンを模索しているという。 ユベントスは前体制時代の17年夏、当時サンプドリアのシック獲得で合意を得るも、メディカルチェックの結果を受けて契約見送り。シックは急転ローマへ移籍し、その後ブンデスリーガへやってきたという経歴がある。 2024.11.20 19:51 Wed2
フランクフルトがサン=ジロワーズの若手FWに関心か?
フランクフルトが、ユニオン・サン=ジロワーズのナイジェリア人FWビクター・ボニフェイス(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『Frankfurter Rundschau』が報じている。 今夏の移籍市場でフランス代表FWランダル・コロ・ムアニの去就に注目が集まるフランクフルト。さらに、クラブでは元アルゼンチン代表FWルーカス・アラリオ、コロンビア代表FWラファエル・サントス・ボレの控えFW2選手に退団の可能性があり、前線の補強が今夏の優先事項となっている。 そういった中、クラブは前線の補強候補の一人として22歳のナイジェリア人FWの獲得に興味を示しているようだ。 母国のレアル・サファイアから2019年にノルウェーの強豪ボデ/グリムへ加入したボニフェイス。4シーズンに渡って前線の準主力として活躍すると、昨年夏にサン=ジロワーズへ完全移籍した。 ここまではセンターフォワードの主軸として公式戦43試合に出場し、19ゴール8アシストの数字を残している。 189cmの恵まれた体躯と身体能力を生かしたダイナミックなプレースタイルのセンターフォワードは、レンジの広いシュートやトリッキーな仕掛けもレパートリーに持つ伸びしろ十分のアタッカーだ。 なお、ウニオン・ベルリンも関心を示すボニフェイスの移籍金は、600万ユーロ(約8億6000万円)程度と見積もられている。 2023.03.30 08:00 Thu3
レバークーゼン、町田浩樹のチームメートFWボニフェイスを獲得
レバークーゼンは22日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのナイジェリア人FWビクター・ボニフェイス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの5年間となっている。 移籍金はドイツ『キッカー』によれば1600万ユーロ(約25億2000万円)とのこと。アドオンは400万ユーロ(約6億3000万円)と報じられている。 ストライカーのボニフェイスはノルウェーのボデ/グリムトでプロキャリアをスタート。昨夏にサン=ジロワーズに加入し、ジュピラープロリーグで7ゴール7アシストを記録した。そしてヨーロッパリーグでは10試合の出場で6ゴール2アシストとインパクトを残し、レバークーゼン戦でもゴールを挙げていた。 レバークーゼンではFWパトリック・シックが鼠径部の負傷により少なくとも10月まで戦列を離れる見込みでストライカーを探していた。 2023.07.23 06:30 Sun4
ナイジェリアが代表メンバー発表!オシムヘンやボニフェイス、イウォビなど豪華な攻撃陣が名を連ねる【CAN2023】
ナイジェリアサッカー協会(NFF)は29日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー25人を発表した。 2013年以来、4度目の優勝を目指す“スーパーイーグルス”。今大会ではグループAに入り、開催国のコートジボワール代表、赤道ギニア代表、ギニアビサウ代表と同居した。 ジョゼ・ぺセイロ監督は今大会に向けて、FWビクター・オシムヘン(ナポリ)やFWビクター・ボニフェイス(レバークーゼン)、MFアレックス・イウォビ(フルアム)、DFケネス・オメルオ(カスムパシャ)ら主力を順当に選出した。 