NEC電撃加入の塩貝健人が練習試合で挨拶がわりの2ゴール! 再開初戦のPSV戦でデビューなるか?
2024.09.05 16:55 Thu
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NEC電撃加入の塩貝健人が練習試合で挨拶がわりの2ゴール! 再開初戦のPSV戦でデビューなるか?
横浜F・マリノスに加入内定をしながらも、慶應大学からNECナイメヘンへと加入したFW塩貝健人がいきなり結果を残しアピールしている。 今シーズンは横浜FMの特別指定選手となっており、2027年からの加入が内定していた塩貝。J1でも試合に出場するなど、期待の持たれたストライカーとして注目されていた。 U-19日本代表としてもモーリスレベロトーナメントで躍動していた塩貝は、今夏の移籍市場で電撃的にNEC加入が決定。驚きを与えたが、それだけ注目を集めていたことの裏返しとも言える。 インターナショナル・マッチウィークに入った中、塩貝は4日に非公開で行われたRKCヴァールヴァイクとの練習試合に出場。試合は3-2で敗れたが、インパクトを残すことに成功した。 クラブによれば、塩貝は攻撃の起点となるプレーを見せ、先制ゴールを記録。さらにPKでもゴールを記録し、いきなり挨拶がわりの2ゴールを記録することとなった。 この試合には、佐野航大も先発出場し前半のみのプレーに。塩貝は75分までプレーした。 リーグ戦の再開は14日のPSV戦。昨季のエールディビジ王者相手に塩貝がいきなりデビューすることはあるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】塩貝健人がNEC加入の理由を語る…横浜FMも最初から考慮</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oTIqPdBeSOE";var video_start = 299;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.05 16:55 Thu2
U-18日本代表が発表、10番は川崎FのMF大関友翔…韓国やパラグアイと対戦【SBSカップ国際ユースサッカー】
日本サッカー協会(JFA)は9日、2023 SBSカップ国際ユースサッカーに出場するU-18日本代表メンバーを発表した。 大会は静岡県で開催。17日から20日まで行われ、17日にU-18韓国代表、18日に静岡ユース、20日にU-18パラグアイ代表と対戦する。 今回のメンバーには、大学生が2名、高校生が8名招集。Jリーガーは川崎フロンターレのMF大関友翔飲みとなった。 なお、事前にはトレーニングも行われ、12日から16日までのトレーニングパートナー4名も発表されている。 ◆U-18日本代表 GK 1.中村圭佑(静岡学園高校) 12.小林将天(FC東京U-18) DF 2.桒原陸人(明治大学) 5.池田春汰(横浜F・マリノスユース) 3.尾崎凱琉(大阪桐蔭高校) 16.梅木怜(帝京高校) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.U-18) 15.中光叶多(サンフレッチェ広島F.Cユース) MF 10.大関友翔(川崎フロンターレ) 7.安斎悠人(尚志高校) 17.松田悠世(桐光学園高校) 11.鈴木陽人(名古屋グランパスU-18) 13.中川育(サンフレッチェ広島F.Cユース) 6.神田拓人(尚志高校) 8.尾川丈(川崎フロンターレU-18) FW 14.塩貝健人(慶応義塾大学) 18.郡司璃来(市立船橋高校) 9.神田奏真(静岡学園高校) ◆トレーニングパートナー 芹生海翔(鹿児島城西高校) 内川遼(市立船橋高校) 片野拓久(日本体育大学柏高校) 木吹翔太(サンフレッチェ広島F.Cユース) 2023.08.09 18:05 Wed3
U-19日本代表メンバーが発表! 海外組は3名、横浜FMでデビュー済みの慶大FW塩貝健人ら大学生は8名招集【モーリスレベロトーナメント】
