松木玖生が菅原由勢が所属するサウサンプトンへ完全移籍! 4年契約締結、今季はトルコのギョズテペに即レンタル

2024.07.30 20:53 Tue
1 2

松木玖生の関連記事

サウサンプトンの新指揮官候補に33歳の青年指揮官の名前が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 プレミアリーグ復帰1年目となった今シーズンはラッセル・マーティン、イバン・ユリッチの2人の指揮官の下で戦うも開幕から低空飛行が続き、プレミアリーグ記録の7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2 2025.04.27 21:21 Sun
ギョズテペのMF松木玖生が調子を上げている。 今シーズンからトルコのスュペル・リグに挑戦している松木。開幕こそケガで出遅れたが、その後はチームの中心としてプレーを続けている。 その松木は9日に行われたスュペル・リグ第27節のスィヴァススポル戦に先発出場した。 試合は0-0で迎えた中、27分にアクシデン 2025.03.10 22:00 Mon
ギョズテペのMF松木玖生が圧巻の活躍を見せている。 FC東京から2024年7月にサウサンプトンへ完全移籍した松木。そのままスュペル・リグを戦うギョズテペにレンタル移籍した。 開幕時はケガで欠場となっていたが、その後に出番を掴むと、途中出場がメインとなっているもののスュペル・リグで20試合1ゴール4アシストを 2025.02.28 15:25 Fri
清水エスパルスは28日、法政大学のDF日髙華杜(21/ひだかはると)の来季加入内定を発表した。 日髙は熊本県出身で、大津高校から法政大学に進学。第100回全国高校サッカー選手権大会では決勝に駒を進めたが、松木玖生(ギョズテペ)らを擁する青森山田高校に敗れて準優勝となっていた。 法政大学の同期であるMF大畑凜 2025.02.28 12:25 Fri
ギョズテペのMF松木玖生がチームを勝利に導く殊勲の活躍を見せた。 6日、ギョズテペはテュルキエ・クパスのグループB第2節でガズィアンテプFKとホームで対戦。先発した松木が58分に均衡を破る。 右CKの二次攻撃からゴール前のルーズボールに素早く反応。右足でクロスバーに当てながら先制点を奪った。 85分に 2025.02.07 10:47 Fri

サウサンプトンの関連記事

サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが10日に行われ、ゴールレスドローに持ち込んだプレミアリーグ第36節マンチェスター・シティ戦後にコメントした。 既にチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決まっている最下位セインツ。クラブとしては残り試合、2007-08シーズンのダービー・カウン 2025.05.11 10:00 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が10日に行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第36節サウサンプトン戦後にコメントした。 4連勝で迎えた降格の決まっている最下位セインツ戦。FWアーリング・ハーランドが復帰したシティの圧勝が予想されたが、守備に徹するセインツを崩せずゴールレスドロー 2025.05.11 09:00 Sun
プレミアリーグ第36節、サウサンプトンvsマンチェスター・シティが10日にセントメリーズ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ4連勝で3位に浮上したシティはサウサンプトン相手に5連勝を目指した。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウ 2025.05.11 01:14 Sun
サウサンプトンの新指揮官候補に33歳の青年指揮官の名前が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 プレミアリーグ復帰1年目となった今シーズンはラッセル・マーティン、イバン・ユリッチの2人の指揮官の下で戦うも開幕から低空飛行が続き、プレミアリーグ記録の7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2 2025.04.27 21:21 Sun
2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエー 2025.04.15 15:40 Tue

プレミアリーグの関連記事

ブライトン所属の日本代表MF三笘薫が、プレシーズンマッチで力強い右足のシュートを決めた。日本代表ドリブラーの今季初ゴールにファン・サポーターが歓喜している。 Kaoru’s deflected opener vs Stoke! pic.twitter.com/0VdkmC9igq— Brighton 2025.07.18 20:07 Fri
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat

記事をさがす

松木玖生の人気記事ランキング

1

日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録

今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri
2

霜降り明星・せいやがタジタジに…失言でG大阪の宇佐美貴史が“激怒”!?