ナイジェリアは初戦で赤道ギニア(1/14)、第2戦でコートジボワール(1/18)、最終戦でギニアビサウ(1/22)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ナイジェリア代表メンバー25名 GK フランシス・ウゾホ(オモニア/キプロス) スタンリー・ヌワビリ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) オロルンケレ・オジョ(エニンバ) DF ウィリアム・トルースト=エコング(PAOK/ギリシャ) ブライト・オサイ=サミュエル(フェネルバフチェ/トルコ) ケネス・オメルオ(カスムパシャ/トルコ) ソプルチュク・オニェマチ(ボアヴィスタ/ポルトガル) チドズィエ・アワズェム(ボアヴィスタ/ポルトガル) ザイドゥ・サヌシ(ポルト/ポルトガル) カルヴァン・バッシー(フルアム/イングランド) セミ・アジャイ(WBA/イングランド) オラ・アイナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF ラファエル・オニェディカ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ジョー・アリボ(サウサンプトン/イングランド) ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ/イングランド) フランク・オニェカ(ブレントフォード/イングランド) アレックス・イウォビ(フルアム/イングランド) FW ビクター・オシムヘン(ナポリ/イタリア) サミュエル・チュクウェゼ(ミラン/イタリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/イタリア) ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/イタリア) ビクター・ボニフェイス(レバークーゼン/ドイツ) ウマル・サディク(レアル・ソシエダ/スペイン) モーゼス・サイモン(ナント/フランス) アーメド・ムサ(スィヴァススポル/トルコ) 2023.12.30 07:00 Sat5
昨季2冠レバークーゼンが大会初優勝! 前半に退場者出すも土壇場同点弾の末にPK戦制す【DFLスーパーカップ】
DFLスーパーカップ、レバークーゼンvsシュツットガルトが17日にバイ・アレーナで行われ、2-2のイーブンで90分間の戦いが終了。その後、PK戦を4-3で制したレバークーゼンが初優勝を成し遂げた。 2023-24シーズンにブンデスリーガ、DFBポカールを無敗で制したレバークーゼンと、昨季ブンデスリーガで2位に大躍進したシュツットガルトが激突したスーパーカップ。 シャビ・アロンソ体制継続の王者レバークーゼンは去就注目のターを始めフリンポン、グリマルドの両翼、ヴィルツら一部主力をベンチに置き、ベロシアン、アレイシ・ガルシア、テリエといった新戦力をスタメンで起用した。 対するシュツットガルトはスティラー、カラソル、ヒューリッヒら昨季の主力と共に新エース候補のデミロビッチをスタメン起用し、ウンダブはベンチスタートに。なお、チェイス・アンリはベンチ外となった。 立ち上がりからオープンな攻防が続くと、試合は打ち合いの展開に。開始11分、レバークーゼンは左CKの二次攻撃で左サイドからの正確なクロスをファーで競り勝ったタプソバが頭で折り返すと、最後はボニフェイスが押し込んだ。 早々に先制を許したシュツットガルトもすぐさま反撃。15分、中央を起点にスムーズに左サイドへ展開されると、ヒューリッヒとのパス交換から左サイドバックのミッテルシュタットが絶妙なグラウンダーの折り返しを供給。タイミング良く中央へ走り込んだミロが左足ダイレクトシュートを右隅に流し込んだ。 1-1のイーブンに戻った試合は以降も一進一退の展開に。レバークーゼンが主導権を握る形も、シュツットガルトは縦に速い攻撃からよりシンプルにゴールへ迫る。25分にはボックス右に抜け出したデミロビッチが体勢を崩しながらも右足で巻き込むシュートを放つが、これは惜しくも右ポストを叩く。 前半30分を過ぎると、やや膠着状態に陥った試合だったが、レバークーゼンに思わぬアクシデントが発生。中盤でボールコントロールを誤ったテリエがリカバリーを試みた際に足裏がデミロビッチの脛に入ってしまい、痛恨のレッドカードで退場。これを受け、シャビ・アロンソ監督はボニフェイスを下げてターを投入。アドリを最前線に残した[3-5-1]の布陣に変更した。 相手が守り慣れる前に押し切りたいシュツットガルトは攻勢を強めると、ミロ、シュティンツェルに続けて決定機が訪れたが、いずれのシュートも枠に阻まれて前半のうちに逆転ゴールを奪うまでには至らなかった。 