日本サッカー協会(JFA)は29日、モーリスレベロトーナメントに臨むU-19日本代表メンバーを発表した。 かつてはトゥーロン国際大会という名前で行われていた大会。6月1日から18日までフランスで開催される。 船越優蔵監督が率いるチームには、ロアッソ熊本のFW道脇豊や大分トリニータのMF保田堅心、大宮アルディージャのDF市原吏音などのJリーガーに加え、DF髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ)、DF小杉啓太(ユールゴーデン)、MF行友翔哉(ファマリカン)と海外でプレーする選手も招集された。 また、大学からは8名が招集され、横浜F・マリノスでJリーグデビューを果たしているFW塩貝健人(慶応義塾大学)などが招集されている。 U-19日本代表はグループBに入っており、U-21イタリア代表、U-20インドネシア代表、U-23ウクライナ代表、U-23パナマ代表と対戦。その後に勝ち上がりによっては順位決定戦が待っている。 また、テレビ放送は「J SPORTS」が独占ライブ放送。「J SPORTS オンデマンド」でも独占ライブ配信される。 今回発表されたU-19日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-19日本代表 GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) 12.後藤亘(FC東京U-18) 23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 20.桒原陸人(明治大学) 4.塩川桜道(流通経済大学) 25.尾崎凱琉(早稲田大学) 5.市原吏音(大宮アルディージャ) 3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ/スペイン) 16.梅木怜(FC今治) 22.林奏太朗(早稲田大学) 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸) 24.喜多壱也(京都サンガF.C.) 17.小杉啓太(ユールゴーデン/スウェーデン) MF 15.行友翔哉(ファマリカン/ポルトガル) 10.大関友翔(福島ユナイテッドFC) 11.平賀大空(京都サンガF.C.) 8.保田堅心(大分トリニータ) 19.廣井蘭人(筑波大学) 6.小倉幸成(法政大学) 26.神田拓人(早稲田大学) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) 18.中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 7.佐藤龍之介(FC東京) FW 14.塩貝健人(慶応義塾大学) 9.神田奏真(川崎フロンターレ) 21.道脇豊(ロアッソ熊本) 2024.05.29 16:50 Wed4
塩貝健人がハットトリック! U-19日本代表は粘りを見せるも、失点重ねてU-21イタリア代表に敗戦【モーリスレベロトーナメント】
4日、フランスで行われている第50回モーリスレベロトーナメントのグループB初戦が行われ、U-19日本代表はU-21イタリア代表と対戦し、4-3で敗れた。 かつてはトゥーロン国際大会として行われていた大会。U-23世代の国際大会として知られている。4カ国が2つのグループのに分かれて戦う中、日本はグループBに入り、イタリア、ウクライナ、インドネシア、パナマと同居した。 初戦を迎えた日本は、[4-2-3-1]のシステムで臨み、GKに後藤亘、4バックは右から梅木怜、塩川桜道、尾崎凱琉、髙橋 センダゴルタ 仁胡が並び、ボランチは小倉幸成、保田堅心、2列目は右から佐藤龍之介、石井久継、行友翔哉と並び、1トップには塩貝健人が入った。 最初にチャンスを作ったのは日本。開始2分、日本はボックス手前でFKを獲得すると髙橋 が直接狙うも枠を越えていく。すると10分、イタリアはルイス・ハサがボックス内でシュート。これはブロックしたが、セイドゥ・フィニがこぼれ球を蹴り込みイタリアが先制する。 さらに21分に日本はボールを奪われるとイタリアがカウンター。フィニがスルーパスに抜け出すと飛び出たGK後藤が倒してしまいPKを獲得。これを、ジョバンニ・ファビアンがしっかり決めて、イタリアがリードを2点とする。 2点ビハインドとなってしまった日本だが、24分に決定機。ボックス内で縦パスを受けた塩貝が落とすと、行友がGKとの一対一となるがボックス内からのシュートはクロスバーを叩いてしまう。 さらに37分、日本は敵陣で小倉がボールを奪うと、石井からのパスを受けた行友がボックス内でシュートも、これはGKがセーブする。 チャンスを決めきれず、攻めあぐねていた日本だったが45分に1点を返す。行友の斜めのパスをうまく受けた塩貝がボックス内でGKとの一対一を流し込み、前半のうちに1点差に迫っていく。 さらに前半アディショナルタイムにはFKから同点のチャンス。右サイドから髙橋が左足でクロスを入れると、塩貝がヘッドで合わせるが、これは僅かに枠に飛ばず。