「違う結果に値した」ユーロ敗退でC・ロナウドの胸で号泣のペペ、41歳DFは自身の去就に「将来について話す時間はある」
2024.07.06 12:02 Sat
【動画】ポルトガルvsフランスの激闘はPK戦に委ねられる…
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アルシャビンがエジルを酷評! 「他の選手を起用すべき」
アーセナルのクラブOBである元ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビン氏が、元ドイツ代表MFメスト・エジルに対して厳しい評価を下している。 2009年2月にゼニトからアーセナルに移籍したアルシャビン氏。同クラブではタイトルこそ獲得できなかったが、在籍5シーズンで公式戦144試合31得点の記録を残している。 その偉大なるクラブOBは今回、イギリス『888 Sport』のロングインタビューで古巣について言及。その中で後輩の元ドイツ代表MFに対して厳しい評価を下した。 アーセナル在籍7年目を迎えるエジルは、ウナイ・エメリ前体制でポジションを失い、クラブ最高給となる週給35万ポンド(約4650万円)という高額なサラリーもあり、放出候補に挙がっていた。 しかし、ミケル・アルテタ現体制ではトップ下のポジションを与えられ、再び主力に返り咲いている。 それでも、アルシャビン氏はエジルのプレースタイルを理由に、他のプレーヤーを起用すべきだと主張している。 「もちろん、1人のプレーヤーとして彼のことを尊敬している。メストはワールドクラスのプレーヤーだからね。ただ、個人的には彼は試合をスローダウンさせてしまう。だから、私であれば他のプレーヤーを起用したい」 「多くの人が見ているように、ミケルは私と反対に彼を重用している。その中でメストはパフォーマンスを改善しているけど、今後も彼がこのクラブでプレーし続けるかはわからない」 「また、彼はあまりシュートを打たず、常にパスを最優先としているように見える。それでは守備側も対応が簡単になる」 エジルを酷評した一方、アルシャビン氏は自身の現役時代とポジションが重なるコートジボワール代表FWニコラ・ペペと、ブラジル人FWガブリエウ・マルティネッリの若手2選手を高く評価している。 「ペペは非常に才能のあるプレーヤーだと思う。とても速く優れたフィニッシャーだ。個人的にはここまでまずまずの仕事を見せていると思う。もちろん、その才能を考えれば十分ではない」 「ただ、その才能の一端を垣間見せているし、個人的には彼がプレミアリーグのスーパースターの1人になると思っている。それぐらいの才能がある」 「マルティネッリに関しても素晴らしい将来が待っていると思うよ」 ここまで攻撃陣を中心に見解を示してきた元ロシア代表FWだが、チーム全体に関しては自身が在籍していた時代と同様に攻守のバランスの悪さを指摘している。 「個人的にはアーセナルのスカッドはバランスが良くないと思っているよ。攻撃面においてはとても良いと思うし、美しいフットボールを展開している。見ていて楽しいよ」 「ただ、守備面に関しては私が在籍していた頃と同じようにウィークポイントになっている。負傷者の影響や経験不足など、様々な理由があると思うけど、その傾向がずっと変わらないのは理解しがたいね」 2020.04.01 15:15 Wed2
爆笑連発! C・ロナウドは絵が上手い? ポルトガル代表がチームメイトを描く
自身最後とも言われているカタール・ワールドカップ(W杯)に臨むマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、意外な一面を見せたことが話題となっている。 C・ロナウドは5大会連続の出場となるW杯。ポルトガルはプレーオフを勝ち抜き、6大会連続8回目の出場権を獲得していた。 グループHに入っているポルトガルは、大会5日目の24日にガーナ代表との初戦を迎えるが、ポルトガル代表の選手たちは現在はリラックスムードの様子だ。 ポルトガル代表の公式YouTubeチャンネルで1本の動画が公開。そこでは、選手たちがチームメイトの似顔絵を描くという対決が行われた。 これは国際サッカー連盟(FIFA)のアクティビティの1つ。日本代表も長友佑都や板倉滉らが上で前を見せていた。では、ポルトガル代表の選手たちはサッカーの腕前は超一流だが、絵の実力はどうなのか。多くの選手が本人を見たり、写真を見たりしながらチームメイトを描いていく。 実際に自分の似顔を絵を見せられた選手は苦笑いするしかないような状況が連発。大エースのC・ロナウドは、レアル・マドリー時代に長らくチームメイトとしてもプレーし、ポルトガル代表でも苦楽を共にしてきたDFペペの似顔絵を描くことになった。 どちらかといえば特徴があり、髪型もシンプルな坊主とあって描きやすそうだが、出来上がった絵を見てC・ロナウド本人が大爆笑。ペペも笑っているが、まずまず特徴を捉えていると言ってよさそうだ。 一方で、ペペはお返しとばかりにC・ロナウドの似顔絵を担当。特徴を捉えているようにも見えるが、ペペにはこだわりがあるようだ。 