後半は数的優位を活かすシュツットガルト優勢で進むが、レバークーゼンもカウンターからボックス内のアドリが鋭い反転シュートでゴールを脅かすなど防戦一方の展開にはさせず。 時間の経過とともにやや攻めあぐねるシュツットガルトは63分に3枚替えを敢行。スティラー、ミッテルシュタット、ルウェリングを下げてクラツィヒ、サイラス、ウンダブをピッチに送り込む。すると、ヘーネス監督のこの交代策が完璧に嵌った。 63分、自陣右サイド深くからスタートしたロングカウンターで左サイドをオーバーラップしてヒューリッヒのスルーパスを引き出したクラツィヒがGKとディフェンスラインの間に完璧なグラウンダークロスを供給。ニアでデミロビッチが潰れると、その背後に飛び込んだウンダブがファーストタッチで逆転ゴールをもたらした。 数的不利で耐え切れずに逆転を許したレバークーゼンは70分を過ぎて勝負に出る。ヴルツ、シック、フリンポンと主力3人を一気に送り込み、同点を目指す。この交代直後にはジャカのスルーパスに抜け出したシック、ベロシアンとゴール前でビッグチャンスを迎えるが、相手の身体を張った守備に阻まれる。 それでも、グリマルドの投入でさらに連携、クオリティを増した昨季2冠王者が土壇場で追いつく。88分、バイタルエリアでの細かいパス交換からグリマルドのスルーパスに抜け出したシックが冷静にボックス内でGKとの一対一を制した。 これで完全に勢いに乗ったシャビ・アロンソのチームはPK戦前に決着を付けるべく押し込む形を継続したが、左サイドでの完璧な崩しからゴール前のフリンポンに訪れたビッグチャンスはシュートが枠の右に外れてしまい、劇的勝ち越しゴールとはならなかった。 そして、決着はPK戦に委ねられた。このPK戦でレバークーゼンは4人全員が成功。さらに、GKフラデツキーがシュツットガルト3人目のクラツィヒのシュートを見事にセーブ。すると、先攻シュツットガルト5人目のサイラスのシュートが大きく枠を外れ、決着がついた。 退場者の影響で苦しみながらも昨季2冠の地力を発揮したレバークーゼンがDFLスーパーカップ初制覇と共に新シーズンを最高の形でスタートした。 レバークーゼン 2-2(PK:4-3) シュツットガルト 【レバークーゼン】 ビクター・ボニフェイス(前11) パトリック・シック(後43) 【シュツットガルト】 エンツォ・ミロ(前15) デニス・ウンダブ(後18) 2024.08.18 05:49 Sunレバークーゼンの人気記事ランキング
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【ブンデス第15節プレビュー】年内最終戦、堂安律がリーグ屈指の左WBグリマルドとマッチアップ
前節はMF佐野海舟がバイエルン相手に躍動した中、マインツが大金星を挙げた。そしてDF板倉滉とFW町野修斗の日本人対決はボルシアMGが4発快勝で制した。迎える年内最終戦の第15節、MF堂安律の5位フライブルク(勝ち点24)が2位レバークーゼン(勝ち点29)と対戦する。 フライブルクは前節ヴォルフスブルク戦、堂安が3点目をアシストする活躍を見せて3-2で逃げ切り勝利。リーグ戦ここ3試合で2勝と復調気配の中、昨季の力を取り戻しつつあるレバークーゼン相手に敵地から勝ち点を持ち帰れるか。堂安とリーグ屈指の左サイドプレーヤーであるDFグリマルドのマッチアップにも注目だ。 一方、前節アウグスブルク戦を快勝し、公式戦7連勝としたレバークーゼンは、公式戦ここ2試合無失点と不安定だった守備に堅実さが出始めている。昨季のチーム状態に近づきつつある中、連勝を更に伸ばしてバイエルンを追走できるか。 金曜には今季リーグ初黒星を喫した首位バイエルン(勝ち点33)が4位ライプツィヒ(勝ち点27)との上位対決に臨む。バイエルンは前節マインツ戦、佐野を筆頭にタイトな守備を見せてきた相手を打開しきれず1-2で敗戦。今季リーグ初黒星を喫した。2位レバークーゼンが4ポイント差に迫ってきた中、年内最終戦に向けてはFWケインが復帰予定。チャンピオンズリーグでは全敗と不甲斐なかったものの、ブンデスリーガでは安定した力を発揮できているライプツィヒを退け、白星を取り戻して2024年を締めくくれるか。 バイエルンから金星を挙げた7位マインツ(勝ち点22)は3位フランクフルト(勝ち点27)と敵地で対戦。