2-1で試合を折り返す。 後半は日本もしっかりと攻撃に行けた中、59分に失点。左サイドからのスルーパスに反応したアントニオ・ライモンドがボックス内に持ち込み、GK後藤の股を抜いて流し込んだ。 リードを2点に広げられた日本だったが62分に再びゴール。塩貝がプレスバックでボールを奪うと、佐藤が持ち出し横パス。これを塩貝がボックス手前中央から左サイドに蹴り込み、1点差に迫る。 1点差とした日本は63分に選手交代。髙橋と行友を下げて、本間ジャスティンと 廣井蘭人を投入。日本は同点を目指していく中で、セットプレーから失点しまう。71分、ボックス手前からのFKからDFとGKの間にセバスティアーノ・エスポージトがクロス。ワンバウンドしたクロスをライモンドがダイビングヘッド。これが決まり、再び2点差となる。 再びリードを広げられた日本は、72分に石井を下げて中島洋太朗を投入。すると74分、前線でボールを奪うと、中島のパスを受けた塩貝がボックス内からシュートも、枠を大きく外してしまう。 中島が入り攻撃にリズムが出た日本だったが、イタリアも少ない手数でゴールに迫っていく。78分にはプレスからボールを奪うと、こぼれ球を拾った廣井がドリブルで持ち出し横パス。ボック手前中央で受けた塩貝がダイレクトシュートもGKがセーブする。 日本は徐々に押し込んでいくと、81分にビッグチャンス。廣井が運んでいくと、ボックスに入ったところで潰されるもパスを受けた保田がGKと一対一になるが、シュートはセーブされてしまう。 ビッグチャンスを逸してしまった日本は、82分に佐藤を下げて道脇豊を入れ、ゴールを目指していく。すると85分、塩貝が中央をドリブルで持ち出すと、右にパス。道脇がダイレクトで蹴り込むと、GKにセーブされるも、塩貝がこぼれ球を詰めてハットトリック達成。1点差に迫っていく。 しかし、最後は攻めきれずに終了。4-3でイタリアが勝利した。日本は、8日(土)にインドネシア、10日(月)にウクライナ、12日(水)にパナマと対戦する。 U-21イタリア代表 4-3 U-19日本代表 1-0:10分 セイドゥ・フィニ(イタリア) 2-0:22分 ジョバンニ・ファビアン(イタリア)[PK] 2-1:45分 塩貝健人(日本) 3-1:59分 アントニオ・ライモンド(イタリア) 3-2:62分 塩貝健人(日本) 4-2:70分 アントニオ・ライモンド(イタリア) 4-3:85分 塩貝健人(日本) ◆U-19日本代表 メンバー GK 12.後藤亘(FC東京U-18) DF 16.梅木怜(FC今治) 4.塩川桜道(流通経済大学) 25.尾崎凱琉(早稲田大学ぶ) 3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ) →63分 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸) MF 6.小倉幸成(法政大学) 8. 保田堅心(大分トリニータ) 7.佐藤龍之介(FC東京) →82分 21.道脇豊(ロアッソ熊本) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) →72分 18.中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 15.行友翔哉(ファマリカン) →63分 19.廣井蘭人(筑波大学) FW 14.塩貝健人(慶應義塾大学) <span class="paragraph-title">【動画】塩貝健人が見事な腰のひねりからネットを揺らす!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1797998732526469462?ref_src=twsrc%5Etfw">June 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.05 00:00 Wed5
ドロー目前の劇的決勝弾! 93分に神田奏真が決めて日本がパナマに勝利、暫定2位でグループステージ終了【モーリスレベロトーナメント】