その他にも様々な選手が描かれているが、大エースの騒動が話題となる中で、ポルトガル代表の雰囲気は良さそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドは絵が上手いのか!? 盟友を描き大爆笑</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hyr3zZorDgA";var video_start = 121;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ポルトガル代表の選手たちの絵の実力はいかに!? 爆笑連発</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="hyr3zZorDgA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本代表の選手たちも似顔絵を書きあう</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="SBo2RvN6JEE";var video_start = 620;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.22 12:20 Tue3
【超WS選定カタールW杯大会ベスト11】優勝アルゼンチンに躍進モロッコ&クロアチアから最多3選手
カタール・ワールドカップの全日程が終了し、アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。超WS編集部が今大会のベストイレブンを紹介する。 ◆カタールW杯ベストイレブン(3-5-2) GK:リヴァコビッチ DF:サイス、オタメンディ、グヴァルディオル MF:ハキミ、アムラバト、グリーズマン、モドリッチ、デ・パウル FW:メッシ、ムバッペ ◆寸評 GK ドミニク・リヴァコビッチ(27歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分 失点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今大会最も評価を高めたクロアチアの守護神。大会公式の最優秀GKはアルゼンチンのエミリアーノ・マルティネスが選出されたが、大会を通じてモロッコ守護神ボノと共にハイパフォーマンスを披露した1人。国内屈指の名門ディナモ・ザグレブでプレーし、チャンピオンズリーグなどの大舞台でも活躍するが、世界的にはビッグネームとは言い難い。その中で臨んだ今大会では大会歴代最多タイの4度のPKストップに加え、優勝候補筆頭ブラジルを抑え込んだ驚異的なパフォーマンスで3位フィニッシュの立役者となった。今冬のビッグクラブ行きにも注目が集まるところだ。 DF ロマン・サイス(32歳/モロッコ) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:469分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進支えた闘将。準々決勝のポルトガル戦、準決勝のフランス戦で負傷交代と満身創痍の状況ながらも“アトラスの獅子”のディフェンスラインを支えた。的確なラインコントロール、カバーリングに加え、要所で見せる身体を張ったシュートブロックといった個人のパフォーマンスもさることながら、リーダーとしての存在感も傑出していた。 ニコラス・オタメンディ(34歳/アルゼンチン) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分 得点&アシスト:0ゴール1アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 優勝チームを支えたディフェンスリーダー。出場機会を減らしたマンチェスター・シティを離れ、新天地ベンフィカで輝きを取り戻したベテランDFは、ロメロやリサンドロ・マルティネスら若手の台頭著しい新生アルビセレステのディフェンスラインの精神的な支柱として存在感を示した。アジリティや単純なフィジカル勝負では苦戦も見受けられたが、対人に強いロメロらをうまく操りながらカバーリングを意識しつつ、自身の間合いでは持ち味のハードな潰しで相手ストライカーから自由を奪った。また、苦しい時間帯での決定的なシュートブロックや、味方を鼓舞する気迫のこもったプレーで守備陣を牽引した。 ヨシュコ・グヴァルディオル(20歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今大会の最優秀DF。RBライプツィヒでの活躍によってすでにメガクラブ行きが約束される超逸材だが、今大会での傑出したパフォーマンスによってその市場価値を大きく上げた。元来のフィジカル能力の強さに加え、左サイドバックでもプレー可能なスピード、中盤でもプレー可能な足元の技術を併せ持つ万能型のセンターバックは、アジリティに難がある相棒ロブレン、守備力に課題がある左サイドバックをカバーしつつ、相手のエースストライカーをほぼ完璧に封殺。