バイエルン戦でも持ち味のタイトなプレスがハマったマインツ。大きな自信を得た中、同タイプのチームであるフランクフルト相手に勝利をもぎ取れるか。佐野がブンデスリーガ屈指のアタッカーであるFWマーモウシュにボールを入れさせない守備を見せられるかに注目だ。 町野との日本人対決を制した板倉の11位ボルシアMG(勝ち点21)は14位ホッフェンハイム(勝ち点14)と対戦。トップハーフを目指すためには実力拮抗のホッフェンハイム相手に勝利が欲しい一戦。ボトムハーフに沈むかの分岐点となりそうな年内最終戦で板倉はチームを勝利に導けるか。 そのボルシアMGに敗れて泥沼の5連敗となった17位ホルシュタイン・キール(勝ち点5)は13位アウグスブルク(勝ち点16)と対戦。シーズンが進むに連れて力負けが多くなってきたキール。アウグスブルクにも敗れるようだと連敗に歯止めが効かなくなりそうだが、踏み止まれるか。 その他、前節出場機会のなかったDFチェイス・アンリの6位シュツットガルト(勝ち点23)は15位ザンクト・パウリ(勝ち点11)と対戦。8位ドルトムント(勝ち点22)は10位ヴォルフスブルク(勝ち点21)との中位対決を、前節一発退場で出場停止となるMF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点3)は16位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第15節 ▽12/20(金) 《28:30》 バイエルンvsライプツィヒ ▽12/21(土) 《23:30》 シュツットガルトvsザンクト・パウリ フランクフルトvsマインツ ホッフェンハイムvsボルシアMG ブレーメンvsウニオン・ベルリン ホルシュタイン・キールvsアウグスブルク 《26:30》 レバークーゼンvsフライブルク ▽12/22(日) 《23:30》 ボーフムvsハイデンハイム 《25:30》 ヴォルフスブルクvsドルトムント 2024.12.20 18:01 Fri2
レバークーゼンが堂安先発のフライブルクに5発圧勝で公式戦9連勝!【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第15節のレバークーゼンvsフライブルクが22日に行われ、5-1でレバークーゼンが勝利した。フライブルクの堂安律は68分までプレーしている。 公式戦8連勝中の2位レバークーゼン(勝ち点29)が、5位フライブルク(勝ち点24)をホームに迎えた一戦。フライブルクの堂安は[4-2-3-1]の右MFで先発出場している。 立ち上がりからレバークーゼンがボールを保持する展開とした中、フライブルクは11分に決定機。キューブラーのロングパスをボックス内のホーラーが落とすと、ペナルティアーク内のラインハルトがダイレクトシュート。しかし、これはクロスバーを叩いた。 対するレバークーゼンは31分、ターのロングフィードから抜け出したヴィルツがボックス左に侵入すると、切り返した際に堂安に倒され、PKを獲得。しかし、ヴィルツのPKは完璧に読み切ったGKアトゥボルのファインセーブに防がれた。 このままゴールレスで前半終了かと思われたが、前半追加タイムにスコアが動く。追加タイム1分、タプソバの斜めのパスを中盤で受けたヴィルツが素早く最前線に繋ぐと、これを受けたシックがペナルティアークから技ありのチップキックをゴールネットへ流し込み、レバークーゼンが先制して前半を終えた。 迎えた後半、再びスコアを動かしたのはレバークーゼン。51分、ジャカのパスをボックス手前のパラシオスがワンタッチで繋ぐと、ボックス左に抜け出したヴィルツが切り返しでDFをはがし、ニアサイドへシュートを突き刺した。 早い時間に追加点を奪われたフライブルクだが、すぐに反撃に転じる。すると55分、敵陣中盤で堂安がインターセプトした流れからショートカウンターに転じると、ギンターの縦パスを受けたグレゴリッチュのラストパスから最後はグリフォがゴール右隅にシュートを流し込んだ。 1点を返したフライブルクは、53分に堂安を下げてロールを投入。しかし、ここからレバークーゼンがゴールラッシュを見せる。まずは67分、バイタルエリア右でパスを受けたヴィルツがピンポイントクロスを入れると、ゴール前のシックがヘディングシュートを叩き込む。 