車が大破する交通事故に巻き込まれたレバークーゼンFW、やはりCLは欠場へ…クラブ幹部「このような状況は簡単ではない」
2024.10.23 20:15 Wed
【動画】ボニフェイスが車両大破の自動車事故に遭う
Victor boniface survived a ghastly car accident last night…. Thank God for life pic.twitter.com/fIJQYUE6Ej
— Oyindamola (@dammiedammie35) October 20, 2024
【編集部のオススメ】
1
2
ビクター・ボニフェイスの関連記事
レバークーゼンの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ビクター・ボニフェイスの人気記事ランキング
1
ナイジェリア代表がボイコット…飛行機の着陸地変更、空港で足止め、ベンチで一夜を明かす「まるで空港の監獄にいるよう」
ナイジェリア代表がアフリカ・ネーションズカップ(CAN)予選をボイコットした。 2025年のCANに向けた予選を行っているアフリカの各国。ナイジェリアは13日に、アウェイでリビア代表と対戦するため、飛行機で到着する予定だった。 しかし、ナイジェリアの選手たちが乗った飛行機は、着陸予定だったベニナ空港 ではなく、約230kmほど離れたアル・アブラク国際空港に着陸。さらに、空港で一晩足止めされるという異例の事態となってしまった。 ナイジェリアサッカー連盟(NFF)の関係者は、イギリス『BBC』に対して「遠征している選手たちは完全に置き去りにされた。出発の準備を整えた後、空港の建物内に閉じ込められた」と状況を語った。 また、キャプテンを務めるウィリアム・トルースト=エコングは、自身のX(旧ツイッター)を更新。「キャプテンとして、チームと共にこの試合には出場しないことを決めた」と綴り、「この時点で僕たちはナイジェリア政府に介入してもらい、救出してもらうことを要請した。アフリカでプレーする前にも同じような経験をしたけど、恥ずべき行為だ」と、リビアの策略であると非難した。 一方で、リビアサッカー連盟(LFF)は、今回の状況について「深く懸念している」とし、不正行為ではないと否定した。 「我々はナイジェリア側の関係者に最大限の敬意を払っており、彼らの飛行機の迂回は意図的なものではなかったことを保証したい」 ナイジェリアのエースでもあるFWビクター・ボニフェイスは「食事もWi-Fiも寝る場所もない」と訴えている。また、NFFの関係者は「リビアサッカー協会の関係者は誰も理由を述べたり、説明したりするために来なかった」と語り、「リビアは助けようとしなかった。NFFが別の手段を講じようとしたとき、私たちは空港の中に閉じ込められた。まるで空港の監獄にいるようだ」と状況を訴えていた。 リビアは国内が2つの政権に分かれており、アル・アブラク空港があるアルバイダからベニナ空港があるベンガジまでは陸路で3時間半以上がかかるが、治安情勢を考え、バスでの移動は望んでいないとした。 <span class="paragraph-title">【写真】空港のベンチで寝るナイジェリアの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">ia squad were completely stranded in a airport in Libya for over 16 hours. There was NO food and drink available either. (<a href="https://twitter.com/PoojaMedia?ref_src=twsrc%5Etfw">@PoojaMedia</a>) <a href="https://t.co/cNo2CdBZ8D">pic.twitter.com/cNo2CdBZ8D</a></p>— EuroFoot (@eurofootcom) <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1845746301352251572?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.14 23:40 Monレバークーゼンの人気記事ランキング
1
「あの出来事をキッカケに…」大騒動となったアーセナル時代を回想したジャカ、新天地での活躍誓う「攻撃的なスタイルは僕の代名詞」