準決勝のアルゼンチン戦では本気のメッシ相手に高い授業料を払ったが、今大会で見せた攻守両面におけるハイパフォーマンスによって世界最高の若手DFとしての評価を確立した。 MF アクラフ・ハキミ(24歳/モロッコ) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:634分 得点&アシスト:0ゴール1アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界最高峰の右サイドバック。今大会ではクロアチアDFユラノビッチ、オランダDFダンフリースらの活躍も光ったが、攻守両面で最も完成度が高かったのが、モロッコ躍進の牽引車となったパリ・サンジェルマンDF。自身最大の持ち味である攻撃面では1アシストの数字にとどまったが、爆発的なスピードと攻撃センスは健在。それ以上に守備面の貢献度が非常に高く、準決勝で対峙した親友ムバッペを含め強豪国の強力なアタッカーに対してほぼ完璧な対応を続けた。 ソフィアン・アムラバト(26歳/モロッコ) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:661分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今大会最高の守備的MF。前回大会で主力を担ったノルディンを実兄に持ちフェイエノールト時代には有望な若手として知られたものの、セリエAの中堅フィオレンティーナに在籍していることからも分かるように世界的な知名度はいまひとつ。だが、ビッグクラブの関心を集めてきた実力は本物で、今大会では驚異的な運動量、球際の強さ、ボールを運ぶ能力を武器に中盤の支配者に君臨。ピッチの至る所に顔を出してボールを刈り取り、相手に囲まれながらも強靭なフィジカルで局面を打開、正確なパスで攻撃の起点となるなど、まさに八面六臂の活躍ぶりだった。 アントワーヌ・グリーズマン(31歳/フランス) 出場試合数:7(先発:6)/出場時間:538分 得点&アシスト:0ゴール3アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> フランス準優勝の立役者。アルゼンチンとの決勝ではチーム全体の機能不全で悔しいパフォーマンスに終わったが、それ以外ではムバッペ、ジルーの両FWに勝るとも劣らない素晴らしいパフォーマンスを見せた。トップ下とインサイドハーフで自由を与えられると、卓越した戦術眼、献身性を武器に攻守両面で躍動。攻撃ではライン間を主戦場に相手守備にダメージを与えるプレーを常に徹底し、守備ではアトレティコ仕込みの強度、要所を締める好守が光った。 ルカ・モドリッチ(37歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:657分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前回大会のMVPが今大会でも躍動。ロシア大会から4年半を経てキャリア最終盤の37歳という年齢に到達しながらも、それを感じさせない躍動感のあるプレーを大会を通して披露。加齢や異例の過密日程の影響で準決勝のアルゼンチン戦などでは疲労の影響を窺わせたが、勝負所では卓越した戦術眼と経験を生かして抜群のゲームメイクを見せた。円熟味のあるプレー、リーダーシップと改めて世界最高峰の司令塔としての存在感を示す大会となった。 ロドリゴ・デ・パウル(28歳/アルゼンチン) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:602分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 優勝チームの中盤支えたダイナモ。アルゼンチン優勝の主役はエースのメッシや守護神マルティネスといって差し支えないが、大会を通して最も重要な働きを示したのが、攻守両面でマルチタスクをこなし続けた中盤の主力3選手。大会最優秀若手選手賞に輝いた新星エンソ・フェルナンデス、マク・アリスターの若手コンビの躍動も光ったが、数字面で地味だったデ・パウルの献身を称えたい。主に中盤の右を持ち場にしたアトレティコMFは守備免除のメッシ、やや安定感を欠くサイドバックをサポートしつつ、中盤の底でプレーしたエンソ・フェルナンデスまでケア。攻撃ではよりテクニカルなプレーができるものの、周囲を生かすためにシンプルなプレーを心掛けて繋ぎ役に徹した。 FW リオネル・メッシ(35歳/アルゼンチン) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分 得点&アシスト:7ゴール3アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今大会のMVP。自身最後のW杯として臨んだ今大会で悲願の初優勝を達成。