12日、フランスで行われている第50回モーリスレベロトーナメントのグループB最終節が行われ、U-19日本代表はU-23パナマ代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。 中1日での3連戦という過酷な日程の中、前節はU-23ウクライナ代表相手に2-1で敗戦。4位に転落した中、3位のパナマと対戦した。 4つも上の世代のパナマに対し、日本は[4-2-3-1]のシステムで臨む中、GKに今大会初出場となる中村圭佑、右から桒原陸人、塩川桜道、林奏太朗、小杉啓太が並ぶ。中盤は神田拓人、中島洋太朗がボアランチを務め、左に石井久継、右に廣井蘭人が入り、2トップに道脇豊、神田奏真が並んだ。 日本は2分、ボックス右から桒原がクロスを上げると、道脇がヘディングで合わせにいくが、わずかに届かない。 立ち上がりから攻め込んだ日本。その後は互いに譲らない中で34分に日本はピンチ。グスタボ・エレーラが個人で仕掛けてボックスまで持っていくと、最後はアンヘル・オレイレンがシュートも林がブロックする。 36分にもパナマがチャンス。左サイドの仕掛けから最後はこぼれ球をエレーラがボックス内でシュートも、林が再びブロックする。 攻め込まれ始めた日本だったが43分には桒原、道脇と繋いだワンツーから折り返すも、神田奏に僅かに合わない。 前半はゴールレスで終えた日本。後半も立ち上がりにいきなりチャンス。47分、日本は左サイドのスペースへのスルーパスを石井が受けると、インナーラップした小杉がボックス内でシュートも枠を越えていく。 攻め手が徐々になくなった日本は右脇を下げて塩貝健人を投入。さらに、73分に神田拓、石井を下げて、本間ジャスティン、行友翔哉を投入、83分には廣井を下げて髙橋センダゴルタ仁胡を投入して流れを変えにいく。 すると日本は85分、中島がボールを奪うと、ボックス内右へのパスに塩貝が腰を捻ってシュートも、GKが弾く。 チャンスの後にはピンチ。87分にパナマはチャンス。インターセプトからカウンターを仕掛けられると、オレイレンがボックス内右からシュートもGK中村が体で防ぐ。 さらに89分、右CKからのクロスをヘディングで合わせられると、前に出ていたGK中村が逆を取られたが、バックステップで右手一本で防ぎピンチを凌ぐ。 このままゴールレスドローで終わったかと思われた中、アディショナルタイム3分にドラマが。塩川がギリギリで残すと、右サイドの深い位置への髙橋のパスに反応した本間がクロス。ボックス中央で塩貝がヘディングで合わせると、最後は神田が押し込み、日本が土壇場で先制する。 最後の最後にネットを揺らした日本。そのまま試合は終了し、パナマ相手に1-0で勝利を収めた。 この勝利により、日本は暫定的に2位に浮上。U-21イタリア代表が最下位のU-20インドネシア代表との試合をこの後行い、結果次第で2位か3位となる。 U-19日本代表 1-0 U-23パナマ代表 1-0:90分+3神田奏真(日本) ◆U-19日本代表 メンバー GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) DF 20.桒原陸人(明治大学) 4.塩川桜道(流通経済大学) 22.林奏太朗(早稲田大学) 15.小杉啓太(ユールゴーデンIF/スウェーデン) MF 19.廣井蘭人(筑波大学) →83分3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ/スペイン) 26.神田拓人(早稲田大学) →73分2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸) 18.中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) →73分15.行友翔哉(FCファマリカン/ポルトガル) FW 9.神田奏真(川崎フロンターレ) 21.道脇豊(ロアッソ熊本) →58分 14.塩貝健人(慶応義塾大学) ◆順位表(暫定) 1位:U-23ウクライナ代表/12pt/+10/4試合 2位:U-19日本代表/6pt/+2/4試合 3位:U-21イタリア代表/5pt/-3/3試合 4位:U-23パナマ代表/4pt/+1/4試合 5位:U-20インドネシア代表/0pt/-10/3試合 <span class="paragraph-title">【動画】劇的すぎる決勝弾! 神田奏真が後半ATに押し込む!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1800898028779237848?ref_src=twsrc%5Etfw">June 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 23:47 WedNECナイメヘンの人気記事ランキング
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