霜降り明星のせいやがタジタジになった。 学生時代にはサッカー部に所属していたせいや。EXITのりんたろー。やテレビ朝日の三谷紬アナウンサーと共に、テレビ朝日「ラブ!!Jリーグ」にも出演している。 10日に放送された「ラブ!!Jリーグ」では、「せいや軍団」を拡大するために、FC東京のMF松木玖生、セレッソ大阪のDF毎熊晟矢、そしてガンバ大阪のMF宇佐美貴史に、せいやが直々にオファーを出す場が設けられることに。だが、ここでのある発言が宇佐美を刺激してしまった。 2人目の毎熊へのインタビューが終わったタイミングで、せいやは「セレッソ応援します」と一言。何気ない一言だったが、そこに次の「せいや軍団」候補の宇佐美が「今聞こえましたけど、『セレッソ応援します』」と言いながら現れた。 宇佐美が所属するG大阪とC大阪は、共に大阪府内に本拠地を置くライバルクラブだ。宇佐美に“失言”を拾われてしまったせいやも「ちょっと待ってください」とタジタジ。それでも宇佐美は「よく僕が待っている時に言えましたね。帰っていいですか?めちゃくちゃ大きい声で『セレッソ応援します』」と追撃を重ねていく。 せいやは「ガンバのカレンダー持ってました…」となんとかフォローしようとするも、宇佐美は「もう遅い」と一蹴。芸人さながらの流れに周囲は爆笑だった。 なお、2人のやり取りも見られる「ラブ!!Jリーグ」の最新放送は『TVer』で見逃し配信が視聴可能。18日の18時まで全編を視聴することができる。 <span class="paragraph-title">【動画】霜降り明星・せいやに宇佐美貴史が激怒!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%96J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ラブJリーグ</a> 見逃し配信中♡<br>▶️ <a href="https://t.co/NDRscjoSUB">https://t.co/NDRscjoSUB</a><br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> 選手とのインタビュー後…<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%9C%E9%99%8D%E3%82%8A%E6%98%8E%E6%98%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#霜降り明星</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#せいや</a> の一言に<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%8F%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#宇佐美貴史</a> 選手が・・・⁉️ <a href="https://t.co/x83lWx25af">pic.twitter.com/x83lWx25af</a></p>&mdash; 【全国放送】ラブ!!Jリーグ(テレビ朝日公式) (@lovej_TVasahi) <a href="https://twitter.com/lovej_TVasahi/status/1767130117485314550?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 12:40 Tue
3

「これが見たかったのよ!」FC東京の松木玖生と安斎颯馬、青森山田のチームメイトがプロで同一チームに!高校時代は揃って選手権決勝にも出場

青森山田高校時代のチームメイトが、プロで再び同一チームに所属することとなった。 FC東京は12日、早稲田大学在学中のMF安斎颯馬が2025シーズンに加入内定したことを発表。翌日には特別指定選手にも承認され、背番号は「38」となった。 2018年から2020年には青森山田高校に在籍していた安斎。FC東京には2019年から2021年に同校でプレーしていた1年後輩の松木玖生が在籍しており、2人はプロの世界で再び同一チームでプレーすることとなった。 2人が同時に在籍していた当時の青森山田は2019年度、2020年度の全国高校サッカー選手権でいずれも決勝へ進出。ただ、いずれも静岡学園高校、山梨学院高校に敗れ、2年連続の準優勝に。安斎が卒業後の2021年度、松木のゴールなどで大津高校を下し、3年ぶりの選手権制覇を成し遂げていた。 FC東京のインスタグラムは「また一緒に」と2人のツーショットを公開。高校時代は安斎が1学年上だったが、プロ生活では松木が先輩という不思議な構図ができ上がり、ユニフォーム撮影では慣れない安斎が初々しさを見せるのに対し、松木がツッコミを入れるなど堂々たる振る舞いを披露した。 ファンからも「これが見たかったのよ!」、「また見れるの嬉しすぎる!」、「お二人が並んで仲の良さを感じます」、「名コンビ、応援してるよ〜」、「胸熱!」、「嬉しすぎてニヤニヤしちゃいます」などコメントが届いており、共闘に早くも胸を躍らせている様子だ。 FC東京の次戦は15日の明治安田生命J1リーグ、味の素スタジアムでのセレッソ大阪戦。早速の共演となるか、期待は膨らむばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】プロで再び同じユニフォームに袖を通す松木玖生と安斎颯馬のツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC東京【公式】(@fctokyoofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.13 21:15 Thu
4