得点ランキング2位の7ゴール、アシストランキング1位タイの3アシストと数字面のインパクトもさることながら、崖っぷちの状況で臨んだメキシコ戦、決勝トーナメントの全試合でゴールを記録し、2度のPK戦でも決め切るエースとしての圧巻の勝負強さを発揮した。中盤のハードワーク、新相棒アルバレスの献身によって守備を免除された中、全権を握る攻撃では起点、崩し、フィニッシュとすべての局面において高精度のプレーをみせ、自らの力で有終の美を飾った。 キリアン・ムバッペ(24歳/フランス) 出場試合数:7(先発:6)/出場時間:598分 得点&アシスト:8ゴール2アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 大会得点王。メッシ、クリスティアーノ・ロナウドの2大スターのラストダンスとなった今大会において、次代のフットボール界のトップランナーであることを証明する鮮烈な活躍を見せた。優勝した前大会の4ゴールの2倍となる8ゴールでアルゼンチンの英雄を抑えて得点王に輝いたパリ・サンジェルマンFWは、史上2人目となる決勝でのハットトリックも達成。ややパフォーマンスに波はあったものの、オーストラリア、ポーランド、アルゼンチン戦のパフォーマンスは圧巻の一言だった。 また、前述の11人に勝るとも劣らない輝きを放った次点イレブンは以下の通り。 <span class="paragraph-title">【画像】勝るとも劣らない活躍を見せた次点イレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></d </div> ◆カタールW杯次点イレブン(4-3-3) GK:マルティネス DF:ユラノビッチ、ヴァラン、ペペ、テオ MF:ウナイ、エンソ・フェルナンデス、ベリンガム FW:フリアン・アルバレス、ジルー、ペリシッチ GK エミリアーノ・マルティネス(30歳/アルゼンチン) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分 失点数:8 DF ヨシプ・ユラノビッチ(27歳/クロアチア) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:602分 得点&アシスト:0ゴール1アシスト ラファエル・ヴァラン(29歳/フランス) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:521分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト ペペ(39歳/ポルトガル) 出場試合数:4(先発:4)/出場時間:360分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト テオ・エルナンデス(25歳/フランス) 出場試合数:6(先発:5)/出場時間:508分 得点&アシスト:1ゴール2アシスト MF アゼディン・ウナイ(22歳/モロッコ) 出場試合数:7(先発:6)/出場時間:571分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト エンソ・フェルナンデス(21歳/アルゼンチン) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:565分 得点&アシスト:1ゴール1アシスト ジュード・ベリンガム(19歳/イングランド) 出場試合数:5(先発:5)/出場時間:415分 得点&アシスト:1ゴール1アシスト FW フリアン・アルバレス(22歳/アルゼンチン) 出場試合数:7(先発:5)/出場時間:467分 得点&アシスト:4ゴール0アシスト オリヴィエ・ジルー(36歳/フランス) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:424分 得点&アシスト:4ゴール0アシスト イバン・ペリシッチ(33歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:673分 得点&アシスト:1ゴール3アシスト 2022.12.22 19:01 Thu4
いまだ健在のペペがCL最年長弾! 40代では史上初
ポルトのポルトガル代表DFペペがチャンピオンズリーグ(CL)最年長弾だ。 7日のCLグループH第4節でアントワープをホームに迎え撃ったポルト。フル出場のペペは守りを統率しつつ、1-0の後半アディショナルタイムにショートコーナーの流れからヘディングシュートで勝利を決定づけた。 CLで40歳254日にしてゴールのペペは欧州サッカー連盟(UEFA)によると、元イタリア代表FWのフランチェスコ・トッティ氏が2014年に記録した38歳59日を大きく上回り、大会史上最年長の得点者になったという。 欧州最高峰の舞台で健在ぶりをアピールする鉄人DFは「今日は僕にとって特別な日。母の誕生日だから、ゴールを決めるために全力を尽くすと言ってもいたんだ」と逸話とともに、振り返っている。 「信じられない感覚だ。この年齢で、ポルトのようなビッグクラブを代表するなら、多くの努力と犠牲、そしてこのスポーツに対する情熱が必要。できるだけ楽しむとするよ」 ペペはかつてレアル・マドリーでキャリアのいち時代を築き、2019年1月からポルトに復帰。今もポルトガル代表で活躍している。 2023.11.08 14:45 Wed5