スイス代表MFグラニト・ジャカがアーセナル時代のどん底期を振り返り、新天地レバークーゼンでの活躍も誓った。 昨シーズンを最後に惜しまれながらもアーセナルを去ったジャカ。チームに欠かせない攻守の要であり、血の気が多い部分も含めてファンに愛されたスイス代表キャプテンだったが、ある出来事がなければ、2016年から2023年にかけ、7年もの間ノース・ロンドンにとどまることにはならなかったようだ。 ある出来事とは2019年10月のクリスタル・パレス戦。途中交代を命じられた当時キャプテンのジャカは、スタンドから低調なパフォーマンスに対するブーイングを浴びるなか、腕章を地面に叩きつけ、Fワードを含む暴言を吐き捨て、両手を耳に当てる挑発的な仕草を見せながらピッチを後にした。 これを問題視したクラブからキャプテンの座を剥奪され、ファンとの関係が悪化し、退団を希望することに。それでも翌月に就任したミケル・アルテタ監督から必死に慰留されたことで残留を選び、ピッチでの活躍によって信頼を回復。退団が濃厚となっていた昨季の最終節には、大きな拍手がサポーターから送られていた。 スイス『Blick』のインタビューに応じたジャカは、大きな問題となったこの一連の出来事を通して、人として成長できたと語る。 「自分の個性を表現できるようになったと思う。今でも自分のことを話すのは得意じゃない。ただ、メディアが僕を褒めてくれない時でも自分を肯定できるようになった。大事なモノはこういった良くない境遇に落ちたときに学んでいくんだと思うよ。あの出来事をキッカケに僕は精神的に強くなった」 「そしてアーセナルでのラストゲームは大きな拍手を受けてピッチを去ることができた。これは一番の目標だったよ」 また、闘争心剥き出しの激しい守備を持ち味とするジャカだが、このプレースタイルは今シーズンからの新天地であるレバークーゼンでも続けると明言。シャビ・アロンソ監督が率いて前途有望な若手タレントも多いチームに、自らのカラーを植え付ける意気込みを示している。 「僕はチームリーダーとしての準備が常にできているだろうか? いや、そうは思わない。またどこかで間違いを犯すこともあるだろう。それさえも仕事の一部なのだから。以前よりは減ったと思うけどね(笑)」 「30歳になった今、19歳の時とはピッチで見える景色が違うし、デュエルへのアプローチも異なる。5試合ごとにレッドカードを受けたくはないが、この攻撃的なプレースタイルこそ僕の代名詞だし、僕は変わりたくない。チームにも伝えなくちゃね(笑) 美しいサッカーだけでは不十分だ」 2023.08.15 21:23 Tue2
元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察
元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat3
前レバークーゼンの無所属フォス=メンサーがコモで練習参加…セスク監督へのアピール次第で契約ゲットへ
無所属の元オランダ代表DFティモシー・フォス=メンサー(26)が、コモで練習参加しているようだ。ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏がレポートする。 フォス=メンサーはマンチェスター・ユナイテッドでトップ昇格も定着叶わず、クリスタル・パレスとフルアムへのレンタル放出を経て、20-21シーズン途中にレバークーゼンへ移籍。 その間、オランダ代表に招集され、3試合出場も、現状では6年以上フェードアウト中。レバークーゼンで常時出場が叶わなかったためだ。 昨季までの2年半で、ブンデスリーガ通算出場は「23」試合。無敗優勝の昨季は加入後最多となる11試合出場も、スタメンは1試合…契約満了に伴う退団が決まった。 現在は無所属で、この度セリエA昇格組のコモで練習参加。コンディションは決して悪くないようで、セスク・ファブレガス監督の決断次第で正式契約を勝ち取る可能性があるという。 2024.08.08 21:15 Thu4
“快速ウインガー”ベララビが12年間在籍のレバークーゼンを退団
元ドイツ代表FWカリム・ベララビ(33)が16日、契約満了をもって今季限りでレバークーゼンを退団すると発表した。 快速を売りにウインガーとして12年間にわたりレバークーゼンで活躍したベララビは、公式戦290試合に出場、57ゴール66アシストを記録した。しかし近年は負傷に悩まされ、今季も公式戦10試合の出場に留まっていた。 退団を受け、レバークーゼンの公式サイトにてベララビは以下のようなコメントを残した。 「本当に信じられないような時間だった。レバークーゼンで素晴らしい経験ができたし、素晴らしい試合をすることができた。ここでの思い出が本当に大切なものとなったから、この決断で感傷に浸っているよ」 「今後に関しては欧州以外のクラブを検討している。身体が動き、興味深いオファーがあった場合に限るけどね」 「クラブは今、ヨーロッパリーグ準決勝を戦っている。ローマに勝って5月31日に行われる決勝で勝つことを夢見ている。そうなれば素晴らしいお別れになるね」 2023.05.16 22:30 Tue5