松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み

今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon
5

「サポーターをあのまま帰すわけにはいかない」苦しんだ中“東京ダービー”の主役に、途中出場から2発の遠藤渓太が語ったスイッチが入った瞬間は?

“東京ダービー”の主役となったFC東京のMF遠藤渓太が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 13日、明治安田J1リーグ第8節でFC東京は東京Vとダービーで対戦した。 アウェイ扱いとなる中で、味の素スタジアムには4万人弱のファン・サポーターが集結。試合は、前半に2失点を喫した他、安斎颯馬が2枚のイエローカードで退場となり、厳しい状況で後半に入る。 すると迎えた61分、遠藤は俵積田晃太に代わって出場。すると68分には白井康介がパスカットするとそのまま持ち上がりクロス。遠藤がボックス内に走り込み、そのまま決め切って1点差に迫った。 しかし、その後はなかなかゴールに迫ることができず。このまま敗戦かと思われたアディショナルタイム4分、ロングボールのこぼれ球をボックス手前で拾った遠藤が左足一閃。ゴール左にシュートが決まり、土壇場で同点に。2-2のドローに終わった。 16年ぶりの“東京ダービー”で敗色濃厚だったチームを救った遠藤。試合後のメディア取材で改めて試合を振り返った。 「あのままサポーターの方々を帰すわけにはいかなかったので、ベンチでサポーターの応援と熱量も感じていました」 「個人的にはダービーでチャンスだと思っていて、今まで結果は出ていなかったですけど、ここで1つ残せば認められるかなと思っていたので、決められて良かったなと」 ウニオン・ベルリンから期限付き移籍で今シーズンから加入した遠藤。11日には完全移籍に移行することが発表され、チームの一員となった初戦だった。 「10人になってから割り切っていましたし、チームとしてもがむしゃらにやって、あそこに走り込んでいました。その結果が勝ち点1になったという感じで、僕だけというよりチーム全体のこと。何が正解、不正解じゃなく、がむしゃらにやったということが良かったと思います」 苦しい状況でも勝ち点獲得を目指して「がむしゃら」にプレーしたという遠藤。改めて簡単ではない2つのゴールを振り返った。 「1点目は(白井)康介くんがインターセプトした時点で前にいたのが僕と(寺山)翼だったので、流れを変えてやろうと出る前から話していましたし、相手にスプリントで勝つことを意識してゴール前に入っていきました」 「2点目はあの時点でシュートまで持っていくことは決めていたので、良いところにボールがいったなという感じです」 ゴールに向かう気持ちを持っていたからこそ決められた2つのゴール。「正直攻撃のことしか考えていなかった」と明かした中、後半自分たちが攻める先にいるサポーターの存在は大きかったという。 「やっぱりサポーターの方々の応援も感じましたし、ダービーに対する熱量や思い入れ。僕はFC東京に長年いる選手じゃないけど感じていたので、責任を果たせたかなと思います」 熱量を受け止めたという遠藤だが、前半にゴールを決めた染野唯月の行動で、スイッチが入ったと明かした。 「10人になって、ああやって染野選手に2点目決められて、FC東京のゴール裏が煽られて、あそこで自分的にはスイッチが入りました」 「入ったらプレーで見せてやろうと思いましたし、それが良い方向に転んで追い付けました」 しっかりと気持ちをプレーに出せた遠藤。チームは攻撃を牽引していた荒木遼太郎と松木玖生がパリ・オリンピック最終予選のために不在に。その中で結果を残そうと誓っていたという。 「チャンスだと思っていました。(荒木遼)太郎だったり、(松木)玖生が活躍する中で代表に行って、あいつら頼りだったと言われたくなかったですし、まだまだ他の選手みたいに結果はついてこないですけど、ダービーが1つ良いキッカケになれば良いなと思っていました」 自身の思いを成就させ、チームを救うという結果につなげた遠藤。「嬉しいですし、個人的にゴールしたのもいつぶりだろうという感じで、ドイツでも試合に出れずゴールも久しぶりだったので、認められるように頑張りたいし、一流の選手は良いパフォーマンスを継続できると思うので、この一発で終わるんじゃなくて、継続できるようにしたいと思います」とコメント。この先も、結果を残していきたいと強く誓った。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤渓太が起死回生の2発! 90+4分に同点ゴールの劇的ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>FC東京がダービーでの意地を見せた!<br>\<br><br>遠藤渓太のロングシュートは劇的同点弾となり<br>この試合2得点と大活躍を見せる!<br><br>明治安田J1リーグ第8節<br>東京V×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%B1%E4%BA%ACV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#東京V</a> FC東京 <a href="https://t.co/niIv8arGyS">pic.twitter.com/niIv8arGyS</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1779073317980291442?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 23:50 Sat