「相変わらずだな」40歳の悪童ペペが相手を流血させ退場…退場宣告後には皮肉を込めた拍手「マドリーの頃から変わってない」
ポルトのポルトガル代表DFペペが健在だ。 レアル・マドリーでの活躍が印象的なペペ。2019年1月に古巣のポルトへと復帰すると、年齢を感じさせないプレーで主将として活躍。今シーズンも公式戦14試合に出場し、11月のアントワープ戦ではチャンピオンズリーグ(CL)最年長弾となる40歳254日にしてのゴールも決めている。 そのペペは、18日に行われたプリメイラ・リーガ第14節のスポルティングCP戦に先発出場。日本代表MF守田英正も先発した首位チームとのアウェイゲームに臨んだ。 だが、試合は11分にペペを強引に突破したヴィクトル・ギョケレシュのゴールでスポルティングが先制。前半終盤のスポルティングの追加点と思われた場面はVARで取り消されたものの、スポルティングペースで前半を折り返す。 そして後半の48分に事件が。スポルティングのハンドで得たFKをペペがセットすると、リスタートを邪魔しようとしたマテウス・レイスを思い切り払いのける。 マテウス・レイスは出血し、この行為に対してペペにイエローカードが提示。ペペは前半にイエローカードを1枚貰っており、退場となった。 退場が宣告された際には、皮肉のような拍手を送っていたペペ。これには、ファンも「ぺぺも変わってないなー笑」、「ぺぺ何も成長してなくて安心した」、「ぺぺ相変わらずだな。マドリーの頃から変わってない笑」と反応。41歳手前にしても色々な意味で健在のペペに注目が集まっている。 なお、試合は数的優位を得たスポルティングが60分に追加点。2-0で勝利を収め、リーグ首位の座をキープしている。 <span class="paragraph-title">【動画】40歳ペペが相手を流血させて退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="y35dKvGbDNY";var video_start = 184;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.20 12:05 Wedポルトガル代表の人気記事ランキング
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat2
元ポルトガル代表のナニが38歳で現役引退…若き日は“第二のC・ロナウド”とも 「さよならを言うときがきた」
元ポルトガル代表MFナニ(38)が現役引退を表明した。 スポルティングCPでのキャリアスタートから先輩のクリスティアーノ・ロナウドやリカルド・クアレスマに続く秀逸ドリブラーとして脚光を浴び、サー・アレックス・ファーガソン政権下のマンチェスター・ユナイテッドで切れ味鋭いドリブルを武器にいち時代を彩ったナニ。代表では2006年のデビューから112キャップ(23ゴール)を刻み、2016年のユーロ優勝に貢献した。 2014年夏以降はスポルティングCPにローンで復帰したほか、トルコやスペイン、イタリア、アメリカ、オーストラリアでクラブを転々。現役を続ける傍らで、ポルトガル4部のSUシントレンセを投資家のグループとともに買収したりとクラブ経営にも活動の場を広げるなか、今夏からは故郷クラブのCFエストレラ・アマドーラと1年契約を結び、母国帰還を果たした。 その今季はここまで公式戦10試合で1ゴールだが、11月1日のスポルティングCP戦を最後に出場なしというなか、8日に自身のSNSを更新。若き日は“第二のC・ロナウド”とも呼ばれる存在だったウインガーはメッセージ動画を投じるとともに、現役引退の言葉を紡いだ。 「さよならを言うときがきた。僕はプロ選手としてのキャリアを終わりにする決断をした。素晴らしい旅だったし、20年以上も続いたキャリアのなかで良いときも悪いときも僕を助け、支え、多くの忘れられない思い出をくれたすべての人に感謝したい。心機一転、新しい目標と夢に向かうときだ。ではまた! ありがとう」 <span class="paragraph-title">【動画】元ポルトガル代表ウインガーが引退表明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">The time has come to say goodbye, I have decided to finish my career as a professional player. It’s been an amazing ride and I wanted to thank every single person who has helped me and supported me through the highs and lows during a career which lasted over 20 years and gave me… <a href="https://t.co/3ZuSMrPHcR">pic.twitter.com/3ZuSMrPHcR</a></p>— Nani (@luisnani) <a href="https://twitter.com/luisnani/status/1865834523143131547?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.09 09:55 Mon3