3点差としたレバークーゼンは74分にも、フリンポンの右クロスをファーサイドのヴィルツが右足で落とすと、シックがダイレクトシュートを突き刺し、ハットトリック達成。さらに77分にも、右CKからシックがヘディングシュートを叩き込み、5点目。 結局、試合はそのまま5-1でタイムアップ。シックの4発など大量5得点でフライブルクを圧倒したレバークーゼンが、公式戦9連勝で2024年を締めくくった。 レバークーゼン 5-1 フライブルク 【レバークーゼン】 パトリック・シック(前46) フロリアン・ヴィルツ(後6) パトリック・シック(後22) パトリック・シック(後29) パトリック・シック(後32) 【フライブルク】 ヴィンチェンツォ・グリフォ(後10) 2024.12.22 06:10 Sun3
レバークーゼンが今冬最初の補強完了へ…アルゼンチンの逸材ストライカー獲得決定的に
レバークーゼンがアルゼンチンの逸材ストライカーの獲得を決めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 今冬の移籍市場で手薄な前線の補強を優先事項とするブンデスリーガ王者。一部ではリヨンのU-21フランス代表FWラヤン・シェルキに関心を示しているとの報道もあったが、競合クラブ多数による移籍金の高騰も懸念してか、より安価な別のオプションを考慮している。 そんななか、クラブは今夏のタイミングでも獲得に動いていたベレス・サルスフィエルドのアルゼンチン人FWアレホ・サルコ(18)の獲得を決定的なモノにしたという。 相思相愛の関係ながらも今夏はベレスの売却拒否によって移籍不成立となったが、今月末でクラブとの契約が終了する18歳はフリートランスファーでレバークーゼンに加入することになるという。 ベレスの下部組織育ちのサルコは左利きの万能型ストライカー。ファーストチームではここまで9試合1ゴール1アシストの数字にとどまっているが、契約延長を拒否した影響でファーストチーム追放の措置が取られた影響が大きく、仮に定期的にプレー機会を得ていれば、より多くのゴールを挙げていた可能性は高い。 ヨーロッパのトップリーグで活躍するにはまだまだ線の細さが気になる点だが、個での打開力や中盤的な資質も備えており、現状では2シャドーの一角での活躍が期待されるところだ。 2024.12.05 09:10 Thu4
レバークーゼン、プレミア勢から関心のインカピエと2029年までの新契約を締結!
レバークーゼンは21日、エクアドル代表DFピエロ・インカピエ(22)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたインカピエは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「今回の契約は、単純にプロとしての契約を結んだというだけでは無い。この3年半で、レバークーゼンは僕にとって家族のような存在になった。クラブもファンも特別な存在だし、お互いが支え合えば何ができるかを昨シーズン見せてくれたチームだ。彼らが僕に満足してくれて、このクラブの未来を築き続けるチャンスを与えてくれたことを本当に嬉しく思う」 母国のインデペンディエンテ・デル・バジェの下部組織出身のインカピエは17歳でトップチームデビュー。アルゼンチンのタジェレスを経て、昨夏にレバークーゼンへ加入した。 エクアドルのフル代表ですでに43キャップを刻む22歳は、昨季のレバークーゼンで公式戦43試合に出場。左サイドバックとセンターバックの2つのポジションで攻守に安定したパフォーマンスを披露し、クラブ初のブンデスリーガ制覇に貢献した。 184cmと上背はないが、そのサイズを補って余りあるパワーとスピード、若さを感じさせない冷静な守備対応が光る。また、サイドバックとしてはクロス精度に課題があるものの、センターバックとして求められる持ち運びや配球力も備えるモダンなプレースタイルだ。 今季ここまで公式戦23試合に出場するレバークーゼンの主力DFに対しては、今夏にリバプールやトッテナムなどのプレミアリーグのビッグクラブが関心を示していたが、今回の新契約締結によって来季以降もドイツの地でプレーする可能性が高まっている。 2024.12.22 08:00 Sun5