サウサンプトンの人気記事ランキング

1

プレミアがギャンブル系胸スポンサー禁止で合意、2025-26シーズンが期限…中堅以下の8クラブはどうする?

プレミアリーグは13日、ユニフォームの胸スポンサーに関して、ギャンブルが関連する企業を禁止することで同意が取れたことを発表した。これはイギリスのスポーツリーグとして初めてのこととなる。 なお、今回は胸スポンサーのみが禁止となり、ユニフォームの袖やスタジアムのLED広告などに表示することは可能となる。 プレミアリーグによれば、13日に各クラブがギャンブル系のスポンサーを外すことに集合的に同意したとのことだ。 この措置に関して、現在のギャンブル法に関する政府の継続的な見直しの一環とのこと。リーグやクラブ、文化、メディア、スポーツ省が関与する広範な協議に続くものとなる。 なお、掲載終了の期限は2025-26シーズンの終了まで。クラブは、ギャンブル系のスポンサーシップが継続している中でも、次のスポンサーを探すことが可能になるようにサポートを受けるという。 2022-23シーズンに関しては、ボーンマス「Dafabet(フィリピン)」、ブレントフォード「Hollywoodbets(南アフリカ)」、エバートン「Stake.com(キュラソー)」、フルアム「W88t(フィリピン)」、リーズ・ユナイテッド「SBOBET(フィリピン)」、ニューカッスル「FUN88(イギリス)」、サウサンプトン「Sportsbet.io(キュラソー)」、ウェストハム「Betway(マルタ)」と中堅以下のクラブの多くが支援を受けている。総額は6000万ポンド(約100億円)と推定されている。 イギリス国内ではギャンブル依存症が予てから問題視されており、政府は禁止する動きを見せていなかったものの、プレミアリーグが自発的に禁止の動きを見せることを願っていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】今季ギャンブル関連の胸スポンサーがついている8クラブのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">◆ウェストハム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ボーンマス</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ブレントフォード</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆エバートン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆フルアム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆リーズ・ユナイテッド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ニューカッスル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆サウサンプトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:Getty Images 2023.04.13 22:25 Thu
2

