日本代表FW小川航基が肩を負傷? クラブは「深刻な様子」と伝える
2024.07.21 23:00 Sun
肩を負傷したという小川航基
NECナイメヘンの日本代表FW小川航基がプレシーズンで負傷してしまったようだ。
U-23日本代表MF佐野航大と共に、今シーズンもNECでプレーする小川。2023-24シーズンは初の海外挑戦ながら、エールディビジで31試合11ゴールを記録するなど、その得点力を遺憾なく発揮した。
2年目のシーズンも期待がかかり、日本代表としての活躍も期待された小川だったが、20日に行われたプレシーズンマッチのヘルタ・ベルリン戦に出場。パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表のバックアップメンバーから外れた佐野と共にプレーした。
しかし、小川は試合中に負傷し途中交代。NECはクラブ公式サイトを通じて、「ケガは深刻なようだが、重症度は今後の数日間で明らかになるだろう」と伝えている。
オランダ『AD』によれば、小川は肩を負傷したとのこと。今後数週間は離脱すると見られており、開幕戦に向けて心配事が増えてしまった。
U-23日本代表MF佐野航大と共に、今シーズンもNECでプレーする小川。2023-24シーズンは初の海外挑戦ながら、エールディビジで31試合11ゴールを記録するなど、その得点力を遺憾なく発揮した。
2年目のシーズンも期待がかかり、日本代表としての活躍も期待された小川だったが、20日に行われたプレシーズンマッチのヘルタ・ベルリン戦に出場。パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表のバックアップメンバーから外れた佐野と共にプレーした。
オランダ『AD』によれば、小川は肩を負傷したとのこと。今後数週間は離脱すると見られており、開幕戦に向けて心配事が増えてしまった。
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NECナイメヘンのロジャー・マイヤー監督が、ピッチ上での振る舞いについて言及。日本代表FW小川航基のジェスチャーについても言及した。オランダ『Forza NEC』が伝えた。 29日、KNVBベーカー1回戦が行われ、NECはズヴォレと対戦した。小川はMF佐野航大と共に先発フル出場。FW塩貝健人はベンチスタートとなった。 試合はズヴォレがリードを奪ってコントロールした中、NECはそのまま敗退となる状況だった。しかし89分に小川がクロスからヘディングシュート。相手GKのファンブルもあり奇跡の同点ゴールが決まり延長戦に突入。その延長戦では、塩貝が衝撃的な初ゴールを決めてリードすると、小川もダメ押しゴール。4-3で勝利を収めた。 日本人の活躍で2回戦へと駒を進めたNEC。しかし、この日のチームは上手く機能しておらず、前半には小川がロングボールを合わせたものの、ビト・ファン・クロイが上手く反応できず。小川は苛立ちを見せて、身振りと言葉で訴えていた。 マイヤー監督はこのシーンについて言及。上手く行っていない時には助け合う必要があるとし、小川はあまり良い振る舞いではなかったと指摘した。 「ハーフタイムには、そのことでかなり動揺があった。何が起こったのかは正確にはわからないが、いくつかのジェスチャーがあり、数人の選手が腕を上げて立っているのが見えていた。物事が上手くいかない時は、お互いに助け合う必要がある」 「それはとても悪い態度だった。それを観客にも見せていた。そして、我々は観客に口笛を吹く瞬間を与えてしまう。上手くいかないことは、フットボールでも、我々が時々陥っている局面でも明らかだ。後半はそれがもう見られなくなり、彼らはお互いのために戦い始めた」 普段はクールな小川がピッチ上で苛立ちを見せたシーンについ言及したマイヤー監督。ただ、そのことは話し合い、ハーフタイムで話し合った結果が逆転勝利に繋がったようだ。 「その通りだ。でも、一方でそれは良いことなのかもしれない。今となっては、それは私がチームで持ちたくない間違ったエネルギーだった。NAC戦の後、フィールド上での姿勢について話し合ったので、ハーフタイムにもそのことについて話した」 振る舞いには苦言を呈したマイヤー監督だったが、チームを救う2ゴールを決めたパフォーマンスについて言及。アルメレ・シティ戦ではビッグチャンスを逃していた小川だったが、しっかりゴールを決めることがチームの助けになると満足感を示した。 「彼はゴールするつもりだと私に言っていたが、2週間も言い続けていたのでので私はもううんざりしていた。ゴールの後、彼から何かが落ちたものが見えた」 「彼の仕事ぶりを見れば、スイッチバックすることも必要なことだった。彼がゴールを簡単に決めてくれれば、それは我々の助けになるだけだ」 しっかりと結果を残した小川。チームメイトとの理解も進み、さらにゴールを量産できるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】小川航基が起死回生の同点ゴール! 相手GKがまさかの失態…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DBuHIcqu0zI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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元浦和のリンセンが小川航基ら所属のNECで母国復帰へ エールディビジ通算108得点のストライカー
元浦和レッズのFWブライアン・リンセン(34)がMF佐野航大、FW小川航基、FW塩貝健人の日本人トリオも所属するNECナイメヘンでエールディビジ復帰を果たすようだ。 母国リーグのエールディビジで通算341試合108得点47アシストを誇り、フェイエノールトでもプレーしたストライカー、リンセン。2022年夏に初の国外挑戦で浦和入りした。 だが、浦和では2年半で通算9ゴールに終わり、昨季で契約満了。オランダ『VI』いわく、NECですでにメディカルチェックを済ませ、2026年夏までの契約を予定するという。 また、『AD』によると、リンセンはオランダ復帰希望があったとのこと。小川や塩貝とのポジション争いが見込まれるが、10番としての起用も考えられるそうだ。 2025.01.05 11:00 Sun5