C・ロナウドら主力にスポルティングの17歳FW初招集…ポルトガル代表が発表【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は30日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー25名を発表した。 ユーロ2024をベスト8で終えたポルトガル代表。ロベルト・マルティネス監督は、仕切り直しの戦いに向けてクリスティアーノ・ロナウド、ルベン・ディアス、ベルナルド・シウバ、ブルーノ・フェルナンデス、ジョアン・パリーニャら主軸を順当に招集した。 また、リールの攻撃的右サイドバックのチアゴ・サントス、チェルシー新加入の多才な左利きDFのレナト・ヴェイガ、スポルティングCPの17歳アタッカーのジオバニー・クエンダの3選手を初招集。 一方で、現役を引退したDFペペやDFジョアン・カンセロ(アル・ヒラル)、DFダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン)、FWフランシスコ・コンセイソン(ユベントス)らがメンバーを外れている。 なお、UNLでリーグA・グループ1に属するポルトガルは、9月5日にクロアチア代表戦、同8日にスコットランド代表戦と2つのホームゲームを戦う。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー25名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) チアゴ・サントス(リール/フランス) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ペドロ・ゴンサウヴェス(スポルティングCP) ジオバニー・クエンダ(スポルティングCP) 2024.08.30 19:04 Fri4
39歳C・ロナウドが筋骨隆々ボディで極寒の水風呂に挑む! その姿に「ストイックすぎるて笑」「見てるだけでも寒いのに終始笑顔とかw」
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがクリスマスの過ごし方で話題だ。 今季もアル・ナスルの一員としてサウジアラビアを主戦場とし、存在感発揮のC・ロナウド。自身の各種SNSを通じて、このクリスマス休暇を雪原地帯で過ごす様子を公開しており、家族とともにスノーモービルなどのアクティビティで楽しんでいる様子だ。 そんな39歳だが、あたり一面が雪景色のなか、「みんな、メリークリスマス!」とのキャプションとともにパンツ姿の写真をアップすると、「ちょっと寒かった」と綴り、水風呂にチャレンジする動画も。冷たさに声を上げる姿もあったが、終始笑顔だった。 イギリス『デイリー・メール』によると、C・ロナウドが訪れたのはフィンランド最北の地域にあり、ウインターリゾートで有名なラップランド。サンタクロースの故郷とされる場所という。 SNS上ではファンから40歳目前と思えぬ肉体美に「本当に39歳か?」感嘆の声が上がりつつ、水風呂チャレンジに対しても「笑っちゃったよ」、「見てるだけでも寒いのに終始笑顔とかw」、「ストイックすぎるて笑」などの反応が寄せられる。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが極寒の地で水風呂を体験</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">It’s just a little cold<br><br>Watch my complete family trip video: <a href="https://t.co/hUJ1n3v0h1">https://t.co/hUJ1n3v0h1</a> <a href="https://t.co/5yOUzeVvEb">pic.twitter.com/5yOUzeVvEb</a></p>— Cristiano Ronaldo (@Cristiano) <a href="https://twitter.com/Cristiano/status/1871630842487075284?ref_src=twsrc%5Etfw">December 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.25 11:45 Wed5