日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録

今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri
3

ファン・ダイクがトランスファーリクエスト提出! クラブ痛烈批判で退団不可避

▽オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(26)は7日、所属するサウサンプトンに対してトランスファーリクエストを提出した。 ▽ファン・ダイクは、マネジメント会社を通じて以下のような公式声明を発表した。 「残念なことに、私は本日サウサンプトン・フットボール・クラブに対して、トランスファーリクエストを提出したことをここに認めます」 「2週間の給与にあたる罰金を強要するクラブの意向に対して、残念ながら私にはこういった選択肢しか残っていなかった。私はクラブが正しい懲戒プロトコルを取っておらず、そのことを不公正だと感じ、上訴する準備も進めている」 「過去6カ月の間、私はこのクラブを去り、新たな挑戦をしたいという意向を伝えるため、クラブ幹部、(前指揮官の)クロード・ピュエル、(新指揮官の)マウリシオ・ペジェグリーノと多くの話し合いを行ってきた」 「私は信じられないほど野心的な人間であり、プロフットボーラーという短いキャリアの中で自分のポテンシャルを最大限に生かして、できる限りのことを成し遂げたいと思っている」 「私は再びヨーロッパのフットボールでプレーしたいと思っているし、多くの栄光を掴みたい。私はサウサンプトンにトップクラブからのオファーに関して考慮し、旅立つことを認めてほしい」 「私を売却不可と設定し、複数クラブからのオファーを一貫して撥ねつけているクラブのスタンスに失望している」 「負傷してプレーできない期間を通じて、多くの可能性を考慮して、自分にとって最も重要なことは大きなチャンスを掴むことだと実感している」 「これまで一貫して自分の気持ちをサウサンプトンのリーダーたちと話し合い、それはプライベートなものであり、個人的な会話だと信じていた。しかし、残念なことにこれらの会話の幾つかの内容がメディアに漏れていた」 「同様に、私はこのクラブでのトレーニングを一度も拒否したことがないことを明確にしたい。私は自分の考えに関して尋ねられたとき、それを包み隠さず正直に伝えたつもりだ」 「ただ、これらの会話の後、監督はサウサンプトンに100パーセントを注ぐつもりがあるプレーヤーだけを求めていると説明し、私はトップチームと分かれてトレーニングをすることになった」 「私はプロとしての誇りに関して、トレーニングを拒否したという、いわれのない指摘によって侮辱を受けたと感じている。そして、真実を指摘することが重要だと思っている」 ▽時に痛烈な表現でサウサンプトンの姿勢を非難したファン・ダイクの今夏の移籍は避けられない情勢だ。なお、同選手にはチェルシーやマンチェスター・シティ、アーセナル、リバプールなど国内のビッグクラブが獲得に関心を示している。 ▽2015年にセルティックからサウサンプトン入りしたファン・ダイクは昨シーズン、負傷もありながら公式戦30試合に出場。圧倒的なフィジカルを生かした対人対応や読みを利かせたカバーリングに加え、足下の技術にも優れ、プレミアリーグ屈指のセンターバックと評されている。 2017.08.08 02:11 Tue
4

「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu
5

ミランが南米産の若手2人に注目…プレミアで揉まれる20歳アルカラス&U-20W杯出場中の19歳ミラモン

ミランが若きアルゼンチン人選手2人に注目しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 フランクフルトから日本代表MF鎌田大地(26)、チェルシーから元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(27)の獲得に接近しているとされるミラン。いずれもセントラルハーフを本職とする20代中盤の脂が乗った選手だが、同じポジションの補強候補には若い選手も名を連ねているという。 イタリア『トゥットスポルト』いわく、それはサウサンプトンのアルゼンチン人MFカルロス・アルカラス(20)とヒムナスティア・ラ・プラタのU-20アルゼンチン代表MFイグナシオ・ミラモン(19)だ。 アルカラスは母国のラシン・クラブから今年1月にサウサンプトンへ移籍したばかり。チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったが、加入後すぐに定位置を掴み、プレミアリーグ17試合の出場で4得点1アシストを記録している。得意とするのは攻撃的MFだが、インサイドハーフと中盤の底にも対応可能で、サウサンプトンでは2トップの一角や3トップの中央としてもプレーする器用なファンタジスタだ。 ミラモンは自国開催のU-20ワールドカップ(W杯)に出場中の守備的MF。下部組織時代から過ごすヒムナスティアで今年1月にプロ契約を結んだばかりながら、2023シーズンは早くも公式戦16試合に出場している。中盤の底から長短のパスを散らすだけでなく、自らドリブルで駆け上がっていくことも好むいかにも南米選手らしいタレントだ。ミラモンにはマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せているとされる。 現段階でミランによる両者へのアプローチは確認されていないようだが、それぞれ20歳のアルカラスと19歳のミラモン、この名前を覚えておいて損はないかもしれない。 2023.05.22 16:06 Mon